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[11873] サメ>音に敏感ですから… 
2004/7/4 (日) 16:04:20 小西英人HomePage
▼ ゆじだるさん

 サメは、学習すると言うより、音に敏感ですから、ハリに掛かって暴れる魚に反応して集まってきて、次に臭いに敏感ですから、血の臭いでくるって、とまらなくなるのでしょう。

 忠さんのフォローの通りです。

 ちなみに水の中では音波は早く、よく伝わります。何キロも先から、暴れている魚の音を聞いて集まってきます。

 忠さんのおっしゃる眼の保護ですが、一部のサメ類、メジロザメ科などですが、瞬膜(しゅんまく)と呼ばれる膜が、下から上に眼をおおいます。眼球と、ふつうは動かない瞼(まぶた)の間にある、第2の瞼です。

 この瞬膜のことをおっしゃっているのだと思います。

 一般にサメ類の眼は、普通の魚、硬骨魚類の眼より高性能で、角膜などはほ乳類に近く、ヒトに移植する試みもあったくらいだそうです。

 硬骨魚類の瞳孔は、ほとんど開いたままで、「鯖の眼」などというと死人の眼の代名詞のように使われますが、サメ類は瞳孔をかなり早く、閉じたり開いたりですることができて、メジロザメ属の1種では最大から最小になるのに1分もかからず、人の瞳孔反応より早いといいます。サメ類の眼が、猫かなんかの眼のように見えて、ずるがしこく見えるのはそのせいでしょう。

                        英人