コノシロ
標準和名:コノシロ
学名:Konosirus punctatus (Temminck and Schlegel,1846 )
属:ニシン目ニシン科コノシロ属
宮崎地方名:?
撮影者:Umizaru
撮影場所:門川町
撮影日:2007年3月
写真の魚のサイズ:20Cm
特徴など:
大きくて25Cm程度の魚で、10Cm弱ぐらいはコハダと呼ばれ寿司ネタとして重宝されている魚。
魚体の特徴は、鱗に小黒点があり縦筋のように目だって見えていること・背鰭の最後の軟条が糸状にのびていること(写真は特徴が判りずらい)
エラの後方にちょっと大きめの黒斑点があること。防波堤のサビキ釣りで群れで釣れることがあるが、最近数釣りしている姿を見たことがない。
大きな群れで防波堤回りを回遊しているときがあり、サビキ釣りで釣れるが、25Cm級が数匹釣れると結構重たくて面白い釣りとなる。アジ狙いの釣りのときは外道としてリリースするけど、最近釣れてない。(私に限ってかな?)
以前、クーラーボックス一杯に釣れたことがあり、持ち帰って腸を抜く作業で腰を痛めたことがあって、それ以来狙って釣ったことがない。宮崎では小型のものを南蛮などで食べる。
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