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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。



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1890
[1890] 鹿児島県長島のお魚 
2002/8/17 (土) 15:21:54 マルやのかず
お盆に鹿児島の長島というところで釣りをしてきました。

到着日の昼過ぎちょいとタイドプールで釣って、
夜中磯で投げ釣り 朝方堤防でキス釣り
1時間 仮眠後 船でカサゴ釣り。

今回はデジカメ持っていったので写真が少し撮れました。
しかし技量がないのでちゃんと取れた写真少なかったです。

また船釣りは 徹夜明けでかんかん照り 写真とりませんでした。
カサゴとササノハベラみたいなのが沢山つれたのですが ザンネン

このスレッドにぼちぼち乗せていきます。

[1891] はぜカー? 
2002/8/17 (土) 15:25:44 マルやのかず
◆画像拡大
タイドプールで釣れたはぜです。

この角度の写真しかないのです。
背びれの朱色が印象的でした。

[1895] タナバタウオ?>と思うのですが… 
2002/8/17 (土) 16:04:51 小西英人
▼ マルやのかずさん

 おひさしぶりです。暑いのに、えらいがんばって釣りしはって…、楽しかったでしょうね。鹿児島の長島って、どの辺になるのかな?

 写真の魚は、タナバタウオ科のタナバタウオと思うのですが…。

 タナバタウオは尾鰭の後縁は丸くなっています。写真個体は深く二叉しているように見えますが、これ、切れてしまったんと違いますか?

 どちらにしても、ちょっと、この写真からは同定しにくいです。タナバタウオ科にも9種ほどいますんで…。

                         英人

[1898] Re:タナバタウオ?>と思うのですが… 
2002/8/17 (土) 16:29:37 マルやのかず
▼ 小西英人さん

長島は鹿児島西部熊本県との境 直ぐ北が天草です。

この魚釣ったのを直ぐ写したので釣ったときに切れたものではないと思います。

もう一種写したのですがそれも尻尾割れてました 又upします。


この角度しかないので来年又釣ります。

[1902] タナバタウオ>OKです 
2002/8/17 (土) 17:21:55 小西英人
▼ マルやのかずさん

 大阪市立自然史博物館の波戸岡清峰さんにも問い合わせていたのですが、タナバタウオでOKという返事が返ってきました。

 やはり尾鰭が切れていますね。

 こういうタイドプールの小魚は、じっくり見たことがないのですが、たぶん鰭膜が切れやすいのではないかと思います。臀鰭の先端も切れていますものね。

 タナバタウオ、図鑑に欲しいところですが、顔がはっきりせず、尾鰭が切れていたら間違えやすいので無理ですね。

 来年は、きっちり撮ってね。

 そうそう。ホタテウミヘビも彼に見てもらいましたが、彼、長もんの波戸やんというほど、長もん専門の研究者で、標徴形質が少なく、同定の難しい長もんを、顔見ただけで分けてしまうのですが、ホタテウミヘビに間違いないそうです。

 ホタテウミヘビの全体と上半身、それにホシササノハベラは、また、図鑑にアップしておいてくださいね。

 よろしく。                  英人

[1903] Re:タナバタウオ>OKです 
2002/8/17 (土) 20:27:33 KOUJI
▼ 小西英人さん

 タナバタウオでヒットしたページの画像を見てきました。(ZUBORA釣魚図鑑)
 背鰭の先が赤いだけじゃなくて、背鰭に綺麗な青い線も有るんですね。
 見た感じ、これってベラに近い魚なんでしょうか?

[1904] Re2:タナバタウオ>OKです 
2002/8/17 (土) 21:03:14 小西英人
▼ KOUJIさん

 いや、ベラ科とはそんなに近くないと思います。

 タナバタウオ科はスズキ目スズキ亜目になっていまして、ベラ科は同じスズキ目ですがすがベラ亜目になります。

 タナバタウオ科は、アゴアマダイ科、タナバタメギス科、メギス科などと近いと思います。

                         英人

[1905] Re3:タナバタウオ>OKです 
2002/8/17 (土) 22:34:58 KOUJI
▼ 小西英人さん

 そうですか。。。
 頭以外はベラに見えるんで、近いかなと思ったんですが。
 分けるってのは中々難しいですね。

[1925] 図鑑>ホシササノハベラ・ホタテウミヘビ>登録しました 
2002/8/18 (日) 15:48:19 小西英人
▼ マルやのかずさん

 ホシササノハベラとホタテウミヘビ、図鑑に登録しておきました。

 ありがとうございます。              英人

ps
 他の魚も同定できたらアップしてね。


[1929] 図鑑>クロアナゴなど>登録しました 
2002/8/18 (日) 16:53:20 小西英人
▼ マルやのかずさん

 ホタテウミヘビ クロアナゴ イトフエフキ オキエソ トカゲエソ クロサギ を登録しておきました。

 ありがとうございます。              英人

[1892] ホタテウミヘビ 
  【魚図鑑参照】
2002/8/17 (土) 15:27:59 マルやのかず
◆画像拡大
堤防の夜の投げにきました。

長いもの大嫌いジャー。

[1893] Re:ホタテウミヘビ 
  【魚図鑑参照】
2002/8/17 (土) 15:28:24 マルやのかず
◆画像拡大


[1896] ホタテウミヘビ>だと思いますが… 
2002/8/17 (土) 16:12:15 小西英人
▼ マルやのかずさん

 ホタテウミヘビは背鰭の前部が黒くなっているのが特徴で、それが写っていないので、たぶんそうだろうとは思いますが、ひょっとして違うかなとも思います。

                          英人

[1899] Re:ホタテウミヘビ>だと思いますが… 
2002/8/17 (土) 16:31:48 マルやのかず
▼ 小西英人さん

背びれがあるのですか(@_@)
べびに背びれとは 知らんかった。

長いのは見るのもいやなので写真とってさっさとお帰り願いました。

ま穴子も触りたくないのですが美味しいから我慢してます(^^ゞ

[1901] Re2:ホタテウミヘビ>だと思いますが… 
2002/8/17 (土) 16:50:17 小西英人
▼ マルやのかずさん

 ウミヘビ科は、歴とした魚ですよ。

 尾鰭はないけれど、胸鰭もあるしね。かずさんの写した写真にも、はっきりと胸鰭が写ってますやん。

                       英人

[1927] Re3:ホタテウミヘビ>だと思いますが… 
  【魚図鑑参照】
2002/8/18 (日) 15:56:28 マルやのかず
◆画像拡大
▼ 小西英人さん

上方向からの写真ありました。
背びれもちゃんとありました。

[1928] Re4:ホタテウミヘビ>だと思いますが… 
2002/8/18 (日) 16:01:54 小西英人
▼ マルやのかずさん

 背鰭の前方が黒くなっているのが分かりますね。

 ほら。蛇とちゃいまっせ。あまり嫌たらんように…。

                        英人

[1894] べらですかね 
  【魚図鑑参照】
2002/8/17 (土) 15:39:59 マルやのかず
◆画像拡大
地面から想像するに堤防からつれたのでしょう。
底は砂地です。

何者でしょう

[1897] ホシササノハベラ>OKです 
2002/8/17 (土) 16:17:20 小西英人
▼ マルやのかずさん

 吻から眼の下縁を通って後ろにのびる暗色縦線が胸鰭基底に届かないから、ホシササノハベラです。

 体側背部の白点も特徴です。この白点から「星」ササノハベラと名づけられました。背鰭の第6棘あたりに黒斑がありますが、これは雄の特徴で、たぶん二次雄だと思います。

 ベラ科、ホシササノハベラの二次雄です。      英人

[1900] Re:ホシササノハベラ>OKです 
2002/8/17 (土) 16:34:36 マルやのかず
▼ 小西英人さん

論理的に解説できるものなのですねー  感心するなー

しかし直ぐ忘れて 又聞くんだろうなー  そのときもまたお願いしますm(__)m

[1906] はぜカー その2 
  【魚図鑑参照】
2002/8/18 (日) 14:21:05 マルやのかず
◆画像拡大
前出のはぜと同じタイドプールで釣りました。

これも尾鰭が割れてますねー なぜでしょう。

[1907] Re:はぜカー その2 
2002/8/18 (日) 14:21:40 マルやのかず
◆画像拡大


[1919] Re:はぜカー その2 
2002/8/18 (日) 15:10:13 小西英人
▼ マルやのかずさん

 分かりません。問い合わせてみます。

 これ、2枚の写真とも同一個体ですか?

                       英人

[1922] Re2:はぜカー その2 
2002/8/18 (日) 15:15:34 マルやのかず
▼ 小西英人さん

ハイ同一のものだったと思います。

[1931] クモハゼ>OKです 
2002/8/18 (日) 18:20:11 小西英人
▼ マルやのかずさん

 大阪市立自然史博物館の波戸岡清峰さんに照会していました。

 クモハゼでしょうということです。

 なるほどです。ほんと、ぼくはハゼ科は苦手だなあ。

 第1背鰭の外縁が黄色く、その下に暗色帯があります。

                         英人

[1933] 図鑑>クモハゼ>登録しました 
2002/8/18 (日) 20:17:14 小西英人
▼ マルやのかずさん

 クモハゼ登録しました。ありがとうございました。

                        英人

[1908] クロアナゴ 
  【魚図鑑参照】
2002/8/18 (日) 14:25:17 マルやのかず
◆画像拡大
磯夜釣りで釣れたやつです。

またもや長もの アーヤダヤダ

[1916] クロアナゴ>OKです 
2002/8/18 (日) 15:05:10 小西英人
▼ マルやのかずさん

 眼が大きくて、かわいいクロアナゴの顔をしています。(夜釣りをやっていると、これとは友達になってしまって、このごろ愛着さえ覚えてしまうのです)

 顔がそうだというと、みなさん、わかりにくいでしょうから見分け点を書いておくと、上顎が下顎より長いとアナゴ科の魚で、アナゴ科の中で、背鰭の起点がうしろにあるのはクロアナゴです。胸鰭の先端より後ろから背鰭が始まっています。

                        英人

[1909] フエダイ? 
  【魚図鑑参照】
2002/8/18 (日) 14:33:31 マルやのかず
◆画像拡大
波とで釣れたものです。 釣った記憶がないんですけど写真がありました。

フエダイかフエフキの仲間でしょうか?

