食味評価: |
投稿者:釣りファー |
投稿日:2015/02/03 |
採れた場所:東京都(八丈島 底土) 時期:1月上旬 料理方法:刺身、翌日漬け茶漬け
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堤防で釣れた50p位のを居酒屋さんに持ち込み ポン酢+ネギで出してくれました。 臭みはほぼ無く、脂の甘みもありイナダを食えない女房が美味しいって食べてたので一般的にも大丈夫だったのかなと。 地元でも好き嫌いもあるようだし、時期、大きさでも変わるらしいですね。条件が揃ったのか美味しくいただきました。 |
食味評価: |
投稿者:アニサキス |
投稿日:2012/05/27 |
採れた場所:大分県(西の浦 沖磯) 時期:5月上旬 料理方法:刺身、フライ、あら炊き
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イスズミも体系がひし形で銀色の個体は臭くて食えませんが色も少し黒く、体系もグレ(メジナ)と間違える方の個体は美味しくいただけます。ただし釣り上げたらエラ、内臓は出しましょう。この時、臭いは無いと思います。今回の魚も50センチ近くありましたが脂がのり刺身等なんでも美味しかったです。ちなみに、この時磯で出した内臓は鳶があっと言うまに持っていきました。 |
食味評価: |
投稿者:奈良のじっちゃん |
投稿日:2018/08/18 |
採れた場所:和歌山県(市江の磯) 時期:7月上旬 料理方法:刺し身
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50cmを釣って帰り、どうせ臭いだろうと思いながら内蔵に当たらないようさばいて刺し身にしたら抜群に旨く、嫁がわざわざ近所におすそ分けした。何でだろうと調べてみたらイスズミには種類があるようで何となく納得。何事も風評に惑わされずチャレンジする事が大切と考えさせられた。皆さんも先入観に惑わされないように! |
食味評価: |
投稿者:釣りバカあまみんちゅ |
投稿日:2011/09/08 |
採れた場所:鹿児島県 時期:9月上旬 料理方法:照り焼き
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奄美では大衆魚として重宝されている魚らしいです。身は臭いということですが,確かに内臓が非常に臭いです。
一回,釣ってそのままにしていて食べたら非常に臭かったですが,ちゃんと内臓をとって一晩寝かせて料理すると美味しいですよ。
一応,匂いが気になるのであれば照り焼き等がお勧めです。肉厚なので食べ応えがあります。冬は鍋でもいいですね。 |
食味評価: |
投稿者:三本岳 |
投稿日:2008/04/12 |
採れた場所:東京都(三宅島) 時期:12月上旬 料理方法:刺身
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冬場に限ってイスズミは伊豆諸島では最高評価の魚です。夏場と違って冬は岩海苔、ハンバ海苔を食べていますので臭みもなく美味です。刺身はもちろんですが、水炊きなんかも美味しい。腸も海苔しか入っていませんので漁師なんかは船上で洗って生で食っちゃいます。中身をこそげ取って洗って適当に切って、さっと湯がいて酢味噌なんかで食べると酒の肴に最高です。冬の荒磯のイスズミ(伊豆諸島の呼び名はササヨ)釣り専門の長い浮き、昔ながらの「七島浮き」というのもあります。 |
食味評価: |
投稿者:kusu |
投稿日:2017/01/11 |
採れた場所:徳島県(海部郡海陽町の沖磯) 時期:2月上旬 料理方法:刺身
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グレ釣りの外道で釣り上げました。 いつもはリリースしていたのですが、友人から試してみたら臭みもなく普通に美味だったと聞いたので40cm級を活き絞めにし、内蔵を抜いて持ち帰りました。 身はグレのように透明感がなく、白濁したような感じでしたが臭みはなく脂ものって美味でした。 時期にもよるのでしょうが、冬場の沖磯では栄養価の高い撒き餌のオキアミを食べているので臭みがなく脂がのるのではないかと思いました。 実際、現地で抜き取った胃を確認したところ、オキアミでパンパンでした。
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食味評価: |
投稿者:RB26DETT |
投稿日:2012/05/12 |
採れた場所:東京都(八丈島) 時期:4月上旬 料理方法: 刺身
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木端グレしか釣れず、たまに来たまともな当たりが イズスミでした。 釣り上げてもウンコ垂れなかったので、 一回試しに・・・・ と思い、活け締めと血抜きをし、腹を割ったらウンコもなく内蔵も臭くなかったのでエラも取ってお持ち帰り。
刺身包丁が脂でネットリするくらいでした。 身は少々磯臭いかな?位の程度でしたが、 十分食える味でした。 釣った場所、個体、時期や釣った後の処理の仕方に左右される可能性があるのは諸先輩方の見識と同意見。 (たまたま今回が当たりだった可能性もあり)
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食味評価: |
投稿者:ヨッシッシ |
投稿日:2015/05/01 |
採れた場所:和歌山県(すさみ) 時期:5月上旬 料理方法:あらい、すき焼き
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50p程のものでした。 船頭に調理方法を聞いたところ玉ねぎを入れて、すき焼きが美味しいと言うことでした。内蔵もキレイに洗って入れると美味と言うことでしたが寒の時期ではないので内蔵はやめました。 味は食べられないことはないものの独特の匂いはありました。生卵をくぐらせると臭さは半減しました。 以前寒の時期に食べたものはもっとおいしかったです。 あらいは酢味噌で食べましたがこちらはなかなか美味しかったです。 |
食味評価: |
投稿者:ハイディ |
投稿日:2022/07/25 |
採れた場所:長崎県(五島列島) 時期:7月上旬 料理方法:タタキ(ほぼ生)
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独特の臭みがあるため、酢味噌で食べた方がいいと進められたので、酢味噌でいただいた。 意外に臭みは少なく、全く気にならない。 むしろ旨味と脂のノリがあって美味しかった。酒のあてにピッタリであった。 |
食味評価: |
投稿者:KEN |
投稿日:2015/07/25 |
採れた場所:鹿児島県 時期:7月上旬 料理方法:刺身、甘酢漬け
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最近木端グレの合間に4K,3K、2Kクラスが5枚あがりました。こちらで「猫またぎ」と言うらしく・・・調度漁師兼料理屋さんが通りがかり調理法を伝授していただきました。刺身は、3枚におろし皮目の方に熱湯をかけ、氷水へ・・・臭みも無く大変美味しかったです。 現場ですぐ活き締め〜血抜き〜内臓を潰さないよう抜き取り洗い〜冷やして持ち帰りで正解でした。バリと一緒ですね。 |
※魚の味の評価は季節や場所、食べた方の感覚によってよって大きく変動しますので、
あくまで参考としてご利用ください。★評価の凡例は、
こちら
をご参照ください。
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