さかなBBSトップ
魚のことならおまかせ。WEBさかな図鑑
釣具の通販・Gear-Lab
HOME 似たもの検索  携帯版  | Gear-Lab

新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。



ページ:[ ] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [ ]
755
[755] メゴチ? 
2002/5/10 (金) 11:27:31 西潟正人
◆画像拡大
たびたびでスミマセン・・・。
先日、漁港で撮ったものですが、メゴチでいいのでしょうか?

[757] メゴチ>いいと思います 
2002/5/10 (金) 19:03:01 小西英人
▼ 西潟正人さん

 ちょっと虹彩皮膜がはっきりしませんが、全体の感じからいってもメゴチでいいと思います。

 メゴチの虹彩皮膜は、上から小さな突起がふたつ、下からひとつあって、ちょうどバットマンのマークのような形をしているのですかど…。

                            英人

737
[737] イネゴチ? 
2002/5/9 (木) 17:05:41 西潟正人
◆画像拡大
三浦半島では、バラゴチといいます。
私は以前から特定できませんでした。ワニですか?
20枚以上写真を撮った一枚です。やっと背鰭をおっ立ててくれましたよ、小西さん!
写真の選び方なども、ワンポイントアドバイスを頂けませんでしょうか。
魚の下ろし方、味、漁獲方法などは特定後に書き込みましょう。

[743] イネゴチ>いいと思いますけど… 
2002/5/9 (木) 21:13:03 小西英人
▼ 西潟正人さん

 コチ科は、そうそう見ているわけではないので、ちょっと消去法的な落とし方になって怖いのですが、イネゴチだと思います。

 ワニゴチではありません。ワニゴチも体の横帯が明瞭に出るのですが、その和名通りに吻が長く、眼径の2〜2.4倍あります。写真個体は1.5倍弱でしょうか。

 第1背鰭の縁辺部は暗色になっていますよね。ちょっと見にくいけど。

 見た感じでいっても、イネゴチに見えます。

 コチ科の「キー」は、眼下骨隆起線と呼ばれる眼の下に走る骨の隆起に棘が何本あるかということと、虹彩皮膜と呼ばれる眼の瞳をおおう特殊な膜の形が種によって、ほぼ決まった形をしているので、これを見ます。

 イネゴチの眼下骨隆起線の棘は2〜3棘。

 虹彩皮膜の形は上から半円状にでている単純な形をしています。

 西潟さん。この眼の虹彩皮膜の形は確認できませんか?

 コチ科の写真の取り方は、図鑑的にいえば、側面から鰭を立てて撮って、背面から撮って、そして虹彩皮膜が分かるように頭部を撮影しておくということなんですけど、難しいですよね。

 この虹彩皮膜、前にも書きましたけど、瞳をおおっているので視界は悪くなると思われます。それなのに、なぜコチ科魚類に発達しているのか?

 今村央博士は、コチ科は多くの種で鰾(うきぶくろ)を持たず遊泳は得意でないので、餌を追いかけ回さず、待ち伏せるのだろう。そのときに眼が目立ってしまうのでカムフラージュをしているのではないだろうかと書いてはります。

 西潟さん、イネゴチだろうと思いますが、あんまり見たことはないので、虹彩皮膜とか、西潟さんの手元の写真で確認できないのであれば、ちょっと、誰かに相談して同定しますね。

 とにかく、ちょっと見てみてください。

                        英人

[753] Re:イネゴチ>いいと思いますけど… 
  【魚図鑑参照】
2002/5/10 (金) 02:22:52 西潟正人
◆画像拡大
本能でしょうか、一枚の写真が捨てずに残してありました。
これで確認できればいいのですが・・・。

[754] イネゴチ>OKです 
2002/5/10 (金) 05:09:06 小西英人
▼ 西潟正人さん

 虹彩皮膜が確認できますね。よく見ると、瞳の上から半円形に、邪魔っけなものがでているでしょう?

 これが虹彩皮膜です。

 イネゴチでいいでしょう。            英人

ps
 図鑑にアップしておいてね。こちらの写真の方がいいです。この角度で、尾鰭の斑紋も分かるように撮しておいたらいいのです。


[756] 図鑑>イネゴチ>登録しました 
2002/5/10 (金) 18:57:24 小西英人
▼ 西潟正人さん

 イネゴチをとうろくしました。ありがとうございます。

                          英人

670
[670] この魚は? 
2002/5/6 (月) 09:31:17 あららHomePage
◆画像拡大
鹿児島の海潟で釣れた魚ですが、魚名がいまいち不明です。宮崎の沖でも釣れました。10〜15Cm程度ですが、何でしょう?

[676] アカオビハナダイ雄>珍しい魚です 
2002/5/6 (月) 11:28:31 小西英人
▼ あららさん

 釣りでは珍しい魚がでてきましたね。

 ハタ科ナガハナダイ属のアカオビハナダイです。

 ハワイのビショップ博物館のランドール博士が1983年に新種記載しています。

 その後、片山博士が『日本産魚類大図鑑』(東海大学出版会・1988年)でクマソハナダイとして記載していますが、1991年に瀬能博士が和名と学名の混乱を指摘し、クマソハナダイという和名は、ちがう種だとして、アカオビハナダイという新和名を提唱しています。

 そのために『日本産魚類大図鑑』を見ると、間違えてしまいますから注意してください。

 『伊豆海洋公園通信』Vol.2 No.1 1991年から瀬能宏博士の、アカオビハナダイの記載を部分的に引用してみます。

 ■アカオビハナダイ
 日本では南日本沿岸の水深20〜40mの所に生息し、尾鰭後縁が截形で、雄では上下の鰭条が伸長すること、また、雄の体側には前縁が白く縁取られる赤色横帯があることなどが特徴である。

 ということで、この写真個体は、アカオビハナダイの雄です。

                          英人

[707] アカオビハナダイ雄>ヨコスジイシモチ>登録してね 
2002/5/8 (水) 06:09:20 小西英人
▼ あららさん

 アカオビハナダイとヨコスジイシモチ、いつでもいいから、図鑑に登録しておいてね。

 このBBSの発言から登録しますと、リンクしますので…。

                           英人

[731] アカオビハナダイ>なぜか登録できません 
2002/5/9 (木) 07:01:13 小西英人
▼ あららさん

 せっかくアカオビハナダイを図鑑にアップしていただいたのに、なぜか、データが崩れていて、登録できません。

 ぼくは、理由が分からないので、じゅん坊さんとJUNさんに問い合わせています。ちょっと待ってください。

 すみません。               英人

[744] Re:アカオビハナダイ>なぜか登録できません 
2002/5/9 (木) 21:25:41 あららHomePage
▼ 小西英人さん
そうですか・・・・今日は登録されてるかなと思って楽しみに仕事から帰ってきたんですが(T_T)私の操作が悪かったかもしれません。

1匹登録するのに時間を費やしてしまったので、ヨコスジイシモチは追って登録させて頂きます。

[745] Re2:アカオビハナダイ>なぜか登録できません 
2002/5/9 (木) 21:32:33 小西英人
▼ あららさん

 ほんと、ごめんなさいね。じゅん坊さんから、遅くても明日の夜までには見てみるからとmailがきていましたので、もうちょっと待ってね。

 ヨコスジイシモチもよろしく。         英人

[748] 図鑑>アカオビハナダイ雄>登録しました 
2002/5/9 (木) 22:06:53 小西英人
▼ あららさん

 アカオビハナダイ遅れました。じゅん坊さんが直してくれました。登録できました。遅れてごめんなさい。

 けれども、このBBSの発言とリンクできていませんね。この発言から投稿したのではないのですか?

 とりあえずurlをいれておきます。

■アカオビハナダイ雄
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000316

 ありがとうございました。         英人

[750] Re:図鑑>アカオビハナダイ雄>登録しました 
2002/5/9 (木) 22:32:44 あららHomePage
▼ 小西英人さん
どうもありがとうございます。なんだかとても嬉しいです。

>けれども、このBBSの発言とリンクできていませんね。この発言から投稿したのではないのですか?

