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登録番号 |
002450 |
お名前
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フッキー さん |
ホームページ |
SURF FISHING CASTERS
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釣行日 |
2005/05/21 |
時間 |
03:00-12:00 |
都道府県 |
北海道 |
ジャンル |
投げ釣り |
対象魚 |
マツカワ |
釣れた時間 |
06:30 |
ポイント |
豊浦町大岸漁港 |
釣果 |
39.5 |
釣り方 |
置き竿 |
タックル |
竿:スピンパワー425BX リール:トーナメントサーフ ベーシア45U |
仕掛け |
自作L型天秤2本針 針:カットビックサーフ14号 ハリス:フロロ5号 道糸:ナイロン2号 |
餌 |
塩イソメ |
水深 |
不明 |
水況 |
大潮・濁りあり |
釣行記 |
週末、久しぶりの好天と大潮ということで、太平洋側のマガレイの様子を探りに釣仲間3人で豊浦町大岸漁港へ釣行致しました。 辺りが明るくなるまで、竿1本で様子を見ることとし、ドウヅキ仕掛3本針に下は塩イソメ、上針2本はマツカワを意識してサンマをつけ中投げ。 暗い内は当たりもなく釣談議。 東の空が明るくなり始めた頃、2本の竿に塩イソメをたっぷり付けフルキャスト。 仲間の1人に当たり、イシモチが上がってきました。 まもなく私の竿にも・・・やはりイシモチ。 もう一人は、前回ここで50のイシモチを釣っており、タモの組み立てに余念がありません。 しかし夜が完全に明けたにもかかわらず魚信が無く、よく見るとかなり濁りが入っています。 この漁港は、港内・外を問わずとても水がきれいな漁港なのですが、時化の影響で底荒れが納まっていないようです。 その後、ポツリポツリとイシモチ、カジカなどが釣れますが、結構暇な釣です。 そんな中、私の竿の前で井戸端会議をしていましたら待望の当りが。 平物独特のクンクングーンという当りが有り、次いで糸がふけます。 思わず3人顔を見合わせ、大物の期待が高まります。 軽く糸ふけを取るため巻いてみると、かなり巻けるのでこれは丸物?かなり手前に向かって走ってます。 軽く糸ふけを取った後も当りが続いており、益々丸物の可能性が・・・。 それでもいつものようにタバコを一服し、軽くしっかり合わせを入れると結構な手ごたえの後、軽くなりますが間違いなく付いています。 巻き上げ時もそれほど重くありませんので、こちらに向かってきているのでしょう。 しかし水面に顔を見せたのは明らかに平物、しかも40クラス。 鰭が黄色っぽく、しかも縞模様が見えます。 仲間の一人が”タカノハだ!”と叫び、タモ入れの用意。 (北海道では、マツカワを鰭の模様が鷹の羽に似ていることからカタノハと呼びます) 無事ネットイン、サイズを測ると39.5cmと40には届きませんでしたGOODサイズです。 ですが、マツカワ用にさんまで投げた竿ではなく、マガレイ狙いの塩イソメに掛かってきました。 その後もキャストを繰り返すも濁りの影響なのでしょうか、当たりもたまにあるだけで、マガレイは撤収時に付いていた1枚だけという結果に終わってしまいましたが、貴重な1枚をゲット。 又、自分が釣ったかのように喜んでくれる仲間達と出会え、一緒に釣行できたことに感謝・感謝、大満足な釣行でした。 |