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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。



ページ:[ ] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [> ≫]
74
[74] コチ>こういう写真だと 
2002/2/3 (日) 20:41:13 JUN
◆画像拡大
同定は無理ですね(^^;)。

コチの類いは、上と横から撮っておいた方がいいですか?

[77] コチ>トカゲゴチだと思うのですが… 
2002/2/3 (日) 22:16:55 小西英人
▼ JUNさん

 腹鰭に斑点があって、たぶんトカゲゴチだと思うのですが、同定は無理ですね。

 コチ科の同定には、上からの写真とともに、第一背鰭の斑紋が重要です。横から、第一背鰭をひろげて撮った写真がいります。

 もうひとつ、重要なのが、虹彩皮膜です。コチ科魚類は、目の瞳をおおう、特殊な膜があり、種によって、ほぼ決まった形をしています。

 ちなみにトカゲゴチの虹彩皮膜は、長くて複雑に分枝しています。

 目の大きさも重要な分類形質ですので、目がはっきり分かるような頭部のアップの写真がほしいですね。

 この虹彩皮膜、視界をさえぎるので、ふつうに考えると、とても邪魔なものでしょう。今村央博士は、鰾(うきぶくろ)を持たず、遊泳の苦手なコチ科魚類は、待ち伏せして捕食するので、餌生物にたいするカムフラージュのために目を隠しているのではないだろうと書いています。

                          英人

[82] Re:コチ>トカゲゴチだと思うのですが… 
2002/2/3 (日) 22:39:02 JUN
▼ 小西英人さん

了解しました。
なるべく、横からも撮るようにしますね。

全体の感じで、たぶんトカゲゴチなんだろうなあと思ったらしく、
ファイル名も、tokage.jpg で保存してありました。
なんでそう思ったのか、よくわかりません(^^;)。

これ、図鑑登録はどうしましょうか。
同定不可で保留が妥当かな。

[84] コチ>トカゲゴチ>決め手がないので 
2002/2/3 (日) 22:47:44 小西英人
▼ JUNさん

 決め手がないので、ぼくも書きにくいです。せめて、目の虹彩皮膜が分かるような写真があれば同定できるのですが…。

 いまの写真から頭部だけアップにして、ファイルを作り直したら、目の虹彩皮膜が分からないでしょうか?

 それが、分からなければ保留にしておいていただけますか。

                          英人

[87] Re:コチ>トカゲゴチ>決め手がないので 
2002/2/3 (日) 22:55:27 JUN
◆画像拡大
▼ 小西英人さん

保留が妥当ですね。
一応、頭部を拡大してみましたけど、わけがわからないような気も(^^;)。

[88] Re2:コチ>トカゲゴチ>決め手がないので 
2002/2/3 (日) 23:02:37 小西英人
▼ JUNさん

 目の虹彩皮膜はわかりませんね。保留でおねがいします。

                        英人

67
[67] 図鑑>JUNさんの同定シリーズ登録 
2002/2/2 (土) 22:22:14 小西英人
 JUNさんが「さかなBBS」で同定ヘッダーでアップして議論していた魚たちが「WEBさかな図鑑」にアップされました。

 ヨメヒメジ、ムレハタタテダイ、タイワンカマス、コバンヒメジ、オキフエダイです。

 ここで議論していますので、図鑑に記載文はつけませんでしたが、図鑑から、このBBSを参照できますし、このBBSから図鑑を参照もできます。(赤い☆印がつくと参照する図鑑があるということです)

 このBBSと図鑑を、どうリンクさせて、実際に、どう運営するかは、みなさんと議論しながら決めたいと思います。この、じゅん坊さんが創ってくれたシステムを、みんなで、どう利用していくか議論しましょう。

 よろしく。              英人

[69] 図鑑>記載文と関連ツリーのこと 
2002/2/2 (土) 23:07:33 JUN
▼ 小西英人さん

登録をありがとうございました。

今、ファイルを見てみたのですが、関連ツリーはやはり整理されたものではないので
これはこれとして、別途記載は必要なように思いました。
大変だとは思いますが(^^;)。

しかし、英人さんの記載には驚きました。ここまで気合いを入れてこられるとは
思わなかったし、この感じですべてのデータができてくるのだとしたら、
ものすごい図鑑になると思います。

[70] Re:図鑑>記載文と関連ツリーのこと 
2002/2/2 (土) 23:22:31 小西英人
▼ JUNさん

 はい、わかりました。

 あすにでも記載文をつけておきますね。     英人

[71] 図鑑>同定シリーズに記載文つけました 
2002/2/3 (日) 08:05:04 小西英人
▼ JUNさん

 JUNさんの同定シリーズを、図鑑に登録していただいてありがとうございます。記載文を図鑑につけておきました。このBBSのそれぞれのコメントからも図鑑部にリンクしていますが、まとめておきます。みなさん見てみてくださいね。

 みんなで育てる、「ごちそう持ち寄り魚類図鑑」ですよ。

英人

■オキフエダイ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000206

■ムレハタタテダイ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000207

■コバンヒメジ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000208

■タイワンカマス
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000209

■ヨメヒメジ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000210

[73] 図鑑>記載ありがとうございました 
2002/2/3 (日) 20:16:23 JUN
▼ 小西英人さん

記載をありがとうございました。

BBSから投稿すると、データファイルからここの関連発言を読めるので、
便利だし、参考になりますね。
なるべく、BBSからの投稿を皆さんにはお願いしたいので、
うまく誘導する方法を考えようと思います。

65
[65] 図鑑>フエダイ>イシダイ>イズカサゴ>ダイナンウミヘビ 
2002/2/2 (土) 21:06:12 小西英人
 WEBさかな図鑑に以下の魚がアップされました。

 とおるさんからフエダイ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000201

 とおるさんからイシダイ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000202

 たっくんからイズカサゴ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000203

 antoi さんからダイナンウミヘビ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000204

 たっくんからヘダイ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000205

 以上、ほんとうにありがとうございました。ぼくのほうで、簡単な記載文をつけておきました。

                              英人


[68] 図鑑>記載、ありがとうございます 
2002/2/2 (土) 23:03:14 JUN
▼ 小西英人さん

この記載文はすごいですね。
さすがというか、なんというか、もう編集者ではなくて研究者、
いや、ここまでかみくだいて書ける研究者は、そうはいないでしょうから、
この記載文が載るのなら、相当、覚悟を決めてやらんといかんなあと思いました。

23
[23] ヘダイ 
2002/1/28 (月) 11:34:28 たっくん
 ヘダイも投稿して一時表示されたが現在ありません?
調査願います。

[24] Re:ヘダイ 
2002/1/28 (月) 13:53:22 JUN
ヘダイのデータが消えている件、申し訳ありませんが、
図鑑の動作がおかしなところがありまして、
今、調整を進めてもらっているところです。