したつもりだったんですが・・・・
どうも登録方法がよく判ってないかもしれません。
ヨコスジイシモチは抜かりなくやってみたいと思います。

672
[672] ネンブツダイですよね 
  【魚図鑑参照】
2002/5/6 (月) 10:29:44 takaxHomePage
◆画像拡大
連休に三津浜港で、釣りをしました。
夕食のバーベキューにアジを釣る予定だったのですが、釣れて来るのは
この魚ばかりです。海での釣りはずっとボーズ街道を驀進していたのですが、
初めて釣れました。
この魚と同じ体型、同じ色で、縦縞がもっと沢山あって綺麗な
魚がいました。同じ魚の模様の変異かなと思うのですが、
何だったのでしょうかね? 写真を撮ろうと写真水槽に写す時に
ジャンプ一発逃げられてしまいました。
その後同じ魚は釣れなかったので、残念な事をしました。
ところで、ネンブツダイは食べられるのでしょうか?
わからないので、全部リリースしてしまいました。

[673] クロホシイシモチ>美味しい魚なのに… 
2002/5/6 (月) 10:50:39 小西英人
▼ takaxさん

 テンジクダイ科のネンブツダイと、そっくりですが、これは、同じテンジクダイ科のクロホシイシモチです。

 ネンブツダイは眼の上にも黒色縦帯があります。クロホシイシモチは眼のところに短い縦帯があるだけで、そのうえに縦帯はなく眼の後上方、頭頂部といいますが、ここに黒色の円斑があるのが特徴です。また下顎の先端が黒くなっています。ネンブツダイは黒くなっていません。

 せいぜい10cmほどの小魚で、料理は面倒なのですが、味は美味しいといえます。食べてみたらよかったのにね…。

                          英人

[680] Re:クロホシイシモチ>美味しい魚なのに… 
2002/5/6 (月) 14:33:47 takaxHomePage
小西英人さん、早速のお返事ありがとうございました。

>  テンジクダイ科のネンブツダイと、そっくりですが、これは、同じテンジクダイ科のクロホシイシモチです。

そうなんですか。ネンブツダイしか知らなかったものですから・・・・
ネンブツダイはお寿司屋さんで、軍艦巻きで食べた事がありますが、
一つの軍艦に2匹分くらいが乗っていました。調理が大変そうです。

>  せいぜい10cmほどの小魚で、料理は面倒なのですが、味は美味しいといえます。食べてみたらよかったのにね…。

それは残念な事をしました。娘と合わせて30匹は釣れたので、
唐揚げにでもすれば、まるごと食えたかもしれませんね。

[681] あぽごん>髭のないヒメジたち… 
2002/5/6 (月) 15:08:45 小西英人
▼ takaxさん

 ネンブツダイの軍艦巻きなんて、あるんですか?

 すごいですね。

 ところで、返事をし忘れていました。クロホシイシモチと一緒に釣れたという…。

この魚と同じ体型、同じ色で、縦縞がもっと沢山あって綺麗な
魚がいました。同じ魚の模様の変異かなと思うのですが、
何だったのでしょうかね?

 と書かれている魚は、たぶん、オオスジイシモチだと思います。これも、よく似た魚はいっぱいいますが…。テンジクダイ科で、よく釣れるのは、クロホシイシモチ、ネンブツダイ、オオスジイシモチなのです。

 これらはテンジクダイ科テンジクダイ属で、日本産のテンジクダイ属だけで53種もいます。

 テンジクダイ属の学名は Apogon といいます。研究者は、これらをなにか愛称のようにアポゴンと呼びます。かわいらしい響きがあるから、すぐに覚えられるでしょう。ぼくは、なんとなく「あぽ」の「ごん」やとばかり思っていたのですが、そんなラテン語なさそうです。

 それで、ある日、思い立って調べてみたら、「あ」「ぽごん」だったのです。

 ギリシャ語で、「あ」は否定、「ぽごん」は顎髭だったのです。

 アポゴンは、「顎髭がない」という意味だったのですが、言葉の意味はわかっても、実際の意味が分かりません。

 もっと調べると、1758年にスウェーデンのリンネがヒメジ科の魚だと思って記載したのを、1801年に、フランスのラセペードが、髭のないヒメジだよということで新属をたてて、アポゴンにしたのです。

 小魚にも、人の苦闘の歴史があるのです。

 どちらにしても可愛い学名でしょう?

 こういう覚えやすいものから学名を覚えるのも、ひとつの楽しみではあります。

                  英人

[701] Re:あぽごん>髭のないヒメジたち… 
2002/5/7 (火) 16:33:39 takaxHomePage
▼ 小西英人さん

>  ネンブツダイの軍艦巻きなんて、あるんですか?

昨年ですが、土肥の海釣り堀へ行き、真鯛やアジを釣りました。
買い取り制なので、いくらでも釣れてしまうのですがね。
すぐに家族の分釣れてしまったので、生け簀の外にいた小魚を
子供達が何匹か釣りました。これがネンブツダイ(多分)で、
他の魚と一緒に提携のお寿司屋さんへ持ち込みました。
ここで鯛1000円、アジ100円で調理してくれて、刺身やたたき
で食したのですが、板前さんがネンブツダイも寿司にできますよ
という事で頼んで出てきたのが、軍艦巻きでした。一つの軍艦の
上に、半身が4切れ程度乗っていたと思いましたが、味はそれほど
でもなかったような気がします。

>  と書かれている魚は、たぶん、オオスジイシモチだと思います。これも、よく似た魚はいっぱいいますが…。テンジクダイ科で、よく釣れるのは、クロホシイシモチ、ネンブツダイ、オオスジイシモチなのです。

川の魚でも時々迷うのに、海の魚はお手上げです。
でも、今度は図鑑を買って持って行く事にします。

>  テンジクダイ属の学名は Apogon といいます。研究者は、これらをなにか愛称のようにアポゴンと呼びます。

 学名は時々日本語として面白いものがありますね。
昔、蝶に凝っていた頃は、少し覚えていましたが・・・・
ニッポニア・ニッポンと言うのが印象的で今でも覚えています。

[702] Re2:あぽごん>髭のないヒメジたち… 
2002/5/7 (火) 16:50:13 小西英人
▼ takaxさん

 蝶もやってはったのですか…。

 あらゆる動物学名は、属名さえ同じにしなければいい(つまり属名は、あらゆる動物でひとつしかない)ので、魚にも「にっぽん」系は多いですよ。属名と種小名が重なっているのはないようですけど。

 魚類の研究者と話していて、蝶やっている連中は、蝶を数えるとき、1頭、2頭って数えるんやって、変なの…と笑います。

 蝶やっている連中は、魚やっている連中は、魚を数えるとき、1個体、2個体って数えるやって、変なの…ときっと言っていることでしょうね。

                            英人

[703] Re2:クロホシイシモチ>寿司屋? 
2002/5/7 (火) 17:24:07 西潟正人
ネンブツダイがお寿司やさんで出たって?
どこの寿司やですか?関東ではまずありえないと思いますが・・・。
漁師の網にもたくさん(何トンも)入ることがありますが、すべて捨てられます。
食べる習慣がないだけで、かわいそうな魚です。固いウロコは大きいいので取りやすいです。ただし、身はわずかながら水っぽいですね。私は軽く素焼きにして、熱を飛ばしてから薄味で煮付けます。小さくても、骨は硬いですよ。

[710] Re3:クロホシイシモチ>寿司屋? 
2002/5/8 (水) 09:37:08 takaxHomePage
▼ 西潟正人さん、こんにちは

> ネンブツダイがお寿司やさんで出たって?

伊豆の寿司屋さんです。勿論メニューにはありません。
持ち込んだ魚の中にネンブツダイがあったので調理して
もらっただけです。でもこの寿司屋には、深海魚のメニューも
あったりして、変わったものが好きなところかもしれません。

> 私は軽く素焼きにして、熱を飛ばしてから薄味で煮付けます。小さくても、骨は硬いですよ。

調理法を教えていただきありがとうございました。今度釣れたらぜひ
食べてみたいと思います。

[720] ネンブツダイ 
2002/5/8 (水) 14:18:28 西潟正人
◆画像拡大
参考までに、捨てられたネンブツダイの写真を見てください。
イワシの巻き網に入るのですが、ネンブツダイは死ぬと浮くんですね。網ですくうだけで、イワシとの選別ができてしまうのです。
このまま海に捨てると産廃法違反ですので、しかるべき処置をするようです。うんが良ければ、ミンチにされて養殖魚の餌になりますが・・。心ない漁師は湾内に捨ててしまうので、数トンものネンブツダイが港に浮くこともあります。
何とか、食べてあげたいものです。

[721] Re:ネンブツダイもったいない 
2002/5/8 (水) 17:34:37 takaxHomePage
▼ 西潟正人さん
> 参考までに、捨てられたネンブツダイの写真を見てください。

これはショックな画像ですね。
私は、小物の魚が好きなので、こういう扱いを受けているのを
見るとガッカリします。
淡水魚では、ブルーギルが同じような目に遭っています。
琵琶湖あたりでは、肥料に加工しているようですが。

> 何とか、食べてあげたいものです。

何か良い食べ方は無いですかね。小さいから調理するのは
手間が大変ですし、甘露煮ですかね。でも骨が硬いとなると
それも難しいですかね。

[722] ネンブツダイ>食べるのはいいけど… 
2002/5/8 (水) 20:47:44 小西英人
▼ 西潟正人さん

 食べるのはいいけど、こういう無駄を見ると暗澹としますね。

 ネンブツダイは、あんなに群れるけど、産卵の時はペアになります。そして雄たちは受精卵を口いっぱいにほおばり孵化するまで保護する、口内保育魚として有名です。そして、このごろは、口の中の、それを食べてしまうのもいるらしいと、いろいろ興味ある研究が行われています。

 そういう営みを無視して、一網打尽にして、ただ捨てるなんて…。

 いい方法があればいいですね。       英人

[709] クロホシイシモチ>図鑑に登録してね 
2002/5/8 (水) 06:14:20 小西英人
▼ takaxさん

 クロホシイシモチ、いつでもいいから図鑑に登録してね。

 このBBSの発言から登録するとリンクしますから…。

                      英人

[715] Re:クロホシイシモチ>図鑑に登録できない・・・ 
2002/5/8 (水) 11:05:08 takaxHomePage
>  クロホシイシモチ、いつでもいいから図鑑に登録してね。
>
>  このBBSの発言から登録するとリンクしますから…。


右上に、投稿のためのクリックが表示されるはずですよね。
今まで、そこから投稿していたのですが・・・・
私がMACなので、システムが新しくなって表示されなく
なったのでしょうか?
駄目なら新規で登録しますが、どうしましょう?

