食味レビュー一覧へ→
WEB魚図鑑 食味レビュー
(食べた時期順)


イシダイ



総合評価:(全36件)
【レビューを投稿】
並び替え:投稿順 ★の多い順 ★の少ない順 

食味評価: 投稿者:魚マン 投稿日:2009/07/20
採れた場所:千葉県(磯)  時期:1月上旬  料理方法:刺身 焼 煮付け
まずい魚です。磯くさいし身に味もない。
鑑賞魚です。
はっきりて旨いって言ってるやつの気が知れない。


食味評価: 投稿者:アラフィフ 投稿日:2017/01/05
採れた場所:愛媛県(宇和島の磯)  時期:1月上旬  料理方法:刺身・寿司・煮付け・アラだき・吸い物・干物・鍋・皮の湯引き
老成と言われるとても大きなものを調理。釣り上げた直後にシメることと、クーラーには塩氷を準備して持ち帰るようにしています。さばいている時にヌメリ、ゼラチン質が豊富な感じだったので、皮の湯引きと鍋は大正解でした。釣り場や季節、個体によって味や身の質は違って当然だと思うので、工夫して美味しくいただくようにしてます。あと、釣ってすぐとは違った味わいですが、冷蔵庫で数日寝かせると旨みが増します。


食味評価: 投稿者:あつし 投稿日:2009/12/30
採れた場所:長崎県(男女群島)  時期:2月上旬  料理方法:刺身、煮付け
冬場のイシダイは美味しくありません。
磯臭いです。
食べる時期が悪いと思います。
初夏のダンダラは煮付けで美味しいですよ


食味評価: 投稿者:やっち 投稿日:2008/01/03
採れた場所:和歌山県(小浦崎)  時期:3月上旬  料理方法:刺身、煮付け
皆さんもおっしゃるように、独特のほのかな磯の香りがとてもワイルド、かつ上品な魚です。磯臭さには個体差も大きいようですが、ぜひ刺身で食べたい魚です。一日目にはしっかりとしたコリコリ感が味わえ、二日目、三日目には軽快な歯ごたえとともに、自己消化による身の緩みでもっちり、そして大変甘くなります。何日かに分けて食べたい場合は、三枚にしてから、空気に触れないようにラップで包んでチルドルーム保管がベストです。頭部は割って煮付けにして、頭肉、頬肉をおいしくいただきましょう。


食味評価: 投稿者:ひろし 投稿日:2020/04/18
採れた場所:山形県  時期:4月上旬  料理方法:刺し身、アラ潮汁、バター焼き
 沿岸部のスーパーで40cm程のを丸ごと売ってたので購入。美味しい魚だと聞いていたので、期待して刺し身にしたらとても身がしっかりコリコリして油も乗っています・・・が、臭みがある!まずい!と吐き出してしまいました。血抜きをしてなかったのか、季節的なものかな?
 アラの潮汁もあまり旨味がないですが身はしっかり締まっててボイルしたエビを食べてるみたいで美味しい。
 フライパンで焼いたらイカのように中の空気がパンパン爆ぜました。やはり見の締まった固い魚なんだなと思いました。


食味評価: 投稿者:pop_mori 投稿日:2008/06/19
採れた場所:長崎県(男女群島)  時期:5月上旬  料理方法:刺身・煮付け・湯引き
脂がのっていて独特のうまみが気に入りました。
歯ごたえはイシガキダイの方が上と思いますが、味はイシダイの方がイイと思います。
また、ヒラメでいうところのエンガワもぽん酢で大変美味にいただきました。
皮の湯引きやアラの煮付けなど捨てるところがありません。


食味評価: 投稿者:ひろ 投稿日:2017/05/26
採れた場所:千葉県(白浜)  時期:5月上旬  料理方法:あら煮、刺身、湯引き
皮は湯引きして氷水で締めてポン酢で食べるとゼラチン質の皮がプルプルとした食感で珍味だと思います。三枚に下ろしたあら煮は脂があり美味しかったです。刺身は冷蔵庫で2晩寝かして食べましたが旨味がありとても美味しかったです。

以前食べた石鯛と比べて同じ魚か?と思うくらい味に違いがありました。


食味評価: 投稿者:のんべ 投稿日:2009/06/27
採れた場所:愛媛県  時期:6月上旬  料理方法:なんでもおいしい
刺身よし、アラは煮付でもやいても
サンバソウは煮付でも塩焼きでも
磯臭さはあるものの嫌気はまったくなし
海のアジがします
刺身にして残った皮を沸騰したお湯でさっと通して千切りにしてポン酢とネギと紅葉卸でザクにすると美味
皮だけ焼いてもOk
腸もキレイに洗って皮と同じ要領で食べれます
クチバシはキーホルダーにして
捨てるところ無いですね


食味評価: 投稿者:b釣り人 投稿日:2007/07/16
採れた場所:東京都(自宅)  時期:7月上旬  料理方法:塩焼き
外道で釣れた2kgのものを食べました。身はパラパラとしていましたが、食べると油も乗ってとても美味でした。また釣ってみたいです。


食味評価: 投稿者:浜ちゃん 投稿日:2011/09/21
採れた場所:神奈川県(剣崎沖)  時期:7月上旬  料理方法:刺身、塩焼き、潮汁
6月から剣崎の鈴米丸で始まる、イシダイの掛かり釣りは最高です。
カラスガイの剥き身をエサに10号のハリスで釣ります。剣崎のイシダイは冬場はオキアミでも釣れます。
全く磯臭くありません。多分食性によるものでしょう!お腹の中はラード(白い脂)で一杯です。
刺身でも塩焼きでも1日置いた方が、皮から脂が回ります。最高ですよ!


1件〜10件(全36件)  1 | 2 | 3 | 4

※魚の味の評価は季節や場所、食べた方の感覚によってよって大きく変動しますので、
あくまで参考としてご利用ください。★評価の凡例は、 こちら をご参照ください。


WEB魚図鑑