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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。



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5625
[5625] 似たモン魚譜>宮本克己さんのスミツキハナダイ 
2003/4/2 (水) 10:48:14 小西英人HomePage
 この【さかなBBS】の宮本克己さんの写真を使わせてもらいました。ありがとうございました。

                          英人


■似たモン魚譜■連載■239■週刊釣りサンデー4月6日号より
=========================================================
※スミツキハナダイ Selenanthias analis

スミツキハナダイ(雄)臀鰭に黒斑がある
VS
スミツキハナダイ(雌)臀鰭に黒斑はない


■おっとそこの貴方、海に帰している小魚、それそれ、金魚、ひょっとして珍しい魚かもしれませんぞ。お宝を逃がしているかも。
■ぼくはインターネットで【さかなBBS】【WEBさかな図鑑】というHPを管理している。そこには小魚にも愛情を注ぎこむ釣り人たちが集まり日夜騒いでいる。そのなかで驚いたもののひとつがこれ、宮本克己さんが撮影してアップしてくれたスミツキハナダイの雌だ。雄は珍しくないが、雌の写真は貴重だ。ぼくが知る限り日本で2枚目、生きているものでは初めて公開された写真だろう。
■スミツキハナダイは深い海に多く、あまり情報がない。東京帝國大學の田中茂穂博士が1918年に東京市場で手に入れた標本をもとに新種記載した。その和名が墨付花鯛というように臀鰭に黒斑のあるのが特徴である。ところが臀鰭に黒斑がないものもいて1935年には蒲原稔治博士が雌ではないかと記載した。
■いま、この写真のような個体は雌であるとされる。あとの雌雄の違いは雄の体側には白色斑がちらばり、雌にはない。まだまだ魚に謎は多い。釣るときに、ちょっと意識するだけでも研究のお手伝いができる。小西英人■

[5626] 似たモン魚譜>英之さんのキビレアカレンコ 
2003/4/2 (水) 10:52:08 小西英人HomePage
 この【さかなBBS】の忠さんを通して、奄美から海のないところに転居したフィッシャー英之さんの写真を使わせてもらいました。ありがとうございました。

 英之さん。住めば都です。がんばってね。

                             英人


■似たモン魚譜■連載■240■週刊釣りサンデー4月13日号より
=========================================================
※キダイ Dentex tumifrons
※キビレアカレンコ Dentex sp.

キダイ 各鰭は赤っぽい
VS
キビレアカレンコ 各鰭は黄色っぽい


■インターネットの【さかなBBS】で騒いでいると、日本各地、いや世界各地から釣り人が集まって楽しい。奄美から参加してくれているのが吉元英之さん、彼がアップしてくれた、キビレアカレンコの写真に驚いた。
■奄美諸島以南の琉球列島にすむキダイは、鰭が黄色っぽくキビレアカレンコという和名がついていることは知っていた。いちおう狭い海域の固有種である。しかし、生きている写真を見ると、鰭の黄色さより、顔つきが違うことに感動した。ああ、やっぱり別種なんだなあと。見分けは文章にするとキダイの体背部には黄色斑が三つあり、キビレアカレンコの体側には小青色輝点がちらばる。キダイの鰭は赤っぽくて、キビレアカレンコの鰭は黄色っぽいとかいうことになるけど、差は微妙である。しかし全体では見分けられる。
■吾輩は鯛である、名前はまだ無い…とキビレアカレンコはぼやく。正体不明だけど和名はある…という魚は多い。学名が決定できていないのだ。また小笠原諸島にいる妙に赤っぽいキダイとの関連も「おかしい、研究しなければ」といわれだしてから長くそのままになっている。キダイの謎は深い。小西英人■

[5633] Re:似たモン魚譜>英之さんのキビレアカレンコ 
2003/4/4 (金) 00:44:42
▼ 小西英人さん

忠@冬眠中(-_-)zzzです
キビレアカレンコの件では小西さんといろいろ釣りや魚とは関係無い話をしましたね
勉強になりましたよ!
釣りとか魚の話をしたい気持ちもあったんですが、それはBBSでも出来るしネ(^^)
小西英人流の哲学も勉強になりましたよm(__)m

ところでキダイの解説は最近変更しました?
以前と違う気がするのは気のせいかな(?_?)

あっ!そうそう皆さん
私はまだ雑誌の似たモン魚譜は見ていないのだけど
Webさかな図鑑に登録している画像とは違う画像ですのでキビレアカレンコに興味を持った方は購入するか立ち読みしてね

>また小笠原諸島にいる妙に赤っぽいキダイとの関連も「おかしい、研究しなければ」といわれだしてから長くそのままになっている。
小笠原産の赤いキダイを見たい人は
↓こちら
http://www.syoku-my.com/bouz/zukan/suzuki2/taika/kidai.html
ここでは私のキビレアカレンコ画像が採用されている
キダイ、小笠原の赤いキダイ、キビレアカレンコ食べ比べを一度したいですね

   忠
ps
小西さん
冬眠させないよ!と書いていましたが、まさかコレではないのでしょう?
目の覚める話題をお願い。

[5634] Re2:似たモン魚譜>英之さんのキビレアカレンコ 
2003/4/4 (金) 06:19:07 小西英人HomePage
▼ 忠さん

 目の覚める話題を…と思うのだけど、いま忙しくてね。ごめんね。

 そのうえに、小さな皮膚炎をなおすために、いい加減な医者に強いステロイド剤の軟膏を処方されていて、それに気がつかず、治っては塗りを数か月繰り返して、おかしいなと医者を変えたら、ようこんな薬をつけていたなと、ステロイドを切るようにいわれ、そのリバウンドで、いま全身にアトピーになっています。

 この歳になって、アトピーになるとは思わなかった…。アレルギーには強い体質なんですけどね。新しい医者は、ステロイド剤の副作用で、治るのに時間がかかるといっています。

 痒くて痛くて、いけないと思いながら痒いと猿のようにひたすら掻いて、いけませんねえ。夜は眠られず、昼もぼうっとして、まったく集中力を欠く中で仕事をしなければならないから、しんどいです。いまは、取材にも行ける状態ではないです。

 ほんま、医者って怖いね。黙って強力なステロイド剤を処方するんだもん。

                           英人

[5635] それは! 
2003/4/5 (土) 12:57:45
▼ 小西英人さん

災難ですね
復活する日をお待ちしています

 忠
ps
薬局で薬剤師も薬の指導をしなかったのかな?
普通するけど・・・

[5636] それが… 
2003/4/5 (土) 23:35:45 英人@携帯電話
そんな医師にかぎってじぶんとこで薬だすんですよね。 いま、ある研究者達と一日仕事で議論してホテルにいます。仕事は楽しいけど痒くて。ほんま難儀です。

[5640] Re:それが… 
2003/4/6 (日) 21:59:48
▼ 小西英人さん

忠@冬眠中です
いろいろ書きたいのだけど、さかなBBSなのでやめますネ

昨夜、久しぶりに飲み屋に行ったのだけど
私の知らないうちにスケジュールが組まれてあった ;^^A
夜の磯釣りに行くからお前も連れていく(強制的に・・・)
そろそろ磯からの大物の季節なんだなぁーと感じました
そして別件で素潜り漁の船持ちまでセッティングされていた
予定を組む前に俺っちの意見も聞いてくれ(T_T)
仕事が溜まっているし・・・
もしかすると釣りに行くかも(未定)

  忠
ps
リンク集を充実させたいので、気が向いたら
http://tdyk.cool.ne.jp/navi/navi.cgi
にWEB魚図鑑
http://fishing-forum.org/zukan/zksrch.htm
を登録してね(^^)

5637
[5637] ヨシノボリ 
  【魚図鑑参照】
2003/4/6 (日) 20:29:01 はこふぐ
こんばんは〜
今日は久しぶりに釣りに行ってきました。
なんにも釣れませんでした。
写真は網ですくったヨシノボリです。
たぶんトウヨシノボリだと思います。
全長5cm。神奈川県愛川町中津川。

[5638] トウヨシノボリ>だと思います 
2003/4/6 (日) 20:44:39 小西英人HomePage
▼ はこふぐさん

 たぶん、トウヨシノボリだと思います。

 だれか、わかる人いないかな?            英人

[5639] 図鑑>トウヨシノボリ>登録しました 
2003/4/6 (日) 21:00:09 小西英人HomePage
▼ はこふぐさん

 トウヨシノボリの図鑑へのアップありがとうございます。登録しておきました。

                           英人

5627
[5627] カタクチイワシ 
2003/4/3 (木) 11:16:00 西潟正人
◆画像拡大
相模湾の大型定置網(大謀網)に同乗してきました。
夜明けとともに網が絞られ、あらゆる魚たち(マンボウ、マダイ、サメ、タチウオ、イカ、などなど)が塊となって右往左往します。興奮!
ところでカタクチイワシです。同じ群れでも太ってるヤツと痩せこけたヤツがいるようです。漁師は種が違うといって聞きません。当然太ってる方が別物のように旨いわけです。いやぁ、うめぇ〜!かった・・・。