[1914] イトフエフキ>フエフキダイ科の魚です 
2002/8/18 (日) 14:58:52 小西英人
▼ マルやのかずさん

 フエフキダイ科のイトフエフキです。

 背鰭第2棘がのびて、胸鰭の上方に黒斑があるのが特徴です。

 背鰭の第2棘以後ものびているようですが、たぶん幼魚なんでしょう。

                        英人

[1910] オキエソ 
2002/8/18 (日) 14:36:15 マルやのかず
これは私にも図鑑で調べてわかりました。

キスつりで回収中のカラ針に食いついてきました。

[1913] Re:オキエソ 
  【魚図鑑参照】
2002/8/18 (日) 14:53:28 マルやのかず
◆画像拡大
写真忘れた

[1918] オキエソ>OKです 
2002/8/18 (日) 15:09:12 小西英人
▼ マルやのかずさん

 天を睨んで何を考えているのでしょうか?

 オキエソに間違いないです。吻が極端に短くて、眼は上を睨んでいます。これ、おぼけた顔に見えますが、砂に体を埋めて、眼と口だけ、ちょっとだして待ち伏せして、通りがかった獲物を食べます。

                         英人

[1915] オキエソ>画像を忘れていまっせ 
2002/8/18 (日) 14:59:44 小西英人
▼ マルやのかずさん

 あのう…。画像ないんやけど。   英人

[1911] トカゲエソ 
  【魚図鑑参照】
2002/8/18 (日) 14:48:29 マルやのかず
◆画像拡大
こやつの仲間がもう少しで28センチのキスを横取りするところだった。

こいつもキスに飛びついてきました。

[1912] Re:トカゲエソ 
  【魚図鑑参照】
2002/8/18 (日) 14:51:32 マルやのかず
◆画像拡大
裏側の画像です

[1921] トカゲエソ>OKです 
2002/8/18 (日) 15:13:27 小西英人
▼ マルやのかずさん

 胸鰭が短くて、その先端が腹鰭起点上方に達していないのでトカゲエソですね。胸鰭が長くて、腹鰭起点上方を超えるとワニエソです。

                          英人

[1917] クロサギ 
  【魚図鑑参照】
2002/8/18 (日) 15:07:13 マルやのかず
◆画像拡大
波止から釣れました。

[1923] クロサギ>OKだと思います 
2002/8/18 (日) 15:31:16 小西英人
▼ マルやのかずさん

 たぶんクロサギだと思います。

 なぜ、たぶんかというと、1999年に宮崎大学の岩槻博士らによって、クロサギは、クロサギとミナミクロサギとオガサワラクロサギの3種に分けられてのです。

 まあ、分布でいうと、小笠原にいるのがオガサワラクロサギ、琉球列島にいるのがミナミクロサギで、それ以外がクロサギと平和なのですが、南九州はミナミクロサギがいても不思議ではありません。

 それで、ぼく、クロサギとミナミクロサギをわけようと、うちにあるクロサギの写真を睨んだのですが、どうも、うまく分けられないのです。いちおう、外見でいえば…。

■上顎の後端が眼の前縁を超えなくて、生時に腹鰭が鮮やかな黄色ならばクロサギ。

■上顎の後端が眼の前縁を超えて、腹鰭が黄色くなければミナミクロサギ。

 ということになります。

 ぼく、かずさんのクロサギの写真を見て、上の特徴を考えて、どうにも、よく分からないのです。しかし、典型的なミナミクロサギを見ていないから分からないのだろうと思うのと、ふつうに考えると、分布から見ても、これはクロサギでいいのですから、とりあえずクロサギとしておきます。たぶん、それでいいと思います。

 しかし、いろいろ悩んでいて、このクロサギとミナミクロサギの見分けは、こんど、写真を宮崎大学の岩槻博士に見てもらって教えてもらおうと思っています。このまえ、お会いしたときに、その約束をしています。もうちょっと、ぼくの頭で整理できて、岩槻博士にレクチャーしてもらったら、また、書きますね。

                         英人

[1926] クロサギ>OKです 
2002/8/18 (日) 15:51:46 小西英人
▼ マルやのかずさん

 あんまり考えすぎない方がいいかなと、画像をにらんでいて思いました。

 クロサギでOKです。              英人

[1920] ポイントの画像 
2002/8/18 (日) 15:10:47 マルやのかず
◆画像拡大
大量アップロードの最後にポイントの画像です。

磯は画面左、切り立ったがけの下にあります。
階段があるのですが上り下りで息が切れます。

波止は画面右、テトラの向こう側にあります。
砂浜方面に向いて投げました。

どちらも女房の実家から車で5分であります。

[1924] ポイントの画像>ありがとうございます 
2002/8/18 (日) 15:33:27 小西英人
▼ マルやのかずさん

 なんか、いいところですね。

 こういう海の近くに住んでいると、人間が大きくなるのだろうなあと羨ましく思います。

 魚の写真の後に、ポイントを見ると、親近感がわきますね。

                           英人

[1930] Reお疲れさま・・ 
2002/8/18 (日) 17:46:15 西潟正人
▼ 小西英人さん
> ▼ マルやのかずさん
>

お疲れさまでした(笑)。
マルやのかずさん、いいところから女房をもらいましたネ。
魚も女も、産地が決めてのようです・・・。

[1932] Re:Reお疲れさま・・ 
2002/8/18 (日) 20:07:31 マルやのかず
▼ 西潟正人さん
> ▼ 小西英人さん

船に乗る予定が台風のせいで中止 半日これやってました。

英人さんのRESが早いのに驚きました  お疲れ様でした。

さかなの産地 最高の場所ですね 同じ波とで 大きなあおりイカも釣れるし
ヒラすずきも釣れます。

女性うんぬんについては ノーコメントということで..........

1765
[1765] さかなBBS新バージョン 
2002/8/4 (日) 17:23:59 じゅん坊
 ども、じゅん坊です。

 さかなBBSの新バージョンを作ってみました。URIは

http://fishing-forum.org/cgi-bin/zk_bbs_tst/zcyclame.cgi

です。

 今回の修正点は、さかな図鑑へのBBSからの投稿方法に幅を持たせてみました。今までは、BBSへの記事投稿をしたPCで投稿したブラウザで投稿記事を参照すると、記事の右上に「記事への魚図鑑投稿」ってリンク付き文字列が表示され、クリックすると図鑑投稿フォームが表示されるものでした。

 これだと、BBSからの図鑑投稿がかなり限定されるので変更してみました。変更後の投稿方法は以下の通りです。

1.現在と同じ投稿方法
 BBSへの記事投稿をしたPCで投稿したブラウザで投稿記事を参照すると、記事の右上に「記事への魚図鑑投稿」ってリンク付き文字列が表示される。

2.新投稿方法
 1.と違う環境で記事を参照すると、記事の右上に「記事への魚図鑑投稿」と書いたチェックボックスが表示されます。投稿するには、このボックスをチェックして記事右下に表示されている「削除or投稿」のテキストボックスに記事投稿時に指定した削除キーを入力して「削除or投稿」のボタンをクリックして下さい。削除キーが一致すれば、図鑑投稿フォームが表示されます。
 これにより、どんな方法で投稿された記事にも(INCMで投稿したものでも)、削除キーさへ指定してあればBBSからの図鑑登録ができるはずです。


 現在、先に書いたURIには、数日前の「さかなBBS」と同様なものが作成されています。書き込み済みの記事に関しては、全て2.の方法が試せます。また、新たに投稿すれば、1.と同じ事ができます。

 試してみて、不都合な点があればこのスレッドにお願いします。

[1766] Re:さかなBBS新バージョン 
2002/8/4 (日) 17:35:50 じゅん坊
おっと、間違えた

>  試してみて、不都合な点があればこのスレッドにお願いします。

でなく、新バージョンの方にお願いします。

[1767] Re:さかなBBS新バージョン 
2002/8/4 (日) 17:37:57 小西英人
▼ じゅん坊さん

 ありがとうございます。みなさん、試してくださいね。

                       英人

[1889] さかなBBS新Ver オールインストール 
2002/8/17 (土) 09:16:15 じゅん坊

 新さかなBBSの新バージョンをオールインストールしました。URIは前にも書いたけど以下の場所です。

http://fishing-forum.org/cgi-bin/zk_bbs_tst/zcyclame.cgi


 今回のオールインストールバージョンは、前回の追加機能にプラスして以下の機能追加がされてます。

1.投稿記事添付画像の流用
 BBS記事に添付した画像をそのまま図鑑へ投稿できます。記事から投稿すると、図鑑投稿フォームが表示されますが、フォームの画像添付部分に「BBS画像を添付する」のチェックボックスが表示されます。記事の画像を投稿したければ、これをオンにして下さい。また、別のを添付したければチェックを外し、今まで通りにしていしてもらえればOKです。

2.BBS記事投稿と同時の図鑑投稿
 BBS記事を投稿するのと同時に、さかな図鑑への投稿ができます。新規投稿フォームの下部に、「同時に図鑑投稿」のチェックボックスが表示されます。これをオンにして記事投稿を行うと、図鑑投稿フォームが表示されます。もちろん、「1.投稿記事添付画像の流用」の機能もその場で有効です。

 試してみてね。

1882
[1882] 放流魚の一端・・ 
2002/8/16 (金) 23:59:41 西潟正人
◆画像拡大
三浦半島の長井漁港に掲げられている、漁師あての看板です。
放流ヒラメの、早期収穫を自制させる告示ですね。
養殖や栽培漁業にも大きな懸念があるようですが、現場では輝くような未来に向かっているようです。神奈川県水産総合試験場の調べでは、県内水揚げのほぼ100%のアワビが、放流物と確認されています。
海は田んぼと化し、私たちは岸辺のメダカを追ってるだけかもしれない。そのメダカたちが、漁港では相手にされていない。本末に、目隠ししているようでならない・・・。

