食味評価: |
投稿者:lm-ishinagi |
投稿日:2008/03/03 |
採れた場所:三重県(熊野灘) 時期:8月上旬 料理方法:ムニエル
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タチウオを食べるようにカレー粉を振りムニエルにしましたが,クロシビカマスの様に皮膚に下に小骨があり且つ肉はなんとも生臭く色々魚は食べましたが最低のランクでした.三重県新宮市辺りではクロシビカマスはヨロリと称し普通にスーパー等で販売されているので挑戦した次第です.それから寄生虫がすごいです. |
食味評価: |
投稿者:gijihiro |
投稿日:2011/12/21 |
採れた場所:高知県(大正瀬) 時期:6月上旬 料理方法:焼き
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小骨が多く、マズイと聞いていたので敬遠していたのですが、船長に「美味しいから食べてみ」と言われチャレンジしました。味は脂ノリノリのサバの様でした。今後は捨てずに持ち帰ります。ただし、港で頭と尻尾と内臓は落とした方が良いかもしれません。 |
食味評価: |
投稿者:沖山恒久 |
投稿日:2010/11/02 |
採れた場所:沖縄県(南大東島近海) 時期:10月上旬 料理方法:
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南大東島でナワキリと呼ばれている魚の正式名称を調べてもらったところクロタチカマスという回答を得てそのように思っていました。ところがクロタチカマスはまずくて食べられないという投稿がありましたので、よく調べたところナワキリはクロシビカマスに魚の形も似ていますのでクロシビカマスということにします。食味ランクもクロシビカマスの評価です。 |
食味評価: |
投稿者:沖山恒久 |
投稿日:2010/10/04 |
採れた場所:沖縄県(島尻郡南大東村) 時期:10月上旬 料理方法:みそ汁、マース煮、唐揚げ、バーターフライ、刺身
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南大東島でナワキリと呼ばれている魚を調べてもらったらクロタチカマスということです。テグス等が無い時分、木綿の縄を豚の血で染めて強くしたものを釣り糸として(直径5mm程)使って深海2〜300mから釣り上げていました。その縄を鋭い歯で切るところからナワキリと呼ばれています。見た目にはグロテスクですが脂ののった白身の魚でくせもなく島では1〜2番を争うほど美味しい魚です。骨きりをするように薄く切って酢醤油や酢みそであえても美味しいです。美味しくなかったらナワキリはクロタチカマスでないかもしれません。南大東島ではとても美味しいですので、是非食べに来て下さい。 |
※魚の味の評価は季節や場所、食べた方の感覚によってよって大きく変動しますので、
あくまで参考としてご利用ください。★評価の凡例は、
こちら
をご参照ください。
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