さかなBBSトップ
魚のことならおまかせ。WEBさかな図鑑
釣具の通販・Gear-Lab
HOME 似たもの検索  携帯版  | Gear-Lab

新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。



ページ:[ ] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [ ]
12369
[12369] イダテンギンポ・・・? 
2004/7/24 (土) 20:54:00 けん
◆画像拡大
ギンポ類は自信がなくて・・・。
だれか教えてください。

[12370] クモハゼ 
2004/7/24 (土) 22:40:16 けん
◆画像拡大
こいつもわからないです。

[12374] Re:クモハゼ 
2004/7/25 (日) 01:20:23 ぷいぷいユッケHomePage
▼ けんさん

こっちは体側に縦線が見られることと、青い斑紋があることから
スジハゼだと思います。

WEB魚図鑑では↓です。
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=000&mas=000247

[12375] Re2:クモハゼ 
2004/7/25 (日) 03:25:15 けん
▼ ぷいぷいユッケさん
ありがとうございます。
スジハゼでしたか・・・。わかってよかったです。助かりました。

[12402] ハゼ科>スジハゼ 
2004/7/25 (日) 15:18:03 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 ありがとうございます。おっしゃるとおりです。    英人

[12373] Re:イダテンギンポ・・・? 
2004/7/25 (日) 01:16:14 ぷいぷいユッケHomePage
▼ けんさん

採集地はどこでしょうか?


見た感じでは暗色縦線も見られる気がしますし、
鰓孔下端が胸鰭基底上端を越えていないように見えること、
体色や頭部の形状からも、
仰る通りイダテンギンポっぽいですが、
写真が暗すぎるために断定はできません。

明るい写真はないでしょうか?
この写真を明るくしてもうまく縦線は浮かびあがらなかったもので……。

[12376] Re2:イダテンギンポ・・・? 
2004/7/25 (日) 03:28:32 けん
▼ ぷいぷいユッケさん
> ▼ けんさん
>
> 採集地はどこでしょうか?

採集地は両方とも静岡の清水です。

写真は粘液の反射などで上手く撮れませんでした。
水槽に入れてあるので岩から出てきたときにチェックしてみます。
どうもありがとうございます。

[12401] Re2:イダテンギンポ・・・? 
2004/7/25 (日) 15:17:04 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 ありがとうございます。おっしゃるとおり、ちょっと判断に苦しみますね。

