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[518] Re2:撮影>背景色のこと 
2002/4/26 (金) 21:51:25 小西英人
▼ iwachanさん

 おっしゃるとおり、灰色というのが、ふつうは無難な色であります。

 しかし、魚のバックで灰色を使うと、以下のような問題がでます。

 ■野外で魚をおくと、すぐに汚れるので、海水をじゃぶじゃぶかけながら撮影するのですが、灰色は濡れると均質な色にならなくて、汚い色むらがかなりでてしまいます。

 ■魚の色の濃度を露出で合わすのさえ大変なのに、バックの濃度も露出で調整しなければいけなくなります。これは、図鑑を創る場合だけの問題かもしれませんが、バックの濃度にむらがある似たような色というのを、ずらりと並べると、かなり見苦しいものになります。

 ■透明の鰭などの場合、どれくらいの感じなのかつかめなくなります。

 白バックの利点をいいますと。

 ■材質にもよりますが、みずをじゃぶじゃぶかけても、むらにはならない。

 ■魚の露出に神経を集中して、バックは飛ばし気味(露出オーバー気味にという意味)にさえしておけばいいから楽だし、あとで印刷の時も、少々のことなら、濃度調節は可能です。

 ■透明の鰭でも、感じはつかめます。

 白バックの難点は。

 ■やはり魚体の輪郭が飛び気味になりやすいこと。

 ■透明な鰭に白い模様があるときなど、わからなくなってしまうこと。

 デジカメは撮影したことがないのでわかりません。そんなに露出補正が難しいのですか?

 だいたい、魚の撮影は条件によって違いがありすぎ、ぼくは、これはと思うと、一個体で一本のフィルムを使います。ふつうポジフィルムで撮影する場合は、半絞りで、プラマイ0.5、つまり1.5絞りの範囲で補正を入れるのですが、ぼくは条件によって、だいたい3絞りから4絞りまで、持っていくこともあります。この場合、半絞りなんて上品なことをやっていると、魚の色が変わったりしますから、一絞りとびというような補正をいれたりもします。魚の複写の露出って、条件により、ほんと、むちゃくちゃになります。デジカメなら、その場で確認できるから楽なように思えるけど、違うのかな?

                            英人