[1885] Re:放流魚の一端・・ 
2002/8/17 (土) 00:55:49 小西英人
▼ 西潟正人さん

 ちょっと暗澹とはしますが、このごろの水産系の若い学生は、あんまり、いままでの価値観で考えずに、環境にいいか悪いかで、きちんと考えられる人が多くなっていますから、少しずつ意識が変わるのを待てばいいのかもしれません。

 それまで、放流とか増殖を美談にしないようなマスコミの良識も欲しいのですが、こちらのほうはなかなかですね。

 釣り人は、まだ、第三者的に見られますけど、漁師さんたちは、稚魚放流してくれたら、いいかもしれないから、喜んでしまうでしょう。

 しかし、マダイを、クロダイを、放流していただいているからありがたいというような意識の釣り人は早く消えて欲しいですね。

 釣りたいから釣り人をやっている…金を出すから放流しろや…とそういう論理が通ってしまって、ひどいことになった内水面のあとは追いたくないですものね。

                           英人

[1886] Re2:放流魚の難しさ・・ 
2002/8/17 (土) 01:23:08 西潟正人
▼ 小西英人さん
いや、別にいいのです。
管理される海、これも海ですから・・。
シラスは、イワシの稚魚ですよね。要するに人間勝手に、食いどきの善し悪しを決めてるだけなんですね。
カズノコやタラコやイクラだって、魚の卵じゃん?ヒラメの卵だって、煮付けておかずにしますよ。ニワトリも、ヒヨコで食ったら残忍と言われる・・。これって、いったい何?
魚を通してものを言いたいのだが、難しいなぁ。「放流しましょう」の陰に、大きな問題点から逃げていると感じるのはおかしいかなぁ。
なぜ、ヒラメに至らぬ小さなソゲを放流せねばならんのか、正確な意味がわからないのです。見えるのは、商業生産という畑だけじゃぁないか・・・。

[1887] Re:放流魚の一端・・ 
2002/8/17 (土) 01:43:40 KOUJI
▼ 西潟正人さん

この手の看板、こっちでは放流している港には釣り人向けにも立ってます。
括弧の中のような事は書いてませんが、何々の魚は何cm以下は帰してやりましょうって。
一見、小さな個体を帰してやると言うのは当たり前のような事ですが、放流魚に対する規制だと見ると、何だか複雑。
自分は素直に大きく育って欲しいと思って帰しているのに、それが引いては放流事業の片棒を担がされているのではないかと考えると・・・
魚には罪は無いんだけどね・・・

[1888] 増殖放流>輝ける業績を尊敬しつつ… 
2002/8/17 (土) 07:09:35 小西英人
▼ KOUJIさん
▼ 西潟正人さん


 まあ、なんていうのか、放流事業のための研究を通して見えてくることが多いのも事実で、というより、情けない話ですが、日本では、純学術的な研究より、増殖につながる研究のほうがお金がでます。遺伝子の研究なども、マダイ、ヒラメなどの方が研究費も出ます。

 そういう社会の仕組みになっていますから、増殖系の研究というのは重要であるし、それしかない場合が多いのです。

 だから、ただ、嫌うと言うより、できるだけ正確に勉強しておいて、なにかのときに、変な方向に行かないように、釣り人も声を持つということでいいと思います。若手の研究者も、どんどん変わりつつあります。しかし、社会の風が変わらなければ、彼らも手が打てないのです。

 たとえば、いまの若い子が魚に興味を持つといえば、釣りしかありません。中学生、高校生が、受験勉強もしながら手軽に釣りをするといえば、ブラックバスしかないのが、都市部での実情です。

 いきおい、各大学の水産系の学生で、魚のことに熱心なのはバサーということになります。それで、ブラックバスの研究とか、かなりでてきて、ぼくは厭がっていました。しかし、それを、ある淡水魚の嫌いな重鎮的な研究者にいうと、外来魚だからこそ基礎的なデータを積み上げる必要があって、それからでないと、何も分からないだろうと諭されました。

 実際、魚類学会が、水産庁に外来魚問題で要望を出し、いっせいに研究にはいると、バスバスといっていた若い子らが、こんどはバスの影響調査とか、駆除のための基礎研究をはじめています。

 彼らに、苦しくないかと聞きますと、昔は何も知らなかったけど、これほど影響があるものとわかれば、駆除の方向でやむなしだと思うといいます。ほんとうにバスの好きな連中が、駆除のための方策を考えなければならない…、こういうことを知れば、C&Rをやっているから自然愛好者なんだなどという、一部のバサーのような無責任なことはいえないと思うのですが…。

 いま、バスの研究をしているのは、バス反対派のコイ科魚類研究者ばかりではありせん。バスが好きで好きでたまらないから人生を狂わせて?研究者になった連中もやっているのです。

 だから、いいと思います。知らない人は日の丸純血主義者たちみたいなこといいますが、違うのです。

 そして、いま、水圏保全生物学のような、新しい学問分野が立ち上がりつつあります。これ、けっこう学際的にすすんでいて、いろいろな学会が協力してシンポをやったりしています。

 増殖放流も、悪いことばかりではありませんし、その問題点を、いちばんよく知っているのは、ぼくらではなくて、それに携わって研究している研究者たちです。その人たちが、いい方向に向かわせられるような、社会の風が吹いたらいいと思うし、そのためにも魚を知ろうと思います。

 増殖放流に携わっている人たちも、無類の魚好きだし、その知識も蓄積も、日本の、いや世界の財産だと思います。

 その業績を尊敬しつつ、いい方向に向かわないかなと思うのです。

                         英人

1880
[1880] 図鑑>ギマ>登録しました 
2002/8/15 (木) 21:45:03 小西英人
 たっくんがギマをアップしてくれました。

■ギマ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000435

 ありがとうございました。          英人

[1881] 図鑑>チカメキントキ>登録しました 
2002/8/16 (金) 15:16:23 小西英人
 たっくんがチカメキントキをアップしてくれました。

■チカメキントキ

http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000436

 ありがとうございました。          英人

1874
[1874] ヨシノボリ? 
2002/8/14 (水) 10:27:32 ももたろう
これは川底に掛けたペットボトルに入った魚です。
調べたところヨシノボリではないかと思うのですが、ヨシノボリにも「・・ヨシノボリ」という風に種類があるらしく、はっきり分かりません。
分かる方は名前を教えてください。

[1877] すみません>ヨシノボリ類はややこしくて 
2002/8/14 (水) 14:19:35 小西英人
▼ ももたろうさん

 ヨシノボリ類は、だいだい10種くらいに分けられています。かなり微妙な違いで、ぼくは苦手で分かりません。しかし、ハゼをやっている人でも、いまの写真からの同定は無理だと思います。

 かなり、きちんと撮った写真からでないと、無理だと思います。

                            英人

[1878] Re:すみません>ヨシノボリ類はややこしくて 
2002/8/14 (水) 14:43:15 小西英人
▼ ももたろうさん

 【WEBさかな図鑑】にトウヨシノボリが登録されているので、まあ、参考に見てみてください。

■トウヨシノボリ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=000&mas=000173

                           英人

[1879] ヨシノボリ類はややこしくて>そうなんですか 
2002/8/14 (水) 16:56:00 ももたろう
英人さんへ
ムギツク・ヨシノボリの件、ありがとうございました。
HPで確認してみます。

1872
[1872] はじめまして 
2002/8/14 (水) 10:10:51 ももたろう
岡山在住のももたろうと言います。
小学生の子供が川魚を捕まえて研究(夏休みの課題)しているのですが、名前がはっきり分かりません。
お分かりの方は教えてください。

[1873] Re:はじめまして 
2002/8/14 (水) 10:17:28 小西英人
▼ ももたろうさん

 はじめまして。

 いまの画像の大きさでは、まったく何の魚か分かりません。

 すみませんけど、大きな画像にしてアップしていただけないでしょうか?

                      英人

[1875] Re2:はじめまして 
2002/8/14 (水) 10:47:19 ももたろう
英人さん、早速の返事ありがとうございます。
写真を大きくしようと頑張ってみましたが、ピンボケになってしまい余計に分からなくなってしまいました。
なにせパソコンの腕前も、もひとつなんで済みません。

[1876] ムギツク>だと思うんですが… 
2002/8/14 (水) 14:11:23 小西英人
▼ ももたろうさん

 吻端から尾鰭基底まで1暗色帯があるようにみえますから、コイ科ムギツク属のムギツクだと思うのですが、ちょっと写真からでははっきりしませんね。

 ここを見て、見比べてくださいね。

■ムギツク
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=000&mas=000074

 よろしく。                   英人

1868
[1868] ゴマモンガラ 
  【魚図鑑参照】
2002/8/13 (火) 21:05:27 HomePage
◆画像拡大
横当島産です
釣れても喜べない魚

[1869] 図鑑>ゴマモンガラ>登録しました 
2002/8/13 (火) 22:28:04 小西英人
▼ 忠さん

 ゴマモンガラのあっぷありがとうございました。登録しておきました。

 大型魚で、肉もたぶん白身で締まっていると思うのですが、食べないのですか?

 ぼくも釣ったことはあるけれど、トカラで釣っていますので、みんな逃がしました。食べたことないです。

 文献では、沖縄で食用にすることもある…としか書いていません。

 食べたらどうなんですか?