                           英人

12136
[12136] 地方名>最新バージョンです 
2004/7/15 (木) 19:12:53 小西英人HomePage
▼ みなさん

 とりあえず、第1弾、第2弾、それにキス科の第3弾を、ちょっと書き直してまとめてみました。

 地方名、漢字名、英名で並べています。148の名前が集まっています。

                        英人


■あい●アイゴ●関西●(広く関西地方でアイゴ)
■あかぎす。赤鱚●シロギス●徳島●(徳島、吉野川でシロギス。アオギスと区別するために使われた)
■あかちん●カサゴ●岡山●(岡山でカサゴ)
■あかまち●カワムツ●広島●(広島北東部でカワムツ)
■あかめ・赤眼●メナダ●岡山●(岡山でメナダ)
■あかめばる・赤眼張●カサゴ●岡山●(岡山でカサゴ)
■あこう●キジハタ●瀬戸内・大阪湾●(瀬戸内地方・大阪湾でキジハタ)
■あぶらこべ●ニセカンランハギ●宮崎●(宮崎でニセカンランハギ)
■あぶらめ・脂魚●アイナメ●各地●(各地でアイナメ)
■あらかぶ●カサゴ●鹿児島・熊本●(鹿児島・熊本でカサゴのこと)
■あんじぬいゆ●モトギス●沖縄●(沖縄馬天でモトギス)
■いがめ●ブダイ●宮崎●(宮崎で、ブダイ、アオブダイ、ヒブダイなどをいう)
■いがめ●アオブダイ●宮崎●(宮崎で、ブダイ、アオブダイ、ヒブダイなどをいう)
■いがめ●ヒブダイ●宮崎●(宮崎で、ブダイ、アオブダイ、ヒブダイなどをいう)
■いな●ボラ●各地●(各地でボラの若魚)
■いなご●ボラ●各地●(各地でボラの幼魚、若魚)
■いなっこ●ボラ●千葉●(千葉でボラの若魚)
■うきそ●メバル●岡山●(岡山でメバル)
■うじゅる●ホシギス●沖縄●(沖縄でホシギス。モトギスも混称するようだ)
■うじゅる●モトギス●沖縄●(沖縄でモトギス。ホシギスも混称するようだ)
■うみぎす・海鱚●シロギス●東京湾●(東京湾でシロギス。河口に集まるアオギスと区別するために使われた)
■えば●ギンガメアジ属●九州●(九州で、南方系のアジ類の幼魚で、平たく体色が銀色のものを総称する)
■おきかさご・沖笠子●ウッカリカサゴ●関西●(関西地方の釣り人でウッカリカサゴ)
■おきがしら・沖がしら●ウッカリカサゴ●関西●(関西地方の釣り人でウッカリカサゴ)
■おたま●アカイサキ●志摩●(三重志摩でアカイサキ)
■おぼこ●ボラ●関東●(関東でボラの稚魚)
■かいず●クロダイ●関東●(関東でクロダイの若魚)
■ががら●カサゴ●宮崎●(宮崎県北部でカサゴのこと)
■がく●タケノコメバル●岡山●(岡山でタケノコメバル。使われなくなってきている)
■がくめばる●タケノコメバル●岡山●(岡山でタケノコメバル。使われなくなってきている)
■がし●かさご●関西●(関西でカサゴ)
■かめあじ●ギンガメアジ属●志摩●(三重志摩で、南方系のアジ類の幼魚で、平たく体色が銀色のものを総称する)
■かめんた●タナゴ属●岡山●(岡山でタナゴ類)
■からかさ・唐傘●アオギス●徳島●(徳島、吉野川河口でアオギスの老成魚。唐傘のように大きいという誇張表現。徳島のアオギスは絶滅のようで死語になった)
■がらかぶ●カサゴ●鹿児島・熊本●(鹿児島・熊本でカサゴのこと)
■かわぎす・河鱚●アオギス●東京湾●(東京湾でアオギス。アオギスは河口の干潟に集まるために、この名がある。東京湾以外のアオギス生息地でも使われるかもしれない)
■かわざい●ニゴイ●山形●(山形でニゴイ)
■かんこ●ウッカリカサゴ●関東●(関東地方の釣り人でウッカリカサゴ)
■かんだい●コブダイ●各地●(一部の図鑑で標準和名として使われたこともあり、広い地方でコブダイのことを、こう呼ぶが、もともとは関東での呼称)
■ぎざみ●キュウセン●広島・岡山●(広島・岡山で、キュウセン)
■きす・鱚●シロギス●東日本●(東日本でシロギス。単純に、きすと呼ぶのは東日本が多いようだ。西日本では、きすごと呼ぶことが多い)
■きすご・鱚子●シロギス●西日本●(西日本でシロギス。辞書には鱚子と当てて表記されることが多いが、シロギスの幼魚を呼ぶのではなく、ごは魚名の語尾。大きなシロギスでも、きすごと呼ぶ。このごろ、あまり聞かれなくなってきている)
■きびれ・黄鰭●キチヌ●関西●(関西方面でキチヌ。釣り雑誌など影響で、西日本で広く使われている。標準和名のキチヌと呼ぶ地方はあるのだろうか?)
■きんつ●カワハギ●宮崎●(宮崎でカワハギのこと。ウマヅラハギは指さない)
■きんつはぎ●カワハギ●宮崎●(宮崎でカワハギのこと。ウマヅラハギは指さない)
■くえます●クエ●志摩●(三重志摩でクエ)
■くちび・口緋・口火●ハマフエフキ●関西●(関西でハマフエフキ。フエフキダイ科は口の中が赤いものが多く総称する場合もあるようだ)
■くちぼそ●モツゴ●栃木●(栃木でモツゴ)
■くちみ●ハマフエフキ●関西●(関西でハマフエフキ。くちびの転訛だと思われる)
■ぐれ●メジナ●西日本●(紀州、徳島の地方名だったと思われるが、磯釣りブームで、関西の釣り雑誌が書きたてたので、九州をのぞく西日本の呼び名になった)