[716] 図鑑に登録できない>ちょっと待っててね 
2002/5/8 (水) 11:19:14 小西英人
▼ takaxさん

 ご苦労をおかけします。

 ぼくシステム音痴でよく分からないんですが、仕様の問題で、投稿のクリックがあらわれなくなったりするらしいです。

 じゅん坊さん。どうしまようか?

 takaxさん、じゅん坊さんの返事があるまで、ちょっと待っててね。

                           英人

[726] Re:図鑑に登録できました 
2002/5/9 (木) 00:29:35 takaxHomePage
▼ 小西英人さん

今、見たら、登録のキーが現れていました。
早速、(また消えないうちに)登録しておきました。

海の魚は初めてです。

よろしくお願いします。

[729] 図鑑>クロホシイシモチ>登録しました 
2002/5/9 (木) 06:46:15 小西英人
▼ takaxさん

 クロホシイシモチ、登録しておきました。お手数でした。

 ありがとうございます。       英人

[733] Re:図鑑に登録できました 
2002/5/9 (木) 07:53:04 じゅん坊
ども、takaxさん、小西英人さん。

図鑑への投稿ボタンが表示されないとの事ですが、原因の想像はつきました。仕事へ出かける前なんで、詳細は今晩って事で許してね。

[749] Re:原因は・・ 
2002/5/9 (木) 22:17:40 じゅん坊
ども、takaxさん、小西英人さん。

多分、ブラウザのテンポラリ機能が原因だと思います。BBSは、記事投稿者と図鑑データ投稿者を特定する為に、クッキーをチェックします。その上で、投稿ボタンを表示してます。

 この為に、ブラウザの設定や機能によっては、過去の情報を保持したままになってしまい、投稿ボタンが表示されなかったのだと思います。

 解決方法としては、ブラウザの更新ボタン(再読み込み)を押してみてください。

[714] ネンブツダイ>画像あげておきます 
2002/5/8 (水) 09:58:30 小西英人
◆画像拡大
▼ takaxさん

 ネンブツダイです。       英人

747
[747] 見にくいですがカンムリベラです 
2002/5/9 (木) 21:47:57 あららHomePage
◆画像拡大
これは確信を持ってカンムリベラと言えますが、写真では真っ黒に写ってしまって見にくいです。でも珍しいので・・・・・。サイズも60Cmの3Kgオーバー。1mまで成長するようですね。釣れた日はヒブダイの雄・雌ともに釣れ(これも60Cm弱)目標の尾長(クロメジナ)は1キロ強が1匹でした。

694
[694] メイチダイ? 
  【魚図鑑参照】
2002/5/7 (火) 12:33:25 金子HomePage
◆画像拡大
これはメイチダイだと思うのですが、同類にシロダイというのもいるらしく
メイチダイだと断言できません。メイチダイであってますか?

[696] メイチダイ>OKです 
2002/5/7 (火) 12:48:12 小西英人
▼ 金子さん

 たしかにメイチダイとシロダイはよく似ています。

 メイチダイとシロダイの見分けのポイントは、シロダイの背鰭と臀鰭(しりびれ)の縁辺は白くなっていて、メイチダイは白くなっていません。

 また、メイチダイの斑紋はつながって線状になる事が多いのですが、シロダイの斑紋は、ばらばらにちらばる傾向があります。

 写真個体は、間違いなくメイチダイです。

 もうひとつ、種を同定するときに、分布とか、生息場所も大きな決め手になります。メイチダイは南日本から南、シロダイは鹿児島県から南とされています。

 どちらもフエフキダイ科で南方系なのですが、シロダイのほうが、より南方系で琉球列島では、ほぼシロダイになります。

 ということで、釣り場も、重要なキーになりますので、これからは書いてくださいね。

                            英人

[712] 伊豆です 
2002/5/8 (水) 09:46:58 金子HomePage
▼ 小西英人さん

採取場所は伊豆の雲見です。
ここはメイチダイしかいないんですね。
ありがとうございました。

[700] 図鑑>マダイ>登録しました 
2002/5/7 (火) 16:18:13 小西英人
▼ 金子さん

 マダイを登録しました。立派なものですね。

■マダイ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000310

 ありがとうございました。          英人

[706] :メイチダイ>オキゴンベ>登録してね 
2002/5/8 (水) 06:06:34 小西英人
▼ 金子さん

 いつでもいいですから、メイチダイと、オキゴンベも図鑑に登録しておいてくださいね。

 このBBSの発言から登録していただくと、そのままリンクしますので…。

                           英人

[713] 登録しました 
2002/5/8 (水) 09:50:58 金子HomePage
▼ 小西英人さん
さきほど登録しました。

私は西伊豆の地磯からの投げ釣りがメインです。
今後も釣り場へデジカメを持っていきますので、これはと思う魚が釣れたら
撮影して送ります。
その時は宜しくお願いします。

[718] 図鑑>メイチダイ・オキゴンベ。ハマフエフキ>登録しました 
2002/5/8 (水) 12:49:09 小西英人
▼ 金子さん

 メイチダイ、オキゴンベ、ハマフエフキのアップありがとうございました。登録しておきました。

 メイチダイ、オキゴンベは、それぞれの発言から参照できます。

 ハマフエフキは下から見てください。

■ハマフエフキ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000314

 ありがとうございました。          英人

[734] * No Subject * 
2002/5/9 (木) 14:44:53 金子HomePage
▼ 小西英人さん
いえいえ、こちらこそ。
ハマフエフキは新たに釣ったら生きている状態で撮影したいと思っていますので
その時は画像を差し替えますね。
またこれから釣れた魚はどんどん画像にします。
宜しくお願いします。

665
[665] オニオコゼ 
  【魚図鑑参照】
2002/5/5 (日) 21:14:11 西潟正人
◆画像拡大
相模湾で、漁師の延縄に掛かったオニオコゼです。
丸い個体に、毒背鰭。どうやって鰭を広げるんですか!驚くかと思って、氷の上に置いたのですが、この程度です。
体長17センチで、300グラムです。漁港ではキロ当たり¥7500ですが、築地など消費者市場では¥12000にもなります。
背鰭を切ってから背開きにし、半身は刺し身で、皮と胃袋も湯通しして添えます。頭と残った半身は、から揚げです。
私は、まだ食べたことがありません・・・。

[666] Re:オニオコゼ 
2002/5/5 (日) 21:24:58 宮嶋稔HomePage
これまた、うまそうですなぁ。
グロテスクな割には、うまくて値段も高いときている。
剥製にするにはとてももったいない。

[667] Re2:オニオコゼ 
2002/5/5 (日) 21:42:37 西潟正人
▼ 宮嶋稔さん
オニオコゼの目って、まぶたが丸く膨れあがってまして、中にカルデラ湖のように眼球が見えます。こんな魚は剥製を作るには都合いいんでようか?黒いガラス玉を入れればいいなんて、素人考えなのかなぁ。でも、オニオコゼ目って、黒い小さな粒ですね。目、悪いのかなぁ?