                            英人

1867
[1867] 図鑑>マルアジ>登録しました 
2002/8/13 (火) 15:14:15 小西英人
 たっくんがマルアジをアップしてくれました。

■マルアジ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000433

 ありがとうございました。            英人

1828
[1828] 乱麻>京都府★暗くて静かな伊根漁港の一夜だの巻 
2002/8/7 (水) 19:08:02 小西英人
◆画像拡大
アオハタ■Epinephelus awoara

■これを見たら日本海を実感する
黄色いけれど青と呼ばれる波太■

 マゴチを狙って一晩中…。暑かったぜ…。

 ちょっとアオハタとシーボルトのこと書きましたので、ここにアップしておきます。

 ご笑覧あれ。

 それと、みなさん、特に九州の人に質問ですが、なんで、黄色っぽい「あら」を長崎の人は「あおあら」と呼んだのですか?

 分かる人こたえて。

                           英人


■小西英人■週刊釣りサンデー9月1日号より転載
==================================================

あをあら。シーボルトの気迫の名


京都府
暗くて静かな伊根漁港の一夜だの巻


■蛍が…。六匹飛んでいる。
       ■
■闇が漁村を埋め尽くしたけど焼けた鍋の底のように熱気が澱んでいる。その澱みの底で三匹の蛍がじっと動かない。その周りを、ゆらゆらゆらゆら三匹の蛍がまとわりついている。雄が雌を誘っているのだろうか。
■闇の底で、ぼおっと妖しく光る化学蛍を見つめていると幻想的なシーンに見えてくる。三つの竿先が海の上にあり竿先ライトの化学蛍が水面に映る。水面はゆらめき、艶めかしく動き、いかにも異性を誘うように見える。こちらまでくらくらする。闇の底の妖しい光は官能的だ。夜釣りは好きだ。真冬でも真夏でも、いつでもよく夜釣りをする。夜釣りは集中しやすい。釣りとして、とてもピュアなんだと思う。釣りとして、とても純粋なんだ。だから、化学蛍はよく見つめている。しかし、これほど艶めかしく見えたことはなかった。なぜなんだろうか。
       ■
■京都府の、丹後半島に優しく抱かれたような漁港、伊根にいた。ふつう日本海は護岸から海までが高い。夏、いかにおとなしそうに見えようとも、冬の日本海は北西風が吹き荒び恐ろしく荒れる。そのため日本海の護岸は高いのだ。しかし、伊根の一帯は北西を大きな丹後半島に守られたうえに、入り口も島に守られ、周囲を山に包まれている。いつでも海が静かだから、護岸は低い。海は近い。それで舟を階下に引きこむ伊根の舟屋が発達したのだろう。そう、壺中の天なのだ。ここ伊根は。
■水面は池のようだ。それで竿先の蛍と、すぐ下の水面に映る蛍は、ゆったり戯れている。艶めかしく見えるのだ。これは決して海釣りの感覚ではない。
       ■
■静かだ。静かだ。たまに鏡の海面を物音が伝わってくる。
■コーン。コーン。コーン。村落のあちこちから拍子木を叩く高い音が響いてくる。九時だ。夜回りをしているのだろう。
■ひそひそひそひそ…。はるか対岸で人が話しているのだろう何を喋っているのか分からないけれど、人語が響いてくる。
■ははははははは…。ときどき笑い声も水面を流れてくる。
■はっくしょっんんん! 驚くやんか、遠いはずなのにくしゃみが、すぐそこで聞こえる。
■壺中の闇の底で、距離感をなくし、方向感覚をなくし、不思議な空間感覚に陥っている。海の蛍はますます妖しく光る。
■日本の漁村というのは、こんなに暗く、こんなに静かだったんだろうなと思う。ところどころに常夜灯が輝く。蛍光灯がぼうっと輝いている。無骨な水銀灯でもナトリウム灯でもないから壺から天空を見上げると真っ暗な空に星が凄まじく美しい。北斗七星って、これほど輝いていたか。そういや、ぼくが子供のころ、日本の漁村に常夜灯などなかった。夜の明かりって大きな顔をしているけど半世紀の歴史もないんだ。夜とは真っ暗闇だった。何十億年もそうだった。太陽がひとつしかない地球という惑星ではそうなのだ。
       ■
■伊根で真鯒か鮃を釣ろうと思った。いままでこういう釣りはボートからの呑ませ釣りしかやっていなかった。徳島県の那佐湾で白鱚を釣っていて、二度ほど白鱚の鱗をずるずるに剥かれた。たぶん真鯒の仕業である。生き餌を使ってやろうと思いながら我慢した。こういうのは白鱚を餌にすると消えるんだよね釣りのマーフィーの法則だ。
■賢く我慢したのはいいが、小さな紙魚が本を蝕むように、いつのまにやら小さな我慢がぼくの心を蝕んでいた。真鯒真鯒真鯒真鯒ひょっとして鮃。そんな文字がぼくの心を蝕んでいたのだ。日本海に行こうと強烈に思った。真鯒と鮃は日本海なのである。決まっている。生き餌は迷ったけど白鱚にしようと思った。小鰺という手もあるけどさびきは嫌いだ。伊根か養老か迷って伊根に決めた。明るい間は餌釣りをせっせとする。釣れないんだよね、これが。餌を釣ろうと思えば釣れないというのもマーフィーの法則、青羽太、皮剥、真鯛、御歯黒倍良、星笹葉倍良などなど釣れる。伊根の港の底は岩だ。白鱚はいない。餌にできないものばかり釣れてくれる。でもいいんだもんね。
       ■
■青羽太って、なぜアオハタなんだろ。これ南日本に分布することになっているが、日本海に多い。知っている人は知っている。知らない人は知らない。そういうハタだ。なぜか。名の連想がいけない。青羽太といえば誰しも青いハタを想像するだろう。ところが青くない。茶褐色の横帯があり、黄色点が体にちらばり鰭も黄色っぽいので、無理にいうのなら黄色い。英名はイエロー・グルーパー、黄羽太という。なぜ青なのか、たぶん江戸時代の末期に長崎の出島周辺の人たちは、そう呼んでいたのである。アオハタの学名は、Epinephelus awoara である。AWOARAとは「あおあら」だ。九州では「はた」のことを「あら」と呼ぶ。長崎の出島からシーボルトがオランダに送ったコレクションを、ライデン博物館のテミンクとシュレーゲルが記載した。シーボルトの『ファウナ・ヤポニカ・魚類編』の第1分冊は一八四二年に出版され、それで新種記載された。シーボルトは不便な出島でいながら日本の動植物を収集するために和名を熱心に調べ記録した。それをテミンクとシュレーゲルは学名にした。江戸末期の長崎人は、なぜ「あおあら」と呼んだのだろうか。東京帝國大學の田中茂穂博士は標準和名の始まりとなった『日本産魚類目録』(英文、一九一三年)ではAWOARAを採用し、のちアオハタとした。AWOARAの響きは、耳を澄まし日本語をアルファベットに書きとめたシーボルトの気迫がこもってないか。
       ■
■暮れはじめてきた。ぼくのような玄人は、餌を釣ろうと思えば釣れないと分かっているから秋刀魚を短冊に切ったのと真鰯を塩でしめて持ってきた。慌てない。確率は悪い。しかし餌はなんであっても、釣り方はどうであっても、釣れるときは釣れてしまう。釣れないときは釣れない。これ、ヒデトの法則。
■静かだ。暗い。暑い暑い暑い暑い。夜は続く。餌は盗られたり盗られなかったり、大きな魚はまったく動かない。いつのまにやら夜は明けてしまう…。
       ■
■食卓の端に、そっと皮剥と青羽太がならんだ。嫁は真鯒はとも聞かず、知らぬふり。おかずはきちんと用意されていた。できた釣り師のヨメである。亭主が張りきってでると釣れない。これ、ヒデトのヨメの法則。

[1829] テミンクとシュレーゲルが命名した日本産魚類 
2002/8/7 (水) 19:44:14 小西英人
 『怪投乱麻』では、あんまりややこしく書けないので、シーボルトの『ファウナ・ヤポニカ』の魚類編で、シーボルトが集めたとしたが、実際にはシーボルトと、その後任のビュルゲルが標本を集めて、川原慶賀という絵師らに写生をさせ、形態、生態、和名、漢字名などを記録していったようです。

 アオハタは、実際、だれがやったのかは、原本を見ていないので知りません。

 とにかく、医者だったシーボルトが情熱を燃やして『ファウナ・ヤポニカ』=日本動物誌と『フローラ・ヤポニカ』=日本植物誌を刊行したのは間違いなく、動物誌を実際に記載したのはオランダライデン博物館の初代館長だったテミンクと、のちに2代目の館長になったシュレーゲルだったのも間違いはありません。

 いろいろ、ややこしい話も、面白い話もあって、2001年度の魚類学会年会で、熊本大学の山口隆男さんが「シーボルト『ファウナ・ヤポニカ・魚類編』の成立」という特別講演をしています。それを、もとに、ちょっと書いてみてもいいですが、とりあえず日本産魚類の彼らがつけた学名で、現在も有効なものって、どれくらいあると思います?