■くろてんしぶ●クロホシフエダイ●宮崎●(宮崎でクロホシフエダイ)
■くろはぜ●ウロハゼ●岡山●(岡山でウロハゼ)
■くろめばる・黒眼張●メバル●岡山●(岡山でメバル)
■けいず●クロダイ●関東●(関東でクロダイの若魚)
■げた●ウシノシタ科●岡山●(岡山でウシノシタ類)
■けっけ●ヒイラギ●岡山●(岡山でヒイラギ)
■げぼう●ソコダラ科●静岡●(静岡戸田の漁師言葉でトウジンなどのソコダラ科魚類)
■がしら●かさご●関西●(関西でカサゴ。釣り雑誌などで、よく書かれるので広い地域で呼ばれるようになっている)
■さい●ニゴイ●関東・東北●(関東。東北地方でニゴイ)
■さんばそう・三番叟●イシダイ●西日本●(イシダイの幼魚は、黄色と黒の縞になっており、これが能の三番叟の烏帽子に似ているから、こう呼ばれる。釣り雑誌に古くから、そう書かれて、西日本では広く使われる)
■しくち・朱口●メナダ●瀬戸内●(瀬戸内でメナダ)
■しつお●イスズミ科●宮崎●(宮崎でイスズミ類)
■しび●マグロ属●西日本●(西日本でマグロ類を総称して呼ぶ)
■しぶ●フエダイ●宮崎●(宮崎でフエダイ)
■しぶだい●フエダイ●宮崎●(宮崎でフエダイ)
■しまだい●イシダイ●関東●(関東でイシダイの幼魚)
■しゅくち・朱口●メナダ●瀬戸内●(瀬戸内でメナダ)
■しょうべんたれ●タカノハダイ●志摩●(三重志摩でタカノハダイ)
■すぼた●マルソウダ●志摩●(三重志摩でマルソウダ)
■ずるごち●ネズミゴチ●岡山●(岡山でネズミゴチ)
■せい●スズキ●西日本●(西日本各地でスズキの幼魚)
■せいご●スズキ●西日本●(西日本各地でスズキの幼魚)
■そま●ヒラソウダ●三重・和歌山●(紀伊半島一円でヒラソウダ。ヒラソウダとマルソウダは見分けが難しく混称する場合もあるので注意。ただし、ヒラソウダは新鮮なら生食できるが、マルソウダはヒスタミン中毒を起こしやすく生食はしない。そのため漁師さんなどは厳密に見分ける)
■たもり●セトダイ●岡山●(岡山の日生でセトダイ)
■ちぬ・茅渟●クロダイ●西日本●(九州をのぞく西日本でクロダイのこと、ちぬという魚名はかなり古い)
■ちん●クロダイ●九州・沖縄●(九州・沖縄でクロダイ、ちぬの転訛だと思われる)
■ちんぐゎ●ホシギス●沖縄●(沖縄知念でホシギス)
■ちんちん●クロダイ●関東●(関東でクロダイの幼魚)
■つなし●コノシロ●関西●(関西でコノシロ)
■つばす●ブリ●関西●(関西でブリの幼魚)
■てかみ・手咬●イトヒキハゼ●瀬戸内●(瀬戸内地方でイトヒキハゼ、小魚なのに顎の力が強く咬みついてきて驚かされるから)
■てっぽうぎす・鉄砲鱚●シロギス●関西●(関西で大型シロギスの釣り呼称。小さな魚体に似ず大きな魚信を送ってくるが、とくに大型になると鉄砲のように、いきなり竿をひったくられ驚かされるから。インフレ傾向にあるが、せめて尺鱚から呼びたい)
■ててかみ・手手咬●イトヒキハゼ●瀬戸内●(瀬戸内地方でイトヒキハゼ)
■てんこち●ネズッポ科●瀬戸内●(瀬戸内海東部でネズッポ科魚類を総称する)
■でんぼ●カワハギ●島根半島●(島根半島でカワハギ)
■とど●ボラ●関東●(関東でボラの老成魚)
■どぼ●トウゴロウイワシ科●志摩●(三重志摩でトウゴロウイワシ科の総称)
■どぼいわし●トウゴロウイワシ科●志摩●(三重志摩でトウゴロウイワシ科の総称)
■どろばえ●アブラハヤ●岡山●(岡山でアブラハヤ)
■どろばえ●タカハヤ●岡山●(岡山でタカハヤ)
■とろぼっち●アオメエソ●静岡●(静岡戸田の漁師言葉でアオメエソ)
■どんこ●チゴダラ●北日本●(北日本でチゴダラのこと、またエゾイソアイナメも)
■とんぼ●ビンナガ●西日本●(西日本でビンナガ)
■とんぼしび●ビンナガ●西日本●(西日本でビンナガ)
■なかね・中魚●アオギス●徳島●(徳島、吉野川河口でアオギスの若魚、中型魚。徳島のアオギスは絶滅のようで死語になった)
■はえ●オイカワ●岡山●(岡山でオイカワ)
■はたじろます●マハタ●志摩●(三重志摩でマハタ)
■はね●スズキ●西日本●(西日本各地でスズキの若魚)
■はまち●ブリ●関西●(関西でブリの若魚)
■ばり●アイゴ●西日本●(西日本各地でアイゴ)
■ばりこ●アイゴ●西日本●(西日本各地でアイゴ)
■びくしはぎ●カワハギ●志摩●(三重志摩でカワハギ)
■ひじたたき・肘叩●シロギス●関西●(関西で大型シロギスの釣り人呼称。ハリを外そうと魚体を握ると尾が肘を叩くほど大きいという意味。インフレ傾向にはあるが、せめて尺鱚から呼びたい)
■ひだりまき●ミギマキ●志摩●(三重志摩でミギマキ)
■ひだりまき●タカノハダイ●西日本●(西日本各地でタカノハダイ)
■ひつお●イスズミ科●宮崎●(宮崎でイスズミ類)
■ひね●アオギス●東京湾●(東京湾でアオギスの老成魚。ひねはアオギスに限らず老成魚に使われる。東京湾のアオギスの絶滅とともに消えた呼称)
■ひらめ●アマゴ●岡山・広島●(岡山・広島でアマゴ)
■ほご●カサゴ●宮崎●(宮崎県中央部でカサゴのこと)
