縮小画像をクリックすると拡大されます 投稿画像1 投稿画像2 登録番号 　002458 お名前 りさるあ　さん ホームページ りさるあ 釣行日 2005/05/02 時間 12:00-19:00 都道府県 石川県 ジャンル 投げ釣り 対象魚 シロギス 釣れた時間 17:15 ポイント 能登島Weランド 釣果 30.0 釣り方 置き竿 タックル 竿：プロサーフ425BX-T リール：パワーエアロ10000 仕掛け ミチイト：PE3号 オモリ：改良名古屋天秤、ホゴオモリ25号 モトス、ハリス：8号、5号 ハリ：白狐10号2本針 餌 地掘り岩ムシ 水深 10 水況 潮の流れあり 釣行記 釣り場はキャンプ場のテントサイト。タープの下でコーヒーをすすりながら、マッタリと釣りができます。当日は入場時には強風のため、反対側で竿を出していたのですが、16時半過ぎ、いつものサイトの様子を見る為戻ると、風は微風となっておりました。さっそく、竿を２本置き竿にして様子をみると、すぐさま20cm級キスと手のひらカレイが釣れた為、こちらに落ち着くこととしました。エサを金沢で仕入れた地元の岩虫に切り替え、２本投入した後、タープ張りの作業を開始。ひと段落したところでふと竿を見ると、竿の向きが変わってます。ドラグを緩めていなかったようで、魚のアタリがあったもよう。潮の流れでミチイトが藻の中にかなり潜り込んでしまっているため、魚の感触は分かりません。数度手前のカケアガリの藻に竿をとられながらも、藻の中からオモリを引きずり出すとその先にはなにやら白くて長い魚が付いています。ゴロタ浜を滑らせ、テントサイトまで引き上げるとさらに際立つ大きさ。クーラーのメジャーにあてると30cmを越えているキスでした。さらに数分後、今度は明確なアタリで35cmのアイナメ。さらに27cmのキスと続きました。その後一旦食いが止みましたが、魚拓とりと尺ギスの干物造りの為釣りはいったん休止。エサも少なくなり、セーブしながらの釣りとしました。夕飯は相棒と一緒にこじんまりとした炉ばた焼き。星空を見上げての宴はあっという間に地元の地酒を空にしてしまいました。