[668] オニオコゼ>変なヤツですよね 
2002/5/5 (日) 22:09:28 小西英人
 こういう類の魚って、岩についているように思うけれど、オニオコゼは泥底にいることが多いようです。

 泥をかぶって、ぼろ雑巾でも釣ったのかと思うと、こいつのことが多い。ぼろ雑巾だと思って、うっかりつかむと怖い。毒棘は強烈で(刺されたことないけど、噂では痛いらしい)鰭膜が短く、ばらばらになったような棘であなたを狙っていますぜ。

 オニオコゼは胸鰭の下端に遊離軟条が2本あり、足のように見えることも特徴です。

 オニオコゼ科の中のダルマオコゼ、これは、珊瑚礁域に多い南方系の魚ですが、これは死亡例があるほど、強力な刺毒の持ち主でもあります。

 オニオコゼ。大阪でも高級魚ですが、ぼくも食べたことない。美味しいのやろなあ。

                         英人

[708] オニオコゼ>登録してね 
2002/5/8 (水) 06:10:59 小西英人
▼ 西潟正人さん

 図鑑に登録しておいてね。         英人

[717] Re:オニオコゼ>登録してね 
2002/5/8 (水) 11:38:13 西潟正人
やったぁ!光栄です。
登録しました。

[719] 図鑑>オニオコゼ登録しました 
2002/5/8 (水) 12:50:48 小西英人
▼ 西潟正人さん

 オニオコゼ登録しました。

 ありがとうございます。        英人

692
[692] この魚は? 
  【魚図鑑参照】
2002/5/7 (火) 12:29:44 金子HomePage
◆画像拡大
はじめまして。
伊豆の雲見で釣ったオハグロベラに形が似た魚が釣れたので投稿します。
体長は12cmくらい。
和名はなんでしょう?

[695] オキゴンベ>ゴンベ科の魚です 
2002/5/7 (火) 12:39:55 小西英人
▼ 金子さん

 はじめまして。英人といいます。よろしく。

 写真の個体は、ゴンベ科、オキゴンベ属の、オキゴンベです。

 背鰭の第1軟条がのび、体色は一様にオレンジ色で、体側に不明瞭な暗色斑があるのですが、この個体は、暗色斑は、ほとんど消えていますね。

 ゴンベ科は日本産で14種、小魚で、どちらかといえば観賞魚として有名で、釣り人は、あまり知らないでしょう。

                            英人

[711] Re:オキゴンベ>ゴンベ科の魚です 
2002/5/8 (水) 09:45:22 金子HomePage
▼ 小西英人さん
はじめまして。
ずっとこの魚はオハグロベラのオレンジ色のやつだと思っていました。
ありがとうございました。

689
[689] 同定>赤チン 
2002/5/7 (火) 11:11:11 KOUJI
◆画像拡大
 HP用の画像を選んでいたら、昨年撮ったヤツの中にちょっと引っ掛かるのがありました。
 カサゴなんだけど、釣った時もなんかちょっと顔つきが違うように思ってたんですが、改めて見ると側線回りの白斑に縁取りが有るような無いような・・・
 採取場所は小鳴門海峡で、大きさは20cmくらいです。
 同定をお願いします。

[690] 同定>赤チン>体側部 
2002/5/7 (火) 11:24:25 KOUJI
◆画像拡大
なるべく見易いように、元画像の体側部をトリミングで切り出してみました。

[691] 同定>赤チン>頭部 
2002/5/7 (火) 11:26:42 KOUJI
◆画像拡大
ついでに頭部をアップで撮影したのもぶら下げて置きます。
胸鰭付け根の白斑に黒縁があるのは関係無いですかね?

[693] カサゴ>ウッカリカサゴ>難しいですね 
2002/5/7 (火) 12:30:36 小西英人
▼ KOUJIさん

 うーーーーーーーん。カサゴとウッカリカサゴねえ。

 胸鰭軟条数はよめませんか?

 19本ならウッカリカサゴの若魚でいいでしょう。18本なら、わかりませんが、カサゴなんでしょう。

 1999年の魚類学会の発表なのですが、長崎にある西海区水研の加藤雅也さんと時村宗春さんが、長崎県島原半島で採集されたカサゴとウッカリカサゴ、約80個体をアロザイム電気泳動法で遺伝子の解析をして、カサゴとウッカリカサゴを見分ける遺伝子座をみつけたのです。

 遺伝子で見分けてから、体色や斑紋を見分けていくと、側線付近の白斑の縁取りが濃いものはウッカリカサゴで、胸鰭の軟条数が18でカサゴ、19ならウッカリカサゴだと分かったというのです。この軟条数、10%くらいは、ぶれるそうです。

 この学会発表の時、ぼくの『新さかな大図鑑』のカサゴのページが映しだされて、これとこれは誤同定だと指摘されたそうです。ぼく、残念ながら、このときの学会は忙しくて欠席していたのでした。

 ウッカリカサゴ、関西では「沖がしら」と呼ばれ、関東では「かんこ」と呼ばれます。沖合の深いところで釣れる、赤い大型のものです。

 ところが、大型は見分けられても、ウッカリカサゴの若魚というのが、どういうものか、加藤さんたちの研究まで、よく知られていなかったのです。

 『釣魚図鑑』をつくるときに、このキーで、徹底的にうちの写真ファイルを見直して、カサゴとウッカリカサゴを、ぼくはわけたのでした。そして2000年の魚類学会が神奈川県立生命の星・地球博物館で開かれたときに、この、側線の白斑という、あたらしいキーで、ウッカリカサゴの若魚とカサゴをずらりと並べたページの色校正を持っていき、加藤さんに見てもらったのです。

 OKをもらって、出版したのですが、あとで、加藤さんから、ちょっと自信が持てないという連絡があったのです。

 生命の星・地球博物館の瀬能さんところにある、伊豆のカサゴの写真を見て、うちにある西日本のカサゴの写真を見て、ちょっと自信がなくなったということでした。

 見れば見るほど、どうともいえない斑紋が多くなってきたのです。

 それで、ぼくと、瀬能さんは、加藤さん所にカサゴの標本を、いっぱい送り込む約束をして、ぼくは、何回か送っていますけど、まだまだ標本を集めなければ、何ともいえないところがあるのです。

 とりあえず、胸鰭軟条数が19ならウッカリカサゴだと、18ならカサゴだと見ていっているのですが、側線の白点に暗色の縁取りがあって頬部などにも白斑のある個体で、軟条数が18のものがいるのです。というより、案外19のものがいないのです。これらはカサゴか、ウッカリカサゴか、微妙です。ちょうど、KOUJIさんの写真個体のような斑紋です。

 昔なら、自信を持って、ウッカリカサゴの若魚ですと同定したでしょうが、いまのところ、軟条数が読めないと、完全な同定は難しいのです。

 いま、この写真個体は、ぼくなら、図鑑にはつかいません。どうしても使わなければいけないのなら、カサゴと同定するかな。

 ほんと微妙な斑紋です。

 加藤さんに送りこんだ標本が増えたら、また、解析してもらって、島原半島だけではなくて、瀬戸内のカサゴも研究してもらおうと思っているのですが、いまのところ、それほどの量を送りこめていません。

 身近なとこに謎はあるのです。

 カサゴ類をたくさん釣って、標本にあげるよという人がいたら、連絡をくださいね。

 よろしく。               英人

[697] Re:カサゴ>ウッカリカサゴ>難しいですね 
2002/5/7 (火) 14:57:39 KOUJI
◆画像拡大
▼ 小西英人さん

 お手数でした。
 似たもんってのはホント難しいものですね。

胸鰭軟条数、何とか数えようとしてみたんですが、鰭が立って写ってるから正確に計数出来ませんでした。
 アップも胸鰭の付け根は写ってるけど先が写ってないのでこれも駄目でした。
 もうちょい下まで入れとけよ〜って感じです。(苦笑)

 違う個体で、同じ場所で釣った物ではないのですが、同じ日に撮ってるのに良く似た固体が居て、こちらは18本と数えられたのでカサゴなのでしょう。
 参考までにここへぶら下げて置きます。
 何かわたしがここで聞くのってこんな判り難いのばかりですね。(^^;ゞポリポリ

追伸: 随分前にタケノコメバル絡みの件で最初に見て頂いた魚の内、腹側から撮った黒っぽい魚を、最近より性能の良いフィルムスキャナを入手したので再スキャンして見たら、目の中を通る暗色線が確認できてタケノコメバルだと確定できました。

[698] Re2:カサゴ>ウッカリカサゴ>難しいですね 
2002/5/7 (火) 15:01:48 小西英人
▼ KOUJIさん

 いやいや難しいものを聞けるというのは、魚では偉いことです。

 知らないときほど、非常に簡単に考えてしまいがちですからね。

 このカサゴを見て、カサゴではなくて怪しいのでは…なんて思える、怪しい人間は、そうそうはいませんぞ。

                           英人

644
[644] 投稿>みにくいカサゴの子 
  【魚図鑑参照】
2002/5/3 (金) 20:13:11 宮本克己
◆画像拡大
 昨年の11月下旬、同志に誘われ神戸ポートアイランドにてのんびりと竿を出しました。同志は一投目からいきなり30cmジャストのアブラメ(アイナメ)を仕留めてご満悦。私もその写真撮れてご満悦。こんな足元にこんなんおるんやと感心しておりました。

 しばらくしてこちらも同志が釣り上げたのですが、その時はただ小さくてとにかく愛らしいという記憶しか残っておりません。「ほんま可愛いらしいガシラ(カサゴ)やな、それにしてもヘドロのせいやろか、えらい黒いなぁ」と。ただし、ちょっと「みにくい」とは失敬かな。

 先ほどからWEBさかな図鑑を見ておりましたが、ふとNo.83のムラソイが目にとまり、似てないか?果たして本当にカサゴなのかなと急に気になってきました。全長11cmでした。
 カサゴは環境によって色彩変異がいろいろあると聞いてますので、小さくて浅場にいるカサゴはこんな色をしているのかと思ってたんですが…。どんなもんでしょう?