 151魚種あります。

 Temminck et Schlegel テミンクとシュレーゲルに敬意を表して、長くなるけど、151種の標準和名をあげておきますね。

                     英人


タチウオ
シビレエイ
ツバクロエイ
ウナギ
ヘリシロウツボ
ウツボ
アミウツボ
トラウツボ
ヒレアナゴ
ムラサキウミヘビ
スソウミヘビ
ハナアナゴ
コノシロ
マイワシ
キビナゴ
エツ
カタクチイワシ
ネズミギス
ゲンゴロウブナ
ニゴロブナ
オオキンブナ
ヤリタナゴ
アブラボテ
カネヒラ
ハス
オイカワ
カワムツB型
モツゴ
カワヒガイ
タモロコ
カマツカ
ニゴイ
イトモロコ
アユモドキ
アリアケギバチ
アユ
トカゲエソ
イソアイナメ
トウジン
イタチウオ
ヨロイイタチウオ
ウミドジョウ
トビウオ
サヨリ
メダカ
アカナマダ
イットウダイ
カガミダイ
タツノイトコ
タツノオトシゴ
ヒフキヨウジ
ハオコゼ
ミノカサゴ
イズカサゴ
ムラソイ
ヤセオコゼ
ソコホウボウ
キホウボウ
クジメ
ウバゴチ
オニゴチ
アイカジカ
オヤニラミ
キジハタ
アオハタ
コモンハタ
オオスジハタ
イヤゴハタ
トビハタ
シマイサキ
テンジクダイ
ネンブツダイ
シロギス
ヒナコバン
シロコバン
マルアジ
ムロアジ
カイワリ
ブリ
マアジ
ヒイラギ
オキヒイラギ
タマガシラ
ヒゲダイ
コショウダイ
メイチダイ
フエフキダイ
キダイ
マダイ
オオニベ
ウミヒゴイ
ヨコヒメジ
ゲンロクダイ
キンチャクダイ
テングダイ
カワビシャ
イシダイ
イシガキダイ
スズメダイ
オキゴンベ
アカタチ
メナダ
キュウセン
ニシキベラ
テンス
アオブダイ
トラギス
クラカケトラギス
アオミシマ
メガネウオ
ムスジガジ
タケギンポ
ギンポ
カワアナゴ
ドンコ
マハゼ
ウロハゼ
ニシキハゼ
ハゼクチ
チチブ
ハガツオ
イボダイ
マナガツオ
ベニテグリ
イトヒキヌメリ
ヌメリゴチ
ハタタテヌメリ
ヒラメ
ガンゾウビラメ
ホシダルマガレイ
ダルマガレイ
サメガレイ
メイタガレイ
ホシガレイ
ササウシノシタ
クロウシノシタ
ベニカワムキ
ハナツノハギ
カワハギ
ハコフグ
ホシフグ
キタマクラ
カナフグ
ヒガンフグ
コモンフグ
マフグ
トラフグ
ゴマフグ
ナシフグ
シマフグ
クロサギ

[1866] 図鑑>アオハタ・ヒイラギ・ソデイカ>登録しておきました 
2002/8/13 (火) 06:19:43 小西英人
 アオハタ、ヒイラギ、ソデイカを、それぞれの発言のところから図鑑に登録しておきました。

 赤い★印が画像のはいっている発言で、その横に赤い☆印があれば図鑑へとリンクしている発言です。「魚図鑑参照」をクリックすると図鑑にとびます。

                        英人

1857
[1857] さかな図鑑の目名対応 
2002/8/11 (日) 17:40:06 じゅん坊
英人さんの図鑑記載が全て終了したので、さかな図鑑の目名対応を行いました。図鑑のメイン画面の左フレームに目名をした項目が増えています。

目名をクリックすると、目名の一覧が表示され、一覧の目名をクリックすると所属する科名一覧に変わります。科名をクリックすると、所属の和名一覧に変わります。和名をクリックする事により、明細が表示されるようになっています。

まあ、ここに書いたのを読むより、実際にやって貰った方が早いとは思います。直感的に判るようには作った積りです。判らなかったらゴメンナサイ。m(__)m

バグ等の不都合があれば、このスレッドにお願いします。

[1859] Re:さかな図鑑の目名対応 
2002/8/11 (日) 17:51:44 小西英人
▼ じゅん坊さん

 ごめんね。待ってもらっていたみたいだね。

 動かしてみました。これでいいと思いますが、みなさんも動かしてね。

                          英人

[1865] 携帯版さかな図鑑>使ってみてね 
2002/8/13 (火) 06:10:44 小西英人
▼みなさん。

 携帯版さかな図鑑。i-mode用と J-SKY用を、じゅん坊さんが作ってくれていますけど、使ってみてね。

 とりあえず、【WEBさかな図鑑】に登録されている魚の解説をすべて書いてしまいましたけど、そのメンテの時、ひょっと見ると、いつのまにやら携帯版用の解説は別だてになっていました。長い解説は駄目だと、ぜんぶ書き直せという、じゅん坊さんの親心だなと感心して、携帯版の解説はぜんぶ短く直しました。

 そのときに、携帯版は、釣り場で、どっちだったかなあ、何だったかなあと迷ったときに、ぱっと備忘録がわりに見られる方がいいだろうと、形態と見分けに重点をおきました。

 たとえばヒラマサなら…。

■上顎の後端の上の角が丸ければヒラマサ、角張ればブリ。胸鰭よりも腹鰭が長ければヒラマサ、胸鰭と腹鰭が、ほぼ同じ長さならブリ。

 といれてあります。また、危険な魚は、その注記を入れておきました。たとえばアカエイなら…。

■腹面の縁辺が黄色くなっているのがアカエイの特徴。尾柄に大きな毒棘があり、これで大きな裂傷を負うことがあるので注意。

 という具合です。

 これも、みんなで育てて、便利にしていきたいので、いろいろ使ってみて、ああせよ、こうせよ、とここに書いてくださいね。

 【携帯版さかな図鑑】のURLは…。

http://fishing-forum.org/keitai.htm

 よろしく。                英人

1861
[1861] 図鑑>ソデイカ・サクラマス>登録しました 
2002/8/11 (日) 21:33:13 小西英人
 びんびんさんが、ソデイカとサクラマスをアップしてくれました。

■ソデイカ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000424

■サクラマス
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000423

 ありがとうございました。          英人

[1863] ソデイカ>久美浜沖の青年 
2002/8/12 (月) 15:13:07 小西英人
◆画像拡大
ソデイカ■京都府久美浜沖。これでも青年

                       英人

[1864] :ソデイカ>久美浜沖の青年2 
2002/8/12 (月) 15:19:14 小西英人
◆画像拡大
ソデイカ■京都府久美浜沖。これでも青年2
鰭が外套の側縁全域におよぶ。すごいねえ。

                       英人

1703
[1703] センニンフグ 
2002/7/29 (月) 22:03:23HomePage
◆画像拡大
軽めのメタルジグで釣れたヤツだと思います
奄美大島産です

[1705] センニンフグ>わかりません 
2002/7/29 (月) 22:26:57 小西英人
▼ 忠さん

 はじめまして。魚のアップありがとうございます。

 さて、センニンフグですけど、昔は簡単な同定だったのですが、2001年から、もう一種、カイユウセンニンフグというのが報告されており、背中の斑紋を見なければ、同定ができません。

 参考のために、カイユウセンニンフグが提唱された『黒潮の魚』という魚類図鑑の週刊釣りサンデーのために書いた書評記事がありますので、転載しておきます。

                             英人

=================================================================
■黒潮に新顔ふえた!

=================================================================
イブリカマス■カイユウセンニンフグ■日本初記録が2種報告された
魚類図鑑がでたぞ!!!


=================================================================
■「新種発見!!!」なんて夢とロマンがある。二十一世紀になっても、どんどん
魚の新種は発見されていくのだろうか?
■このほど大阪海遊館から一冊の魚類図鑑が刊行された。非常にユニークな図鑑で
ある。その図鑑で「日本初記録種」が2種報告された。われわれの黒潮の仲間に
「ふたつ」の新顔が増えたのである。イブリカマスとカイユウセンニンフグの2種
だ。日本初記録種ってなんだろう。新種とどう違うのだろう…。
       ■
■おもしろうてやがて悲しき水族館、なんていわれることがある。楽しみに来たの
に、なんとなく閉じこめられた魚ばかり見て厭になっちゃったというわけである。
こういう人は水族館を知らない。水族館とは博物館法で博物館の一形態とされる。
そしてその活動は@資料の収集、A展示、B保存、C調査研究が柱とされ、これら
を通じて生涯教育に対応し、環境保護を啓蒙し、種保存の活動などをしていく。大
阪海遊館はでっかい見せ物小屋だけではない。それを釣り人なら分かっていてほし
い。水族館の研究活動というのは市民の理解によって支えられる。「娯楽」の裏に
「研究」があり「苦労」がある、これこそほんとうに重要なことなのだ。
■大阪海遊館は、あの大水槽を支えるため高知県の土佐清水市の以布利に、199
7年、海遊館海洋生物研究所以布利センターを開設した。大型水槽と研究管理棟の
あるそのセンターで、三年間にわたって、海遊館スタッフと京都大学と高知大学が
共同で大敷網を中心に採集した以布利の海産魚を研究した。
       ■
■『以布利 黒潮の魚 ジンベエザメからマンボウまで』という本書はその成果で
ある。まずジンベエザメとマンボウの概説がある。この2種は、ほとんど生態の知
られない謎の魚だったが、大水槽で飼育研究のできる海遊館ならではの新知見に満
ちている。あと、以布利周辺の潜水観察による生態写真図鑑と大敷網に入った魚を
中心にまとめた標本写真図鑑の二部構成。生態図鑑は66科253種、標本図鑑は1
30科434種、あわせて136科567種が載る。
■日本産カマス科カマス属魚類は、いままで9種報告されていた。なじみの魚だ
が、互いによく似ていて見分けの難しいグループでもある。このうち以布利で獲れ
るのは6種で、ふつうに見られるのはタイワンカマス、アカカマス、ヤマトカマス
の3種、このタイワンカマスのなかに「変な」カマスが混じっていた。それがイブ
リカマス、発見された以布利にちなんで命名された。いままでタイワンカマスと混
同され日本にはいなかった種なのだから「日本初記録種」だ。次に、このイブリカ
マスの学名がいままで記載されていたかどうか世界中を調べなければならない。本
書で土居内龍さんは「未記載種と思われ、学名については現在検討中」と書いてい
る。平たくいえば「新種の可能性がある」のだ。「新種」とは新しく発見されて、
これまで論文として学名の記載されていないものをいう。イブリカマスの場合、珍
しくもなく、ふつうにいるのだが、混同されていたため未発見であった。こういう
形の新種は、これからもかなり出てくると思われる。まったくの未知種がでてくる
…シーラカンス発見物語のような…新種発見は、そうないだろうけど。
       ■
■フグ科サバフグ属は日本産で6種報告されていた。見分けの難しいものもいる
が、センニンフグはメーターを優に超える大型種で、遊泳性が強く、沖合に多く、
間違えようもなかった。幼魚や若魚では背面に複雑な模様があるのだが、成魚にな
ると背面の模様は小黒点になると考えられていた。ところが、以布利では、複雑な
模様を持った個体と、小黒点を持った小型個体が、ほぼ同サイズで同時期にでた。
そうなると同種ではない。調べてみると「複雑な模様」の個体は外国で報告されて
いた。これは「日本初記録種」だけれど未記載種ではない。海遊館にちなみカイユ
ウセンニンフグという標準和名が提唱された。
       ■
■釣り人は、この日本初記録種を含む「標本写真図鑑」部は面白くためになると思
う。たとえば幼魚類など圧巻である。幼魚は同定が難しいが標本として精査した個
体の写真でのみ構成されている本書では可能なのだ。シマアジも2型あるといわれ
ていたが本書ではじめて2型の写真が示された。じっくり見ていくと、いろいろ発
見は多い。
■以布利の三年のもうひとつの成果は、水族館スタッフと京都大学と高知大学の若
手研究者と漁師さんが交流し、話しあったことだろう。本書は以布利の地方名は必
ず収録されている。
■一地域の標本に基づき、すべての標本番号が明記され勝れて学術書でありなが
ら、日本語も併記して普通の魚好きに読みやすい…漁師と研究者を合わせて繋い
で、成果を市民にも報告する。「娯楽」と「研究」を合わせる海遊館ならではの
「活動」がこの魚類図鑑であろう。