[5630] カタクチイワシ>OKです 
2003/4/3 (木) 14:07:50 小西英人HomePage
▼ 西潟正人さん

 カタクチイワシ科も南方に行くと、ややこしいのがいますけど、相模湾ならカタクチイワシですね。

 ああいう大群になるのは、ちょっとした違いで変わるのでしょうね。おもしろいんだろうけど、釣り人にはなじみがないもんね。

 いいなあ、たいぼう網、見てみたいなあ。

                              英人


[5632] Re:大謀網>OKです 
2003/4/3 (木) 19:38:44 西潟正人
◆画像拡大
▼ 小西英人さん
たかだか2キロほどの沖合ですが、マグロや10bものクジラまで入ります。クジラは招かざる客であり、漁網を大きく切断して追い払います。後の修理は3日かかるそうです。最盛期は夏でしょうか・・今は漁が少ないので五時半出船で、七時には帰港します。多人数は無理ですが、職業漁師の実状を見るためにも、招待したいですね。ちょっと、考えてみます。

5629
[5629] マンボ! 
2003/4/3 (木) 11:22:24 西潟正人
◆画像拡大
大型定置網、第二弾。
静止画ですが、マンボウはばたばたと暴れております。船上で解体され、加納氏と私もつまみ食いしました。陸で食べるよりは旨かったですが、ちょっとかわいそうでもありました。最近は、いい値で売れるようです。

[5631] マンボウ>OKです 
2003/4/3 (木) 14:13:02 小西英人HomePage
▼ 西潟正人さん

 たいていの魚類図鑑の、いちばん最後に載せられているのがマンボウ科。

 それだけ、進化が進んだってことか、どん詰まりの「どつぼ」にはまっているのか、ようわかりませんけど。

 マンボウ科は、日本産で3種います。こういうと、たいてい驚かれちゃいますが。

 マンボウ、ヤリマンボウ、クサビフグの3種です。

 マンボウとヤリマンボウは、よく似ていますが、舵鰭(っていうんですね。最後尾の鰭)の中央が突出すると、ヤリマンボウ、マンボウは丸くなだらかです。

 この写真はなだらかなのでマンボウでOKです。

 クサビフグは、ちょっと尖って、ほんとくさびのような形をしています。

                            英人

5571
[5571] マコ?イシ? 
2003/3/28 (金) 21:18:15 よしかわHomePage
◆画像拡大
3月20日に茨城県鹿嶋海釣り公園で釣れたカレイ32cmです。
マコだと思い込んでいましたが
@食感  唐揚げにしたら水っぽかった
A釣り場 イシカレイが良く釣れる場所
B写真  なんかマコじゃないみたい(^^ゞ
で、迷ってきました。
さかな図鑑を見るとイシカレイは「骨盤が並んでいる」そうですが、何も考えずさばいてしまったっため覚えておりません。
写真だけで同定可能でしょうか?
只今、nifty FFISH会議室で「カレイダービー」なる企画がありまして、いまのところ私が暫定マコカレイ王なのです。
もし、このカレイがイシガレイでしたら暫定イシカレイ王となり2冠王に輝くのです♪
なんとかイシカレイにしてくださいm(_'_)m  ☆(゜-゜)\バキ

[5572] Re:マコ?イシ? 
2003/3/28 (金) 21:19:16 よしかわHomePage
◆画像拡大
2枚写真送ります。

なんとかイシカレイといってくださ...(*o*)\(-_-#)ボカッ

[5573] マコ?イシ?>わかりませんね 
2003/3/28 (金) 22:39:26 小西英人HomePage
▼ よしかわさん

 ちょっと写真からはわかりませんね。

 イシガレイは鱗がなく石のような骨質板が並び、マコガレイは鱗が目立ちます。見分けは簡単なのですが…。

 写真も、きっちりと撮っておくとわかるのですが…。

                      英人

[5574] Re:マコ?イシ?>わかりませんね 
2003/3/28 (金) 23:36:53 よしかわHomePage
▼ 小西英人さん
御手数おかけしてすみませんでした。
これからは写真撮る時に特徴などをメモるようにします。
カレイダービーではマコカレイってことで報告してありますのでマコカレイのまま通します(^^ゞ

[5628] Re2:マコ?イシ?>わかりませんね 
2003/4/3 (木) 11:19:21 竿徹
▼ よしかわさん
> カレイダービーではマコカレイってことで報告してありますのでマコカレイ
> のまま通します(^^ゞ


ちょっと留守してたもんで今ごろすんません(^^;
昨年度イシガレイチャンプのあたしが見てみましょう…"(。_゜☆\(ー_ー;バキッ
どうもマコっぽい様な感じですが…イシの特徴の凸凹が無いようですし、触って
ザラザラと言うか側線の辺りにゴツゴツ感有りませんでしたか?

九州のイシカレイは色が段ボールっぽい色でしてこちらは直に判るんですが。
生息環境で色はまちまちでしょうから一概に言えませんね。
イシ・マコのダブルキング取ったら友達無くしますよ(^^;



5622
[5622] 怪投乱麻>メバル>謎は解かれた 
2003/4/2 (水) 10:31:38 小西英人HomePage
◆画像拡大
■大きな眼を見張ってなにを想う
魚の声聞けるは釣り人と研究者■


■怪投乱麻Vol.92■週刊釣りサンデー2003年4月20日号より転載
=========================================================
百年論争。メバルの謎は解かれた


魚類学
釣りだから見える色こそ重要だの巻

■たぶん。
■釣り人こそ、魚の色を、よく知っていると思う。そして、その釣り人の、よく知る色こそ、たぶん、いちばん輝いている最高に美しい色なのだと思う。
■なぜならば。
■それは断末魔の色。生を閉じる前に、ひときわ燃えあがる命の炎の色。一瞬の色だから。
       ■
■さまざまな魚の、さまざまな色、それに酔いしれてきたのが釣り人だと思うが、メバルの体色の違いを見て、これらを同じ種だという研究者は信用できないぞと、眉に唾をつけていた釣り人も多いと思う。もちろん、研究者の眼も節穴ではない。
■フランスの動物比較解剖学の創始者、キュビエが1829年Sebastes inermis Cuvier,1829と新種記載したのがメバルのデビュー。そのあと、長崎のシーボルトが送ったコレクションから、オランダ・ライデン博物館のテミンクとシュレーゲルが、メバルを記載しているが、この辺から間違いが忍びこんだ。
■1904年、メバルの混乱は本格化する。アメリカのジョルダンとスタークスはメバルを2種に分けた。それを1935年に松原喜代松はメバル1種に統合した。1985年に台湾の陳楽才により、メバルは単一種ではないと指摘され、いくつかの別種に分かれるとされた。これを受けてロシアのバルスコフは胸鰭軟条数の違いから3種に分けた。1993年に中坊徹次は陳とバルスコフの分類は再検討の必要があると暫定的にメバルを1種とした。2002年に甲斐嘉晃と中坊徹次は、3色彩型にしぼりこんで計測形質、計数形質を、さまざまに解析し、多くの形態形質の違いを明らかにし、生殖的な隔離がある、つまり別種であることを示した。また、甲斐嘉晃、中山耕至、中坊徹次は、AFLP法で遺伝子を解析して、この3色彩型が遺伝的にも別種であると示した。
       ■
■【さかなBBS】で、わいわいがやがや騒いでいた。ぼくが管理するインターネットのHPである。東京の釣り人が神奈川県三浦半島の長井で釣ったメバルの写真を3枚アップした。ぼくは2タイプに見え、もうすぐメバルは3種になるが、京都大学に行ってレクチャーを受けなければわからないと議論していた。そうしたら京都大学の甲斐嘉晃さんが、BBSに見分けを書きこんでくれたのだった。
■メバルに多型があるのは研究者では有名だった。何とかしなければならないと『新さかな大図鑑』を編みながら、いつも京都大学の中坊徹次教授と話していた。そうこうしているあいだに、まだ学部の学生だった甲斐嘉晃さんが、中坊博士の門を叩いたのだった。メバルをやることになり、標本集めやら釣り採集を少し手伝った。彼は釣り好き少年だった。だから京大で魚の研究をやりたかった。釣りで魚をよく見ていたから、メバルの色彩型を追いかけるのによかった。甲斐さんは現在、京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻の博士課程にいる。メバルを中心にフサカサゴ科全般の研究をすすめている。その甲斐さんが去年の日本魚類学会の学会誌にメバルの3色彩型の論文を発表し、そのあとイギリスの「モレキュラーエコロジー」誌に遺伝的に解析した論文を発表していたのは別刷をいただいていたし知っていた。それらの研究は色彩3型は別種であることを示していた。京大に行って甲斐さんと中坊さんに教えてもらおうと思いつつ、そのままになっていた。それが、インターネットで教えてもらっている。
       ■
■甲斐さんの色彩型を書く。
■A赤色型・胸鰭軟条15本。
■B黒色型・胸鰭軟条16本。
■C茶色型・胸鰭軟条17本。
■この3色彩型になる。メバルはさまざまな色に見えるので、釣り人も、さまざまないいかたをするが、関西の釣り人が、ふつうに呼び分けるのと、甲斐さんの色彩型は違うから注意しよう。Aの赤色型は、ふつう「あか」とか「きん」とか呼ばれることが多い。Bの黒色型は、ふつう「あお」と呼ばれる。Cの茶色型が、ふつう「くろ」と呼ばれる、いちばんメバルらしいメバルである。体高が高くて、体が、がっと張って、焦茶色の体色が眩しい。A型は、ちょっと変異のはばが大きく、C型と間違えやすいのが多いという。典型的なのは、体色も赤っぽく胸鰭や腹鰭も赤っぽかったり白っぽかったりする。体高は低くスマートである。胸鰭の先がとがる傾向がある。甲斐さんも写真では見分けにくいことがあり幼魚の見分けも難しいという。B型は、釣り人なら、いちばん見分けやすいだろう。生きているとき、背が、青っぽかったり緑っぽかったりする。この3型の中で、いちばん数が少なく、やや外洋性のようだ。瀬戸内でいえば奥部には少なくて両端の外海につながるところに多い。紀州の磯など、このタイプが多い。3型は同じ所にもいる。同じ所にいるのに交じりあわないのは生殖的な隔離がある。つまり別種である。胸鰭軟条を数えてもA・B・C型に分けられるが絶対ではない。体色、形態、臀鰭軟条数、鱗数など複合的に見て分けなければならない。
       ■
■何をもってメバルと呼ぶのだろうか。メバルを見つけ標本にし、その標本に初めてルールに従って学名をつけたら、その標本そのものがメバルの「定義」となる。メバルと標準和名で書いてきたが、メバルの学名は昔からかなり混乱している。3種に分かれるのならば、いままでの学名の標本を調べ、それが、いったい何なのか整理し、3種の学名を確定して、はじめてそれぞれの定義ができる。それが論文にまとまったら、メバルは正式に3種に分かれる。それからそれぞれの学名に新和名が提唱されるだろう。いま甲斐さんは、その研究を急いでいる。来年の今頃には新和名が提唱されているのではないだろうか。
       ■
■形態形質の詳細な分析、遺伝子の詳細な分析、最新の緻密な研究により百年論争に終止符が打たれた。凄いことだと思う。しかし、とっかかりが生時の体色であったのが嬉しい。輝く色を見つめる釣り人だからこそ、できたのではないだろうか。
■彼のメバル論文の謝辞には、たくさんのアノニマス・スポーツフィッシャーメンが標本採集を助けてくれたとある。アノニマスとは匿名である。匿名釣り師に支えられた研究に、ぼくは釣り師として誇りを感じる。
■生と死をかけたメバルの輝く色、これをきちんと目に焼きつけ記録し、メバルの謎に研究者とともに挑戦したいと思う。


