さかなBBSトップ
魚のことならおまかせ。WEBさかな図鑑
釣具の通販・Gear-Lab
HOME 似たもの検索  携帯版  | Gear-Lab

新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。


[このスレッドを表示]

[13416] 小魚・多魚種の釣り方 
2004/9/12 (日) 15:26:13 ぷいぷいユッケHomePage
▼ 小西英人さん
▼ bonchanさん


呼ばれたので出てきました。
私の書いた文をコピーペーストして、少し手を加えたものですが、
参考になりますかね?


 沢山の魚種を釣りたいなら、@船に乗る、A色々な場所に遠征する、B小魚を釣る、などが挙げられるはずです。このうち、最もお金のかからない良心的(?)なのはBの小魚を釣ることです。何といってもコレでしょう。

 小さい鉤に、アミ類はエサ持ちが悪いので(アミ類でも釣れますが)、イソメ類をチョコッと付けるだけです。それを、船着場や岸壁、磯際、タイドプール(潮溜り)などにそっと入れます。お腹を空かせた魚がいれば、間もなく迷いのない豪快なアタリが出ます。すかさず合わせ、魚を釣ります。コレが意外と難しいんです。
 一般に、鉤の大きい仕掛けを用いると、魚の反応する回数ならびに魚が鉤に掛かる回数も、当然、小さい鉤を用いたときよりも落ちます。

 脈釣りならトリックサビキやワカサギ仕掛けのようなものがお勧めです。勿論、自作の方が安くつきます。それに、市販のトリックサビキやワカサギ仕掛けよりも更に鉤のサイズが小さい、川のタナゴ用の鉤や、袖鉤や赤虫鉤の1号などを数本結んだ仕掛けを作れば、全長が3cm台の魚でも釣ることが可能となります。また、トリックサビキやワカサギ仕掛けは鉤数が多く、際に落とすと根掛かる率がUPします。そこで、鉤数は4本程度がちょうど良いと個人的に思います。魚によっては、際の貝の隙間に潜むものもいるので、鉤をくわえたまそこに入られると非常にやっかいです。
 小魚のアタリの出方は、豪快そのものです。食い上げや、フグ目魚類のアタリは気づかないことが多いですが、それは少数派の例外です。
 前アタリと、本アタリはしっかり区別しましょう。際狙いの場合、手持ちでやるよりも、前アタリ・本アタリは置き竿の方がわかり易く、更に手持ち時よりも何でだかアタリの割合も上がる気がします。ですから、際を狙う際は、手持ちよりも置き竿をお勧めします。

 ウキフカセ釣りでは、先ず、挙げておくべきなのはウキの大きさです。大きすぎるとアタリがわかりません。浮力はできるだけ小さいものを用いたいところです。波静かなところでは敏感なヘラブナ用のウキ、川のタナゴ用のウキがお勧めです。潮が流れているところでは小さいシモリウキがお勧めになります。鉤は1本か2本で充分です。タナさえ合えば食ってきます。小魚には殆どの場合、目の前に餌が来た時が時合いとなりますので、要求されるものは、カンとテクニックです。
 ウキフカセ釣りで難しいのがアワセです。魚は勢いよくウキを沈めてくれますが、餌を離すのが早いので、瞬間的にアワセないと乗らないです。

 そして、チョイ投げとフカセ釣り。
 より小さい鉤でのチョイ投げでは、普段は掛からないような小さな魚が食ってきます。ハゼ類などが多くなるのが特徴ですが、あなどってはいけません。ハゼ科の魚の種類は多く、思いがけない種が釣れたりもします。
 フカセ釣りは凄く効率が悪いのでお勧めしませんが、今まであげた中で餌が一番自然な動きを演出するため、魚の食いはいいです。しかし、魚が小さいので、糸フケでアタリを取ることはとても困難な場合もあり、飲み込まれることも多々あります。

 以上の釣り方で私は小物釣りを楽しみます。どんな大型魚だって、最初は小さいのです。逆に大きな魚しか狙わないとなると、小さく成熟してしまうものは釣れません。せこいですが、そんな中でも魚種の数をあげる上での効率はかなりあがることは間違いありません。

 脈釣りには全層の魚を狙え、且つ鉤数が多いというメリットがありますが、餌の動きがかなり不自然になるというデメリットがあります。そして、ウキフカセ釣りは全層狙え、餌に自然な動きも多少加わるというメリットがありますが、鉤数が少ないのと、タナに魚がいなければ釣れないというデメリットがあります。チョイ投げは広範囲に探れるメリットがありますが、底付近に居る魚しか狙えないというデメリットがあります。更に、フカセ釣りは上にも書いた通り、デメリットの方が多いですが、上記の方法がいずれも駄目な場合にやる最終手段となります。状況に応じた使い分けで小物釣りを楽しみましょう。

 また、この釣り方は、磯竿でサビキ釣りなんかをしていて、「同じ魚種ばかりでつまらないなぁ」と感じた時にも有効です。


因みに、オヤビッチャのサイズにもよりますが、
5cm未満なら赤虫鉤1号やタナゴ鉤を用いることを、
5cm〜10cmなら赤虫鉤2〜3号、袖鉤2〜3号をお勧めします。

しかし、見えている魚を絶対に釣る方法はないと思います。
空腹でなかったり、小さすぎたり、
或いは不自然な餌は食べない(=危険という認識を持っている,学習した)魚は、
引っ掛けたり、網を使ったりしないと採集できないでしょう。


#沖縄で是非、お見せしたいですね。(笑)