復旧次第、私の方で再登録いたします。
どうもありがとうございました。



[66] Re:ヘダイ 
2002/2/2 (土) 22:12:44 小西英人
▼ たっくん
 システム復旧してヘダイ登録しました。
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000205

 すみませんでした。               英人

64
[64] 図鑑>画像のサイズのことなど 
2002/2/2 (土) 19:32:54 JUN
◆画像拡大
図鑑に掲載する画像は、なるべく大きく、きれいであってほしいのは、
投稿する側も、見る側も同じであるわけですが、
同時に表示速度も、速ければ速いほどいいわけです。

大きく、きれいで、表示が速い画像は、どのくらいなのだろうと考えてみたのですが、
今の時点では、以下のようなあたりだろうということで、図鑑システムも、
それに対応するものになっています。

●横幅600ピクセル以内で
●ファイルサイズ60Kバイト未満

これを実現するための、ちょっとしたテクニックをご紹介しておきますね。

●写真の周囲の不要な背景は、なるべくカットする。
●ファイルタイプはJPEGにする。
●JPEGの圧縮率を変えられるプログラムがあれば、いろいろ変更してみて、
「きれいでコンパクトな」圧縮率を探してみる。

ほんとに「ちょっとした」ものですが(^^;)、幅600ピクセル以内で、
サイズ60Kバイト未満というのは、けっこう実現できると思います。

ちなみに、上の、とおる@日向灘さんが登録してくださったイシダイの写真は、
横幅560ピクセルで、約33Kバイトです。きれいですね。


63
[63] 図鑑システムが復旧しました 
2002/2/2 (土) 19:21:07 JUN
じゅん坊さんからもご案内がありましたが、さきほど図鑑システムが
万全の状態となりました。

投稿いただいていた、たっくんさんのオニカサゴ、ヘダイと、antoiさんの
ダイナンウミヘビ、とおる@日向灘のフエダイ、イシダイも
図鑑に掲載されていますので、どうぞご確認ください。


43
[43] 図鑑システムの不都合 
2002/1/29 (火) 21:22:10 じゅん坊
 図鑑システムの不都合。原因が判りました。

 図鑑システムってPerlってプログラム言語で書かれているんですが、この
言語自体のバグが不都合の原因。

 reverce って逆並べ替えの為のコマンドがあるんだけど、これがバグってる。
最新のPerlバージョンでは治ってるはずなんだけど、ここのサーバーには
最新版は載っていない模様。最新版は安定の保証がないから載せてないんだろう
ね。

 不都合自体は、reverce を sort ってコマンドで代用すれば解消します。ただ、
手を入れたい部分もあるんで、再公開は2月3日(日)って事で宜しくね。

                  システム担当 じゅん坊

[44] システム不都合>ありがとうございます 
2002/1/29 (火) 21:37:57 小西英人
▼ じゅん坊さん

 パソコン歴はながいくせに、これはブラックボックスであり、中に小さい人がいるのではないかと思い煩う英人です。

 ごめんなさいね。めんどくさそうなことお願いしていて。

 2月3日、よろしくお願いします。        英人

[45] 図鑑>重ねてありがとうございます 
2002/1/29 (火) 22:32:39 JUN
▼ じゅん坊さん

ぼくも英人さんと同じで、じゅん坊さんが小さい人に号令をかけてるんだと、
その号令をコマンドというんだと、今でも信じております。

Perlそのもののバグだったのですか。
てっきり、ぼくが壊したもんだと思ってどきどきしていました。

よろしくお願いしますね。

[60] RE: 図鑑システムの修正完了 
2002/2/2 (土) 18:43:08 じゅん坊
 図鑑システムの修正がおわりました。消えてたウミヘビやオニカサゴのデータ
は取り敢えず登録してあります。登録してくださった方々には大変ご迷惑をお掛
けしました。m(__)m

 ただ、学名なんかは判らないんで英人さん、修正しておいて下さいね。また、
データをアップして頂いた方にデータの確認をお願いしたいんです。なんせ、
やっとやっとでデータ修復したもんですから。

                  システム担当 じゅん坊

[61] 修正完了>ありがとうございました 
2002/2/2 (土) 18:53:55 小西英人
▼ じゅん坊さん

 あした中には、学名その他のデータと、記載文をつけておきますね。

 ありがとうございました。         英人

ps
 みなさん、画像もアップしてくださいね。

[62] Re: 図鑑システムの修正完了 
2002/2/2 (土) 18:55:37 JUN
▼ じゅん坊さん

どうもお疲れさまでした(^^)。
これで投稿OKになりましたね。
楽しみです。



56
[56] 同定>ヨメヒメジ 
  【魚図鑑参照】
2002/1/30 (水) 23:14:15 JUN
◆画像拡大
釣行日 :2000年11月
場所 :宮崎県宮之浦港(都井岬近く)
採集方法:投げ釣り

尾鰭の縞と、目から連なる縦線でいいのでしょうか。

この手の魚はオジサンしか食べたことないけど(相当うまかった)、
ヒメジの類い、みんな食べているのかな。


[57] 同定>ヨメヒメジ>OK 
2002/1/31 (木) 06:01:34 小西英人
▼ JUNさん

 ヨメヒメジでOKです。

 尾鰭の上葉と下葉の両方に暗色帯がある日本産のヒメジ科ヒメジ属はヨメヒメジ、ミナミヒメジ、ヨコヒメジ、シロガネヒメジの4種になります。

 ヨメヒメジは、JUNさんのおっしゃるように目を通る明瞭な褐色(個体により明るい色になって橙色)縦帯が特徴なのですが、ヒメジ科魚類は、前にも書いたように、体の色や斑紋を、ネオンサインのように、一瞬に、ぱっぱぱっぱと変えてしまいます。たぶん精神状態によって変わるのでしょう。ヨメヒメジの縦帯は消えることはないようですが、4,5個に分断されたりするようです。こうなると、イメージが変わります。上記4種の中で体側に褐色(個体により橙色)小斑点がちらばるのはヨメヒメジしかなく、この斑紋は消えたりしないようです。

 投げ釣りで釣れるのはヒメジ属ならヒメジかヨメヒメジが多いようです。

                             英人

31
[31] 同定>タイワンカマス? 
  【魚図鑑参照】
2002/1/29 (火) 14:22:51 JUN
◆画像拡大
釣行日 :2000年11月
場所 :宮崎県宮之浦港(都井岬近く)
採集方法:ルアー

鱗の粗い感じ、胸鰭先端と第一背鰭起点の位置から、タイワンカマスかなと。
あるぽさんが釣ったものです。

[39] 同定>タイワンカマス>ちょっと待って 
2002/1/29 (火) 19:29:41 小西英人
▼ JUNさん

 JUNさんの書いているキーは『日本産魚類検索』第一版のものだと思いますが、第二版で変わっています。そのキーは使えません。

 カマス類は苦手なのですが、タイワンカマスに行くとは思います。ただ、2000年にイブリカマスというのが分離され、和名提唱されたと思います。覚え違いかもしれませんが、いま手元に資料がないので、なんともいえません。