■参考論文
■Yoshiaki Kai, Tetsuji Nakabo (2002)
Morphological differences among three color morphotypes of Sebastes inermis (Scorpaenidae).Ichthyol Res 49:260-266
■Yoshiaki Kai, Kouji Nakayama and Tetsuji Nkabo (2002)
Genetic differences among three colour morphotypes of the black rockfish, Sebastes inermis, inferred from mtDNA and AFLP analyses.Molecular Ecology 11:2591-2598

■メバル、またムラソイなどフサカサゴ科の魚を研究のために送ってください。
■クール宅急便、冷凍、着払い。採集日時、釣り場など書いたメモをいれてください。■標本送付先
〒606-8501京都市左京区吉田本町
京都大学総合博物館 Tel:075-753-7731  中坊徹次気付甲斐嘉晃あて

[5623] 似たモン魚譜>メバルA型 vs C型 
2003/4/2 (水) 10:36:24 小西英人HomePage
■似たモン魚譜■連載■241■週刊釣りサンデー4月20日号より
=========================================================
※メバル Sebastes inermis

メバルA型 胸鰭と腹鰭は赤っぽい
VS
メバルC型 胸鰭と腹鰭は茶色っぽい

■あんなもの、すべて同じ種になるとは信じられない…釣り人が研究者に不信を持つ魚は多い。メバルなど、その好例ではないか。
■そうメバル、研究者たちは百年にわたって議論を続けてきた。二十一世紀になって、やっと決着がつきそうだ。京都大学大学院農学研究科の甲斐嘉晃さんが、メバルの生鮮時の体色をもとに3型にわけ、形態学的、遺伝学的に精密な分析を行い、この3型は別種であると論文で発表した。詳しくは『怪投乱麻』を読んで欲しい。ここでは今週と来週の2週にわたってメバル3型の見分けを書こう。
■甲斐さんはAを赤色型、Bを黒色型、Cを茶色型としている。今週はA型とC型の見分けを書く。A型は変異が大きく見分けにくいという。体高が低くスマートで胸鰭と腹鰭が赤っぽい。俗に「あか」とか「きん」とか呼ばれることが多い。C型は、ふつうに釣り人が「メバル」だと思うタイプで俗に「くろ」と呼ばれることが多い。体高が高く胸鰭と腹鰭が茶色っぽいか黒っぽい。どうしても見分けられないなら胸鰭軟条を数えるとよい。15本ならA型、17本ならC型。百年議論されてきたんだからなかなか難しいぞ。小西英人■

[5624] 似たモン魚譜>メバルB型 vs C型 
2003/4/2 (水) 10:38:53 小西英人HomePage
■似たモン魚譜■連載■242■週刊釣りサンデー4月27日号より=========================================================
※メバル Sebastes inermis

メバルB型 生時に背は青っぽい
VS
メバルC型 生時に背は茶色っぽい


■ほんとうに生きて跳ねているとき、メバルはさまざまな色に輝く。そのなかでも背鰭に近い部分が、青かったり緑っぽかったりするメバルに気づいた釣り人はいるだろうか。
■俗に「あお」と呼んだりする、このメバルが、京都大学の甲斐嘉晃さんが分けたB型。死んだときの体色から黒色型と甲斐さんはしているが、釣り人のいう「くろ」は、もっともポピュラーに見られるC型、茶色型になるので注意しよう。このB型の見分けは簡単で背が青いか緑になる。C型の背は茶色い。迷ったら胸鰭軟条を数えたらよい。B型は16本でC型は17本だ。臀鰭軟条数でいうと、A型は7本か8本、B型は7本、C型は8本になる。このB型は外洋に多いようで、関西でいうと瀬戸内の奥部には少なく、両端に多い。紀州の磯で釣れるのはB型が多いようだ。
■胸鰭軟条でいうと、A型15本、B型16本、C型17本と分かれるが例外もある。また幼魚は見分けにくい。体色、体形、胸鰭、臀鰭など、じっくり観察し、メバルといわれた種の中に潜む3種を見抜く力を、われわれ釣り人も持たなければならない。そして見えてきたことを研究者に伝えたいものだ。小西英人■

5550
[5550] 3/27 神奈川県小田原市早川港 釣果!【前編】 
2003/3/28 (金) 00:50:45 ぷいぷいユッケHomePage
先の投稿にも書いた通りですが、
ダイナンギンポ狙いで、本命は釣れず、ハゼ科魚類5種+シロギスの計6種でした。

ただ、ハゼ科魚類のうち1種(ヒメハゼだと思われる)は自分にとっての初記録種で、
思わぬラッキーでした。

周りは皆、稚アユ、豆アジ、トウゴロウイワシを釣ってました。

仕掛けは、上からスジハゼ2個体目までが、
袖鍼2号4本鍼の胴付きの脈釣り様仕掛け。
それより下が赤虫1号4本鍼の胴付きの脈釣り様仕掛け。
オモリはナス型4号。餌は青イソメ。

2003年03月27日 神奈川県小田原市早川港旧港

写真撮影の方法を、思い切って変えてみましたが、
キヌバリとスジハゼにしか効果がなかった感じかも、、。
因みに、どう変えたのかは、説明が難しい。。。(^_^;;

[5551] シロギス 
  【魚図鑑参照】
2003/3/28 (金) 00:53:42 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
TL:9.5cm

交通事故みたいに釣れて来ました。
スジハゼとの一荷で、勿論、上の方にシロギス。
下の方にスジハゼという組み合わせでした。

因みに15m位、放ってやったのに食ってきました。

実は、個人的にかなり久し振りのシロギスで、ちょっと感激しちゃった。

[5557] 金星出てました♪ 
2003/3/28 (金) 01:11:52 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
そうそう、出ていたのは肉眼でハッキリ確認できたのですが、

この写真ではハッキリ確認できない……

う〜ん。残念。。。

でも、何となくわかるでしょう??、、、、わからないかなぁ?(^_^;;

[5559] Re:金星出てました♪ 
2003/3/28 (金) 01:53:09 KOUJI
▼ ぷいぷいユッケさん

 うん、見える見える。
 背鰭の始点の所の白く見えるのと、画像端のちょっと上ね。
 でも有る所を知ってないと判らないだろうな。

[5564] Re2:金星出てました♪ 
2003/3/28 (金) 08:15:36 小西英人HomePage
▼ KOUJIさん
▼ ぷいぷいユッケさん


 うん、見える見える。KOUJIさんとまったく同じ感想。

 これが見える人だけの倶楽部つくってもいいね。気をつけなければ分からないから…。

 この金星、ぼくは出していたり出していなかったり、個体変異があると思っているのですが、興奮斑で、すべてにあるんじゃなかいかという研究者もいます。いままで生時に気をつけてみていなかったんじゃないかということですね。

 どうなんでしょうね。            英人

[5570] Re3:金星出てました♪ 
2003/3/28 (金) 11:27:52 渡辺謙司
▼ 小西英人さん
▼ KOUJIさん
▼ ぷいぷいユッケさん


うん、うん、見える見える見える。斑紋センサースイッチオン。同感です。

[5589] Re4:金星出てました♪ 
2003/3/29 (土) 22:47:48 ぷいぷいユッケHomePage
▼ 渡辺謙司さん
▼ 小西英人さん
▼ KOUJIさん


皆さん、目が肥えていますね☆

実際、初めて金星を見ましたが、感動しますね!

