2001年12月23日(日)家族サービスで玄界島にカレイ狙いに行き ました。 玄界島は、博多湾の出入口でこの島を過ぎると水深は40〜60m になりジギングさえも楽しめるところです。 西に、柱島、机島というクロ(メジナ)、チヌ(クロダイ)を狙う には、結構近くで楽しめる場所です。朝の柱島は紺碧の海に幻想 的に浮かびます。
さて、今回は家族連れということもあって島の南の波止で釣りました。 釣ったのは東新波止ですが、座布団ガレイをあげたことがあるので 、仕掛け、餌ともに充分の姿勢で望みました。 しかし、サブ〜い! あまりの寒さに家族はテント避難をする始末 です。 それでもかじかむ手で餌を付けながら投げ込むんですが、 餌取りもいない。 魚も避難しているようです。 寒いのに持っていったビールを飲むと喉がヂカヂカします。 3日前から北西風が吹いていたのですが、ここまで冷え込むと 水深10m位では、流石のカレイも喰いが渋った感じですね。 結局、ボーズで、寒いところへ修行に行った感じで家族からは ブーブー言われました。
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