誠に申し訳ありませんが...

さきほど、このブログの記事がすべて飛んでしまいました。時計の針を巻き戻したいとは、このことであります。 Movable Type4.1へのバージョンアップ作業中に、なぜかクッキーが壊れて管理メニューの動作ごとにログインを求められる状

モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2005

今のところ、コストパフォーマンスでいえば、ぼくのベスト。2000円で、この赤は信じられない。なるべく多くの種類を飲もうと思っているので、同じ銘柄を買うのは避けようとしているのだけど(このへん、映画と同じか)、店頭でこれ、というのに

去年観た映画のリスト

NO 日時 タイトル 監督 制作年 1 1.18 雨月物語 溝口健二 1953

DVD>S&G 2003 LIVE

阪東妻三郎の『無法松の一生』を観ていたら、石吾さんから電話があった。 「こないだ話してたサイモン&ガーファンクルのDVDね」 「うん」 「買ったよ」 「観た?」 「観た」 「泣いたでしょ」 「泣いた」 「いいよねえ」 「いいねえ」

プーレ・ベール・エ・フィス・ソーヴィニヨン 2006

いろいろ雑用をしているうちに、こんな時間になったのだが、眠くもないし手持ちぶさたなので、さらに飲む。夕方から飲んでたワインも、すっかり抜けたしな。明日は午後から車で遠距離移動なのだが、まあ、大丈夫でせう。 Poulet Pere &

小三治を聞くこと

池袋演芸場二之席の、昼間のトリは柳家小三治。並んで、喬太郎の名も出ている。こりゃもうどうしたって行かなきゃでしょうということで、こないだの上京の時に、寒い中を池袋まで出ていった。 池袋演芸場には不思議な因果があって、過去に二回出かけ

映画>遊星からの物体X

『遊星からの物体X』(ジョン・カーペンター監督/1982)。 何万年か前に南極に不時着した宇宙船に乗っていたナニモノかが、長い冬眠からさめてノルウェーとアメリカの越冬隊員を襲う。原題は、『The Thing』で、そのナニモノかは食べ

映画>猿の惑星

『猿の惑星』(フランクリン・J・シャフナー 監督/1968)。 いや、なかなか面白い映画でありました。この映画、『続・猿の惑星』『新・猿の惑星』『猿の惑星 征服』と、ほぼ毎年のように続編が作られ、73年に『最後の猿の惑星』が出来て、

明日はセンター試験

長女が明日はセンター試験だというのだけど、このくらいのんびりしている家も珍しいのだろうな。通っている高校は、昨年、国公立大学の現役合格者数が日本一になったとかで、娘もさぞやデキるのだろうと思っていたのだけど、大体、こういう時には親の

沈む国にしてはいけない

こんなに長いこと書かないでいると、風邪でもひいたのかなと思ってくれる人が、世に一人くらいいるのだろうか。おあいにくさま、元気である。 でも、ワタシは新年早々、しかも元旦の朝に、少々ヘコんだ。2008年1月1日、日経の一面、「沈む国」

K-1 Dynamite 2007

年末に紅白というものを見なくなって久しい。ぼくの紅白は山本リンダで終わっているので、美川憲一も小林幸子も知らない。もちろん、Gackt もポルノグラフィティも知らないのだ。大みそかに、ちらりと見た画面で「なんかアマチュアバンドみたい