もっともっと、沢山釣って1個体ずつ確認していければ良いなぁ♪

あとは、青斑ネズミゴチ。
最近、ネズッポの類は釣ってないから、専門に狙ってみようかなぁ。
やりたい釣りが多すぎて困るな。。。

[5602] Re3:金星出てました♪ 
2003/3/30 (日) 17:23:34 野村 智之
▼ 小西英人さん
▼ KOUJIさん
▼ ぷいぷいユッケさん

>  この金星、ぼくは出していたり出していなかったり、個体変異があると思っているのですが、興奮斑で、すべてにあるんじゃなかいかという研究者もいます。いままで生時に気をつけてみていなかったんじゃないかということですね。

気になって、今まで撮ったシロギス写真や、県博のデータベース覗いて見ました。
背中の金星のでているあたりに、金色に見える筋を出している個体も結構記録
されているんですね。

今度じっくりと水中で変化するかどうかも観察してみたいと思います。


[5552] スジハゼ1個体目 
2003/3/28 (金) 00:58:17 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
ちょっと仕掛けを放ってやると、港のドコでも食ってきました。
腰越港のアカオビシマハゼの量に匹敵するなぁ。

なんか、体色が薄いのと濃いのがいましたが、
これって雌雄差なのかな?

因みに、本種は美味しいのかも気になるかも。。。


TL:7cm位

[5565] スジハゼ>OKです 
2003/3/28 (金) 08:18:41 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 スジハゼOKです。

 体色の変異、わかりません。野村さんからコメントがあるかも。

                            英人

[5604] スジハゼ 
2003/3/30 (日) 20:49:47 野村 智之
◆画像拡大
撮影地  福井県敦賀市黒崎
水深   5m
砂地に住むタイプ
撮影日 1999.08.13

[5605] Re:スジハゼ2 
2003/3/30 (日) 20:50:56 野村 智之
◆画像拡大
前のと同じ個体の体色変化

[5606] スジハゼ3 
2003/3/30 (日) 20:53:47 野村 智之
◆画像拡大
撮影地  神奈川県三浦市油壺湾 東大臨海実験場地崎
水深   4m
アマモ場に住むタイプ
撮影日 2001.03.29

撮影後体色は薄くなりました。


[5607] スジハゼ4 
2003/3/30 (日) 20:56:33 野村 智之
◆画像拡大
撮影地  神奈川県三浦市油壺 東大臨海実験場地崎
水深  4m
エビと共生するタイプ
> 撮影日 2001.03.29

[5553] スジハゼ2個体目 
2003/3/28 (金) 01:00:35 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
一荷でくることも結構頻繁にあったなぁ。

かなり大きな群れが港に入っていたみたいだけど、
テッポウエビと共生してるのか、こんなに数釣れると疑問に思えちゃうな。

それにしても、やっぱり青い斑紋はキレイですね♪

TL:7cm位

[5566] スジハゼ>OKです 
2003/3/28 (金) 08:19:41 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 共生の話、野村さんを釣り上げようと思っているな。

                     英人

[5603] Re:スジハゼ>OKです 
2003/3/30 (日) 20:45:46 野村 智之
▼ 小西英人さん
▼ ぷいぷいユッケさん

つり上げられてでてきました。

スジハゼは、3種類のタイプに分けることができます。
1.アマモ等の中に暮らしているタイプで、エビとの共生をしていない。
2.エビと共生している
3.何の変哲もない砂地などに暮らすタイプ。

この3種が同種のままで落ち着くのか、3種に分かれるのかは判りませんが
3種に分ける方向で論文を準備中であるという話も聞いたことがあります。

論文がでてこないとどうなるかは判りませんが、見た目ではぱっと違いが
判るほどには特徴がないような気がします。

色彩に関しては、同種でも体色の変化は激しく、見ているそばから濃くなったり薄くなったりします。

早川では、ダイビングポイントになっているところでは今までスジハゼは見たことがありませんし、見たという話も聞いていません。

スジハゼの写真を何枚かお見せします。

[5609] スジハゼ>水中写真>ありがとうございます 
2003/3/30 (日) 21:04:18 小西英人HomePage
▼ 野村 智之さん

 ぼくらは釣りあげたあとしか見られませんが、水中で、いろいろ多様なのですね。

 水中の生態写真ありがとうございました。勉強になります。

                         英人

[5554] キヌバリ 
  【魚図鑑参照】
2003/3/28 (金) 01:02:36 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
これも放った仕掛けに食いついてきました。

岸壁際、アタリは沢山あるのですが、
仕掛けをつつく魚が小さくて、ぜんぜん鍼掛かりしてくれなかった……(^_^;;


キヌバリも綺麗ですよね♪
熱帯魚っぽい。。。

今回は、眼、大丈夫です◎

TL:5cm位

[5567] キヌバリ>OKです 
2003/3/28 (金) 08:20:18 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 キヌバリ、多いんですね。             英人

[5555] スジハゼ3個体目 
2003/3/28 (金) 01:04:53 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
多分、スジハゼは20尾位釣ったのではないでしょうか。

10cm超えるものは掛かりませんでした。

それにしても、小さいのに、結構良いアタリを見せてくれるのは好きだなぁ。

TL:8cm位

[5568] スジハゼ>OKです 
2003/3/28 (金) 08:21:01 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 スジハゼは、ほんとうに多いのですね。          英人

[5556] ヒメハゼでいいのかな? 
  【魚図鑑参照】
2003/3/28 (金) 01:08:14 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
他の4種のハゼよりもよく縦扁して、写真が撮りにくかったです。

どれも小さく、TL3.5〜6.5cmの個体を3尾釣り揚げました。

スジハゼに混じっていたので、危うく見逃す所でしたが、
違和感がありますよね。気付けて良かった♪

これはTL:5cm位。

これで前編はおしまい。

後編は、今カメラに入っているフィルムがあがってからになりそうです。

[5558] Re:ヒメハゼでいいのかな? 
2003/3/28 (金) 01:50:12 KOUJI
▼ ぷいぷいユッケさん

 下顎が出てるのと、顔付きはヒメハゼっぽいですね。
 尾鰭の付け根の2叉するように黒斑が並ぶってところもそれらしく見える。
 ただ体側の模様と斑点がちょっと違うような・・・
 どうなんでしょうね?

[5569] ヒメハゼ>だと思いますけど 
2003/3/28 (金) 08:25:26 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 ちょっと体側の斑紋が流れていますが、尾鰭基底の斑紋から見ても、ヒメハゼでいいとは思いますが、このへん、苦手です。

 野村さん、どうでしょうか?           英人

[5601] Re:ヒメハゼ>だと思いますけど 
2003/3/30 (日) 17:12:19 野村 智之
▼ 小西英人さん
▼ ぷいぷいユッケさん


呼ばれてでてきました。

ダイバーにとって汽水域や港の中などに多い種類はほとんど見ることが
できないので、結構苦手ですね。

地味系なハゼなどなかなか見分けがつきません。

いろいろと見てみましたが、「日本産魚類大図鑑」のヒメハゼ(雌)の写真に
非常によく似ています。

細かいところは写真からはよく分かりませんが、尾鰭基底の斑紋が2叉する事
体側に2個一組となった暗色斑が4組あると言う特徴からヒメハゼでよいと思います。

[5591] Re:ヒメハゼでいいのかな? 
2003/3/29 (土) 22:53:13 ぷいぷいユッケHomePage
▼ KOUJIさん
▼ 英人さん


色々、家にある文献を探りましたが、
ヒメハゼ以外、考えられないかなぁ。。。

何もかも、検索キーに一致する感じでした。

それにしても、よく縦扁するハゼだなぁ。撮影し難いったらありゃしない。
今、カメラに入っているネガも見てみなきゃわからないけど、この撮影方法も見直しが必要かもなぁ。

白いトレーを手に入れたから、今度こそ白トレーで実験できるぞぉ。わくわく。

[5608] Re:3/27 神奈川県小田原市早川港 釣果!【前編】 
2003/3/30 (日) 21:01:45 野村 智之
▼ ぷいぷいユッケさん
早川港脇のダイビングポイントで潜っていますが、やはり環境のちがいでしょうか
スジハゼ、アカオビシマハゼ、ヒメハゼは見たことがありません。
反対側の早川河口ではウキゴリなども見られるようですが、まだ調査には入っていません。

ダイビングポイントではこの時期、キヌバリは若魚の群がそろそろばらけ始め単独
生活に入る頃です。

もう少したつと、キヌバリもたくさんかかると言うこともなくなるのではないでしょうか。


[5619] Re2:3/27 神奈川県小田原市早川港 釣果!【前編】 
2003/3/31 (月) 23:38:33 ぷいぷいユッケHomePage
▼ 野村 智之さん

ダイビングのお話並びに水中写真、有り難うございました。

釣りビトには知り得ない情報というのは新鮮で好いですね♪♪

スジハゼの3型の話は初めて聞きましたが、

恐らく最も釣られているのが、
> 3.何の変哲もない砂地などに暮らすタイプ。
になるのでしょうね!
興味あるなぁ。

キヌバリも、もうそろそろ単独生活に入る頃なんですか。これも初耳ですねぇ。
体色がかなり違うけど、模様が同じ感じなチャガラも同じ感じなのでしょうか??
ちゃんとした写真がないだけに、ちょっと今、釣りたいハゼです。

アライソコケギンポかどうかは、4/6に同定できるかな??