■ほご●カサゴ●瀬戸内●(愛媛県、広島県など瀬戸内西部でカサゴのこと)
■ほご●カサゴ●宮崎●(宮崎県中央部でカサゴのこと)
■ほしたるみ●フエダイ●宮崎●(宮崎でフエダイ)
■ほて●ハチビキ●志摩●(三重志摩でハチビキ)
■ぼらぎす・鰡鱚●アオギス●東京湾●(東京湾でアオギスの老成魚。ボラのように大きいという誇張表現。東京湾のアオギスの絶滅とともに消えた呼称)
■ほんちぬ・本茅渟●クロダイ●関西●(関西方面でクロダイ、まちぬの項参照のこと)
■まき●クロサギ●紀伊半島●(紀伊半島でクロサギ。ダイミョウサギなども混称していると思われる)
■まぎす・真鱚●シロギス●東京湾●(東京湾でシロギス。絶滅したが東京湾にはアオギスも多く区別するため。白鱚という呼称も、もともとは東京湾でアオギスと区別するための呼称)
■ます●ハタ科●志摩●(三重志摩でハタ科の総称)
■まちぬ・真茅渟●クロダイ●関西●(関西方面でクロダイをキチヌと分けるときにいう。ふつうクロダイとキチヌは分けて呼ぶ。キチヌの方が簡単に釣れるので、釣り人は、クロダイの方が偉いと思っている)
■ままかり・飯借●サッパ●岡山・瀬戸内●(岡山を中心とする瀬戸内でサッパ)
■むぎめし●クロサギ●紀伊半島●(紀伊半島でクロサギ。ダイミョウサギなども混称していると思われる)
■めごち●ネズッポ科●瀬戸内●(瀬戸内沿岸でネズッポ科魚類を総称する。ネズミゴチ、トビヌメリ、ハタタテヌメリ、ヤリヌメリなどが多い)
■めっき●ギンガメアジ属●紀州●(紀州で南方系の平たいアジ類の幼魚で、メッキしたようにきらきら光るものを総称する。それぞれの同定が難しく、関西の釣り雑誌が、めっき釣りと書きたてたので、関西全域に広がっている。ギンガメアジ、ロウニンアジ、オニヒラアジ、カスミアジなどの幼魚が多い)
■めっこ●アヤメカサゴ●志摩●(三重志摩でアヤメカサゴ)
■めひかり●アオメエソ科●関東●(関東でアオメエソなどを呼ぶ。比較的新しい呼び方)
■めんつ●ウッカリカサゴ●志摩●(三重志摩でウッカリカサゴ)
■もつ●カワムツ●岡山●(岡山でカワムツ)
■やあ●アイゴ●長崎●(長崎でアイゴ)
■やー●アイゴ●長崎●(長崎でアイゴ)
■やあのいを●アイゴ●長崎●(長崎でアイゴ)
■やいと・灸●スマ●関西●(関西地方で広くスマ。腹部にある黒色斑が、灸の跡のように見えることから呼ばれる。関西の子供たちは、悪いことをすると、やいとすえたろかと怒られたものだが、いまや、お灸とか、やいととか死語になった)
■やぎす・矢鱚●アオギス●東京湾●(東京湾でアオギスの小型魚。気をつけなければいけないのは、1913年の『日本産魚類目録』で日本産キス属は、きす、あおぎす、やぎすの3種と誤って記載された。それ以来、長く日本産キス属の分類学的な混乱が続いて、古い魚類図鑑では「やぎす」が標準和名にされていたりする)
■やず●ブリ●岡山●(岡山でブリの若魚)
■やまべ●オイカワ●関東●(関東でオイカワ)
■ゆーじん●ドンコ●岡山●(岡山でドンコ)
■ろうそく●マルソウダ●志摩●(三重志摩でマルソウダ)
■ろうそく・蝋燭●アオギス●徳島●(徳島、吉野川河口でアオギスの幼魚、小型魚。徳島のアオギスは絶滅のようで死語になった)
■わに●ドチザメ科●中国地方●(中国の山地沿いでシロザメ、ホシザメなど)
■海鵜鱚●アトクギス●漢字●(アトクギスを漢字で表記してみた。大当て字である。アトクギスは2001年、21世紀になってから西表島の浦内川で発見されて日本産第5のキス属となった。アトクとは採集された浦内川河口にあるアトク島から名づけられた。アトクを表記する漢字はないようだ。アトクとは海鵜のことである。それで海鵜の漢字を当てた)
■元鱚●モトギス●漢字●(モトギスの漢字、鱚は国字。モトギスは1984年に沖縄で発見された。それまで知られていなくて日本産第4のキス属となった。日本産キス属の元になったと考えられ、和名は元鱚と名づけられた)
■星鱚●ホシギス●漢字●(ホシギスの漢字、鱚は国字。体側に斑紋があるため星と名づけられた)
■青鱚●アオギス●漢字●(アオギスの漢字、鱚は国字。体色が、やや青っぽい)
■白鱚●シロギス●漢字●(シロギスの漢字、鱚は国字。喜ぶはキスの意味とは関係なく音のキからとったもの。アオギスと区別するためシロギスとなった)
■Japanese sillago●シロギス●英名●(ジャパニーズシラゴ。シロギスのフィッシュベースによる英名)
■Large-scale sillago●アトクギス●英名●(ラージスケールシラゴ。大きな鱗のきすという意味。アトクギスのフィッシュベースネーム)
■Oriental sillago●ホシギス●英名●(オリエンタルシラゴ。ホシギスのフィッシュベースによる英名)
■Silver sillago●モトギス●英名●(シルバーシラゴ。モトギスのフィッシュベースによる英名)
■Small-scale sillago●アオギス●英名●(スモールスケールシラゴ。小さな鱗のきすという意味。アオギスのフィッシュベースによる英名)

