今まで天気に恵まれなかったが、やっと念願の中之作沖堤に渡堤することができました。それでも午後には天候が崩れるので、「1時アガリね」と渡る前に宣告を受けての釣りであった。ご主人に聞くと、ここのところ天気が悪く、1週間に2回渡れればよい方とのこと。
朝第一投目からアイナメは順調にあたるが、なかなか本命のアタリがない。午前11時半頃であったか、小さく竿を押さえ込むアタリがあり、少し待つと再度小さく押さえ込む。 ぐっと我慢で待ち続けるとアタリがとまり、糸が若干はった。さらに30秒ほど我慢して待って、大きくあわせると何かがはがれるような感じとともにぐっと乗る感触、そしてなんともいえない重量感。堤防が高いので、取り込みに苦労したが、同行の仲間のおかげもあって何とかとることができました。
サイズは一位の方におよびませんが、自分にとっては記念すべき自己記録の1枚なので、改めて投稿させて頂きたいと思います。
今後もさらにダービーが盛り上がることを期待しています。 |