[5621] Re3:3/27 神奈川県小田原市早川港 釣果!【前編】 
2003/4/1 (火) 22:36:38 野村 智之
▼ ぷいぷいユッケさん
> キヌバリも、もうそろそろ単独生活に入る頃なんですか。これも初耳ですねぇ。
> 体色がかなり違うけど、模様が同じ感じなチャガラも同じ感じなのでしょうか??
> ちゃんとした写真がないだけに、ちょっと今、釣りたいハゼです。


キヌバリは群がばらけ始める時期ですね。
5月にはいると、テトラの間や岩の間にバラバラに入り始めます。
大きな個体はほとんど単独で、そこからほとんど離れないところにいます。

チャガラは今頃は数センチサイズが中層を群れています。
小さな赤い棒の様な物が集まって動いているという感じですね。
ダイビング中に見るチャガラの成魚は、岸近くよりも沖の根周りや岩礁の沖の砂地との境あたりの中層を群がりでいることが多いような気がします。

今まで岸近くで見たのは、1月に城ヶ島の岸壁下の割れ目の中でじっとしている物を見たくらいです。

港の中で釣るのはちょっときついかもしれませんね。


5610
[5610] ムラソイ・1>全体 
  【魚図鑑参照】
2003/3/31 (月) 02:22:59 KOUJI
◆画像拡大
採取場所:玉野市
全長:14cm

前から事有るごとに狙ってはいたんですが、元々沢山は居ない魚なもんで、中々顔が見られなかったんですが、やっと見せてくれましたわ。

[5611] ムラソイ・1>頭部 
  【魚図鑑参照】
2003/3/31 (月) 02:23:54 KOUJI
◆画像拡大
頭部です。

[5612] ムラソイ・1>尾部 
  【魚図鑑参照】
2003/3/31 (月) 02:25:22 KOUJI
◆画像拡大
尾部です。
ピンが甘い上に、アンダーなのを補正してるんで余り良い画ではないのですが・・・

[5616] ムラソイ>どちらもOKです 
2003/3/31 (月) 07:14:59 小西英人HomePage
▼ KOUJIさん

 ムラソイ、すみませんねえ。京大の甲斐さん、手に入れにくいとぼやいてはりましたから喜ぶでしょう。

 それにしても、一瞬、ヨロイメバルかと思っちゃった。ムラソイ、ヨロイメバル、クロソイ、タケノコメバル、ついでにカサゴ、瀬戸内の浅海で釣るこれらの魚は、ほんと、釣ったとき、よく似ています。

 それぞれ保護色というか、擬態が似るのでしょうね。ほんと気をつけなければ騙されてしまいます。

 おもわず背鰭の棘数を数えてしまいました。ふつうムラソイは13、ヨロイメバルは14です。

 瀬戸内の、このへんの魚が好きな人と話をしていても、ムラソイなどを厳密に分けている人が少なかったりして、驚いてしまいます。

 まあ、それほど、たがいに、見た感じが似ています。

 そして、置いておくと白くなることがあるのも似ていますねえ。これ、なんらかの意味があるんでしょうけどねえ。

                        英人

[5617] Re:ムラソイ>どちらもOKです 
2003/3/31 (月) 17:56:17 KOUJI
◆画像拡大
▼ 小西英人さん

 こちらではまだヨロイメバルは見た事無いんでそうは思いませんでしたが、薄暗い所で見た時は、眼から斜め後方に伸びる暗色斑が目立って全部クロソイかと思いました。
 でもライト点けると色といい鱗の荒さといい、ムラソイだと判りました。

 因みに、眼から放射状に出る暗色斑、と言うムラソイの記載の件ですが、あれは眼の白目の部分に放射状に有る暗色斑で、ヨロイメバルのキーにならないでしょうか?と言ったと思うんですが、自分が昔の発言でどう書いてたか忘れてしまいました。

[5618] 放射状>ヨロイメバルでした 
2003/3/31 (月) 21:25:04 小西英人HomePage
▼ KOUJIさん

 ほんとだ!

http://fishing-forum.org/cgi-bin/zk_bbs/zcyclame.cgi?ol=200203&tree=c143

 もうしわけない。ヨロイメバルのことでした。ムラソイの記載は直しておきました。ごめんごめん。

                          英人

[5620] Re:放射状>ヨロイメバルでした 
2003/3/31 (月) 23:52:30 KOUJI
▼ 小西英人さん

 おお、この発言だったんですか。
 ちょこっと探して見たのですがよう見付けませんでしたわ。

 しかし何も考えずに新たに起こした画像のトリミングが殆ど同じなのは笑える。
 それに一年前のより随分見てくれが良くなってるのに自分で驚いてます。(汗)

5613
[5613] ムラソイ・2>全体 
  【魚図鑑参照】
2003/3/31 (月) 02:32:22 KOUJI
◆画像拡大
同じ所のムラソイです。
体長:13cm

バケツに泳がせて置いたら白くなってました。f^_^;
気にして暗い所に置いてたんですがね・・・

もう一つ釣ってますが、余り良く撮れてなかったんで2匹だけ。
こちらでは元々一度に沢山釣れないので、少ないのですが、後日単品か、近日中に他に何か釣ったら合わせて京大へ送って置きます。

[5614] ムラソイ・2>頭部 
  【魚図鑑参照】
2003/3/31 (月) 02:33:14 KOUJI
◆画像拡大
頭部の画像です。

[5615] ムラソイ・2>尾部 
  【魚図鑑参照】
2003/3/31 (月) 02:34:22 KOUJI
◆画像拡大
尾部です。
尾鰭の下の端が少し欠けてますね。
どうしたんだろ?

5583
[5583] お知らせ 
2003/3/29 (土) 21:37:53
先日、メンバーの一人フィッシャー英之さんが転勤しました
なんと!海のない県へです(×_×)
私のHPへの彼の登録魚種数は61とダントツです
こちらへの画像も彼の釣魚がいくつかありましたので
今後こちらへアップできる魚も減ります
よって私の出現率も減ります(^^;

  忠
ps
頑張って私も釣りをしよう。

[5584] 英之さんの魚1 
2003/3/29 (土) 21:40:58
◆画像拡大
彼の釣った魚で判別困難な魚です
特徴があまりでていません、写真同定できるか不明です

[5587] テングハギ属の幼魚だとは思いますが… 
2003/3/29 (土) 22:36:03 小西英人HomePage
▼ 忠さん

 ニザダイ科、テングハギ属の幼魚なんでしょうけど、これらの判別は、ほんとうに見ている人でなければ難しいでしょう。

                           英人

[5593] Re:テングハギ属の幼魚だとは思いますが… 
2003/3/29 (土) 23:20:10
▼ 小西英人さん

やはり無理ですか!
ヒメや!という意見もありますが
これ生時の写真ですが秒撮ぢゃないと思います(体色から)
もっと修行しなくては (^^;

  忠

[5585] 英之さんの魚2 
  【魚図鑑参照】
2003/3/29 (土) 21:45:32
◆画像拡大
ネズスズメダイの意見もありますが
成魚なら特徴が・・・との意見も
FishBaseでもシックリきませんでした
ヨロシク

  忠

[5586] ネズスズメダイ>OKでしょう 
2003/3/29 (土) 22:34:15 小西英人HomePage
▼ 忠さん

 ネズスズメダイで、いいと思いますよ。

 成魚は特徴のないのが特徴のようですし、体色も、そうだし。

                        英人

[5592] Re:ネズスズメダイ>OKでしょう 
2003/3/29 (土) 23:17:23
▼ 小西英人さん

ありがとうございます
特徴がないのが特徴かぁー!
肛門を写真で確認できないのだけどネズスズメダイで良しとしましょう・・・

  忠

[5599] 図鑑>ネズスズメダイ>登録しました 
2003/3/30 (日) 14:14:55 小西英人HomePage
▼ 忠さん

 ネズスズメダイの図鑑へのアップありがとうございました。登録しておきました。

                        英人

[5594] それでは 
2003/3/29 (土) 23:53:05
しばらく冬眠します(すでに奄美はあついのですが)
次回の画像アップは未定です。

  忠

[5595] ふふふ>冬眠なんて 
2003/3/30 (日) 06:51:40 小西英人HomePage
▼ 忠さん

 させないよ。

 なんやかんやと、眠りを邪魔してあげるからね。

                     英人

5596
[5596] 図鑑>カツオ>登録しました 
2003/3/30 (日) 13:24:08 小西英人HomePage
 あつしさんが、図鑑にカツオをアップしてくれました。登録しておきました。

■カツオ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=001278
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=001277

 ありがとうございました。             英人

[5597] 図鑑>スズキ>登録しました 
2003/3/30 (日) 13:30:03 小西英人HomePage
 あつしさんが、図鑑にスズキをアップしてくれました。登録しておきました。

■スズキ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=001280
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=001279

 ありがとうございました。             英人

[5598] 図鑑>ヒラスズキ>登録しました 
2003/3/30 (日) 13:33:05 小西英人HomePage
 あつしさんが、図鑑にヒラスズキをアップしてくれました。登録しておきました。

■ヒラスズキ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=001281
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=001282

 ありがとうございました。             英人

5582
[5582] 図鑑>キダイ>登録しました 
2003/3/29 (土) 17:25:41 小西英人HomePage
 たっくんがキダイを図鑑にアップしてくれました。登録しておきました。

■キダイ
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?seq=001267

 ありがとうございます。             英人

5576
[5576] * No Subject * 
2003/3/29 (土) 12:01:32 前原哲也
◆画像拡大
もう一匹
この魚の名前を教えて下さい

[5578] アジ科>オキアジ>だと思います 
2003/3/29 (土) 12:40:45 小西英人HomePage
▼ 前原哲也さん

 アジ科のオキアジだと思います。ちょっと典型的なのとくらべると感じが違うのですが、ちょっと若いのだと思います。20cmちょっとくらいですか?

