ゆく年に思うこと

大みそかになったので、何か今年のことを考えてみようとしたのだけど、なんも思いつかんとです。とりあえず、今年は大きな怪我も病気もなく、家族もみんな元気で、ありがたいことだった。 今日は、夜10時になって、突然サケを飲みに行きたくなり、

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ひさしぶりにMovable Typeでサイトを作っていて、昨日は午前8時から午前4時までPCの前にいた。えーと、20時間か。ブルーベリーを飲まないと。福岡の福山氏と共同でやっているGear-Labという開発釣具の通販サイトの、まあ開

明日はカウンセリング

明日は生まれて初めてカウンセリングというもの予約をとってあるので、行かねばの娘なのだ。 もともと、オクサンが「ADHDに関する本を読んだら、どうも自分はその傾向がありそうだから、行ってくる」と、何度かテストを受けに通い始め、ここが人

映画>社長太平記

『社長太平記』(笠原良三監督/1959)。 森繁久彌のサラリーマン喜劇もの。どういうものか、日本映画専門チャンネルはこのシリーズを通年やっている。たしか、去年もやっていたと思う。 これはシリーズ第一作で、社長・森繁久彌、専務・小林桂

憂歌団(2)

1984年のある夜。ぼくは入ったばかりの広告代理店の社長に、久留米市通町の焼鳥屋「縄文」でサケをご馳走になっていた。広告代理店とはいえ、自社媒体を持っており、ぼくは編集希望で履歴書を出し、そのつもりで採用になったのだが、「お前は、世

憂歌団(1)

「あのさあ」とサワダが言った。 「こないだ、博多の憂歌団のライブに行ったわけよ」 「うん」 「ちょっと早く店に着いたと思ってたらさあ、もう店の前は長蛇の列なわけよ」 「うん」 「そいでさ。まあ、並ばなくても入れるかと思ったから、そこ