[12372] Re:地方名>最新バージョンです 
2004/7/25 (日) 00:24:48 にゃんこの瞳。
はじめまして。

ソラスズメダイを調べていてこちらのサイトに来ました。
大分(東九州?)では「るりすずめ」「こばるとすずめ」と呼ぶこともあるようです。

[12399] Re2:地方名>最新バージョンです 
2004/7/25 (日) 15:12:54 小西英人HomePage
▼ にゃんこの瞳。さん

 ありがとうございます。

 ルリスズメダイという標準和名もありますし、この青い、小さなスズメダイ科の呼び名は、総称なんでしょうね。ちょっと、ややこしいですね。

                         英人

12357
[12357] 2004年07月22日 千葉県館山市館山港 
2004/7/24 (土) 13:50:07 ぷいぷいユッケHomePage
セミナー中にフィッシング体験実習があったので、
思わずカメラを持って行ってしまいました。

13:30〜16:00までと大した時間は釣らなかったのですが、
私は8種16尾を釣り、数では先生方や学科のみんなの中でもダントツでしたが、(自慢です^^;;)
あまり面白い魚種が私には釣れてくれなかったのは痛いです。

あと一応、「釣り実習」でしたので写真で魚を撮るのは構わなかったのですが、
写真に夢中になることはできず、気づけば粗悪な写真ばかりになっていたのは
堪忍してください。(^_^;;

[12358] 千葉県館山港>ホンベラ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/24 (土) 13:55:07 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
ホンベラは3尾釣りました。

うち2尾キープし、
オハグロベラ、オオスジイシモチ、ウミタナゴ、アナハゼなどと共に
ちゃんと下処理を私がして、指示した通りに女子に味噌汁にして貰って、
学科のみんな+先生に食わせました。

しかしですね。
「闇味噌汁」のようでしたが、どうしてどうして、出汁が出てかなり美味しい味噌汁になりました。

煮付けにするときや、味噌汁とかにするときでも、
やはり熱湯にさっと通してから調理すると全く臭みがなくなり、より美味しくなりますね。
一手間かけると違うなぁと改めて思いました。

[12368] Re:千葉県館山港>ホンベラ 
2004/7/24 (土) 18:01:23 西潟”魚屋”正人
▼ ぷいぷいユッケさん
お久しぶりです!

「闇鍋」は知っていましたが「闇味噌汁」とは・・・。ともあれ、楽しそうで何よりでした。
>
> 煮付けにするときや、味噌汁とかにするときでも、
> やはり熱湯にさっと通してから調理すると全く臭みがなくなり、より美味しくなりますね。 一手間かけると違うなぁと改めて思いました。


熱湯の手間ではなく、釣りたての魚だからと思いますよ。出来ることならば魚種別に水だけで煮て、味を比較するのも一考です。味付けとは、そこから始まります。釣った魚のお刺身ならば、一切れは醤油を付けずにしっかりと味を記憶しましょう。同じ魚でも、同じ味には二度と巡り会えません・・・。

[12371] Re2:千葉県館山港>ホンベラ 
2004/7/25 (日) 00:00:14 ぷいぷいユッケHomePage
▼ 西潟”魚屋”正人さん

こちらこそお久しぶりです!

> 出来ることならば魚種別に水だけで煮て、味を比較するのも一考です。味付けとは、そこから始まります。釣った魚のお刺身ならば、一切れは醤油を付けずにしっかりと味を記憶しましょう。同じ魚でも、同じ味には二度と巡り会えません・・・。

確かに、それは面白そうですね!

シマガツオは半身だけで煮て貰ったのですが、
如何せん合宿場には調味料が不足していた関係で、
たまたま水だけで煮たものを食べました。

すると、物凄い旨みが出ていて、
その汁だけでご飯が進みそうな勢いでした。
みんなでビックリしてしまいました。

これは早くもう1度釣りに行って、色々試してみる価値がありそうです。


「同じ魚でも同じ味には二度と巡り合えない。」
西潟さんのように、すらっとこういう言葉が出るような人になりたいです。

[12390] 館山港>ホンベラ>雌、OKです 
2004/7/25 (日) 14:56:17 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 ほんと楽しそうですね。

 ホンベラ、OKです。雌ですね。          英人

[12360] 千葉県館山港>ニシキベラ 
2004/7/24 (土) 13:57:40 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
ニシキベラも3尾釣りました。

周りのみんなが釣っていた魚はホンベラ、ニシキベラ、オハグロベラ、キュウセンといった
ベラ科魚類がメーンだったことを考えると、
まぁ、沢山いるんでしょうね。

今回の中で一番粗悪な写真なので、これは図鑑登録は避けようかな……。

[12391] 館山港>ニシキベラ>OKです 
2004/7/25 (日) 14:58:41 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 ニシキベラ、OKです。

> 周りのみんなが釣っていた魚はホンベラ、ニシキベラ、オハグロベラ、キュウセンといった

 館山港、あんがい、冷たい海域なのですね。ベラの中でも、このメンツというのは日本海にも多いからなあ…。

                             英人

[12361] 千葉県館山港>アナハゼ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/24 (土) 14:02:44 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
アナハゼもちょくちょく釣れていましたが、私は1尾のみです。

腋部には鱗はなかったので、
まぁ、アナハゼだなぁと思っているのですが、
アナハゼ類は怖いなぁ……。

[12392] 館山港>アナハゼ>のようですね 
2004/7/25 (日) 15:00:40 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 ちょっと、迷いますけど、アナハゼのようですね。     英人

[12362] 千葉県館山港>オハグロベラ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/24 (土) 14:08:10 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
TAの先輩が、私の友達が釣ったオハグロベラに対し「食べれない」
などとぬかしたそうなので、ムカついたので味噌汁にしてやりました。

因みに、私は2尾釣りました。

うーん。
先生でも「ネンブツダイは食べれない」と言っていたので、
食べたことあるのか聞いたら、食べたことないと言いましたし、
ちょっと、ムカッとすることが多かったですね。

啓発を行いつつ、釣り実習と魚調理実習を行っていたのでした。
魚の調理実習も、私よりも特別に上手い先生がいたわけでもないので、
なんだかなーといった感じでした。

まぁ、楽しかったので良かったんですけどね。(^_^;;

[12393] 館山港>オハグロベラ>雌でOKです 
2004/7/25 (日) 15:02:04 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 オハグロベラの雌ですね。

 魚で、毒のあるのをのぞいて「食べられない」魚なんて、ないのにね!

