さかなBBSトップ
魚のことならおまかせ。WEBさかな図鑑
釣具の通販・Gear-Lab
HOME 似たもの検索  携帯版  | Gear-Lab

新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。


[▲前のスレッド]

[23154] とっておき!>宮古島>オニハタ 
  【魚図鑑参照】
2005/11/28 (月) 20:32:37 一釣
小西さん,一日遅くなりましたが,お誕生日おめでとうございます。

[23155] Re:とっておき!>宮古島>センニンガジ 
  【魚図鑑参照】
2005/11/28 (月) 20:35:51 一釣
岩の間から出ました。

[23156] Re:とっておき!>宮古島>センニンガジ(頭部) 
  【魚図鑑参照】
2005/11/28 (月) 20:36:55 一釣
同じ個体の頭部です。

[23158] 宮古島>オニハタ&センニンガジ 
2005/11/29 (火) 09:53:49 小西英人HomePage
▼ 一釣さん

 ありがとうございます!!

 またまた珍しい魚で祝っていただいて、これもありがとうございます!!

 オニハタ科のオニハタ、まえは暫定的にスズキ科とされていましたね。

 いやあ、この写真も、センニンガジ科のセンニンガジの写真も、きちとしたのは見たことないです。

 ほんととっておきですね!!

 いつのまにやら宮古島に行って、いい魚を採集しているんだなあ…。

                          英人

[23160] Re:とっておき!>宮古島>オニハタ 
2005/11/29 (火) 17:40:07 小西英人HomePage
▼ 一釣さん

 オニハタも、センニンガジも、きれいに撮っておられて、生きているみたいですが、これは鰭などフォルマリン固定せず、生きている状態で撮影したのですか?

 凄いなあ。                   英人

[23161] Re2:とっておき!>宮古島>オニハタ 
2005/11/29 (火) 18:21:39 一釣
▼ 小西英人さん

お褒めいただきありがとうございます。

オニハタは生きていたと思います。

センニンガジはよく見ると背鰭が波打っていて,アップの方の背鰭には
微針の跡が写っているのが確認できるかと思います。ホルマリン固定して
撮ったものです。生きているときはくねくねと動き続け,おとなしく
撮らせてくれる魚ではありませんでした。

[23162] Re3:とっておき!>宮古島>オニハタ 
2005/11/29 (火) 18:48:03 小西英人HomePage
▼ 一釣さん

 いやあぼくは生きている標本写真が撮りたくて、いろいろ始めたのですが、オニハタのように小さな魚で、皮弁まで、きちんと形が分かるように撮る自信がありません。

 海水に浸して撮影しはったのかな?

 どちらにしろ、研究者で生きている標本写真を撮るようになると、楽しいことになりますね。

 学会発表は、ほとんど、パワーポイントでおこなわれ、きれいな画像だと、そのまま投影されるようになっていますから、インパクトがありますよね。

                            英人

[23163] Re4:皮弁は水に限る 
  【魚図鑑参照】
2005/11/29 (火) 19:21:42 一釣
▼ 小西英人さん

はい。おっしゃるとおり,水に浸しての撮影です。
皮弁は水に限ります。ホルマリンで無理矢理立てても不自然になりますし。

確かに,ポスター発表でもきれいな写真を使っていると,立ち止まる人も増えて,いい研究をしたような気になります。

写真はベロです。ただし,死んでいる標本写真です。

[23166] Re5:皮弁は水に限る 
2005/11/29 (火) 19:40:08 小西英人HomePage
▼ 一釣さん

 作例まで、ありがとうございます!

 ぼくが初めて荒賀忠一さんとあったのは、大分のアオギス調査のときでしたが、そのときの荒賀さんのアオギスの撮影で、本人が、ランドール仕込みだともいった、海水に浸しての撮影法を、教えていただきました。

 基本的にはガラスシャーレに海水を張り、鰭だけをフォルマリンを筆で塗って固定して、水の中に浸し、シャーレをバックから浮かしてバックをぼかして、ストロボを二灯光らせて無影撮影するというものでした。

 生きているときは、暴れるので、クロロホルムを海水中に垂らすといっておられました、しかし微妙な魚は、このクロロホルムで一瞬で、色が変わります。

 どちらにしろ、ぼくは粗雑な釣りの中で撮影しますので、これは無理だなあとあきらめました。

 大雨の真っ暗な海岸でウツボ類など撮影するのは、もう、粗雑も粗雑、肉体勝負であり、実際、アミメウツボに親指を噛み裂かれたこともあります。

 しかし、きれいですねえ。

 こういう方法も考えなければいけないなあ…。

                            英人

[23164] Re4:皮弁は水に限る>フサギンポ(頭部) 
  【魚図鑑参照】
2005/11/29 (火) 19:24:57 一釣
▼ 小西英人さん

フサギンポです。水に浸さないと,こうはいきません。

[23165] Re5:皮弁は水に限る>フサギンポ 
  【魚図鑑参照】
2005/11/29 (火) 19:28:22 一釣
同一個体です。

[▼次のスレッド]