 でも大阪湾だって、一時のことから考えればすごくきれいになってるんですよね。ちなみに当日私はクサフグ1匹だけでした。

 よろしくお願いします。

[646] ムラソイ>OKです 
2002/5/3 (金) 21:57:18 小西英人
▼ 宮本克己さん

 ムラソイでOKです。

 ムラソイ類はややこしく、いま、暫定的に4亜種にされていますが、これは、そのなかのムラソイでいいと思うのですが、ホシナシムラソイかもしれません。

 ムラソイはフサカサゴ科のメバル属、カサゴはフサカサゴ科のカサゴ属になり、属が違うのですが、ムラソイを見るとカサゴに見えますよね。

 というより、ムラソイは、知られざる魚で、ほとんどの釣り人が、えらい黒いカサゴやなあ…と思って終わっていると思います。

 ムラソイ類は、けっこう暖海に強くて、高知や、紀州で釣れるカサゴの中には、これも、よくまじっています。もちろん冷たい海にもいます。

 カサゴの色彩変異は、確かに多いのですが、基本的には、カサゴにはカサゴの斑紋があります。

                           英人

[664] 図鑑>ムラソイ>登録しました 
2002/5/5 (日) 20:17:31 小西英人
▼ 宮本克己さん

 ムラソイ登録しました。ありがとうございます。

                     英人

647
[647] 投稿>悩めるフサカサゴ科 
  【魚図鑑参照】
2002/5/3 (金) 22:35:38 宮本克己
◆画像拡大
▼小西英人様

 ムラソイの件、ありがとうございます。GW後半、遺憾ながら釣行予定がありません。しかしながら「マイファイル」の再チェック要です。

 すると出てきました。これは昨年の6月、丹後半島経ヶ岬沖の水深は40〜50mあたりだったでしょうか、アコウ(キジハタ)狙いでもってやってきてくれました。これ、淡いグリーンの背景で鰭もピン!と、背中側(写真上向き)に体が傾かず自分としては出来が良いほうの写真と思っています。

 今までの背景色の議論を拝見させていただいてきて、改めてこの淡いグリーンも結構嫌味がないように思えますね。

 改めて今までの写真を見ていますと、
@スカイブルーor明るいブルーはメリハリが効きすぎてかえって魚の存在感がなさそうに見える。
A木板ですと濡れて黒ずむ・・・乾燥時もさることながら鰭の模様が見づらくなる。
B石粒を多く絡めた防波堤等・・・ハゼ系統の魚あたりがあたかも保護色的に背景と同化する、これは木板でも同じような傾向が…。石を絡めないコンクリ系ならグッドですね。

 なんか話を蒸し返してるみたいですネ。あと魚体の傾き補正も難しい、私は時々オモリを背鰭の下あたりにアダプターよろしく置いてやることもあります。撮影姿勢が前かがみになりすぎると船上ではブレ・ピンボケの原因にもなりますから。

 基、質問は単純、これはフサカサゴなのでしょうか?このあたり、釣りの世界ではすべて「オコゼ」で片付けられていますね。あれやこれやすいませんが何卒よろしくお願いいたします。

[648] フサカサゴ>OKだと思います 
2002/5/4 (土) 00:15:08 小西英人
▼ 宮本克己さん

 フサカサゴにしては、ちょっと口が小さいかなともおもいます。側線が見えるといいのですが…。

 側線のカーブが深ければフサカサゴです。

 でも、やや深い岩礁域で釣れていること、全体の感じから言って、フサカサゴでいいと思います。

 背景ですが、明るいグリーン、そして明るい青の甲板は、まあ、釣り人から見ると、見慣れた背景だから、違和感はないと思います。実際に、それで透けている鰭や、白い斑紋が、どう見えるか、無意識に知っているからです。

 ただし、釣り人以外の人に違和感がないかどうかは、わかりません。

 まあ、ぼくは、図鑑のための撮影をしていますから、特殊ではあります。

 魚体の傾きですが、これには、いつも苦労させられますね。ぼくが、背景板にデコパネを使って、カッターで穴をあけて魚をいれるのは、魚が船の揺れで滑らないようにすることと、傾かないようにするためです。

 また、船で撮そうと思うと、マストの影やら、舷側の影がはいってきたり、船が回って、太陽の位置が、すぐに変わる問題があります。

 フサカサゴのような魚なら、ボードに、小さめの穴をあけて魚体をそこに入れてやると、魚は怒って鰭を張り、ボードを持って、影のないところに移動できるし、船が回ると、ボードを回してやるといいし、いろいろメリットがあります。魚の下に何か入れてやるのではなくて、ボードの下に何か入れて調整します。ペットボトルをいれて浮かしてやることが多く、カメラに向けて、ボードを斜めにしたります。撮影が楽になります。

 ただし、現場での一刻を争う撮影ですので、いつも、こちらの思うとおりにはいきませんが…。

                         英人

[649] Re:投稿>悩めるフサカサゴ科 
2002/5/4 (土) 10:08:37 宮嶋稔HomePage
愛媛県ではカサゴのことをホゴと呼びます。
ホゴって呼ぶのは愛媛県だけかなぁ。
西潟さんは『ホゴってどんな魚かな?』って言ってたし。

[650] Re2:投稿>悩めるフサカサゴ科 
2002/5/4 (土) 11:46:54 西潟正人
どうも、魚の剥製作りは進んでますか?
カサゴの地方名って多いんだなぁ、身近な魚と、けったいな風貌からであろうなぁ。ホゴとは米藁で編んだ袋で、口が大きく開いたものを言うんだって。あるいは赤い魚で火魚、でホゴ。海底を這う魚で這魚、でホゴ。などがあった。
文献は小西さんが、あまり信用してはあかん!と言っていたものだが、まぁよく調べたもんだ。ホゴとは広島、四国、九州で言うとあった。
ちなみにカサゴのカサは、皮膚病の総称であり梅毒の俗称とある。おいおい、大丈夫かなぁ。

[651] カサゴ>ほご、ががね、がしら 
2002/5/4 (土) 17:33:13 小西英人
▼ 西潟正人さん

 いや、まあ、信用したらいかんというより、楽しむべきでしょうという感じですよ。とくに語源に関してはね。難しすぎるんよね。

 地方名の難しさの例をちょっと…。

 愛媛の伊予中島で、ヨロイメバルを釣ったとき、地元の人がいて、「ほご」というから、いや違います。ヨロイメバルですというと、これは「ほご」だ「めばる」と抜かすか、魚を知らないやっちゃという顔で、ほんとうに叱られてしまいました。

 愛媛の「ほご」には、はばがあるようです。

 四国で「ほご」というのかもしれませんが、徳島では、そんなこというと馬鹿にされます。「ががね」も知らないのか…と。

 関西の流通では「赤めばる」です。

 どちらにしても、身近な魚は名が多くて困ります。

 また、フサカサゴ科のカサゴ属というのは、この地球上に3種しかいません。

 カサゴ、ウッカリカサゴ、アヤメカサゴです。

 ただし、釣り人が見て、これは「かさご」に違いないという魚は、多いですよね。磯で、とげとげで、赤いか黒かったら、たいがいは「かさご」だもんね。

 大阪では「がしら」といわなあかんけど…。

 そうそう。香港の磯で、もっともポピュラーな外道が、カサゴです。

 これは、まんまカサゴでした。香港って、みょうなところで、南シナ海で熱帯性の魚が多いかと思うと、温帯性の魚もいっぱいいるのです。

 イサキもいます。

 クロダイもいるし、キチヌもいるし、オキナワキチヌもいるし、ナンヨウチヌもいるという、クロダイ属の宝庫でもあります。

                            英人

[663] 図鑑>フサカサゴ>登録しました 
2002/5/5 (日) 20:15:48 小西英人
▼ 宮本克己さん

 フサカサゴ登録しました。ありがとうございます。

                       英人

640
[640] 図鑑>イサキ、ホウキハタ、サクラダイ>登録しました 
2002/5/3 (金) 15:57:45 小西英人
 たっくんが、イサキ、ホウキハタ、サクラダイをアップしてくれました。

■イサキ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000302

■ホウキハタ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000303

■サクラダイ雄
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000304

 ありがとうございました。           英人

[645] 図鑑>サクラダイ雌>登録しました 
2002/5/3 (金) 21:46:13 小西英人
 宮本さんが、サクラダイの雌をアップしてくれました。

■サクラダイ雌
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=000306

 これで雌雄そろいました。ありがとうございます。 英人

[652] Re:図鑑>サクラダイ雌>登録しました 
2002/5/4 (土) 17:51:56 西潟正人
◆画像拡大
サクラダイ雌雄揃ったのですか?なんだなぁ、図鑑の方には雄をヨロシクと書いてあったようだが・・。それでMyFileのピンぼけを添付したしだい。捨ててください・・。

[653] 食>サクラダイ>どう料理するのがいいですか 
2002/5/4 (土) 18:46:18 小西英人
▼ 西潟正人さん

 サクラダイのような、赤く、毒々しい小魚というのは、釣り人にとっては、邪魔っけな存在でしかないわけですが、美味しいのですか? どう料理するのがいいですか?