                          英人

[12363] 千葉県館山港>カワハギ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/24 (土) 14:13:59 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
よく掛けたなぁ、と言われましたが、
実はいつものワカサギ仕掛けを持参していたのでお手の物です。

2尾釣りました。

カワハギは煮付けにでもする予定だったのですが、
手違いで刺身で食べました。
肝は小さかったのですが、美味しかったです。

[12394] 館山港>カワハギ>OKです 
2004/7/25 (日) 15:02:52 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 カワハギでOKです。             英人

[12364] 千葉県館山港>ヒガンフグ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/24 (土) 14:15:13 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
クサフグかなと思ったら違いました。

こんな小さい個体は初めて釣りました。

あ、全長5cm位です。

[12395] 館山港>ヒガンフグ>OKです 
2004/7/25 (日) 15:04:02 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

> あ、全長5cm位です。

 こんな小さなヒガンフグも、ほんと珍しいですね。      英人

[12365] 千葉県館山港>ネンブツダイ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/24 (土) 14:17:52 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
これは2尾釣りました。

アオリイカの好餌として有名ですよね。

アオリイカは丸山先生が掛けたそうですが、
学生に取り込ませたところバレたそうです。(笑)

[12396] 館山港>ネンブツダイ>OKです 
2004/7/25 (日) 15:04:59 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 ネンブツダイ、OKです。

 丸山先生も、お元気なんでしょうね。         英人

[12366] 千葉県館山港>キタマクラ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/24 (土) 14:19:43 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
これもちょくちょく釣れてましたね。
私は2尾釣りました。

それにしても、館山は魚が多くて良いですね。
素潜りをしても普段、相模湾奥で釣れない魚が多いので興奮します。

これでも、だいぶ魚は減ったらしいというところが悲しいですね。

[12397] 館山港>キタマクラ>OKです 
2004/7/25 (日) 15:05:45 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 キタマクラOKです。                英人

[12367] 千葉県館山港>ホシノハゼ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/24 (土) 14:25:41 ぷいぷいユッケHomePage
◆画像拡大
これは友達が釣ったものですが、初めて見たので写真に撮らせてもらいました。

他にも、
クロイシモチ、オオスジイシモチ、キヌバリ、ゴンズイ、メジナ、ウミタナゴ、
サビハゼ、シロギス、ネズッポ科魚類、キュウセン、マアジ、コケギンポなどが釣れていたようです。

秋だったら、もっと面白い魚種が混じったんでしょうが、
ほぼ全員が何かしら釣った(平均3尾位ですかね)ので、みんな楽しかったようです。

やっぱり楽しいのが一番ですよね。

[12398] 館山港>ホシノハゼ>のようですね 
2004/7/25 (日) 15:09:14 小西英人HomePage
▼ ぷいぷいユッケさん

 ホシノハゼのようですね。      英人

12339
[12339] 淡水のカジカ 
2004/7/23 (金) 01:26:52 hiroshiHomePage
◆画像拡大
先日渓流釣行時、カジカが釣れました。淡水のカジカでは「あゆかけ」という名前を聞いたことがありますが、他にも種類があるのでしょうか?

[12340] Re:淡水のカジカ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/23 (金) 01:29:01 hiroshiHomePage
◆画像拡大
水中写真です。

[12342] 北海道>カジカ科>ハナカジカorエゾハナカジカ? 
2004/7/23 (金) 07:32:05 小西英人HomePage
▼ hiroshiさん

 釣り場は書いてくださいね。北海道の淡水の場合、日本海に流れる河川か、オホーツク海に流れる河川か、太平洋に流れる河川かが、重要なポイントになります。

 北海道の日本海と仮定すれば、釣れる可能性のある淡水のカジカ科魚類は、カンキョウカジカ、ハナカジカ、の2種になります。エゾハナカジカもいますけど、これは太平洋とオホーツク海の流入河川に多いようです。

 カマキリ(あゆかけ)は、秋田県以南とされています。

 カンキョウカジカは頭部が、やや小さいので、写真個体は、ハナカジカか、エゾハナカジカだと思われます。

 釣り場が日本海流入河川で、渓流であれば、たぶんハナカジカだと思うのですが…。エゾハナカジカより、ハナカジカの方が、より上流にすみます。

 しかし、釣り場情報も分かりませんし、この辺は、見たことがないので、ぼくには判断できません。また北海道の淡水カジカ科が放流などによって分布が乱れているかどうかも知らないので、ちょっと怖いです。

 体側の斑紋とか、前鰓蓋の棘とか、キーになるところが写真では分かりません。

 一釣さん。この写真で分かりますか?

                            英人

[12344] Re:北海道>カジカ科>ハナカジカorエゾハナカジカ? 
2004/7/23 (金) 08:32:51 小西英人HomePage
▼ hiroshiさん

 すみません、図鑑の登録情報では、札幌になっていましたね。

 北海道の、日本海流入河川ですね。

 たぶん、ハナカジカだと思うのですが、一釣さんの返事まで、ちょっと待ってね!