 魚の名を聞くときには、釣り場と、日時と、大きさは、重要なファクターになるので、ぜひ書いてくださいね。

 また、タイトルくらい、なんかつけてね。寂しいから。

 よろしく。                    英人

[5581] ありがとうございました 
2003/3/29 (土) 14:36:06 前原哲也
小西英人さん
ありがとうございました、次回より気を付けます
何度も返信してすいません、なんかパソコンの調子がおかしくて何回も入れてしまいました
ちなみに
3月28日宮崎県都井の岬沖100mサビキ
マハタは67Cm、4.3Kgでした。

5575
[5575] * No Subject * 
2003/3/29 (土) 11:58:18 前原哲也
◆画像拡大
お久しぶりです
この魚の名前を教えて下さい

[5577] ハタ科>マハタ>です 
2003/3/29 (土) 12:35:22 小西英人HomePage
▼ 前原哲也さん

 ハタ科のマハタです。これはかなり大きくなり、無斑のメーターオーバーのものは、釣り人に「かんなぎ」と呼ばれたりします。

 よく似た魚にマハタモドキがいますが、体側にある7本の横帯の入り方と、尾鰭の後縁が白くなっていることで、典型的なマハタになります。

                           英人

5538
[5538] スズキ・1 
2003/3/27 (木) 12:30:39 KOUJI
◆画像拡大
スズキと呼ぶにはアレですが・・・(^^;)
何となく目が大きく見えるんですが、童顔なんでしょうか?(^◇^;)

採取場所:玉野市
全長:15cm

[5540] Re:スズキ・1 
2003/3/27 (木) 14:42:05 小西英人HomePage
▼ KOUJIさん

 どっから見ても、立派なスズキですね。

 スズキの幼魚の眼は大きいですよ。というか、幼魚は相対的に眼が大きくなります。体と眼のバランスで、その魚の大きさが推定できますものね。

 日本記録の魚なんて、みんが眼が小さくて変ですもの。

 黒点があっても、側線の上にあるのでスズキです。側線の下まで黒点が散らばるようだと、タイリクスズキを疑ってもいいようです。

                            英人
ps
 甲斐さん、調査に出かけているようです。

[5541] Re2:スズキ・1 
2003/3/27 (木) 18:43:52 KOUJI
▼ 小西英人さん

 目が大きい以外はスズキの顔してますものね。
 このくらいのは釣ってもすぐ帰してるから、余りじっくり見てないです。

 甲斐さん調査に出られてるんですか。
 中坊先生からメバル到着の連絡は頂いてます。

 これらのスズキも合わせ、メバル5個体と、違う場所の5個体を今日追加で発送してあります。

[5542] Re3:スズキ・1 
2003/3/27 (木) 22:42:38 小西英人HomePage
▼ KOUJIさん

 ありがとうございます。              英人

5539
[5539] スズキ・2 
2003/3/27 (木) 12:32:32 KOUJI
◆画像拡大
これもセイゴと言うかセイニですが。(^^;)
これの方が顔付きが鋭い。

採取場所:玉野市
全長:22cm

5471
[5471] 寄生虫 
2003/3/23 (日) 00:47:02 竿徹
  皆さん こん○○は 博多の竿徹です

 ブラウントラウトのRES打ってて思い出したんですが、ヤマメの体内に巣
くう寄生虫の事です。
あたしは、ここ十年ほど真面目に渓流に入っていません。年に数回行きますが
真剣に入ってないのが実状です(^^;
でも、以前真面目に釣ってた時に、自分の食うだけのヤマメを数匹キープし
たら納竿でした。昼頃、死後硬直したヤマメの腹を裂いてハラワタの掃除を
して塩して処理するんですが、その時ウキ袋の辺りや腸の周りに「春雨」を
更に細くした様な寄生虫たくさん居たのを覚えてます。里に近い渓流に多か
った様な記憶です。取りだして見ると動いてます(^^;

これ見て、大好きなヤマメの背ごしは食べられなく成ったんです。が、養殖
ヤマメの背ごしは食べてましたが。これって何なんでしょう?
人間に害はあるんでしょうか?

寄生虫と言ったら、サッパ(…コノシロでしょうか)?あれにも甲虫みたいなの
が付いてますね。あたしはガキの頃サッパが釣れたら寄生虫が釣れた!なんて
言ってました。まああれ位なら食っても良いのですが、魚の寄生虫について
皆様のご意見や経験談頂けませんか?

[5475] 寄生虫>淡水魚は怖いよ… 
2003/3/23 (日) 20:42:49 小西英人HomePage
▼ 竿徹さん

 寄生虫関連の文献は、事務所にあるので、なんでしたら、明日以降、詳しいことを書きますけど、海水魚の寄生虫で怖いのは、アニサキスくらいで、これとて、人に寄生して生きていくことはできません。

 淡水魚は、いろいろと怖い、人に寄生して病気を起こしてしまうのがいるよ。また、なかなか駆除できないのです。たしか人の血中濃度と、淡水魚が似ていて、淡水魚の寄生虫は、人につくのだと読んだ記憶があるのですが、定かではありません。

 まあ、ぼくもアユの背ごしや、アマゴの背ごしは好きですけど、やはり度胸がいるというか、生食は避けるべきです。

 サッパにつく甲虫のようなものって、たぶんウオノコバンだと思います。これイソポーダ(等脚類)と呼ばれる動物で、フナムシなどと同じ仲間になります。

 最後に『釣魚図鑑』から「パラサイト」を転載しておきますから、参考にしてください。ウオノコバンの写真は、あすにでもアップしましょう。

                            英人

■『釣魚図鑑』(小西英人著・週刊釣りサンデー・2000年)より
==============================================================
魚あれこれ■ぎょぎょ事典B