 あしたまで、待ってね。事務所で見てみます。ぼく、イブリカマスが発表されたとき、すぐに釣りサンデーの「似たモン魚譜」で書いたのですが、忘れちゃった。

 どちらにしろ、カマス類は難物でっせ。          英人


[41] イブリカマスのこと 
2002/1/29 (火) 20:26:11 JUN
▼ 小西英人さん

イブリは、以布利なのですね。
燻られてカマされた日にゃ、かなわんなと思いましたが(^^;)。

「以布利 黒潮の魚」(大阪海遊館/中坊徹次編)で記載、ですか。
インターネットはこういう時に、途方もなく便利ですね。
たいていのことは、糸口くらいはすぐに見つかります。



[42] イブリカマス>その通り 
2002/1/29 (火) 20:48:50 小西英人
▼ JUNさん

 イブリカマスを中坊さんたち京都大学グループが分離して書いたとき、ぼく中坊研究室にいって、話を聞いて、まとめたのに…。

 『黒潮の魚』も、ぼくの書いた記事も、事務所にあるので…。

 側線と縦帯が、どこで交わるかがキーです。

 ほんと、インターネットはすごいですね。     英人

[46] 南の魚 
2002/1/29 (火) 22:39:02 JUN
▼ 小西英人さん

>  側線と縦帯が、どこで交わるかがキーです。

なるほど、これは写真が鮮明なら見分けられそうですね。

しかし、今回アップした4種、やっぱり南の魚ですね。
カレイもアイナメもメバルもいないかわりに、変な魚はようけいそうです。宮崎は。

特に、外之浦港ですね。
ろくに真面目に釣りをしていないのに、セレベスワニゴチの一種、
ウラウチフエダイ、アオハンネズミゴチと、変なのがわらわら出てきました。
これ、全部「新種」の可能性があるのですから、驚きますけど、
案外、ああいう縁辺というか、交差点というか、黒潮の出張所みたいなところの
魚って、研究がまだまだこれからなのかもしれませんね。

宮崎大学も、隠し玉をいっぱい持ってそうだなあ。

[47] 南の魚>ほんと宮崎は熱帯だと 
2002/1/29 (火) 22:50:59 小西英人
▼ JUNさん

 ほんと、海から見ると宮崎は熱帯です。いや、温帯と熱帯の出合うところだから、変ですよね。

 宮崎大学の岩槻さんも、たくさん持ってるよ。

 いちど魚類学会で岩槻さんの発表を聞いたらおもしろいよ。あれほど、これも変、あれも変、新種ちゃうか、すごい…と、派手に報告する人も珍しいです。

 クロサギも、岩槻さんたちが、クロサギとミナミクロサギとオガサワラクロサギの3種に1999年にわけちゃったんだけど、ぼく、見分けが、よくわからなくて、写真をにらんで悩んでいます。どうしてもわからなかったら、宮崎大学に教えを請いに行こうと思っています。

 クロサギ科も難しいのだけど、これを、最近、岩槻さんたちは、けっこう派手にやってはったから…。

                            英人

[48] 南の魚>クロサギ科 
2002/1/29 (火) 23:02:41 JUN
▼ 小西英人さん

92年頃だったと思いますけど、初めて岩槻研究室に寄らせてもらった時に、
クロサギらしき標本を指して、
「これ、面白いんだよ。オフレコだよ。宮崎の海には新種、ごろごろいるよ。」と
オフレコ、オフレコといいながら、面白い話をたくさん聞かせてくれました。
記載は99年になったのですか。ほんと、手間のかかる仕事ですね。

クロサギとミナミクロサギとオガサワラクロサギ、棲み分けてるのでしょうか。
それともクロサギはクロサギだから、みんな河口近くの水の甘いところかな。
見てみたいですね。



[49] 南の魚>オガサワラクロサギのこと 
2002/1/29 (火) 23:11:01 JUN
ハゼの向井さんのところのHPに、オガサワラクロサギが載っていました。
http://homepage2.nifty.com/PhD-mukai/01Fish/01Dec.html

吻背方の鱗の有無で他のクロサギ類と見分ける、だそうです。

岩槻さんが記載された標本はフィリピン産で、他には小笠原でしか見つかっていない、
ということなのですけど、面白いものですね。

ああ、だんだんマニアックになっていく(^^;)。

[54] Re:南の魚>オガサワラクロサギのこと 
2002/1/30 (水) 06:07:23 小西英人
▼ JUNさん

 宮崎大学の岩槻さんに、三重大学の木村さん、このおふたりのバックに琉球大学の吉野さんという御大がついてやっていますので、魚類学会のなかでも、なんというかマニアックなメンバーです。クロサギ科は、これからもでてくるでしょう。

 でも、あんまり分けられると、どこがちゃうねん…と、悩んでしまいます。

 しかし、勝手なもんで、よく見慣れている魚は、ちょっとした違いで大騒ぎをするのですが、人が大騒ぎしていると、冷ややかになるのです。

 まあ、ちゃうで、いやいっしょやでと騒いでいることが楽しいので、魚類学は、釣りと同じく、結果より過程がおもしろいようです。

                            英人

[55] :同定>タイワンカマス>OK 
2002/1/30 (水) 09:55:42 小西英人
▼ JUNさん

 第1背鰭起部が腹鰭起部より、はるか後方に位置して(このキーはJUNさんの写真からはわかりませんが…)体側に褐色縦帯が2本あれば、タイワンカマスかイブリカマスになります。

 以下、タイワンカマスとイブリカマスの見分けやすい相違だけを『黒潮の魚』(中坊徹次ら編・大阪海遊館・2001年)から抜いて書きます。

■イブリカマス           ■タイワンカマス
明瞭な褐色縦帯           不明瞭な褐色縦帯
下方の縦帯と側線が尾柄部で交わる 下方の縦帯と側線が尾柄やや前で交わる
鱗は細かくはがれにくい       鱗は大きくはがれやすい

 以上のことから、JUNさんのこのカマス科の魚はタイワンカマスになると思います。

 イブリカマスは未記載種(ぶっちゃけていえば新種)になる可能性がありますが、相模湾以南の黒潮域でふつうに見られる魚で、いままでタイワンカマスと混同されていたのです。2001年4月に発行された『黒潮の魚』で和名が提唱されていますので、まだ一年にもならない新顔のカマスです。JUNさんがかかれているように、大阪海遊館の海洋研究所がある、高知県以布利で発見研究されたので、「以布利かます」と命名されています。

                            英人

26
[26] 開設おめでとうございます! 
2002/1/28 (月) 17:30:33 とおる@日向灘HomePage
<WEBさかな図鑑> 開設おめでとうございます。
宮崎の流星号です。
ハンドル名をとおる@日向灘に改めましたので、
以後、こちらのハンドル名で投稿させていただきますね。