==============================================================
『以布利 黒潮の魚 ジンベエザメからマンボウまで』

編者    中坊徹次 町田吉彦 山岡耕作 西田清徳
著者    上田俊一 遠藤広光 岡崎哲也 小畑洋 甲斐嘉晃 神田優
      久保美佳 御所豊穂 後藤友明 佐藤友康 世古晃義 下村稔
      角田慎一郎 高田陽子 土居内龍 鳥居高志 鐘俊生 永友繁
      平田智法 平田しおり 平松亘 前田充穂 馬渕浩司 村井貴史
      柳下直己 山川武 吉村美紀
発行    大阪 海遊館
体裁    A4判上製本 総302ページ
定価    6000円(本体5714円+税)
販売場所  有名書店 海遊館ミュージアムショップなど 郵送は送料520円
問い合わせ 海遊館(06・6576・5501)

[1716] センニンフグvsカイユウセンニンフグ 
2002/7/30 (火) 10:48:21 小西英人
▼ 忠さん

 ホームページ見ましたよ。がんばってはりますね。

 センニンフグとカイユウセンニンフグを、週刊釣りサンデーの『似たモン魚譜』で書いていますので転載しましょう。写真も別ファイルでアップします。

                          英人
================================================
カイユウセンニンフグ Lagocephalus suezensis
   VS
センニンフグ Lagocephalus sceleratus

■カイユウセンニンフグ
背面には複雑な形の斑紋がある

■センニンフグ
背面には小黒点が散在する

========================================================
■ははははははははは…と思わず笑ってしまう。これほど違う斑紋なのに日本では同種と考えられていたのだから。研究者も釣り人も漁師さんも、みんなの目は「節穴」だったんだ。大阪海遊館が発刊した魚類図鑑『黒潮の魚』で京都大学の中坊徹次教授が日本初記録種とし、カイユウセンニンフグという新称を提唱するまで誰も気づかなかった。まあ「発見」とはこんなものなのだろうと思う。
■カイユウセンニンフグの背面は複雑な斑紋でセンニンフグの背面は小黒点である。見分けは一目瞭然。中坊博士によるとカイユウセンニンフグの方が体前半部の幅が広く眼が大きく背面の茶色味が強いという。写真のカイユウセンニンフグは父島産、センニンフグは高知沖ノ島産で若魚だが全長50cmもある。
■センニンフグは黒潮域の外洋表層を遊泳する大型フグでメーターを優に超える。その幼魚の背面には複雑な斑紋があるが、成魚になると小黒点になると「勝手に」理解されていたのだろう。カイユウセンニンフグは現在のところ15.8cmが標本で確認された最大の体長であり小型種なのかもしれない。思いこみは目を眩ませるという好例だろう。小西英人■


[1717] カイユウセンニンフグ>背面 
2002/7/30 (火) 10:50:02 小西英人
◆画像拡大
東京都父島産■カイユウセンニンフグ Lagocephalus suezensis
背面には複雑な形の斑紋がある

                        英人

[1718] カイユウセンニンフグ>側面 
2002/7/30 (火) 10:50:47 小西英人
◆画像拡大
東京都父島産■カイユウセンニンフグ Lagocephalus suezensis

                        英人

[1719] センニンフグ>背面 
2002/7/30 (火) 10:52:47 小西英人
◆画像拡大
高知県沖ノ島産 TL50cm■センニンフグ Lagocephalus sceleratus

背面には小黒点が散在する

                          英人

[1720] センニンフグ>側面 
2002/7/30 (火) 10:53:28 小西英人
◆画像拡大
高知県沖ノ島産 TL50cm■センニンフグ Lagocephalus sceleratus

                      英人

[1733] Re:ありがとうございます 
2002/7/30 (火) 22:18:12HomePage
>小西 英人さん
細かい解説ありがとうございます
たいへん勉強になりました
私個人的にカイユウセンニンフグのような斑紋は見た事ありません
“黒潮の魚”ですが、私も著者の一人に薦められて購入しようとしたのですが
手にはいりませんでした(^^;
それから私のサイト見ていただいて、恐縮です
素人なので間違いばかりです
これからも時々こちらに勉強に来ますので指導して下さい。

[1862] 図鑑>センニンフグ・カイユウセンニンフグ>登録しました 
2002/8/12 (月) 13:32:54 小西英人
 センニンフグとカイユウセンニンフグを図鑑に登録しておきました。

                            英人

1840
[1840] スズキ目は何パーセント? 
2002/8/10 (土) 18:23:17 じゅん坊
 今、さかな図鑑の目名対応をやっているんですが、CGI自体は大体出来上がってます。それでテストしてるんですが、それで気が付きました。

 現在のさかな図鑑に登録されている魚種の50%近くが「スズキ目」なんですね。スズキ目**科ってのが矢鱈と多い。まさか!と思うようなのまで「スズキ目」なんです。

 こうなって来ると、素朴な疑問として、海に居る魚のうち何パーセント位を「スズキ目」が占めてるんでしょうね?

[1841] スズキ目>日本産で半分 
2002/8/10 (土) 20:59:51 小西英人
▼ じゅん坊さん

 ぼくのデータベースに入っている日本産魚は、3900種あります。

 このうちスズキ目をカウントさせると1934種ありました。49.589%です。じゅん坊さんのおっしゃるように、だいたい半分近くがスズキ目です。鰭があって、魚らしい格好をしたものは、たいていスズキ目です。ネズッポ科もスズキ目です。コチ科はカサゴ目ですけど…。

 世界でみても、この比率はそんなに変わらなかったと思います。地球の魚類で種分化だけに限っていえば、いちばん成功したグループだといえるでしょう。

 そういう意味で、ほんというとスズキ目だけは亜目のレベルまで入れた方が整理はいいのですが、まあ、それも難しいでしょうしね。

 いろいろ動いてくださっているようで、もうしわけなし。    英人

[1843] Re:スズキ目. 
2002/8/11 (日) 01:01:13 西潟正人
3900種もスズキ目だったですか!
素朴な疑問ですが、なぜスズキになったのでしょうね。タイ目じゃ都合が悪かったのかなぁ・・。

[1846] Re2:スズキ目. 
2002/8/11 (日) 06:20:25 小西英人
▼ 西潟正人さん

> 3900種もスズキ目だったですか!

 3900種が日本産全魚種です。そのうちの1934種がスズキ目ね。

 しかし、このスズキ目っていうのも、なんていうのか、ふつうにスズキをイメージしてしまうと意味がありません。

 たとえばスズキ科というのは、いままで Percichthyidae にはいっていました。これが、まあパーチ、まあホタルジャコ、まあオヤニラミ、まあケツギョなどの類であって、なんとなくすっきりしていませんで、ほんと、こういう言い方をすると分類屋は嫌がるのですが、分けられないのを放りこんでおくという「ゴミ箱」のようなものでした。

 それで『日本産魚類検索第2版』から中坊徹次は、スズキ科を大きく見直し、ジョンソン(1984)にしたがって、それぞれ独立の科に移したりして、結局、スズキ科は スズキ、ヒラスズキ、タイリクスズキのスズキ属だけにして、日本語ではスズキ科と変わらないんですが、学名では Moronidae に移しました。これはストライプドバスなどの仲間になります。そして、いちおうここにいれながら、スズキ属は Moronidae にふくまれるかどうか、検討の要ありと注記を入れています。

 スズキ目と日本語ならそうなりますが、学名で言うと Perciformes であり、パーチ・フォームで、パーチのことを指しています。

 だいたい国際動物命名規約では、学名は科と属と種と亜種しか決めないのですが、名前の付け方の規則だけのことであって、その名前が系統分類を表すようにしなさいなどとは書いていませんし、実際にできません。

 Perciformesを、スズキ目と訳した人が誰か、ちょっと不勉強で知りません。また、勉強しておきます。

 しかし、昔の系統分類は、あまり変化しにくい安定した形質と考えらていた、たとえば骨学などをもとに、組み立てられています。

 ここ数年、ミトコンドリアDNAのさまざまな場所をもとに系統類縁関係を研究することが可能になってきて、いま、東京大学海洋研究所の西田睦博士らを中心に、ひじょうにダイナミックに上位分類の見直しを進めています。

 いちぶの成果が学会などで発表されていますが、ひえええひえええと驚きますよ。常識から何からひっくり返され、かなりのことが変わってしまうのではないかと思われます。やはり形態から分けた系統分類は無理があったようです。

 あまり上位分類群だと難しくなるので、科の単系統群で、京都大学が研究しているところを、ちょこっと書きますと、たとえば、タカベ科、ユゴイ科、イシダイ科、イスズミ科、カゴカキダイ科、メジナ科などがミトコンドリアDNAを解析すると非常に近く、単系統群を形成するようです。

 イシダイ師も、メジナ師も、怒ってね!

