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登録番号 |
002441 |
お名前
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HIROBOW さん |
ホームページ |
浜名湖ビギナー釣り師の独り言
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釣行日 |
2005/04/25 |
時間 |
04:00-10:30 |
都道府県 |
静岡県 |
ジャンル |
海のボート釣り |
対象魚 |
ホシガレイ |
釣れた時間 |
08:45 |
ポイント |
浜名湖亀ノ口 |
釣果 |
50.5 |
釣り方 |
流し釣り |
タックル |
竿:ダイワ 小継飛竜M-V2号 3.9m リール:ダイワ セルテート2500 |
仕掛け |
ミチイト:4号 接続:スナップ付トリプルサルカン オモリ:ナス型5号 ハリス:3号1ヒロ ハリ:チヌ8号 |
餌 |
ボケ |
水深 |
4 |
水況 |
澄み |
釣行記 |
今年初めて日中の浜名湖釣行。午後から娘の用事があるので午前中のみの勝負。まず向かったのは亀ノ口。マダカの豪快なヒキを期待しつつ流すが、心意気とは裏腹に、穂先に出るのはオモリが底を拾う感触のみ。次に向かったのは奥ガメ。前回の釣行で村櫛ホテル前で63cmのマダカが釣れたので探る価値ありと思って行ったが空振り。今度は一気に鉄橋南へ移動。しかしここも音沙汰なし。潮止まりが近いのでもう一度亀ノ口移動。アタリがないまま潮止まり。潮が動き始めるまでボンヤリしていると、アタリすらない状況にモチベーション低下を実感。少しすると徐々に潮が下げ始め、ボートを流し始めるポイントに移動。仕掛けが落ち着くように船外機を操作していると、「ゴツッ」と初めてのアタリ。慎重に送り込むとさらに食い込んだのでアワセ!その瞬間にドラグが鳴り、激しく糸が出た。根掛りかと一瞬不安になるが、強烈な魚信を感じて一安心。しかし全く魚が浮いてこないので今度は昨年末に味わったエイの不安が襲ってきた。やっとの思いで魚を浮かせると茶色の平べったい魚体が見え、一層エイの不安を煽られる。玉網を用意する頃には「ボケにいい型のヒラメが食ってきた」と思っていたが、取り込んでビックリ!なんとホシガレイ。まさか自分が遭遇するとは微塵も思っておらず、その後は久しぶりに興奮で手が震え、しばらく釣りにならなかった。結局その後もアタリはなく、この日唯一のアタリがホシガレイという、恐ろしいほど幸運な釣果だった。 |