                         英人

[12348] Re2:北海道>カジカ科>ハナカジカorエゾハナカジカ? 
2004/7/23 (金) 18:14:16 一釣
▼ 小西英人さん
▼ hiroshiさん


前鰓蓋骨の最上棘が鈍いように見えること,
第2背鰭後部下の横帯の幅が広いことから,
ハナカジカでいいと思います。

[12388] Re3:北海道>カジカ科>ハナカジカorエゾハナカジカ? 
2004/7/25 (日) 14:51:06 小西英人HomePage
▼ 一釣さん

 ありがとうございます。            英人

12343
[12343] 業務連絡>日曜まで留守にします 
2004/7/23 (金) 07:47:09 小西英人HomePage
▼ みなさん

 もうすぐ出かけて、日曜日の夜中まで留守にします。

 久しぶりの釣りならいいのですが、ちょっと東京に行きます。暑いし重たいのでラップトップは持って行きません。携帯電話でアクセスしますので、文章は読めますが写真は見られません。

 写真同定は、分かる人は、答えてあげてね。

 いろいろな質問は、月曜日まで待ってくださいね。

 図鑑の登録も、月曜日まで待ってくださいね。

 よろしく!                    英人

12333
[12333] 名前教えて下さい 
2004/7/22 (木) 19:24:50 ただのぶ
◆画像拡大
初めましてこんにちは(^-^)/
最近魚図鑑をよく利用させていただいています。
いろいろと調べてみたのですがこの魚の名前がわかりません。
よかったら教えて下さい。
写真があまりよくないのですが、茶色に赤の斑点があり、背びれの真中に黒い大きな点があります。
よろしくお願いします。
サイズは13cmでした。

[12334] ハタ科>キジハタの幼魚です。 
2004/7/22 (木) 19:31:01 小西英人HomePage
▼ ただのぶさん

 よろしく!

 ハタ科のキジハタの幼魚です。

 次からは、釣り場も書いてくださいね。同定には重要な情報ですから…。

■キジハタ【WEB魚図鑑】
http://fishing-forum.org/cgi-bin/zukan/zkanmei.cgi?sel_no=000&mas=000278

                        英人

[12341] Re:名前教えて下さい 
2004/7/23 (金) 05:30:18 ただのぶ
ありがとうございます
場所は山口県日置町という所です。
似たもの検索でよく調べたつもりでしたが、図鑑に載っていましたね。
すいません_(._.)_

12041
[12041] 用語>聞いてみてください 
2004/7/12 (月) 15:08:26 小西英人HomePage
▼ みなさん

 【WEB魚図鑑】では、みなさんが、よく迷ったり、分からなかったりする魚類学用語集を、ぼちぼちつくっていって、図鑑とリンクさせたいと考えています。

 それをつくるのは、ぼくがやるので、一発に、すべてをやるわけにはいきません。

 ぼつぼつぼつぼつ、みなさんのリクエストに応じて、ここ【さかなBBS】で書きだめておきたいと思います。

 みなさんが、意味が分からなかったり、不思議に思っている用語を質問してください。質問のたびに、ぼく調べて書きます。忙しいときは、反応が遅れたりするかもしれませんが、とにかく、魚類学の用語については、すべて、調べて、書きためていきたいと思います。

 みなさんが、ノーマルに質問していただけたら、重要な用語から集まっていき、ある程度のところで、用語集として公開して、リンクできるようになると思います。

 ヘッダーは

用語>OOOって?

 みたいな感じで書いていっていただけないでしょうか?

 よろしくお願いします。              英人

[12151] 用語>隆起>りゅうき 
2004/7/16 (金) 18:02:00 小西英人HomePage
◆画像拡大
■クロマグロ(若魚)の尾柄隆起を背面から見る

■隆起
りゅうき Keel

■隆起線などともいう。魚の体には、いろいろな隆起線があるが、多くは、マグロ類、カツオ類、カジキ類、また外洋性のサメ類などの尾柄部側面にあるものをいう。これらの尾柄隆起は重要な役割を果たしてる。たとえば大型キハダの体密度は約1.05になる。海水の密度は約1.026だから、じっとしていればキハダは沈んでしまう。キハダが沈まないのは、いつも泳いでおり、胸鰭と尾柄隆起を水中翼として揚力を得ているからである。胸鰭を主翼、尾柄隆起を尾翼として、水中を飛行しているようなものだ。この隆起のあるなし、形状など、種の見分けになることもあるから気をつけてみよう。ダツ科なども尾柄部側面の隆起線のあるなしがキーになる。(小西英人)


====================================================================
 などと、用語集を書きだめていき、図鑑とリンクさせたいと思います。地方名やら、なんやら、いろいろなことを並行して進めているので、なかなかまとめては書けないでしょうけど、それでは進まないので、まあ、一日に一本くらいを目指して書きたいと思います。自分からは、なかなか書けないので、日頃疑問に思っている用語を、聞いてみてください。10本も20本も聞かれても困りますが、できるだけ答えていきたいと思います。

 簡単な用語ほど、書くのが難しくなるようです。

 たとえば「鰭」なんて書こうと思うと、けっこう熱なのです。こういう簡単なのは、どこかで、うんうん唸りながら書きたいと思います。難しそうなのから、いきましょうか。

 はじめの例として、もう一本、「脂鰭」をぶら下げておきます。

 分からないとか、間違っているとか言うのは、ばんばん書いてくださいね。そういう反応を知りたいから、ぼくは、ここに一所懸命書いているのですからね。

                           英人

[12174] 用語>挑戦してみてくださいね 
2004/7/17 (土) 06:37:21 小西英人HomePage
▼ みなさん

 用語解説の文末に、文責を(小西英人)というようにいれてあります。

 これは、ぼく以外の人が書くことも想定しています。ぼくが編みますし、ぼくが取捨選択しますし、ぼくが手をいれます。

 けれども、ひとりで、すべてをやることも無理だと思うので、複数でやることを想定しています。

 みなさんも用語解説に挑戦してみませんか?

