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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

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[13069] 祝>900種突破! 
2004/8/22 (日) 01:56:23 JUNHomePage
▼ 皆さま

WEB魚図鑑の原型は、2000年秋の段階で、こんなのでした。
リンク関係は切れてますが。
http://fishing-forum.org/zukan/main.htm

われわれ、ニフティ釣りフォーラムという、もともとパソコン通信で
やっていたコミュニティで育ってきたのですが、
98年頃に、ニフティがhtml自由、写真貼り付け自由、ファイル容量の制限なし、
ニュースリーダーで自動巡回も可能という、今思えば、オーバースペックと
いえるほど先進的なボードを提供してくれたのをきっかけに、
「せっかく画像を扱えるなら、魚の図鑑を作ってみようや」と
始まったのが、当時でいうところの「魚図鑑プロジェクト」でした。

もちろん、念頭にあったのは、英人さんの作られた【新さかな大図鑑】でした。
この図鑑に影響を受けた方は、皆さんの中にも多いと思います。
釣り人が釣り上げて、生きた状態の魚の写真を集めるというやり方は、
魚図鑑としても、画期的なものでしたね。

ボードにアップされる魚を、しこしこと切り貼りしてサムネイルを作り、
ぜいぜい、はあはあいいながら、しばらく更新を続けていたところ、
じゅん坊さんが、救いの手をさしのべてくれました。

「cgiでやればいいじゃん」

大体、ぼくがいいだして、ローテクで大汗をかいてひいひいとやっていると、
じゅん坊さんがシステム化して、ぐっと大きく育つというのは、
全国釣行データベースの時から始まったパターンのようです。
http://fishing-forum.org/database/index.htm

この時も、スタッフの皆さんの手を借りながら、1500ほどの釣行ファイルを、
手作業でデータベース化して、手作業で更新をしていました。
あの頃、ぼくらは若かった。

そんなこんなで、魚図鑑をシステム化して、大きく育てようというアイデアが、
ぼくとじゅん坊さんの間で生まれてきた時に、
当然、英人さんを仲間に引っぱり込まなくてはなりませんでした。
ネットワーカーの不文律として、その人の仕事に関わるジャンルについては、
無理をいってはいけない。その人が、ほんとうに心から楽しんでやってくれる
話でなくては、振ってはいけないというのがあります。

ただ、この時は、けっこう無理をいいました。
たぶん、2001年の夏だか秋だかだったと思いますが、
新宿京王プラザの一室で、英人さんをはさんで、ぼくとじゅん坊さんの二人が、
夜通し、口説きに口説き、朝になってもさらに口説き、
とうとう、「そんなら、やろか」ということになったわけです。

英人さんは、プロ中のプロですから、しっかりした図鑑を作るのが、
どんなに難儀なことか知っています。
また、プロの図鑑編集者がやる以上、しっかりしたもんではなくては
しょうがない、という思いもあったと思います。

ぼくらは素人ですから、どこまでも楽観的です。
「いずれにせよ、おもろうはなる」と、乱暴な覚悟で彼に迫ったのでした。

日本産3946種のうちには、日本で同定できる人が数人しかいない
という魚も、相当含まれてくるでしょうし、写真同定ならなおさらでしょう。
その限界がどのあたりにあるのか、ぼくにはわかりませんが、
ぼくが将来の夢としてイメージしているのは、種の数そのものよりも、
「世界最良の図鑑システムによる、世界最良のネット魚図鑑」です。
システムとクオリティさえしっかりしていれば、「持ち寄りパーティ」の輪は、
時がたつごとに広がっていくでしょう。

皆さんの力で、ここまでくることができました。
楽しんでやってこれたのが、一番かと思います。
英人さんの献身的な努力と、じゅん坊さんの目に見えないところでの
ご苦労には心から感謝しております。

まだまだ通過点ではありますが、とりあえずの感謝をこめて。