                            英人
ps
 アマゾンの『釣魚図鑑』のカスタマーレビューで「☆7つ付けたいくらいですけど、料理方法については全く言及されてないので、☆5つです (^_-)」と書かれて、そうか、ぼくは料理に冷たいのか…と、けっこうショックを受けているんです。まあ、食べるのは好きですか、執着もしないので、それで、覚えもしないから、冷たいんだろうなと、そう思っていますけど。


[654] Re:食>サクラダイ 
2002/5/4 (土) 19:48:19 西潟正人
サクラダイのウロコは取れやすいのですが、乾燥すると厄介です。身質も柔らかいので、ウロコ掻きでゴシゴシやると料理はだいなし。釣りたてなら、素早くウロコと内蔵を外します。
小さい割に、身が厚いので刺し身にしてもボリュームがあります。おすすめは二枚に開いて軽く塩をした一夜干しです。これは、旨い!ほっくりとした白身は厚みを増し、一人酒には最高のアテになります。皮の赤色が残るのも、嬉しい限りです。
天ぷらのタネとして、近ごろ高価になってきました。ヒメコダイ、サクラダイ、ヒメジなどは市場ではP(雑多の意)と称していましたが、もはや高級魚ですね。

[655] Re2:食>サクラダイ 
2002/5/4 (土) 20:56:39 小西英人
▼ 西潟正人さん

 ありがとうございます。

 ほんとうに美味しそうに書きますね。いいなあ。    英人

595
[595] トウジン? 
  【魚図鑑参照】
2002/4/30 (火) 01:08:10 西潟正人
◆画像拡大
写真の圧縮に成功し、何か送りたくてトウジンを選びました。
似た魚が多いのですが、トウジンですよね。
体の割に身が少ないのですが、なかなか旨い魚でした。やはり深場の魚特有なんでしょうか肝臓が発達しています。肝をたたいた肝じょうゆを、刺し身に添えます。
ところが、最近不安になることがあります。先日もシガテラ毒について長い説明がありましたが、深海魚の肝臓も未開拓ですよね。
イシナギや根付きの大型上物は気を付けるようにしてますが・・。私の店「魚屋」だけでなく、漁師も知らない魚が、今は市場に並んでいます。沿岸漁業が頭打ちで、新しい資源を見いだそうと彼らなりに努力してるのでしょうが、毒性については不安が残ります。
トウジン(?)は何度か私も堪能しましたので、まずは大丈夫のようです。

[597] トウジン?>難しいなあ 
2002/4/30 (火) 07:19:29 小西英人
▼ 西潟正人さん

 『さかな大図鑑』のトウジンの写真を、『新さかな大図鑑』でソロイヒゲに同定し直し、またトウジンに戻したことに、抗議のmailをいただいて、お知り合いになりましたね。ぼくと西潟さんの想い出の魚です。

 ぼく、文句をいわれる人と仲良くなる傾向があるようです。

 アカメの長野博光さんも、ぼくの書いたアカメの原稿に怒って、猛烈に抗議してきはったんが初めで、そんなに、よく知っているのだったら、その知識を研究者と共有するべきだといったのでした。その後、長野さんは、魚類学会で発表したりしています。純然たる釣り人で、学会で発表したのは、長野さんだけちゃうやろか。

 京都大学の中坊徹次教授も、『さかな大図鑑』をだしたときに、かなりの誤同定を指摘したMEMOを、すぐに送ってきてくれたのです。農学部水産生物学教室といったころの助手でした。ぼくお礼の電話をして、いろいろお話ししているうちに仲良くなり、つぎの『新さかな大図鑑』のときに執筆者にお願いして、いろいろ鍛えられて、ぼくは中坊博士への、かってな押しかけ弟子を自認するようになったのです。

 閑話休題。

 ソコダラ科トウジン属には間違いないですけど、これの写真同定は難しいですね。すくなくとも、ぼくは、完全に万歳です。

 『日本産魚類検索 第2版』によると、ソコダラ科は68種、トウジン属でも22種もいます。

 同書から、トウジンだと同定する、キーを列挙します。

■第1背鰭と第2背鰭はよく離れる
■第2背鰭の発達は悪く臀鰭よりかなり低い
■鰓条骨数は6
■吻は長い
■背鰭第2棘の前縁は円滑
■腹鰭は7軟条
■吻端は鋭い
■眼下隆起線はまっすぐ
■鱗の小棘は強く手触りはとげとげしてひっかかる
■発光器は短く肛門と腹鰭基底の中間付近に達する
■頭部下面は鱗で被われる
■頭部の鱗は1本の隆起線しかない

 これだけになります。

 生きている状態で、かなりの数を見た人なら、分かるかもしれませんが、深海の魚は状態により、まったく感じが違うので写真同定は難しいのです。

 もし、どうしても知りたいのなら、標本をいれれば同定してくれるところを探しますよ。手に入れて、写真を撮って冷凍して、それを研究者に送って同定してもらえば、確実な同定の写真ができますけど。

 まあ、ちょっと時間をくださいね。       英人

[598] Re:トウジン? 
2002/4/30 (火) 07:27:29 小西英人
▼ 西潟正人さん

 トウジンの肝臓については、ちょっと文献にあたってみてから書いてみます。調べがつかないかもしれませんが、あてにせず、待っていてください。

                            英人

[600] トウジン>OKです 
2002/4/30 (火) 11:42:48 小西英人
▼ 西潟正人さん

 この類は、ぼく知らなくて、写真同定は無理ではないかと思っていました。

 しかし、大阪市立博物館の波戸岡清峰さんに問い合わせていましたら、トウジンでしょうというおこたえでした。

 トウジンは、わりと、ふつう種のようですから、見ている人には分かるのですね。

 ぼく、だめね。ばんざい。

 勉強したいとは思っているのですが…。

                            英人

[601] Re:ありがとうございます 
2002/4/30 (火) 12:11:40 西潟正人
ご苦労をおかけしたようです。
思い出の魚を、トウジンと頭に刻み込みました。
どうしましょう・・これからも変な魚の写真送ってもいいですか?
どんどん送れ!の声がもう聞こえてます。そうします・・・。

[602] トウジン>中毒などの心配は… 
2002/4/30 (火) 12:19:49 小西英人
▼ 西潟正人さん

 さてさて、ソコダラ類の肝臓ですよね。

 この類、やはり食べる地方が少ないようで、ほとんどの文献に食のことは書かれていません。

 しかし、「とうじん」は、関東では古くから知られているようで、ジョルダン、田中、スナイデルの『日本産魚類目録』(1913年・英文)には、Hige or Tojin (Misaki,Sagami) となっています。Misakiとは神奈川県三浦市三崎のことで、東京大学の臨海実験所があります。ここか、東京築地の魚名が、日本の標準和名のルーツになっています。まあ相模湾一帯で、漁師は捕っていて、「ひげ」もしくは「とうじん」と呼んでいたようですね。ちなみに記載は1846年にオランダのライデン博物館館長のテミンクとシュレーゲルです。あのシーボルトコレクションを記載したのです。模式産地が大村湾島原となっているのは気になりますけど。トウジンは、大村湾にはいないと思うけどなあ。長崎の出島に集めただけで、産地は違うのか、ひょっとして分類学上の混乱が潜むのか、文献を、ざっと見ただけではわかりません。

 とにかく、何が言いたいかというと、西潟さんのホームグラウンドの逗子などのある相模湾は深いので、古くからソコダラ科の魚とのつきあいがあり、「とうじん」「ひげ」それに「げほう」などと呼んでいたようです。その、それぞれの呼び名が、厳密に何を指すかは別にして、ソコダラ科トウジン属とのつきあいは古いようです。

 それで、文献に中毒の話がでてこないので、まず、大丈夫ではないかと思います。

 でも、大量には危ないかもしれませんね。そっと、深海の恵みをいただくという謙虚な気持ちがいいかもしれません。

 西潟さんは、ご存じでしょうが、肝臓がなぜいけないか、みなさんに説明しておくと、深海魚というより大型魚の肝臓はビタミンAが濃厚に含まれることがあり、ビタミンA過剰症になることがあります。魚類では、サメ類、マグロ類、アコウダイ、カンパチ、ブリ、サワラなどで中毒例があり、なかでもオオクチイシナギでは有名で1960年に厚生省の通達でオオクチイシナギの肝臓の食用は禁止されています。

 ビタミンA過剰症の症状を書いておきます。

 発熱、頭痛、嘔吐、顔面の発赤腫脹、発疹などを生じて、発症後数日から3週間にわたって全身の皮膚剥離が起きます。予後は良好だそうです。

 また、深海性のサメなどは、肝臓が大きく、スクアレンと呼ばれる液状の油が多量に含まれていて、これで中性浮力を得ます。エイやサメなどの板鰓類は、鰾(うきぶくろ)をもっていませんので、中性浮力が得られません。そのため泳ぐのをやめると沈みます。泳いで飛行機のような体の構造で揚力を得ているのです。外洋性のサメは一生泳ぎ続けています。浅海性のサメは寝るとき底でぼうっとしています。深海性のサメは、肥大した肝臓に油をためて中性浮力を得るのです。このスクアレン、よく知らないのですけど、巷では回春剤として売られているのではないのでしょうか?

