縮小画像をクリックすると拡大されます 投稿画像1 投稿画像2 登録番号 　002434 お名前 タカ　さん ホームページ SURF FISHING CASTERS 釣行日 2005/04/29 時間 03:00-11:00 都道府県 北海道 ジャンル 投げ釣り 対象魚 イシガレイ 釣れた時間 10:15 ポイント 豊浦町大岸漁港 釣果 50.0 釣り方 置き竿 タックル 竿：スピンパワー４２５ＢＸ リール：トーナメントサーフ ベーシア４５�U 仕掛け 自作Ｌ型天秤２本針 針：カットビッグサーフ１４号 ハリス：フロロ６号 道糸：ナイロン２号 餌 塩イソメ 水深 不明 水況 中潮・やや濁り 釣行記 時期的には少し早い太平洋側の大岸漁港へ試し釣りのつもりで釣行したところ、良型マガレイと大物イシガレイが釣れ、久しぶりに満足できる釣果となりました。 前日の午後１０時３０分に自宅を出発し、釣り場には午前１時頃到着。明るくなるまでは時間があったので、ゆっくりと準備し、とりあえず外海側と港内側に１本ずつ竿を出しました。 午前４時半頃、漁師の船が来て網を揚げるとのことで釣りを一時中断。様子を見ていると網に掛かった魚の中にはカレイの姿も・・・期待が高まります。 釣りを再開後、およそ１時間半が過ぎ、私の竿に大きな魚信。じっくり食わせようと５分くらい待っていると、また竿先が大きく揺れました。軽く合わせてからリーリングすると抜群の手応えで、グングンと刺さり込み、なかなか浮いてきません。これは大物かもしれないと慎重にリーリング。消波ブロックの目の前まで来てやっとマガレイが姿を現しました。しかし、良型ではありますが３０センチは無さそうで、ハテ？と思っていると下針にもう１匹付いていました。こちらは明らかに３０センチオーバーで、とても身の厚そうなマガレイ。久しぶりにマガレイの力強い引きを楽しむ事ができました。 この後は横風が強くなり、飛距離が伸びなくなった為、寝転んで１時間ほど眠ってしまいました。ふと気が付くと風向きが出し風に変わっており、マガレイのサイズアップを目指して、すべての竿を投げ直しました。すると、３０分も経たないうちに竿先が大きく揺れ、刺さり込んだまま固まってしまいました。これは明らかに大物と同行者がタモを準備します。しっかり食わせてからリーリングすると先程のマガレイダブルよりはやや劣るものの１匹なら４０センチはありそうな手応えで、今度もなかなか浮いて来ず、姿を現したのは消波ブロックの目の前。魚種はイシガレイでしたが４５センチ以上はありそうです。無事タモに収まり、写真撮影の後、サイズを測ってみると何と大台の５０センチジャスト。昨年１１月に石狩で釣り上げた４５センチを上回り、イシガレイの自己記録更新となりました。