それは海の病気を警告した! のかもしれない
パラサイト■


■すううううぅぅぅぅいいいいぃぃぃぃっ…。
■群青の海に橙色の浮子が吸い込まれる。至福のひととき、時がのびたかスローモーションの映像が流れる。
■ばしっ。
■絶妙のところで竿を立て、がつんと手応え。嗚呼、この一瞬のため、おっちゃんは生きてきたのだった。
■ごんごんごんごんっ。
■「命」が弾ける。魚だ、魚だ。大きさはどれく…。
■ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ。
■竿も、道糸も、一瞬に力をなくし、吹き込まれた躍動する「命」が、ふと抜けてしまった。ああ。なぜ。
■あれえ。あれえ。あれえ。あれえ。変な黄色い餌がついている。こんな餌つけた覚え、絶対ないぞっ!?!?!?
            ■
■そんな経験をした人がいるだろうか。マダイが餌を食って走ったけど、口の中に張りついている「タイノエ」にハリが掛かかり、やりとりしている間に剥がれた。
■鯛の餌、タイノエ。とても俗っぽい名だけど標準和名である。この「えさ」って、いったい何なんだ?
            ■
■イソポーダと呼ばれる大きな大きな動物群がある。ギリシャ語で isosというのは「同じ」という意味、podosは「脚」という意味、イソポーダ isopodaは日本語では「等脚類」と呼ばれる。節足動物門の甲殻綱に属し、もともとは海産動物で、生息域は海岸から10000mの深海にまでおよぶ動物群なのだが、淡水や陸上にもいる。フナムシやワラジムシ、ダンゴムシなどが有名だ。
■タイノエは、このイソポーダの仲間になる。
■「等脚」というように、この仲間は七対の胸部の脚が歩行肢になり、その形は似る。胸脚は本来は八対だが最初の一対は口器になることが多く顎脚と呼ばれる。
■タイノエはマダイの口腔の上に、ぴったり張りついていることが多い。これが雌で大きい。よく見ると、あと数個体いることが多く、これらは小さくて雄である。タイノエは雄性先熟の雌雄同体で、最初に寄生したのが大きくなって雌になり、次に寄生したものは雄のままだ。雌は腹部に「育房」と呼ばれる保育室を持っており、そこで卵を保育し成虫に近い形の幼虫を産出する。
■口器で宿主に傷をつけて流れでる血を吸う。宿主特異性というのがあり、タイ科魚類に寄生するのはタイノエだ。マダイにはけっこう寄生している。「どきっ」とするが、実害はない。宿主が小さいと、口腔が変形し、いびつになることもあるが、まったく心配はない。
            ■
■おなじような仲間に、サヨリの鰓蓋などにつくサヨリヤドリムシがいる。これは外側にひっついているので驚くが実害はない。体や鰭にくっついているウオノコバンというのもいる。これは二本の黄色縦帯が目印だ。深海にすむ魚によくつくのがグソクムシで、深海になると巨大種が増えてダイオウグゾクムシなど体長40pになるという。見たくないよね。これらがイソポーダの仲間。
            ■
■コペポーダと呼ばれる動物群もいる。やはりギリシャ語で copeというのは「櫂」という意味、podosは「脚」という意味、コペポーダ copepoda は日本語では「撓脚類」と呼ぶ。撓とは撓むという漢字で、木偏でも書き、不撓不屈などの熟語にも使われるが、撓めた木の意から「櫂」のこともいう。カイアシ類とも呼ぶ。胸脚を舟の櫂のように使って泳ぎ、この名がついた。節足動物門の甲殻綱に属する動物でミジンコがよく知られている。
■コペポーダは熱帯から両極地方、水深10000mの深海からヒマラヤの標高5000mまですむ。コペポーダや、その幼生は、重要な海洋プランクトン(plankton=ギリシャ語で漂うという意味)で魚の餌になっている。ヒトは知らず知らず、魚を通じコペポーダを大食している。このコペポーダ、稚魚を食べたり魚に寄生する種も多い。
            ■
■俗に「うおじらみ」とも呼ばれる「カリグス」というのがいる。学名の属名から、そう総称されるが、5o前後の大きさで、丸い頭胸部に小さな胸部や腹部がついているような形だ。魚の体表や鰓につく。
■細長い黒いボディに白い尾がついた紐というか、まるで「タグ」というか、そんなものが魚の体にぶら下がっていることがある。サンマにつくものはサンマヒジキムシと呼ばれるが、これらは、その学名の属名から「ペンネラ」と総称される。数センチから数十センチもある長いもので、寄生虫とは気づかないかもしれない。
■魚の目玉から、1pほどの、妙なものが出ていることがある。メダマイカリムシなどのイカリムシ類だ。
■これらが魚につくコペポーダと呼ばれる寄生虫で、形態はさまざまである。数センチから数十センチと、大きく目立つので、気持ちは悪いが人への害はない。
            ■
■ここまでは、魚の外部に寄生して、よく目立つ寄生虫(パラサイト)を紹介したが、すべて人に対しての実害はない。気持ちが悪いだけだ。このほかに魚体内に寄生する「虫」類、さまざまな動物群は多く、淡水魚や汽水魚は人に害のあるものも多く寄生し、生食はできないのだが、海産魚で人に害のある寄生虫は少ない。
■その数少ない害虫、アニサキスをみてみよう。
            ■
■アニサキスは線形動物門に属する、いわゆる線虫類、ぎょう虫とか回虫が有名だ。アニサキスとは、学名の属名から、そう総称される。アニサキスは海産哺乳類につく寄生虫で、卵は糞とともに海水中に排出され、オキアミ類や、魚などを中間宿主として生活し、海産哺乳類の体内で成虫になる。人は終宿主ではないのでアニサキスの幼虫は人の体内で成虫にはなれない。
■そのため、アニサキス幼虫を人が食べてしまっても、ふつうは排泄されてしまう。ところが時に、数匹の幼虫が、人の胃腸壁に侵入して苦しめる。いわゆる「幼虫移行症」と呼ばれるもので、激しい腹痛、吐き気、そして嘔吐が症状。幼虫の穿入部位により胃アニサキス症、腸アニサキス症などと呼ばれる。
■サバ、ニシン、スルメイカ、アンコウ、ヒラメ、イワシ、タラ、サケ、サンマなどの北洋回遊魚を生食するときは、魚をよく見て調理し、腹部の筋肉はあつく切り取って捨てる。腹部周辺の幼虫侵入率が、ふつうは九割以上と高いので、内臓は生食しない。十分に煮たり焼いたりしておくと幼虫は死滅する。冷凍の場合はマイナス20度で24時間以上冷凍する。簡単な冷凍では死なない。虫体は傷を受けるとすぐ死ぬので、よく噛んで食べる。鮮魚を放置すると幼虫は内臓から筋肉に移行するといわれる、なるべくはやく内臓を取り除いておくとよい。
            ■
■さまざまな「虫」も知っておきたい。海が健康なら魚も健康であり、魚が健康なら虫にひどくやられることはない。お互い、いままで生き抜いてきたのだから。急に寄生虫が増えたりしたらおかしい。海が病んだのかもしれない。寄生虫は海の「健康状態」を教えてくれる。

初出●『磯釣りスペシャル』1999年11月号

[5492] Re:寄生虫>淡水魚は怖いよ… 
2003/3/23 (日) 23:49:50 竿徹
▼ 小西英人さん

>  まあ、ぼくもアユの背ごしや、アマゴの背ごしは好きですけど、やはり度胸が
> いるというか、生食は避けるべきです。


うぐ…やっぱし。海水魚の寄生虫はアニサキス位だそうですが淡水は怖い…?
宮崎は綾(アヤ)町の鮎は旨いですが、あそこの背ごしは最高ですよ。養殖場が
経営する民宿でしたから丼で頂きましたが。
もう少し暖かく成ったら(毛針の良い時期)熊本辺りに毛針やりに行くつもりです。
ヤマメの腹裂いた時「春雨」出て来たら、デジカメに残しておきましょう。
ここは沢山の魚出てきますが、寄生虫の怖さも知りたいですね。
ヤマメの寄生虫「春雨」ですが、川の流域に家が多いとこに良く見かけました。
でも、少ないですが源流近くでもいた事が有ります。ヤマメは上っていくから
寄生している可能性はあるんですが、こんな綺麗なとこで…と驚きます。

>  最後に『釣魚図鑑』から「パラサイト」を転載しておきますから、参考に
> してください。ウオノコバンの写真は、あすにでもアップしましょう。


読ませて頂きました。ちと生食は遠慮したくなります(^^ゞ
ウオノコバン是非見せてください。
ナカナカ魚釣れませんが、今後寄生虫見つけたら画像に残しておきたいと思い
ます。釣ったらむやみに刺身で食わずに検査しましょう…って料理しない奴は
見れないけど(^^;

[5497] 寄生虫>ウオノコバン(背側) 
2003/3/24 (月) 12:57:33 小西英人HomePage
◆画像拡大
ウオノコバン背側■1999年5月3日 宮崎県油津

 シロギスの尾鰭に寄生していた個体です。          英人

[5498] 寄生虫>ウオノコバン(腹側) 
2003/3/24 (月) 13:00:56 小西英人HomePage
◆画像拡大
ウオノコバン腹側■1999年5月3日 宮崎県油津

 背側で書き忘れましたけど、背側に2本の黄色縦帯があるのが特徴です。

 腹側で腹が大きく黄色くなっているのは、育房と呼ばれる物で、このなかには小さな子供たちがたくさん蠢いている。

                          英人
ps
 寄生虫の分かりやすい本の紹介がてら、また、あとで、書きましょう。

[5504] Re2:寄生虫>淡水魚は怖いよ… 
2003/3/24 (月) 14:07:06
▼ 竿徹さん
▼ 小西英人さん


私も過去の画像を持ってきました
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zk_bbs/data/200302/4844.jpg

http://fishing-forum.org/cgi-bin/zk_bbs/data/200302/4846.jpg

そういえば以前、東京の目黒寄生虫館を見学に行ったら度肝ぬかれた(^^;

  忠

[5510] 寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/24 (月) 14:45:19 小西英人HomePage
▼ 忠さん

 これはウオノエ科のなにかだね。タイ科魚類の口腔内についていたのかな?

 キビレアカレンコについていたの?

 それなら、ウオノエ科のタイノエとは違うかもしれないしタイノエかもしれないな。

 これも雌で、育房があって、子供がいるみたいです。

 ウオノコバンと同じく、イソポーダ、等脚類になります。

                           英人

[5513] Re:寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/24 (月) 15:55:55 竿徹
▼ 小西英人さん 忠さん

竿徹です。綺麗な画像有難う御座います。
新作エイリアンのモデルに使えそうな気もしますが。
やっぱしフナムシに良く似てますね。これ餌にしたらチヌかなにか
釣れそうな気がします(^^;

これらの寄生虫は人間に刺したりとか無いでしょうか?
ガキの頃池でマツモムシを採って握ってたらチクッと刺された経験
があるもんでして。



[5519] Re2:寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/25 (火) 00:06:20 渡辺謙司
▼ 竿徹さん
▼ 小西英人さん 忠さん


このタイプは瀬戸内のマダイの、特にチャリコ級にはたいていいますね。
大型のマダイでは見た事ないです。硬い餌と一緒に喰っちゃうんでしょうかね?
人間が試食した話しも聞きましたが、さすがにつまみにしようとは思いませんね。

上顎に食らいついているのを、雌の腹を壊さないように取り、次に小さい雄も取ります。
一般の人に魚をあげる時は、確実に除去してからでないと不気味がるでしょうからね。

こいつにまだ噛まれた事はありません。ひっぺがされたショックでおとなしいのかも?
マツモムシ、コオイムシ、ミズカマキリ、タガメ、タイコウチ、ゲンゴロウ、アメンボ等はチクリときますね。特に「ボート」の呼び名のマツモムシは短気みたいです。

先日、マハゼ釣りの河口で本虫に食いついたヒルっぽい虫は、まさしくエイリアン!
本虫から離したとたん口の中から「しゅしゅしゅ〜」と、5センチ程何か出た。
さらに細いのが「ぴぴぴぴぴ」と結局30センチ程伸びた。2メートル後ずさりした僕。
こんなに驚いたのも久し振りでしたが、海ん中もたいへんなんだなぁと思いました。

>

[5525] Re3:寄生虫>エイリアン 
2003/3/25 (火) 09:21:05 竿徹
▼ 渡辺謙司さん
   こん○○は 博多の竿徹です
 私は釣は好きですが偏ってまして、鯛はメイタ釣に行った時外道で手の平サイ
ズ釣った事有るが観察するほどは釣った事がないんです(^^;今カレイ釣にはまっ
てますが、寄生虫を発見するほど釣れない(今シーズン八連敗中)。昔へらやって
た頃は「穴あき病」が騒がれてました。その後ヤマメ釣になり今に至ってます。
ヤマメは養殖放流物。ごく稀に天然物。へらは管理釣場か野ベラ。釣った魚がこ
んなのばっかしですから、寄生虫にお目に掛からないんです(^^;