先ほどフエダイの幼魚の画像を登録させて頂きました。
また投稿させていただきますので宜しくお願い致します。

[28] Re:開設おめでとうございます! 
2002/1/28 (月) 20:31:34 小西英人
▼ とおる@日向灘さん

 とおるさん、いらっしゃい。

 いろいろな画像をアップしてくださいね。

                          英人

[29] Re:開設おめでとうございます! 
2002/1/29 (火) 00:58:34 JUN
▼ とおる@日向灘さん

どうもです(^^)。

先日は新年会に誘っていただきながら、行けずにすみませんでした。
夜、合流しようと思って電話をかけてみたのですが、
宴の真っ最中だったようで(^^;)。

さかな図鑑、じゅん坊さんのおかげで、すごいシステムができました。
なんか、どこかで「多種釣り撮影オフ」など、やりたいなと思います。
暖かくなってからでしょうけど(^^;)。

よろしくお願いしますね(^^)。

[35] Re2:開設おめでとうございます! 
2002/1/29 (火) 16:08:58 とおる@日向灘HomePage
▼ JUNさん

お疲れ様です。先日は、お電話頂いていたのですね。
あの時間は宴の真っ最中で気付かなかったです。すみませんでした。

この魚図鑑、CGIを駆使した凄いシステムですね。
ちょこちょこ投稿させていただきますのでこちらでも宜しくです。
「多種釣り撮影オフ」も面白そうですね。その時はまた誘ってください。
近場でしたら飛んで行きますので宜しくお願いいたします。

[50] ニベ>日向灘の宿題が 
2002/1/29 (火) 23:43:46 JUN
▼ とおる@日向灘さん

日向灘沿岸で釣れるニベ科の魚、コイチもけっこういますよね。
ぼくが見てもコイチと思うし、とおるさんもそう思うと思います。

で、なんだか最近、ニベとコイチの見分けがむずかしいんだそうです(^^;)。
地域によっては、例の線の乱れがキーになるのだそうですが、
地域によっては、そうでなかったりとか。

「イシモチの甘酢あんかけ」と「一夜干し」と「蒸し魚のあつあつ油かけ」を
楽しみに、いっちょニベ科の魚を釣ってみようと思っているのですが、
「ここならJUNさんでも釣れるで」というところがありましたら、
アドバイスいただけないでしょうか。


30
[30] 同定>コバンヒメジ? 
  【魚図鑑参照】
2002/1/29 (火) 14:17:26 JUN
◆画像拡大
釣行日 :2000年11月
場所 :宮崎県宮之浦港(都井岬近く)
採集方法:投げ釣り

尾柄部の黒班と、背の黄班からどうもコバンヒメジではないかと。


[40] 同定>コバンヒメジ>OK 
2002/1/29 (火) 19:35:17 小西英人
▼ JUNさん

 おっしゃるとおりです。

 ヒメジ科魚類で気をつけたいのは、彼らは、ネオンサインのように一瞬で色や斑紋を変えるのだそうです。まったく違う魚に見えるといいます。

 だから、一瞬で変わらないキーを見ておくことが重要です。

 コバンヒメジの体側中央上部の黄色斑と、尾柄の黒色斑は、その間違いないキーなのです。

                            英人


32
[32] 同定>ムレハタタテダイ 
  【魚図鑑参照】
2002/1/29 (火) 14:26:26 JUN
◆画像拡大
釣行日 :2000年11月
場所 :宮崎県外之浦港
採集方法:ウキ釣り

尾鰭黒色帯が、最長部まであるのでムレハタタダイということで。

[38] 同定>ムレハタタテダイ>そうです 
2002/1/29 (火) 19:18:56 小西英人
▼ JUNさん

 むかし、ぼく、まだまだ白い心だったころ、研究者が、ハタタテダイとムレハタタテダイを、ずばずば見分けて、ぼくは、まったく見分けられなかったので、ほんとうにすごい連中だと、魔法でもつかっているのかと心底、感心していました。

 それを、この臀鰭(しりびれ・でんき)黒色帯が最長部まであるか、ないかで見分けられると聞いたとき、なあんだと、がっかりしたのでした。

 幽霊の正体見たり枯れ尾花

 そんな感じだったのですね。でも、間違いのないキーを見つけだして、それをノウハウにするのが、どれほど難しく大変かと、あとで知りました。どちらにしても、中坊さんの『日本産魚類検索』などは、そのノウハウの集大成であり、あれは、マジシャンが「仕掛け」を大公開してしまうようなところもあるのです。

 ともかく、ムレハタタテダイとハタタテダイを見分けられるようになってから、いろいろ見ましたが、ムレハタタテダイの方が、多いようです。とくに釣りではね。

 この魚が、チョウチョウウオ科だというのも、ちょっと驚きません?

                              英人

33
[33] 同定>オキフエダイ? 
  【魚図鑑参照】
2002/1/29 (火) 14:30:12 JUN
◆画像拡大
釣行日 :2000年11月
場所 :宮崎県外之浦港
採集方法:投げ釣り

オキフエダイの幼魚みたいだけど、背鰭と尾鰭後縁に白い縁どりがあったっけ。
成魚にはなかったような。

今、「日本産魚類検索第1版」を見てみたら、オキフエダイには
尾鰭後縁に白い縁どりがあるとありました。
背鰭には言及されてないですけど、キーにはならないのかな。

英人さん>

【釣魚検索】のオキフエダイ、白縁がないように見えません?



[37] 同定>オキフエダイ>OK 
2002/1/29 (火) 19:08:43 小西英人
▼ JUNさん

 オキフエダイの幼魚で間違いありません。

 いま、手元の図鑑を調べたら、京都大学の中坊博士も、宮崎大学の岩槻博士も、尾鰭後縁と背鰭縁辺の白色をキーにあげていますね。

 フエダイ科の見分けって、なれないと難しいので、これでいいのでしょうが、中坊博士が変異があると書いているように、この白色がないのもいます。『釣魚検索』のオキフエダイは小笠原産、背鰭縁辺と尾鰭後端は白くなっていません。

 前鰓蓋骨の欠刻が深いのですが、これはなれないとむずかしいし、あと、腹鰭と臀鰭が黄色くて、体に目立つないということでしょうか。幼魚にはちょっと白斑と黄色縦線がでますけどね。

 フエダイ類は、なれないと、ちょっと難しいです。     英人

27
[27] 図鑑>フエダイ 
2002/1/28 (月) 18:33:09 小西英人
 流星号さんが、フエダイの幼魚の写真をアップしてくださいました。

 ぼくの記載文もつけておきました。

 ありがとうございます。

http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000201

                           英人
ps
 なぜか登録ナンバーが201になっていますね。ミスったかしら?

