タナバタウオ
標準和名:タナバタウオ
学名:Plesiops coeruleolineatus Rüppell,1835
属:スズキ目タナバタウオ科タナバタウオ属
宮崎地方名:?
特徴など:
図鑑に記載してあるサイズも7Cmと、とても小さい魚だ。磯の外道でもあるが、よっぽどハリが小さい仕掛でなければ釣れる事もないだろう。タイトプールなどでも見かける魚だ。
雄は婚姻色として頬の部分が黄色くなるよう。
名前の由来を調べてみたが、タナバタウオだけに「七夕」と何か関連があるのかと思いきや、「海遊館」のサイトでちょっと記載があったけどほとんど判ってないそうだ。
見た目にも七夕との関連は感じられない。基本的にグレーベース色で、どちらかと言えばシーラカンスのお子様ようなイメージ(シーラカンスの幼魚を知っているわけではないけど)
ときにこのような小さい魚が釣れても、魚名を調べる目的があれば釣りが余計に楽しくなる。
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