さかなBBSトップ
魚のことならおまかせ。WEBさかな図鑑
釣具の通販・Gear-Lab
HOME 似たもの検索  携帯版  | Gear-Lab

新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。


[このスレッドを表示]

[6478] 魚卵>毒性について… 
2003/5/17 (土) 08:42:27 小西英人HomePage
▼ 西潟正人さん

 卵だけが有毒のものって、けっこう、いるかもしれません。

 あんまりナーバスになる必要はないですけど、魚卵を食べるとき、あまり大量に食べないくらいの知恵はいると思います。

 ちょっと資料が古くなりますが、『海洋動物の毒』(塩見一雄・長島祐二著・成山堂書店・1997年)から書きます。いまてもとには初版しかないけど、たしか3訂版がでていると思います。しかし、魚卵の記述はかわっていないようです。

 日本産で言えば、魚卵からジノグネリンか、それに近い毒が検出されるのはナガヅカとタウエガジ、違う種類の毒が、スナヤツメからでています。

 この本から列挙すると、コイ、ニゴイ、ナマズ、ケムシカジカ、クロダイ、オヒョウ、アカガレイ、シイラ、ウスメバル、マサバ、サワラ、ホッケ、ハタハタ、ヒラマサ、ムツ、ニベ、イサキ、マゴチ、タナカゲンゲなどについて、ジノグネリンを調べたけど、検出されなかったそうです。

 しかし、これらの魚は、言い伝えなどもあるにせよ、魚卵中毒が疑われている魚ではあるのです。

 過ぎたるは及ばざるがごとし…。

 むさぼらず自然とつきあえばいいのだと思います。

                       英人