[34] Re:図鑑>フエダイ 
2002/1/29 (火) 16:01:18 とおる@日向灘HomePage
▼ 小西英人さん

お疲れ様です。このフエダイの幼魚の画像ですが、カメラのレンズに水滴が付いてしまい口のところがぼやけています。撮影時、あまりにもフエダイがバタバタと暴れるものですから・・・。10枚程度撮影したのですが、シャッターを切っているときは気付かず、全て水滴入りの写真となり失敗しました。写真撮るのって難しいですね。記載文拝見させていただきました。参考になりました。ありがとうございます。

[36] 図鑑>フエダイ>もうちょっと待ってね 
2002/1/29 (火) 18:53:27 小西英人
▼ とおる@日向灘さん

 システムが不調で、復旧までちょっとかかるようなので、次にアップしていただいているイシダイとか、ちょっと待ってくださいね。

 フエダイも、アップしなおしていただくかもしれません。

 JUNさんも、あやまっておりますので(なんて書くと、彼ひとごとみたいに…ってふくれてかわいいから)許してやってね。

 みなさんもWEBさかな図鑑、しばらく待ってくださいね。

 よろしく。                   英人

19
[19] オニカサゴ 
2002/1/27 (日) 23:10:22 たっくん
 砂地ではありません、ヘダイと混乱してるのでは。

[20] Re:オニカサゴ 
2002/1/27 (日) 23:42:10 JUN
▼ たっくん
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000201
データですが、たしかにおかしいですね。
投稿してもらったデータでは以下のようになっています。

投稿者名     :たっくん
e−mail   :
HP名      :
HPアドレス   :http://
和名       :オニカサゴ
科名       :
学名       :
記載者名     :
体長       :40cm
採取日      :2002/01/26
県名       :静岡県
場所       :駿河湾の石花海
採取方法     :不明
水深       :150
底質       :その他

底質:その他、となっているのに、データでは砂地となっています。
どこかおかしいようですので、調べてみます。
データは、ぼくの方で修正しておきますね。

どうもありがとうございました。


[25] イズカサゴといいます 
2002/1/28 (月) 17:08:07 小西英人
▼ たっくん

 はじめまして、英人といいます。写真投稿ありがとうございます。

 いま、ちょっとシステムが不調なので、ぼくのような素人はいじらないほうがいいので、復旧まで待ちますが、復旧したら、記載文を書かせていただきますね。

 そこで、ちょっと、お断りですが、たっくんがアップしてくれた画像はオニカサゴではありません。イズカサゴです。関東では「鬼かさご」関西では「沖おこぜ」といいます。美味しくて、ちょっと深いところの船釣りのスターで、チョー有名なのに、標準和名が、おとんど知られていない魚です。

 オニカサゴというのは南方系のフサカサゴ科にいます。それと混乱しますし、基本的に標準和名でいきますので、魚名を登録の時に直させていただきますね。

 よろしく。                   英人
ps
 システムが復旧したので図鑑登録しました。
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000203



17
[17] 図鑑>ダイナンウミヘビ 
2002/1/26 (土) 17:31:38 小西英人
 antoiさんが、ダイナンウミヘビの写真をアップしてくださいました。

http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=1&seq=000204

 投げ釣りなどで釣れるウミヘビ科の魚は、このダイナンウミヘビかホタテウミヘビが多いです。

 ホタテウミヘビは、まだ、アナゴと間違えるかもしれないけど、このダイナンウミヘビは、すぐに見分けがつくだろう。獰猛で、すぐに飛びついてきて、貴男の釣りの邪魔をしてくれる。とくにダイナンウミヘビは、嫌われ者を一身に背負った不幸な生い立ちと、同情したくなるほど、容貌魁偉である。

 とくとごらんあれ。                   英人


[21] Re:図鑑>ダイナンウミヘビ 
2002/1/28 (月) 00:51:07 antoiHomePage
小西様

私の画像をアップしてくださり、ありがとうございます。
が、レイアウト変更後、ダイナンウミヘビが検索ボックスから消失している
のですが・・・
もし可能であれば復活して頂きたいです。

ダイナンウミヘビはその後も釣り上げてしまいました。
ミニダイナンで、今度はすぐに見分けがつきました。
江ノ島近辺には多いのかなぁ??


▼ 小西英人さん
>  antoiさんが、ダイナンウミヘビの写真をアップしてくださいました。
>
>  投げ釣りなどで釣れるウミヘビ科の魚は、このダイナンウミヘビかホタテウミヘビが多いです。
>
>  ホタテウミヘビは、まだ、アナゴと間違えるかもしれないけど、このダイナンウミヘビは、すぐに見分けがつくだろう。獰猛で、すぐに飛びついてきて、貴男の釣りの邪魔をしてくれる。とくにダイナンウミヘビは、嫌われ者を一身に背負った不幸な生い立ちと、同情したくなるほど、容貌魁偉である。
>
>  とくとごらんあれ。                   英人
>
> ps
> 下に、WEBさかな図鑑にあがった写真に、ぼくのつけた解説を、見本として、ここにアップしておきます。このように書いた人のクレジットを入れます、みなさんも書いてね。同定して、和名、学名、標準和名をつけて、分布特徴などを書きます。名前が入っているのは、その項を書いたということです。
>
>                               英人

>

[22] Re:図鑑>ダイナンウミヘビ 
2002/1/28 (月) 01:32:46 JUN
▼ antoiさん

こんにちは、antoiさん。
釣りフォーラムのJUNこと山出と申します。

英人さん、今日は釣りに出かけていますので、私から。

実は今、「さかな図鑑」の動作に ? なところがありまして、
(私のミスの可能性が高いのですが(^^;))、調整をしているところです。
申し訳ないのですが、再投稿していただく必要があるかもしれません。

あのダイナンウミヘビの画像が手元にありましたら、
私宛てお送りくだされば、私が作業いたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

15
[15] はじめまして 
2002/1/25 (金) 21:09:54 taboHomePage
開設おめでとうございます!

自分も海釣りが大好きで「さかな大図鑑」は釣行時の予備知識として
頻繁に利用させて頂いております。
また、釣れた魚の正体がわからない時にもとても参考になります。
その「さかな大図鑑」のWEBサイトが出来たという事で、大変嬉しく思っています。
今後も期待しておりますので、よろしくお願いします。

自分も地元の静岡県で、「沼津〜西伊豆の海釣り」という情報交換のサイトを
運営しております。(リンクを貼らせて頂きました)
その関係上、釣行時にデジカメを持参する機会も多く有りますので、何か釣れましたら
是非投稿させて頂きます!

[16] Re:はじめまして 
2002/1/25 (金) 23:41:25 小西英人
▼ taboさん

 こちらこそよろしく。静岡からの魚を楽しみにしていますね。

                          英人

4
[4] はじめまして 
2002/1/24 (木) 22:41:00 マサオ
開設おめでとうございます。
英人さんの主旨に感服しています。
環境の変化に起因するものなのか魚類図鑑の多くの年数を経たものは内容が合っていないことが多いように感じます。日本のように南北に伸びる地形を持つ国では同じ魚でも地域変異が多いこともあり自身の行動場所(釣り場、ホームグランド)を大きく離れると時としてとんでもないもの場所でとんでもないモノが釣れる事が有ります。
釣りがその他の趣味、娯楽、スポーツと大きく異なる点として地域特異性が挙げられます。その地域環境に合った釣り方が環境の変化に合わせて独自な形で発達、発展していくのです。
また多くの釣りメディアもいわゆる地域限定盤として育つので関西の常識が東北では
特例として扱われることも有るようです。
NETのメリットを生かし日本全土規模で魚類の分布、生態の把握につながっていけばいいなと思っています。
魚の生態に関しては学者よりも釣り人の方が実態を良く分かっている場合も多いようですし。なにはともあれこのボードの今後が楽しみです。


[7] 分布のことなど 
2002/1/24 (木) 23:03:15 小西英人
▼ マサオさん

 はじめまして。よろしく。

 マサオさんのおっしゃるのは、おもに分布のことでしょうか。

 魚の分布の表記の仕方は、いろいろ問題があって、研究者の間でも議論が多いのです。ドットマップのようなものがつくれれば最高なのでしょうが、簡単にするのは難しいのです。

 たとえば、分布の表記法なども含め、マサオさんのおっしゃるように、さまざまな情報を集めていきたいと思っています。

 ところで、ぼくは大阪から、いろいろなところに行きますが、やはり西日本がメインです。マサオさんはどこがホームグラウンドですか?
                             英人

[8] Re:分布のことなど 
2002/1/24 (木) 23:56:25 マサオ
▼ 小西英人さん
> ▼ マサオさん
>


>  マサオさんのおっしゃるのは、おもに分布のことでしょうか。
分布も含みます。
>  魚の分布の表記の仕方は、いろいろ問題があって、研究者の間でも議論が多いのです。ドットマップのようなものがつくれれば最高なのでしょうが、簡単にするのは難しいのです。

ドットマップですか。それは良いアイデアですね。
>  たとえば、分布の表記法なども含め、マサオさんのおっしゃるように、さまざまな情報を集めていきたいと思っています。

楽しみです。
>  ところで、ぼくは大阪から、いろいろなところに行きますが、やはり西日本がメインです。マサオさんはどこがホームグラウンドですか?

25年間大阪に住んでいました。和人さんの影響を受け西日本各地をやはり投げ歩いていました。学釣連時代に石鯛を始めましたが大阪で就職後東京へ転勤、仕事柄北海道から南は新潟、伊豆下田まで行きますがメインはイカでして1年中通して色々なイカを引っ掛けています。合間に付き合いや接待でスズキ、マダイ、カワハギ、カレイ、アキアジ、イシダイにお相手してもらっています。しかし決して私は漁師ではなく表札もアパートのドアの上にありしっかりサラリーマンをやっています。ただただ旬の美味しい魚やイカを週に一度食べたいだけなのです。宜しくお願い致します。

[14] それは危ない 
2002/1/25 (金) 06:41:43 小西英人
▼ マサオさん

 ひゃあ、親父も罪なことしていますね。あの人のいうことを聞いたらいけませんぜ。危ない危ない。なんか言っていたら、桑原桑原と言って逃げるのです。

 西日本の目で、北日本の魚類相を見られるって、いいですね。ほんと、北日本は魚が違い、考え方も違いますものね。微妙に。

 ことし、ぼくは、できたら、北海道の根室あたりでカレイなどを狙い、足下の雑魚も釣り、東北のどこかでもやりたいなと思っています。

 主対象魚は、魚類相が、がらっと違っていても、わかりますが、雑魚や外道が、まったくわからなかったりします。それが、おもしろいのですが。

                           英人

3
[3] さかなだいすき! 
2002/1/24 (木) 22:19:04 たも
魚を見てるだけで幸せです。もっと、画像増えるといいですね。
わたしは、いろいろな魚を釣りに行きますが、デジカメなく投稿できません。
皆さん宜しくお願いいたします。

[12] Re:さかなだいすき! 
2002/1/25 (金) 06:13:15 小西英人
▼ たもさん

 はじめまして!

 ぼくもデジカメを持っていないし、あの便利そうなもの、ようわかりません。元カメラマンなのに、いけないなと思いますが、カメラマンだからこそ、なかなか、ああいうのに手がでないのですよね。

 まあ、画像に限らず、さまざまな話題で進めたいとも思っています。みんなで魚を楽しみましょう。

                             英人

11
[11] 『標準和名』という考え方 
2002/1/25 (金) 06:07:54 小西英人
 いま、魚類の標準和名というのは、決まりがあるようで、まったくない、ちょっと「ぬえ」的なものであります。

 そのために、ちょっと見えにくいものになっています。

 2000年の魚類学会のシンポジウムで、標準和名の問題がテーマになりました。そのときのレポートを、『怪投乱麻』で書いていますので、ここに転載しておきます。これで「標準和名」という考え方はわかっていただけると思いますが、いろいろな側面がありますので、疑問があれば書いてください。

 このときのコンビナーの瀬能さんたちが中心になって、魚類学会の中で和名委員会のようなものができかけたのですが、そのあとすぐにブッラクバスなどの外来魚問題が起こって、そちらの対策に魚類学会も追われて、いまのところ、進展はありません。

                             英人

■怪投乱麻Vol.33■週刊釣りサンデー2000年10月29日号から
========================================
=============================
標準和名。紳士協定なんだけどな