 つぎに、深海性の魚類の一般的な注意を書いておきますが、深海性の魚で鰾なんて持ってしまうと、海水の圧力で破裂してしまいます。そのために、鰾が小さいか、ないか、鰾の中に脂をためているのです。また鰾がなければ、筋肉中に大量の脂をためて、中性浮力を得ています。

 この筋肉中の脂を、ワックスといいます。

 クロタチカマス科のアブラソコムツ、バラムツなどは、このワックスが多くて、ちょっと食べ過ぎると下痢をして、皮膚から脂が漏れだす皮脂漏症という症状を引き起こします。これらも厚生省の通達で食用禁止です。

 深海に適応するための、さまざまな工夫が、思わぬ災難になることもあります。気をつけましょうね。

 まあ、深海魚に限らず、大型魚を食べ過ぎると、その脂質によって、食中毒を起こしてしまうことはあります。クエ鍋なんかでも、食べすぎると大変だよ。

 ほどほどにね。             英人

[606] Re:クエ鍋も? 
2002/4/30 (火) 20:00:41 西潟正人
九州地方の祝い事で、大きなクエ(タマカイ?)を料理する記事を見たことがあります。クエ鍋も郷土料理として有名ですが、やっぱ危ないのですか?
ハタ類は、どの程度の大きさから注意すべきでしょう?まぁ、生息地にもよるんでしょうね。相模湾では数少ないのですが、2キロ〜5キロクラスの味は絶品です。

余談ですがカンダイ(コブダイ?)が、晩夏の産卵期でしょうか、まとまって定置網の入ることがあります。白銀とも形容したい白身!雄のコブのゼラチンは絶品です。白身では、夏のフエフキダイもいいですねぇ。
相模湾は、このところ端境期なんでしょうか。魚が揚がってません。イサキがぼちぼち、アジがまぁまぁ。ちなみにマイワシが、漁港の魚屋でキロ当たり2500円でした。風は南に変わり、海は荒れ模様です。

[608] Re2:クエ鍋も? 
2002/4/30 (火) 20:17:03 小西英人
▼ 西潟正人さん

 ごめんごめん。クエは危ないというより、美味しい美味しいと食べ過ぎてしまって脂にやられるようです。

 前に、クエ鍋をだす料理宿の女将が、団体で来たら、夜中に必ず2,3人は苦しんで騒ぎになるといっていました。あほみたいに、食べ過ぎなければ大丈夫です。

 タマカイは、かなり南方系の魚なので、九州でも珍しいと思います。九州で、1.5メーターなんていうと、たいていはヤイトハタのようですが、ハタ科の老成魚は斑紋が消えて、同定が難しいですね。タマカイは、老成魚でも同定しやすいのですが…。

 コブダイの「こぶ」は噂には聞きますが食べたことはありません。

 食べてみたいな。                  英人

[635] トウジン>登録してね 
2002/5/2 (木) 17:53:05 小西英人
▼ 西潟正人さん

 トウジン。

 【WEBさかな図鑑】に登録してね。この【さかなBBS】から登録するとリンクしますから。

                         英人

[639] トウジン>図鑑への登録は… 
2002/5/3 (金) 14:51:38 小西英人
▼ 西潟正人さん

 トウジンの図鑑登録方法、新規発言にしてはったけど、どんどん離れていって、ややこしくなるので、削除しました。ごめんなさいね。原則的には、同じ話は「返信」という形で、ぶら下げていってください。

 この発言の親の、西潟さんのトウジンの写真のある発言を表示させると右上に「記事への魚図鑑投稿」というのが表示されているはずです。それをクリックしたら、図鑑への投稿フォームがあらわれます。

 基本的には、釣った魚だけ登録する形で行きたいですが、トウジンは、きれいなのと同定ができているので、登録してくださいね。それぞれの発言の頭に図鑑への投稿方法を、JUNさんがいれてくれています。だぶりますが、一回だけ引用しておきますね。

                             英人

■WEBさかな図鑑への投稿方法
WEBさかな図鑑のへの投稿は、投稿フォームから直接投稿する方法と、さかなBBSから投稿する方法がありますが、できるだけ、さかなBBSから投稿していただくと、関連スレッドをさかな図鑑側から参照できますので、より面白いデータになります。

例)タイワンカマス ←クリックして表示されるデータの下の方に「BBS記事を参照できます」と出てきます。これをたどることで、関連するスレッドに飛ぶことができます。
■WEBさかな図鑑への投稿

■まず新規発言で、「投稿>魚の名前」などとして、一度発言してください。本文は「○○を投稿します」でもいいですし、魚の名前がよくわからなければ画像をアップして「この魚なんでしょう」でもけっこうです。もちろん、採集時の状況などを書くともっといいかと思います。

■次に、その発言を表示させると、右上に「記事への魚図鑑投稿」と表示されます。これをクリックすると釣行データベースへの投稿フォームが表示されますので、そのまま投稿してください。魚の名前などが正確にわからなくてもけっこうです。

■投稿したい写真がひとつの魚に複数ある場合は(部分のアップなど)、そのスレッドにRESでぶらさげていけば、後から図鑑を見る方が参照することができますし、複数の人が参加するスレッドに育てば、より深みのあるデータになります。

[641] Re:トウジン>図鑑への登録は… 
2002/5/3 (金) 18:47:05 西潟正人
どうなってるのか、図鑑に入ってないですねぇ。
入ってるのかなぁ?

[642] Re2:トウジン>図鑑への登録は… 
2002/5/3 (金) 18:59:51 小西英人
▼ 西潟正人さん

 図鑑はいりましたよ。

 ぼくのほうで、記載を書いて、登録するまで公開されないのです。

 このトウジンは、市場で買ったものと勘違いしていました。釣ったものなのですね。それで魚体がきれいなんだ。

 ありがとうございました。          英人

[643] 図鑑>トウジン>登録しました 
2002/5/3 (金) 19:00:40 小西英人
▼ 西潟正人さん

 トウジンを登録しました。

 ありがとうございました。           英人

611
[611] ミノカサゴ! 
2002/4/30 (火) 20:29:25 西潟正人
◆画像拡大
ミノカサゴは、刺し身で絶品です!
クセのない甘味、ねっちりとした歯応え。注意する所は、長い毒針をハサミで切ってから仕事にかかることです。毒も、毒を取り除いてあげれば普通の魚です。
実を言うと、ミノカサゴの旨さは紹介したくなかった・・。こんなのが流通にのって、漁師が競って捕るようになったら悲しいよなぁ。まぁ、ここだけの話しということで、ホントに旨い魚だった!

