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[8459] 撮影>白バックのこと 
2003/9/15 (月) 07:15:33 小西英人HomePage
▼ きくやの常連さん

 白バックは、ぼくはいま光洋産業のデコパネ

http://www.koyoweb.com/decopane/index.html

 しか使っていないので、これの使い方で書いていきますね。

 何回くらい使えるかは、汚れるまでです。できるだけ丁寧に使って、長持ちさせるようにしなければなりませんね。

 水くみバケツに、いっぱい海水を置いておくのは、撮影後に、できるだけ、きれいに洗って置かなければ、汚れてしまうからです。

 ぼくは、とにかく、小さい魚から撮影して、穴をどんどん大きくしていきます。また小さいのが釣れたら、新しいのを出して、いつでも常時、3,4枚くらいにして、どんどん穴を魚に合わせてひろげながら、撮影していきます。

 丁寧に使えば、かなりいけますよ。

 穴を開けるのは、いろいろやりましたけど、Lサイズのカッターが、いちばんいいですね。

 穴の開け方は、これ慣れるまでに、だいぶかかりました。失敗ばかりしていました。

 これ水くみバケツに泳がせながら、プロポーションをしっかり見て、ちょっときついめくらいの穴を開けるのは、ほんと大変です。大きめになると、魚が落ち込んだり、穴が写ったりします。ぼくの初期の白バックは、けっこう穴が写っています。とくに鰭の付け根のところなどにね。

 魚の胴を穴にはさむと、撮影板を下に置けません。魚が下の地面に当たって、持ち上げられるからです。撮影板の下に、なんでもかまして浮かせます。このとき、ぼくは頭が下がるように斜めにすることが多いです。まっすぐにすると海水が魚の所にたまってしまうのです。

 頭を下にして、尾の方から、海水を、じゃやあじゃあかけて、汚れを洗い流し、鰭を立てるようにします。

 鰭立てには、千枚通しも使いますが、とくにシロギスなどの鰭を、無理矢理に千枚通しで立ててもうまいこといきません。

 尾の方から、海水をたたきつけるように流すと、鰭がひろがってくれます。

 これ、ハゼ科などの鰭の柔らかい魚にもいいですよ。

 撮影板を斜めにして、ちょっとでも穴が大きいと、魚の胴体は落ち込みます。これを防ぐには、その辺にある、小石でも、錘でも、ペンチでも、なんでも下から当てて調整します。このときに、ふつうに胴体の中央を盛り上がらせずに、できるだけ平坦にしてやると、パンフォーカス(ピントをすべてに合わせること)にしやすくなります。

 小さい魚は、一枚のパネルに、4,5カ所の穴を開けて、効率的に使います。

 カレイ類は、基本的に穴はいらないのですが、水がたまらないように、斜めにすると、滑ります。それを防ぐために、なんでもいいから、ほかの魚用に開けた穴の上に置くと、それで、ちょっと安定して滑りにくくなります。

 つらつら思いつくこと、並べてみました。        英人

ps
 沖泊に行ったことのある人に聞くと、種子島にある防波堤の先端まで行くのは、ちょっと大変のようですね。

 ポイントは、車をとめた近くですか? 種子島の防波堤の先端ですか?

 この防波堤の先端、マゴチがいいらしいですね。