魚類学会
「魚の和名を考える」シンポジウムの巻


■ぼくは、このごろメジナと表記したり「ぐれ」と表記したりする。クロダイなら「ちぬ」である。シロギスなら「きす」である。そう書き分けることが多い。なぜかは分かると思う。標準和名を片仮名表記、あと地方名、釣り人の俗称、流通名などは平仮名表記か漢字表記にするように心がけているのだ。標準和名というものを、文章の中ではっきりさせるためである。
■それなら「標準和名」って、どんなもので、どこで決めているか、ご存じだろうか?
       ■
■標準和名の定義は……ない。どこも決めていないし誰も決めていない。正式なルールはまったくない。研究者でさえ、標準和名のことを正式名称とか、学術的な名称とか、つい説明してしまう人がいるので、当然、どこかできちんと決めているのだろうと思われるが、まったく何もないのだ。正式もしくは学術的な魚の名称とは、あくまでも学名である。国際動物命名規約で厳密に定義されたラテン語の二名法で表記するのが学名であり、正式な動物の名前である。日本魚類学会では学名しか扱わず標準和名などは「ほうっておいたら」よいという「感じ」がいままで大勢をしめていた。
       ■
■話を簡単にしよう。「標準和名」とは「考え方」であって、ルールはまったくない。しかし学名では名前が普及しないし、教育上もよくないので研究者たちは学名とともに標準的な和名を提唱してきた。それが標準和名である。一九一三年(大正二年)に出版されたジョルダン、田中、スナイデルの『日本魚類目録』で日本産すべての魚類に標準和名をあたえる試みがなされている。このとき東京帝国大學の田中茂穂博士は、海水魚は東京魚市場の名称、なければ神奈川県三崎の名称、淡水魚は琵琶湖沿岸での名称を用いるようにしている。東京の呼び名のメジナと琵琶湖の呼び名のオイカワが標準和名になっているのを不思議がる人がいるがこういう理由である。だいたいこの『日本産魚類目録』(原文は英語)から魚の標準和名という考え方が始まったと思っていい。それから研究者たちは「標準的な和名」を、さまざまな「出版物」に載せるようにしてきた。
■標準和名の定義らしいものがあるとすれば、出版物により提唱されて安定してきた、ひとつの和名…であろうか。その提唱の時の考え方は、あくまでも研究者の「紳士協定」のような暗黙のルールで培われてきた。それが日本では、非常に安定したものになっており、標準和名と呼ばれるものになっている。
■詳しくは書かないが厳密なルールのある学名は、その厳密さゆえ変更が多い。ゆるやかな和名はその曖昧さがゆえに、非常に安定している。マダイの学名は、いつ変わるか分からないけれど、マダイの標準和名が変わることはあり得ない。また、マゴチの学名はなく正式には「いない」魚なのだが、マゴチという標準和名で研究者も釣り人も共通に認識できる。その和名を学名のように厳密に扱うと、かえって標準和名が不安定にならないかという恐れもある。
       ■
■標準和名は「紳士協定」だと書いた。もうひとつの性格があってコンピュータ業界などでよくいわれる「業界標準」的でもある。「業界」とは「学会」ではない。「出版により提唱」されながら安定していくのだから「出版業界」なのである。出版することにより和名を提唱し安定させなければならないのだから出版社の責任は重大である。週刊釣りサンデーも魚類図鑑を出版しているから、これに関しては重大に考えているし、そのためにこそ、ぼくは魚類学会に入り顔を出すようになった。ところが、日本を代表するような出版社の図鑑類の編集責任者でも、この認識はない。ふつうの釣り人と同じ、どこかで決められているんだろう、研究者がやればいいことだという認識なのである。出版にまったく責任はないと考えている。それで平気で新しい魚だからと和名の新称の提唱をしてしまい大混乱におちいる。それで一九九五年の日本魚類学会シンポジウムでは神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏博士が、学会で標準和名のガイドラインを起案することを提唱した。しかし学会は和名には関与しなかった。
       ■
■十月九日、今年度の魚類学会シンポジウムは標準和名に絞ったテーマになった。「魚の和名を考える−差別的名称をどうするか」である。瀬能博士と徳島県立博物館の佐藤陽一博士がコンビナーになり、水族館からは串本海中公園センターの内田紘臣博士、また「人権からみた生きものの名称」で大阪人権博物館の朝治武さん、「視覚障害者からみた差別的名称と展示について」で手でみる博物館の桜井政太郎さんが話題を提供して、活発な総合討論がなされた。
■イザリウオ類、メクラウナギ類などの、差別的な名称をどうするのかというのが、このところ問題になっていた。ところが定義もルールもない標準和名の場合、そういう差別的な名称が問題になっても、検討もできないし、改称もできない。
■ぼくも連載中の『似たモン魚譜』のイザリウオの項で、イザリウオの語源説には二説あり、海底を這う格好から膝行だという説と、吻のうえの「ルアー」で小魚を「釣って」捕食するから漁(いさり)魚からきたという説があると書いた。そして魚名の安定性と教育的な配慮からイザリウオをイサリウオに改めるようなことも考えてはどうかと書いた。改名するかどうかはおいておいても、いま、こういう議論をする場所さえない。
       ■
■朝から夕方まで白熱した議論が続いた。結論として、魚類学会の中に「標準和名委員会」のようなものをつくり、和名の定義と提唱や変更についてのガイドラインを議論する場を設け、学会内だけではなく、広く意見を聞きながらすすめましょうということになった。これは研究者たちが社会に対して「標準和名」まで責任を持ちましょうと宣言したことにもなる。このことによる研究者の負担というのは想像以上に大きいのだ。
       ■
■それぞれの地方でそれぞれの魚名をつかい、愛着を覚えるのは当然だ。しかし、せっかく研究者が踏みだしてくれたのだから釣り人も「標準和名」をきちんと考え、理解して欲しい。そして「それぞれの名」が標準和名と対応できるようにしてほしい。そして不適切な和名は、適切な和名になるように、みんなで考えていきたいと思う。

1
[1] ごちそうを持ち寄って… 
2002/1/24 (木) 11:33:40 小西英人
 はじめまして。

 @Niftyの釣りフォーラムで、サブシスをやらせてもらっている小西英人といいます。ハンドルは英人(ひでと)です。よろしくお願いいたします。

 ぼく。ただの釣り好きであり、ただのアマチュアだと思っているのですが、釣りでメシも食っています。プロですね。ただし、たくさん釣るわけでも、かっこよく釣るわけでもありません。どちらかといえば、かっこわるく下手で、なかなか釣れません。

 親父が、全日本サーフの会長をしていたこともあって、物心ついたときから、投げ釣りに日本全国を引っ張りまわされ、気がついたら、釣りにどっぷりはまって、気がついたら、親父が週刊釣りサンデーを創刊するといいだし、そのころ大学生だったぼくは、釣りのカメラマンとしてスタートしたのです。

 気がついたら、もう47歳、さまざまな釣りを経験してきました。釣って、撮して、書いて、釣り三昧の人生を送ってきています。

 1985年に『さかな大図鑑』をつくり、12万部を超えるベストセラーになり、釣り人のみなさんの圧倒的な支持をいただいて、ただただ編集者冥利に尽きました。

 それから、魚のことを真剣に考えるようになりました。海は荒廃し、魚も減り、それを実感できる釣り人として、なにか社会の役に立ちたいとも考えたのです。釣り人ほど海の危機を実感している人はいないのに、あまり社会に声を持っていなかったのです。その危機感を、うまく伝えるための第一歩は釣り人が魚の名を知ることだと思ったのです。

 1995年に『新さかな大図鑑』をつくりました。これをつくるために、悩みに悩みました。その悩みを、@Niftyの釣りフォーラムの【さかな会議室】にぶつけたのです。ここに、いろいろな魚好きの釣り人が集まりました。いろいろ議論しました。そのころ「謎の点々すずき」だったタイリクスズキの情報もそこで集め、標本も全国から京都大学に送っていただきました。釣り人と、研究者をつなぐことに成功したのです。