[612] ミノカサゴ>ほんと美味しそうですね 
2002/4/30 (火) 22:29:42 小西英人
▼ 西潟正人さん

 きれいな花にはトゲがある。

 美味しい身だからトゲで守っているんでしょうか。こんど釣ったら食べようっと思っても、そうそう狙って釣れる魚ではないもんね。

 覚えておきます。ありがとう。     英人

[638] Re:ミノカサゴ! 
2002/5/3 (金) 12:06:00 宮嶋稔HomePage
ミノカサゴのさしみの映像、見ました。
うまそうでんなぁ。
よだれか出そうです。
宅配便でそのまま送ってもらいたいくらいだ。


614
[614] ハコフグ! 
2002/5/1 (水) 17:56:02 西潟正人
◆画像拡大
さかなBBSも連休みたいで、止まっちゃてますね。
つまらないから、むりやり写真撮ってきました。生け簀に一匹泳いでいた、ハコフグです!
一昔(10年)前までは、一般的な食材ではなく、漁師が思いだしたように食べる程度でした。ところが、近年だれが言い出したのか(?)ブームとなり、市場ではけっこうな値段で売ってます。
沿岸の刺し網にひっかかるのですが、捨てる漁師はもういません。

料理方を簡単に説明しちゃいましょう!
生きているまま、袋に詰めて持ち帰ります。30分もすると袋の中は白い泡だらけになります。かなり臭いです、たぶんこれが毒物のパフトキシンでしょう。流水でハコフグの表面をごしごし荒います。
腹側の肛門からハサミを入れ、口元まで切り開きます。
僅かな身と肝臓だけを残して、あとは捨てます。
大きな肝臓は長ネギと味噌を混ぜて、荒くたたきます。(ドロドロにしてはつまらないので、肝臓はぶつ切り程度がよい)
ハコフグの殻に、これらを再度入れます。
腹が上になるように、背側から直火で焼き上げます。ぼうぼうと脂が燃えて落ちます。家庭用ガスコンロは、一回で台無し。できたら、外で七輪をおすすめする。アルミホイルを巻く手もあるが、これでは脂が回って美味しくないのだ。
真っ黒になるまで焼いたら、皿に置き、腹を左右に大きく開いて召し上がれ!
ウハウハ、ハフハフであろうなぁ。
一匹で1.5キロなんていうハコフグもあった。ハコフグは大きいほど旨いのだが、脂が強いのでそう食べられるものじゃない。でも、旨い。
ちなみに、スズメダイと、南方系のハコフグは食べてならん!と漁師は言った。

[615] Re間違えた。 
2002/5/1 (水) 18:12:20 西潟正人
文中のスズメダイは間違いだよなぁ。ウミスズメです!誰かに言われる前に訂正できてよかった・・・。

[617] Re:ハコフグ! 
2002/5/1 (水) 20:20:30 小西英人
▼ 西潟正人さん

 いいなあ、これ、漁師料理では定番みたいですね。噂で聞いて、いちど食べたいなと思っています。

 ぼく、よく知らないのだけど、ふつう味噌をいれるのと違うの?

 味噌いれなくてもいいのかな、それとも、いれない方が美味しいのかな?

 このハコフグ類の、味噌焼きと、ハリセンボンの沖縄でいうアバサー汁、いちど食べたいなと思いつつ、そのままになっています。

                            英人
ps
 南方系のハコフグって、ミナミハコフグのことかな、全般に南方系を指すのかな?

 ミナミハコフグとハコフグの見分けが、いまだに、ぼく、よく分からなくて困ってしまうんだけど…。

[619] Re2:ついでに! 
2002/5/1 (水) 20:41:10 西潟正人
◆画像拡大
味噌だけを入れるのではなく、肝と味噌と長ネギをたたいて、混ぜてから腹に戻すのです。ただし、肝はネチョネチョにしないで、若干の固形を残した方が美味しいのです。
南方系のハコフグとは、ミナミハコフグなどと思われますが、相模湾では一般的でない黒潮に乗った種を指すのでしょう。要は見知らぬ魚は、要注意ということだと思います。
思い出しついでに、富山の氷見港を訪れた時でしょうか、大量のソウシハギが水揚げされていました。ソウシハギといえばシガテラ毒で有名ですが、北陸では食べるんでしょうか・・・。
たぶん、ソウシハギだと思います。写真を貼付しました。違うのかなぁ?

[620] Re3:ついでに! 
2002/5/1 (水) 22:09:16 小西英人
▼ 西潟正人さん

 ソウシハギで間違いないです。

 ソウシハギをシガテラ毒魚としている文献も多いですね。

 しかし、これは、沖縄でソウシハギを食べさせた豚が死んで騒ぎになり、それからさんざんソウシハギを研究者が調べたのですが、毒は検出されなかったようです。

 それででた推論が、豚に食べさせるときは、内蔵ごと食べさせるのですが、そのとき胃や腸の中に入っていたものに毒が含まれていたのではないかと…。

 いま、文献が手元にないのですが、そういうことを書いていました。

 たぶん、ソウシハギにはシガテラ毒はないのでしょう。

 しかし、ソウシハギに限らず、南の魚は、どんな毒のあるものを食べているか分からないので、内蔵はは食べないようにしなければならないでしょう。

                       英人

[621] Re4:えーッ? 
2002/5/1 (水) 22:25:34 西潟正人
>>  しかし、ソウシハギに限らず、南の魚は、どんな毒のあるものを食べているか分からないので、内蔵はは食べないようにしなければならないでしょう。
>

                      英人
これは理解できるが、いくら雑食とはいえ、豚が魚を丸ごと食べますかねぇ?
ならば現場では、いろんな、いわゆる雑魚を与えていたとも考えられます。そこで、なぜソウシハギに的が絞られたのでしょう?
もし、ソウシハギが無毒だとしたら魚に対する冤罪です。潔白を証明するには、自ら食べるしか方法はないか・・・。うーん、勇気がいるなぁ。

[622] Re5:えーッ? 
2002/5/1 (水) 22:40:10 小西英人
▼ 西潟正人さん

 ソウシハギの件、あした、文献で確かめて書きますね。歳のせいか、このごろ、何に書いていたか、思いだせません。あす、事務所で確かめてみます。

                          英人

[623] Re6:えーッ? 
2002/5/1 (水) 23:00:12 小西英人
▼ 西潟正人さん

 いま『海洋動物の毒』(塩見一雄・長島祐二・1997年)を、ぱらぱら見ていたら、簡単ではありますが、橋本芳郎教授のソウシハギのエピソードが書かれています。

 ソウシハギの研究の顛末を書いていたのは、あの名著『魚貝類の毒』(橋本芳郎・1977年)だったのかな? あす確かめようっと。

 とにかく、塩見さんによると、橋本芳郎は、「内蔵を豚に与えると死ぬ」といわれていたカワハギ科のソウシハギを研究していると、この魚の消化管内容物のほとんどがイワスナギンチャクで、毒は、このイワスナギンチャクにあったことをつきとめたのです。

 毒の名はパリトキシン。そうアオブダイの内蔵にもあって、紀伊半島での死亡例もある恐ろしい毒です。このBBSの魚あれこれの「シガテラ毒」にも書いています。読んでみてください。

 スナギンチャク類というのは珊瑚礁の浅海に生息します。

 まえに読んだときに気がついていませんでしたが、このパリトキシンは、ミクロネシアのモンガラカワハギ科クロモンガラからも検出され、クロモンガラの場合は消化管内にスナギンチャク類はなかったそうです。由来が不明だそうです。

 南は怖いね。

                          英人

[629] ソウシハギ>身は大丈夫です 
2002/5/2 (木) 10:14:57 小西英人
◆画像拡大
■ソウシハギ Aluterus scriptus

▼ 西潟正人さん

 『魚貝類の毒』(橋本芳郎・1977年)を見ました。

 橋本芳郎、当時の東大教授たちが、琉球列島を調査して、さまざまな毒魚をあつめて研究したようですね。

 そのなかで、沖縄地方名の、せんするー、ソウシハギは、身をかまぼこにするが、内蔵は豚に与えると死ぬと聞いていたようです。また、昭和18年にでた『南洋有毒魚類調査報告』にも、海軍省事務嘱託、東京帝國大學助教授の檜山義夫(すごい肩書きだなあ、時代がでてる。サイパンは南洋興発の中心地だったから)がこう書いています。

■ホシナミハギ
毒性 本種は供試の結果は中毒の症状を示すものなし。サイパン居住者の言によれば、本種は肉は食用にするも、その腸を豚にあたへると死すと言ふ。腸内容は動物試験にては経口的に摂食す事なく判定に困難なり

 このホシナミハギは、ソウシハギです。

 そして橋本芳郎たちは、沖縄、およびタヒチのソウシハギ15個体を、マウスで毒性を調べています。毒は消化管内容物にもっとも多く、肝臓をのぞく内臓、肝臓の順に少ないかった。個体間にばらつきはあった。一方で、筋肉、皮、生殖腺は無毒であったそうです。

 よって、豚の死亡は消化管内容物の毒と考えられると結論しています。

 彼らが、このとき発見してソウシハギの学名にちなんで命名した毒、aluterin は、ハワイ大学の発見したパリトキシンと同じ。パリトキシンは、ハワイと日本で発見されていたのです。

 橋本芳郎の弟子たちが、いま、さまざまな海洋動物の毒の本をだしていますが、このエピソードを引いていても、あらたな警告は書いていませんので、ソウシハギの身は無毒と考えていいと思います。

                            英人

[637] Re:ハコフグ! 
2002/5/3 (金) 12:04:46 宮嶋稔HomePage
ハコフグの料理の仕方、見ました。
磯で時々グレ釣りの外道として釣れるけど、料理して食べた人は聞いたことがない。
西潟さんにかかったら、食べれない魚はないのかな?


ページ:[ ] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [ ]