子供と甥っ子を連れて、綾北川へ行ってきました。 ここは、ぼくの鮎釣りのホームというか母なる川というか、 いろんなことを学ばせてもらったところです。
今回はハエ(オイカワ)釣りのつもりだったのですが、 「岸から釣れて、子供でもあぶなくないところ」を目安にした結果、 ハエよりもカワムツの方が、よけい釣れるということになりました(^^;)。
数年来、封印していた「時速100尾釣法(実効速度:時速60尾(^^;))」も そんなわけでお預けとして、紅サシでのんびり釣りました。 なかなか、楽しかったです(^^)。
鮎のために川見に寄った瀬で、すごい釣り人をみました。 まさに一流し一尾で、絵に描いたような入れ食いをさせています。 それもコマセを使わない、川虫のふかせ釣りで、津山かごを下げています。 どうみても「昔の岡山スタイル」のようにみえました。 「よき時代の釣り」という先入観があったのですが、どうしてどうして、 非常に格好よく、釣り人としての存在感がありました。
今度、真似してみようと思います(^^;)。
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