 タカベやらユゴイやらカゴカキダイやらイスズミやらが、お仲間だというのだもの。

 単系統群とは、これ、ぼくのようなものでは説明できず、分類屋は定義をめぐって殴り合いの喧嘩になりかねないのですが、ぶっちゃけて、素人が言うと、どういったらいいのかな、同じ「ところ」から生まれてきた家族、親戚かな。

 どれくらい、ややこしいかを知るためだけに、岩波の『生物学辞典』から、「単系統」の説明のほん一部を抜いてみましょう。読まなくてもいいです。

 W.ヘニック(1950,1966)は,厳密な単系統性を基盤とする論理的秩序体系としての(*)系統分類を追求する分岐論の立場から,‘ある一群の種が単一の幹種(stem species)に由来し,かつその幹種に由来したすべての種を含んでいるとき,その種群は単系統群(monophyletic group)である’と定義した.P.D.Ashlock(1971,1972)は,進化分類学派の立場から,ヘニックの定義した単系統が伝統的な意味からはずれていることを批判し,ヘニックの意味での単系統を完系統(holophyly)と名付け直し,その完系統と側系統とがいわゆる伝統的な意味での単系統の両側面をなし,これらと多系統とを対比した.単系統性および関連概念(多系統性,(*)側系統性)の定義・内容は多様であるが,それは主として理論性と実用性との評価をめぐって生じているものである.分岐学派は,厳密な単系統群だけが分類において意味をもつとして,非単系統群を分類から排除しようとする.一方,進化分類学派は,側系統群をも単系統群とみなし,分類に残そうとする.そしてこの点が,両者の分類哲学における大きな違いともなっている.

 と、恐ろしげな世界になるんです。

 まあ、分類とは、ただただ記載していくだけではなく、進化の系統樹を反映しようとする、簡単に言えば「自然分類」を目指しています。

 しかし、進化の過程を表せる方法も、推定の方法も、実証の方法もなかったので、とりあえず組み立ててみたのです。人為分類ですね。

 ところが、近年、直接DNAを解析して、それをコンピュータで解析して、類縁関係を推定する研究が、本格的になりつつあります。まだまだ、方法やら評価やらで、不安定なところもあるのですが、形態からでてくる思いこみを排除して、とにかく驚くような系統樹がダイナミックに描かれつつある激動期を迎えています。

 というようなところを理解してくださいね。

 スズキ目は、驚くほど激しく種分化して、そういう意味では非常に成功したグループなんでしょう。しかし、どれが中心的なグループで、どう種分化してきたのか、いっさい分かっていません。スズキ目という名前でくくられる、大きなグループがあるのであって、スズキから派生してきたのでも、スズキが偉いのでも、スズキが中心であるのでもありません。

 また、いつやら、ある研究者に、スズキ目は激しく種分化して成功しているんですね…と質問したら、たとえば軟骨魚類(サメやエイ類)も、長いこと残ってきていて、そういう意味では成功者であって、いまを見て、成功か失敗か論ずることに意味はないと諭されました。

 なるほどです。

 スズキ目は激しく種分化したのだなあと、よく分からないなんだなと、とりあえず素人の立場としては、そう感心するのが正しいようです。

                              英人

[1849] Re3:スズキ目. 
2002/8/11 (日) 11:23:57 西潟正人
▼ 小西英人さん
目の眩むような解説!ありがとうございました・・。

[1850] 生物の分類方法 
2002/8/11 (日) 12:34:53 じゅん坊
 英人さんのを読んで、スズキ目が多い理由は何となく判りました。判った気になんたんだけど、またもや素朴な疑問。

 生物って「類」→「目」→「科」→「属」って分類されているんですよね? その分類基準って何なんでしょう? 何処まで似てれば「目」で、どこが違うと「科」になるんでしょう? 類・目・科・属と分けていく時の明確な基準ってあるんでしょうかね。

 DNAのどの部分が形態の何処を指すのかを特定するのは、かなり困難だと聞いた事があります。そうなると、形態的な分類とDNAでの分類方法との擦り合わせって相当難しい作業になるんでしょうね。

 僕なんかは、進化の過程として種分化したんだと思ってたけど、種分化と進化は直接的な関係には無いなんて事を聞いた事もあります。こうなると、素人には訳がわかりません。

 英人さ〜ん。その辺の初心者向きの書籍ってありませんかね?

[1852] Re:生物の分類方法 
2002/8/11 (日) 13:49:58 小西英人
▼ じゅん坊さん

 生物の分類は、いろいろ細分はされているのですが、基本的なものは、7階級です。

 界、門、綱、目、科、属、種です。かい、もん、こう、もく、か、ぞく、しゅ、です。

 イシガキダイなら動物界、脊索動物門、硬骨魚綱、スズキ目、イシダイ科、イシダイ属、イシガキダイです。

 ヒトなら動物界、脊索動物門、哺乳綱、霊長目、(真猿亜目、ヒト上科、こういう風に細分化され、すべてあわせると20くらいの階級がある)ヒト科、ヒト属、ヒトです。いまは、ネアンデルタール人は、ヒトの亜種と考えられているので、ほんとうは現生ヒトも亜種となりますけど。

 それぞれの階級の判断基準とは何か…。

 これ、ぼくのような素人が書くと怒られそうなんだけど、その分類群で広く研究して広く比較し研究者のみ、やっと判断できる「常識」でしかないと思います。生物学とか分類学とかが、科学ではないと、攻撃されるのも、こういうところでして、客観的な基準がなかなか示せないのです。

 基本的に、DNAで分類をやるときは、DNAの置換が問題になり、それにより発現する形質は問題にしません。ほとんどの遺伝子コードが、発現に関係ないので意味がないのだと思われます。それで、遺伝子の解析と、それの発現形質のすりあわせなど、分類学ではまったく考えていないのではないかと思います。

 このDNAの置換による種分化の推定というのは、これ、ほとんど数学で、統計学です。多変量解析をコンピュータでやれるようになってから、集団遺伝学というのが、どんどん進んでいます。そういう意味では、ぼく文科頭で、まったくついていけないのですが、じゅん坊さんのような数学頭には、かなり知的興奮がある分野だと思いますよ。

 ちょっと分類学とは離れてしまうかもしれませんが、中立進化説を唱え、世界的にリードし、数年前に亡くなりはらなければ、ノーベル賞も夢ではなかった、木村資生の『生物進化を考える』が、最高の教科書でしょう。木村博士が一般向けに岩波新書で書いてくれてはります。定価680円です。

 これほど凄い日本人も少ないのだけど、ほとんど日本ではしられていないんだよなあ。

                             英人

[1854] Re2:生物の分類方法 
2002/8/11 (日) 16:59:13 じゅん坊
 ども、英人さん。

 昨年、甑島でお会いした時に出た多変量解析の話しがやっと繋がりました。

 多変量解析を実際的にやろうとすればコンピュータが無いと無理でしょうね。人間が紙にシコシコ計算式書いてやるには手間が掛かりすぎます。現代じゃ実際的じゃないでしょうね。

 それにしても、
>のだと思われます。それで、遺伝子の解析と、それの発現形質のすりあわせなど、
>分類学ではまったく考えていないのではないかと思います。


 って、何か虚しさが漂いますね。現実の世界との摺り合わせを行わないと数字ゲームに成りかねない。シュミレーションの世界で満足してる現代社会学と同じに成りかねない危険性を十分持ってる気がします。

 実際の魚を見て、ウンヌン言っている僕らとは懸け離れた存在になるかもね。でも、知的刺激って点じゃあ面白そう。まあ、基本を知らなきゃ、それも無いんだけどね。取り敢えず、教えて頂いた本を読むことから始める事にします。

[1856] Re3:生物の分類方法 
2002/8/11 (日) 17:36:21 小西英人
▼ じゅん坊さん

 ごめんごめん。ぼくの説明が悪かったなあ。遺伝子だけでやるというと乱暴に聞こえるかもしれませんが、発現形質はいまの情報なのです。遺伝子の置換というのは、数億年、数千万年、数百万年という時間の流れの中のことなのです。比べることに意味はありません。どちらにせよ、これは実証できないのです。進化論が哲学であって社会学であって科学ではないという批判は、実証できない、追試できない、不可逆的な歴史の流れを読み解くところにあるからです。そこに、数学を持ちこんで、ある程度の実証性科学性を導入したのが木村たちの功績なのです。これ、ぼくで説明できないでしょうね。木村資生を読めば、わかると思います。

 もうひとつ。せっかくヒトの分類までいれて説明しようとしていたことを忘れていました。

 分類体系の客観性のなさと、人為分類であって、けっして自然分類ではないという、簡単な例です。

 哺乳綱霊長目で問題ないですよね。
 硬骨魚綱スズキ目で問題ないですよね。

 一見整合性があるように見えます。

 しかし四足動物は硬骨魚綱から出ていますよね。ということは、ヒトは硬骨魚綱にいれなければおかしいのです。硬骨魚綱に四足動物(両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類)がはいってから、そのしたで哺乳類、霊長類を分けなければいけないのです。こういう風に系統図をつくっていったら、いったいどうなるのでしょうね。

 いま、手元に本がないのですが、実際にアメリカのネルソンは、1994年の"Fishes of the world,3rd edition" から、硬骨魚綱の下に四足動物をいれた系統樹を掲げています。魚類の上位分類の本ですから、四足動物は「四足動物」といれているだけで、そのしたの分類まではしていませんが…。

 ぼくらは、遺伝的な距離で言うと、マダイやスズキに近いのです。アオザメやアカエイとマダイやスズキの遺伝的な距離よりも、ぼくらとマダイやスズキの遺伝的な距離の方が近いのです。

 これで、階級がいま、むちゃくちゃになっていることが実感できますか?

 また遺伝子の置換率と、形態が、同じように扱えないことも分かりますか?

