映画>ナバロンの要塞

『ナバロンの要塞』(J・リー・トンプソン 監督/1961)。 ご存じ、アリステア・マクリーン原作。主人公は戦争ハードボイルド史上最高のヒーロー(ろくに読んでないが、これ以上つおい男がいるとは思えん)、不屈の男キース・マロリー。 前に

映画>茄子 アンダルシアの夏

『茄子 アンダルシアの夏』(高坂希太郎監督/2003)。 これも二度目。珍しく階下のプラズマテレビ(42)で観た。このテレビはせっかく買ったのに、子供らのWii専用テレビになってしまっており、まったくこんなことならわざわざ画質がどう

映画>ALWAYS 三丁目の夕日

『ALWAYS 三丁目の夕日』(山崎貴監督/2005)。 昨年に続いて二度目。今夜は子供たちがよその家にお泊まりなので、いつも子供映画につきあってばかりいるオクサンが何か観せろというのでセレクト。これだけは何があっても観ようと思って

映画>しゃべれども しゃべれども

『しゃべれども しゃべれども』(平山秀幸監督/2007)。 去年、宮崎キネマ館の前まで来て、観ようかなと思いつつ観そびれていた映画。落語ブームが生んだ、ひとつの果実(少し渋みと酸味のある)といっていい作品と思う。 さえない二つ目さん

映画>監督・ばんざい

『監督・ばんざい』(北野武監督/2007)。 これまで、北野監督の映画は『座頭市』しか観ていない。暴力とナルシシズムが嫌いなので、たぶん、そういうもんだろうという先入観から避けていた。というよりも、ほかに観たい映画がいっぱいあったこ

映画>となりのトトロ

『となりのトトロ』(宮崎駿監督/1988)。 この映画のことはもちろん知っていたし、トトロのこともメイのことも知っていたし、主題歌まで歌えるのだけど、なんと公開20年にして初めて観た。 観終わって、なるほどなあと思う。

弦>ダダリオEJ16

評判のいい弦なので、D-18GEに張ってみた。ダダリオEJ16。フォスファーブロンズの.012-.053。 ひとつひとつの音は粒だちが良くて、やさしい音でいいのだけど、あきらかに低音不足。特にD-18GEは、もともとが優しい音色、柔

4月15日、新宿でいかが

恒例の新宿樽平オフを、突如として開催する運びとなりました(^^;)。 4月15日(火)、19:30スタートであります。 今回は、昨年暮れからWEB魚図鑑の管理をしてくれている、むらにぃさんとぷいぷいユッケさんが、オフ会初参加というこ

映画>バック・トゥ・ザ・フューチャー 3

『バック・トゥ・ザ・フューチャー 3』(ロバート・ゼメキス監督/1990)。 1955年11月12日から、未来へ行こうとしてあさっての方角に飛んでいってしまったドクは、1855年の西部開拓時代にいた。そこで、マッドドッグと呼ばれる悪

福留孝介メジャーデビュー

十何年か昔、オフクロが「コースケが、コースケが」と言っているので、何のことか聞くと、知り合いの息子にコースケという野球のうまい子がいて、今、PLに通っている。1年から4番を打つような選手でうんぬん、というような話だった。 そのコース

映画>バック・トゥ・ザ・フューチャー 2

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(ロバート・ゼメキス監督/1989)。 夕方、暗くなるのを待って親子3人で観る。ゼメキス監督は、2と3について「壮大なおまけ」とコメントしている。続編を作る予定はなくて、1で完結させるつ