 謎のスズキは中国大陸から養殖のための移入されたスズキであって、日本のスズキとは違うことが京都大学の研究でわかりました。京都大学の中坊徹次博士に『新さかな大図鑑』で記載していただき、タイリクスズキという標準和名も提唱していただけました。このとき、釣りフォーラムで、みんなでやった「魚類研究」というものを、ぼくは忘れません。おかげさまで『新さかな大図鑑』も七万部を突破しました。

 ただし、この『新さかな大図鑑』で、あまりにも魚に熱中し、数年間、無理に無理を重ね、結核になり、療養所に放り込まれ、自宅療養とあわせて一年間の闘病生活を余儀なくされてしまいました。

 1998年、そのリハビリのために『釣魚検索』という図鑑をつくりました。釣り人が絵合わせだけで、魚の同定をするのは難しいということで、検索図で魚を同定することの専門家である中坊徹次博士と組んで、その魚の部分の写真を見て選んでいくと、知りたい魚が同定できるという、世界でも初めての写真検索図鑑をつくったのです。ちなみに、中坊博士は、『日本産魚類検索 第二版』東海大学出版会,2000という、図による日本産全種の検索図鑑の決定版を出版されています。

 2000年には『釣魚図鑑』というのをつくりました。いろいろ釣りフォーラムで議論しているなかで、釣り人が疑問に思うことを、ぼくなりに集めておいて、それをできるだけ解説するようにしたベーシックな図鑑です。

 このように、釣りはへたなくせに、また、魚類研究者でもないのに、釣り人と研究者を結んで、魚のことを考えるプロになったのです。ぼくは、ネットの釣り師たちに育てられた、魚のプロだと、みなさまに感謝しております。

 【さかな会議室】は、活発な議論の場であり、ぼくはここで育てられ、ここから魚に興味を持つ釣り人たちもたくさん輩出できたと自負していますが、TTY会議室に限界がでてきたのがひとつ、また、画像をやりとりできないという欠陥がありました。それをおぎなうために、釣りフォーラムシスオペのJUNさんは、@Niftyの会員向けに、パレット『しおかぜ亭』をつくり、みんなで釣った魚を写真にとって持ち寄る魚類図鑑をつくりました。しかし、@Niftyの会員だけのものでした。

 これをインターネット上でオープンにして、魚に興味のある人みんなのものにしたいとはじめるのが、この『さかなBBS』です。同時に開設された『WEBさかな図鑑』は、『しおかぜ亭』で、@Nifty会員のみなさんがつくりあげたものを、収録しています。これをベースに、また、みんなで積みあげていきたいと思います。

 アメリカでよくやる「ポトラック・パーティー」って知っていますか?

■potluck
1ありあわせの食物:take 〜(客が)ありあわせの料理をごちそうになる;《比喩的》でたとこ勝負で選ぶ.
2《形容詞的》参加者各自がごちそうを持ち寄る〈パーティーなど〉:a 〜 picnic ごちそう持ち寄り形式のピクニック / a 〜 approach to the problem 問題への無定見な取り組み方.
■プログレッシブ英和中辞典 第2版 小学館 1987.より

 ぼくは、この『さかなBBS』を、基本的にポトラック・パーティー的な魚類図鑑をつくる場にしたいと考えています。

 『ごちそう持ち寄り魚類図鑑』ですね。

 ただし、できあがったものが偉いとか、収録数が多い方が偉いというような、ふつうの図鑑ではありません。持ち寄ったごちそうを、わいわいがやがや料理する「過程」が偉いという「変な魚類図鑑」なのです。

 魚の同定を写真でやるのは無理です。きちんとした「キーポイント」が撮影されていない限り、半分も同定できないでしょう。しかし「キーポイント」が撮影されていると、ほとんど同定することができます。

 知らない魚を釣ったら、ともかく写真に写して、このBBSにアップしてください。

 同定できたらいいし、できなければ、どこが見分けになるか議論して、みんなで勉強してしまうのです。その議論を集約して、みんなで育てていくような魚類図鑑をつくっていきましょう。

 それらの議論を通して、魚の名がわかり、魚の分布がわかり、魚の産卵期がわかり、魚の問題点がわかり、魚の危機も見えてきて、釣り人の魚を釣り人が守れるようになるというのが理想です。

 むずかしく考えることはありません。

 この魚は何だろう?

 小さくて素朴な疑問から、なんでも始まるのです。

 さあ、みんなで、小さな一歩を踏みだしましょう。

                         英人

[10] Re:ごちそうを持ち寄って… 
2002/1/25 (金) 02:06:01 朱理
素晴らしいです。
『ごちそう持ち寄り魚類図鑑』
なんて素敵なネーミングでしょう☆

わたしは本当に素人で、人に教わりながらなんとかやっと釣り歴2年目に
なったのですが、まだまだ知らないことだらけです。
知識不足なので自分だけが魚の特定に苦労しているものと思っていました。
なんで図鑑と同じような魚を釣れないのだろうと。
でも、魚は図鑑だけじゃないんですね。もっとたくさんの柄や形があって
いいのだとここへきて、少し安心しました。
釣ることへの努力と楽しみと、釣ってからの探求心が ますますワクワク
するものになりました☆

まだ、寒くて、海へ行く回数が少ないのですが(仕事もあって)
これから暖かくなってデジカメ片手に釣りをするのが楽しみです。

2
[2] ここであつかう標準和名と学名について 
2002/1/24 (木) 13:22:48 小西英人
 そうそう。

 この【さかなBBS】と【WEBさかな図鑑】で扱う「標準和名」と「学名」は、原則として『日本産魚類検索 全種の同定 第二版』(中坊徹次編 東海大学出版会 2000年 二分冊で28000円+税)に準拠していきたいと思います。

 いま現在の【WEBさかな図鑑】のデータは、@Nifty釣りフォーラム【しおかぜ亭】にみなさんがアップしていただいたものですが、標準和名と学名は、ぼくの方で、なおさせていただきました。もし学名と標準和名がわからなければ、空白にしておいてくれたら、ぼくのほうでいれます。

 それと、アップしていただいた図鑑にはそれぞれの魚種の記載を、釣り人向けに書かせていただきたいなと思っています。ひまひまに、ぼくのほうで書きますから、期待せずに待っていてください。

 また、釣り人の図鑑の記載への注文や文句や要望があれば、また、ここに書いてくださいね。そういう議論が重要なのです。

 また魚の記載だけではなく、たとえば、魚にまつわるさまざな質問も書いてください。ぼくのわかる範囲で書きますし、ここに遊びに来る専門家の方が書いてくれたら、もっとうれしいな。

 ぼく『釣魚図鑑』(小西英人編著 2000年 週刊釣りサンデー)で基本的なことはほとんど書いていますので、それから引用して、そこから補足するというような議論も進めたいと思っています。

 はじめに書いた「標準和名」や「学名」の本当の意味も、また、おいおい書いていかなければなりませんね。
                             英人

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