                            英人

[1858] 木村資生「生物進化を考える」 
2002/8/11 (日) 17:48:06 JUN
▼ じゅん坊さん

英人さんから紹介のあった「生物進化を考える」、面白いですよ。
ぼく、けっこう目から鱗でした。

ちょうどバス問題を考えていた時だったのですけど、
生き物の成り立ちみたいなところの基礎知識があるかないかで、
この議論もだいぶ変わってくるなと思いました。
それなしで、害と益でくくろうとするから、口角泡ということになるわけで、
広く生き物ってなんだというところからみれば、答えというか、
方向はおのずと見えてきます。

まあ、それはそれとして、進化論(学?)の概要をおさらいしながら、
木村の説いた中立説というのを紹介しているのですけど、
かなりエキサイティングな読書でした。

おすすめですよ。

[1860] Re3:生物の分類方法 
2002/8/11 (日) 20:15:38 小西英人
▼ じゅん坊さん

 どうも素人なもんで、うまく書けていないことに気がつきました。

 だいたい、ミトコンドリアDNAは発現しないDNAでした。これは囚われのDNAともいわれ、母系遺伝しかしないので、進化に対して中立的だから、変異が多く、そのぶん感度が高く、種間の類縁関係を調べるのによかったと思います。そのなかでも調節領域と呼ばれる変異の高い部分で研究することが多いようです。これと、実際の形態とは関係ないのです。核DNAの直接解析なども、もちろん行われていますけど、系統関係の推定には、ミトコンドリアのDNAを使うのです。

 中立的とかなんとか、木村を読めば分かります。

 なんか、書けば書くほど、勉強不足が露呈されて怖いなあ。

 もちろん遺伝子による推定、化石記録による推定、形態学などからの推定、そういうさまざまな方面からの研究を、どう総合的に重ねていくかの方法論を模索中だと思います。なにせ、遺伝子を直接解析できるようになったのは、ここ数年のことですから、いま目の前で、どんどん進歩しているところなのです。

                         英人

1668
[1668] 図鑑>見直しと記載>ア行完成です 
2002/7/28 (日) 11:46:03 小西英人
 じゅん坊さんがバージョンアップしてくれた【WEBさかな図鑑】の再検討と記載のないものの記載を、やり始めました。一所懸命やっております。もうちょっと待ってね。

 とりあえず標準和名の「ア行」をすませました。親データと子データと、ふたつに分けたのに対応した記載にあらためたり、記載のないものは新たに書きました。

 また、誤同定がないかとかの再検討もしております。

 まだ表にはあらわれておりませんが、目の項目も記入して、検索の改訂ができるようにして、携帯電話用の簡略記載も書き込みました。

 まだ、ア行だけですが、がんばりますので、もうちょっと待ってね。

 また、いままでア行で登録している人、チェックしてみて、ぼく、間違えていたりしたら、ここに書いてくださいね。

 よろしく。
                           英人
ps
 いちおう、ア行のリストをつけておきます。

○ア行

アイナメ アオタナゴ アオチビキ アオブダイ アオリイカ
アカアマダイ アカエイ アカオビシマハゼ アカオビハナダイ アカササノハベラ
アカトラギス アカハゼ アカハタ アカヒレタビラ アコウダイ
アゴハゼ アサヒアナハゼ アシシロハゼ アブラハヤ アブラボテ
アベハゼ アヤアナハゼ アヤメカサゴ アユ アラメヌケ
イイダコ イサキ イシガキダイ イシガキハタ イシガキフグ
イシガレイ イシダイ イズカサゴ イトタマガシラ イトヒキハゼ
イトヒラアジ イネゴチ イラ ウグイ ウスバハギ
ウスメバル ウッカリカサゴ ウツボ ウナギ ウマヅラハギ
ウラウチフエダイ ウルメイワシ ウロハゼ オイカワ オオニベ
オオメハタ オキアジ オキエソ オキゴンベ オキザヨリ
オキタナゴ オキトラギス オキフエダイ オニアジ オニオコゼ
オニヒラアジ オハグロベラ オヤニラミ オヤビッチャ

[1669] 図鑑>お疲れさまです 
2002/7/29 (月) 10:55:38 JUN
▼ 小西英人さん

どうもありがとうございます。

途方もない仕事を、一人で引き受けてくださって
ありがたくも申し訳なく思います。

図鑑、どんどんよくなりますね。
先が楽しみです(^_^)。

[1731] 図鑑>見直しと記載>カ行完成です 
2002/7/30 (火) 21:12:35 小西英人

 標準和名で、カ行の見直しと記載が終わりました。

 チェックしてみてくださいね。       英人

○カ行

カイワリ カサゴ カスミアジ カツオ カナガシラ
カナド カムルチー カワハギ カワリハナダイ カンパチ
カンムリベラ キタマクラ キダイ キチヌ キツネメバル
キヌバリ キハダ キュウセン ギス ギマ
ギンカガミ ギンガメアジ ギンブナ ギンメダイ クサフグ
クジメ クツワハゼ クモハゼ クラカケトラギス クロイシモチ
クロサギ クロソイ クロダイ クロホシイシモチ クロマグロ
クロムツ クロメジナ コイ コイチ コウイカ
コウライアカシタビラメ コクチフサカサゴ コシナガ コショウダイ コトヒキ
コバンヒメジ コブダイ コモンフグ コロダイ ゴクラクハゼ
ゴマフエダイ ゴマフグ

[1769] 図鑑>見直しと記載>サ行タ行完成です 
2002/8/4 (日) 19:21:30 小西英人
 【WEBさかな図鑑】の標準和名で、サ行とタ行の記載と再検討が終わりました。みなさん、確認しておいてくださいね。

                        英人

○サ行

サクラダイ サビハゼ サヨリ サラサカジカ シマアジ
シマイサキ シマドジョウ シマフグ シモフリシマハゼ ショウキハゼ
シラウオ シラコダイ シリヤケイカ シロギス シログチ
シロサバフグ スゴモロコ スジハゼ スズキ スズメダイ
スナダコ スミツキハナダイ セトダイ ソウシハギ

○タ行

タイリクスズキ タイリクバラタナゴ タイワンカマス タカノハダイ タケノコメバル
タチウオ タマガンゾウビラメ タモロコ ダイナンウミヘビ ダイナンギンポ
チゴダラ チダイ チチブ チョウセンバカマ チョウチョウウオ
ツバメコノシロ ツマリテングハギ テンジクアジ テンス トウゴロウイワシ
トウジン トウヨシノボリ トカゲエソ トカゲゴチ トゲカナガシラ
トゴットメバル トサダルマガレイ トビヌメリ トラギス ドロメ
ドンコ

[1853] 図鑑>見直しと記載>すべて終わりました 
2002/8/11 (日) 16:51:20 小西英人
 【WEBさかな大図鑑】の記載と見直し、すべて終わりました。

 坊津灘さんのホシノエソは、間違えていたと思います。アカエソに移しました。ごめんなさいね。

 とりあえず書いたもので、万全ではありません。みなさんで、育ててください。産卵期はどうかとか、習性はどうなのかとか、何を食べるのかとか、聞いてくれたら、調べて、どんどん追加していきます。産卵情報とか、ほとんど書いていません。

 また、携帯電話用の記載では、簡単な形態記載だけにしました。これは携帯電話のさかな図鑑という性質上、あれ、これ何だったかなと、釣り場で見ることが多いと思います。画像も小さいので、とにかく携帯情報の備忘録に徹しています。これも、ああして欲しいとか、こうして欲しいとか、要望を書いてください。

 また、とりあえず記載は完了したので、ぼくもちょっと余裕ができます。たとえば、この魚の図鑑はないのかとか、そういう要望も書いてください。ぼくの持っている魚の写真から、新規登録していきましょう。

 とにかく、みんなで集まって楽しんで、いつまででも育てていく魚類図鑑です。よろしくお願いいたします。

                           英人
ps
 じゅん坊さん、遅くなりました。終わりました。よろしくお願いいたします。また図鑑の投稿で、ひとつペンディングになっているのがあります。ちょっと不明の所があって投稿者に質問のメールをだしていて、返事待ちのペンディングです。

PPS
 今回見直した魚のリストをあげておきます

○ナ行

ナマズ ナミフエダイ ナンヨウカイワリ ニギス ニゴイ
ニザダイ ニシキベラ ニッコウイワナ ニベ ヌマチチブ
ネズミゴチ ネンブツダイ ノトイスズミ

○ハ行

ハオコゼ ハコフグ ハタタテダイ ハマフエフキ ヒイラギ
ヒガンフグ ヒブダイ ヒメコダイ ヒメジ ヒメハゼ
ヒメマス ヒラマサ ヒラメ ビリンゴ ビワヒガイ
フウセンキンメ フエダイ フサカサゴ ブダイ ブラックバス
ブリ ブルーギル ヘダイ ホウキハタ ホウズキ
ホシササノハベラ ホタテウミヘビ ホッケ ホンフサアンコウ ホンベラ

○マ行

マアジ マアナゴ マガレイ マコガレイ マゴチ
マサバ マダイ マダコ マトウダイ マトウトラギス
マハゼ マハタ マフグ マルアジ マルコバン
マルソウダ マルタ ミミズハゼ ムギツク ムシガレイ
ムスジガジ ムツ ムラソイ ムレハタタテダイ メイチダイ
メガネハギ メジナ メダイ メナダ メバル
モツゴ モンガラカワハギ

○ヤ行

ヤマメ ヤリタナゴ ユメカサゴ ヨコスジイシモチ ヨメヒメジ
ヨリトフグ ヨロイメバル

○ラ行

リュウグウハゼ ロウニンアジ

○ワ行

ワカサギ ワニエソ

[1855] RE: 図鑑>見直しと記載>すべて終わりました  
2002/8/11 (日) 17:01:22 じゅん坊
 英人さん、ご苦労さまでした。m(__)m

 僕の方では、これから図鑑のリカバリー及び、目対応を行う事にします。

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