> 本虫から離したとたん口の中から「しゅしゅしゅ〜」と、5センチ程何か出た。
> さらに細いのが「ぴぴぴぴぴ」と結局30センチ程伸びた。2メートル後ずさ


これ怖いですね。あたしが遭遇したら同じりアクションやったと思いますよ。
細いのが「ぴぴぴぴぴ」と30cm…まさにエイリアンの幼生では…
あたしは最近ホンムシを購入しますが見た事無いですね。そんなのくっついて
たらその高価なホンムシ使わないでしょう(^^ゞ



[5526] Re:寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/25 (火) 12:00:39 はこふぐ
みなさんこんにちは
僕も去年寄生虫見ました。真っ白いワラジムシみたいなやつです。クロメジナ約30cmとオキザヨリ約30cmのエラの部分にくっついていました。1cmくらいの寄生虫が小さいオキザヨリに3匹もついていたので驚きました。これもウオノエ科のなにかなんですね。

[5527] Re2:寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/25 (火) 12:19:30 小西英人HomePage
▼ はこふぐさん

 ウオノエ科のタイノエは、口腔内、口の中、それも上部につきます。

 鰓についているのは、同じウオノエ科の、サヨリヤドリムシなどが多いようです。サヨリにつくのは有名なのですが、ほかの魚にもつくのでしょう。

                          英人

[5528] Re3:寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/25 (火) 12:31:46 はこふぐ
▼ 小西英人さん
>  鰓についているのは、同じウオノエ科の、サヨリヤドリムシなどが多いようです。サヨリにつくのは有名なのですが、ほかの魚にもつくのでしょう。

メジナに付いていたのは何回か見たことがあります。

この寄生虫がついている魚を食べても平気なんですよね
でも、なんか気持ち悪いですよね。

[5529] Re4:寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/25 (火) 12:41:33 小西英人HomePage
▼ はこふぐさん

 平気だけど気色悪いよね。寄生虫の本を読んで、みなさんに何か書こうと思うのだけど、写真など見ていると、体が痒くなってきて、厭になるんですよね。

                          英人

[5530] Re5:寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/25 (火) 12:59:00 はこふぐ
▼ 小西英人さん
ホンと気持ち悪いです。「ウオノエ科のなにか」は体が固いからまだ良いけど、スルメイカについているやつは最悪ですね。とってしまえば平気なんだろうけど、刺身で食う気無くなります。

[5531] Re6:寄生虫>ウオノエ科のなんかだね 
2003/3/25 (火) 13:42:38 小西英人HomePage
▼ はこふぐさん

 スルメイカについてるのって、アニサキスと違うの?

 アニサキスは、ちょい難儀だよ。気をつけなきゃ。     英人

[5518] 本>『魚介類に寄生する生物』 
2003/3/24 (月) 23:40:44 小西英人HomePage
◆画像拡大
成山堂書店■ベルソーブックス009『魚介類に寄生する生物』
長澤和也 著・2001年■四六判・198ページ■本体価格1600円

 魚の寄生虫の本、いろいろありますが、一般的に書かれていて、まだリーズナブルな価格といえば、これだと思います。

 著者の長澤博士は、この分野の第一人者です。やさしくわかりやすく概説してくれています。

 このなかの「ヒトに寄生する生物」から、ちょっとだけ列挙してみましょう。

 ■横川吸虫  アユ・ウグイ・シラウオ
 ■肝吸虫   コイ科魚類・ワカサギ
 ■肺吸虫類  サワガニ・モクズガニ・アメリカザリガニ
 ■棘口吸虫類 ドジョウ・タナゴ類・ハゼ類
 ■異形吸虫類 ボラ・メナダ・シマイサキ・ハゼ類
 ■日本海裂頭条虫 サケ・マス類
 ■日本顎口虫 ドジョウ・ヤマメ・ウグイ
 ■ドロレス顎口虫 ブルーギル・ヤマメ?

 ああ厭になってきた、あといろいろあるようです。

 どうしても気になる人は、自分で調べてね。

                         英人
ps
■成山堂書店のHP
http://www.seizando.co.jp/

 上から目次をコピーしておきます。

成山堂書店■ベルソーブックス009

『魚介類に寄生する生物』

養殖研究所日光支所長
長澤和也 著

四六判・198ページ
本体価格1600円(税別)

- 内容紹介 -
 知られざる寄生虫の素顔
 サナダ虫やアニサキス等,とかく悪役と思われているがその実態はあまり知られていない。真の姿を知ればイメージが変わるかも。

- 主な目次 -
第1章 寄生生物の基礎知識
 寄生とは/どこに寄生するのか/どのように生活するのか/宿主範囲と宿主特異性/寄生生活への適応/寄生生物の分類と名前/寄生生物の種数

第2章 さまざまな寄生生物
 原生動物/ミクソゾア類/扁形動物/鉤頭動物/線形動物/節足動物/他の寄生生物

第3章 無脊椎動物の寄生生物
 貝類に寄生する多様な生物/未知な部分が多いイカ・タコ類の寄生生物/フクロムシの宿主はエビ・カニ・シャコ類/ウニ・ナマコ類に害を与える/ホヤ類につくシラミ

第4章 魚類の寄生生物
 養殖魚を苦しめる/愛魚家を悩ます寄生生物/水族館の魚にも寄生する/外国から来た寄生生物

第5章 寄生生物の生態あれこれ
 魚の生態と寄生数の関係/水草が多い場所では鉤頭虫が多い/川の淵と瀬にすむ魚では寄生数が違うのか/寄生数の季節変化/突然現れ消える寄生生物/異国の地で大暴れする/役に立つ寄生生物

第6章 賢い寄生生物
 広大な海で宿主を見つける/中間宿主の体色や行動を変える/砂の上を這いまわる貝類/魚の泳ぎを変える/延長中間宿主の利用/線虫の目覚し時計は魚のホルモン

第7章 問題を起こす寄生生物
 忙しい寄生虫相談/ミクソゾア類/吸虫類/条虫類/鉤頭虫類/線虫類/甲殻類/ヒトに寄生する生物

第8章 魚介類の寄生生物を調べる
 水族寄生虫学とは/水族寄生虫学の目標/魚介類の寄生生物を調べてみよう/おわりに

[5524] 本>『魚介類の寄生虫ハンドブック 第1巻』 
2003/3/25 (火) 08:33:20 小西英人HomePage
◆画像拡大
東京都■『魚介類の寄生虫ハンドブック 第1巻』
平成元年・42ページ・1240円

 東京都がだしている寄生虫の本です。

 42ページほどのハンドブックながら、カラー写真が多く、よく寄生虫がまとまっています。東京都市場衛生検査所に持ちこまれた事故や苦情から、まとめてあるので、実学的で、実情に近いと思われます。吸虫、条虫、線虫などの32種をまとめた第1巻と、鉤頭虫、櫂脚類、鰓尾類、蛭類、等脚類などの25種をまとめた第2巻があるのですが、第2巻は東京都に在庫がなくなったようです。

 購入法は下を見てください。

■東京都のHP
http://www.metro.tokyo.jp/POLICY/JOHO/BOOK/BUNYA/b_hoken.htm

                            英人

[5535] Re:本>『魚介類に寄生する生物』 
2003/3/25 (火) 16:36:25 竿徹
▼ 小西英人さん
       竿徹です お世話掛けます。

> 成山堂書店■ベルソーブックス009『魚介類に寄生する生物』
> 長澤和也 著・2001年■四六判・198ページ■本体価格1600円


これ、そこらの本屋には無いでしょうね。取り寄せでしょうか?
てめえが寄生虫の言い出し元になってますが、画像を見せてもらったり
体験談を聞いてると魚食うのが億劫になってきます(^^;



[5536] Re2:本>『魚介類に寄生する生物』 
2003/3/25 (火) 17:41:04
▼ 竿徹さん
こん○○は、忠です

> > 成山堂書店■ベルソーブックス009『魚介類に寄生する生物』
> > 長澤和也 著・2001年■四六判・198ページ■本体価格1600円

e-hon
http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top
には在庫あります

▼ 小西英人さん

東京都の本だと保健衛生関連で他の本をセット購入で職場で購入できるかな
上司に聞いてみよう!
怖いもの見たさで、ほんの少し興味がでた。

  忠

[5537] 目黒の寄生虫博物館 
2003/3/26 (水) 00:33:06 ぷいぷいユッケHomePage
『魚介類に寄生する生物』は、目黒の寄生虫博物館で去年の春に購入しました。

寄生虫に興味のある方は、是非、寄生虫博物館に行ってみるのもどうでしょうか。

寄生虫や、寄生されている魚なんかの標本が閲覧できます。

思っていたよりも規模が小さい所でしたので、
まぁ、ちょっと私は物足りなかったのですが、(^^;;
行くと行かないのとでは大違いだと思います。

検索でかかった上にあったHPを紹介しておきます。

「目黒寄生虫館へ行こうよ」
http://homepage2.nifty.com/callon/

釣りを長くやっていれば、一度は絶対に目にとまる存在ですよね。
私も苦手です。。。(^_^;;;

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