 そうそう。

 こういう想定は、図鑑の記載部も同じです。すべて文責をいれています。いまのところ、■小西英人 ばかりですが、他の人も想定しているので、いちいちいれているのです。

                           英人

[12337] Re:用語>挑戦してみてくださいね 
2004/7/22 (木) 22:33:16 西潟”魚屋”正人
▼ 小西英人さん
久々なので、しくじっちゃいました。
「隆起」は、マグロ漁師の間では方向舵(ほうこうだ)と呼びます。あまびれと言いますか、柔らかいので酢みそで食します。ちょうどシャケ料理の「氷頭(ひず)」に似た食感です。
場違いな発言だったかな・・。
ついでながら場違いな質問を、もう一つ。アジやサバなどの尻ビレの際にある硬くて鋭い小さな棘は、なんと呼んだらいいのでしょうか。アレ、危ないですよね・・。

[12338] Re2:用語>挑戦してみてくださいね 
2004/7/22 (木) 22:47:54 小西英人HomePage
▼ 西潟”魚屋”正人さん

 キール、食べるのですね。情報ありがとうございます。

 アジ科のは、臀鰭遊離棘(しりびれゆうりきょく)といいます。臀鰭の前方に、やや離れて2棘あります。これアジ科を特徴づける形質になっています。マアジでも、ロウニンアジでも、ブリでも、シマアジでもあります。ただ、老成魚になると、見えなくなる傾向があるようです。いつやら、釣り雑誌に、ブリとヒラマサの見分けは、肛門の後ろを探って、突起があるかないかで見分けるなんて、まことしやかに書かれていました。これは、この臀鰭遊離棘のことのようですから、アジ科はすべてあるのにね。

 サバ科サバ属、マサバとゴマサバの、第2背鰭と、臀鰭は、それぞれ短い1棘で始まりますね。サバ科は、ふつうこんなところに棘はないですから、サバ属だけ、ちょっと面食らいますよね。これの特別な呼び名はなかったと思います。

                             英人

[12336] Re:用語>隆起>りゅうき 
2004/7/22 (木) 22:22:58 西潟”魚屋”正人
▼ 小西英人さん

[12152] 用語>脂鰭>あぶらびれ 
2004/7/16 (金) 18:04:46 小西英人HomePage
◆画像拡大
■マエソの脂鰭。尾鰭前方の背中線にある

■脂鰭
あぶらびれ Adipose fin

■背鰭の後方にある、1個の、鰭条(きじょう)を欠く肉質の鰭様突起物。釣り人にはサケ目魚類にある脂鰭が有名で、サケ科にくるうと、コイ科や、ほかの魚を狙う釣り人たちに、「ぼくら脂鰭族ですから脂鰭のある魚しか狙いません」などと見下していったりする。そういう釣り師には、「へえ、エソ科魚類が好きなんですか、変わっていますね!」なんて驚くことにしている。脂鰭を持つ魚類は、エソ科などなど、けっこう多い。変わったところでは、ピラニアなどのカラシン科も持っているし、ナマズの仲間も、立派な脂鰭を持つものが多い。(小西英人)

[12198] 用語>腹鰭付属鱗>ふっきふぞくりん 
2004/7/18 (日) 19:23:56 小西英人HomePage
◆画像拡大
■オキナワキチヌの腹鰭付属鱗

■腹鰭付属鱗
ふっきふぞくりん Accessory pelvic scale

■腹鰭基底の上方にある肥大した鱗や肉質の突起物をいう。ニシン目魚類などに、よく発達する。(小西英人)

===================================================
 きょうは、ばたばたして忙しいから、説明文よりも写真でわかる用語にして、楽しよっと。一日ひとつはアップしたいけどね。

 だれか、サバ科の「腹鰭間突起」を写してくれたら嬉しいのだけどな。

 これから、こういう部分の写真も撮ろうね。

                       英人

[12253] 用語>虹彩皮膜>こうさいひまく 
2004/7/19 (月) 20:16:51 小西英人HomePage
◆画像拡大
■トカゲゴチの虹彩皮膜、長く複雑に分枝する(撮影=koujiさん)

■虹彩皮膜
こうさいひまく Iris lappet

■コチ科魚類は、眼に皮膜を持っているものが多い。この皮膜を虹彩皮膜と呼ぶ。この虹彩皮膜の形は種によって違いがあり、見分けの重要なキーになっている。たとえば、マゴチは短く1本のびている。イネゴチも単純な半円形。メゴチは短く2葉に分かれる。トカゲゴチは長く複雑に分枝する。重要な眼に、こんな皮膜が被さっていると見えにくくなるはずである。今村央博士は、海底に潜んで、待ち伏せ型の捕食をするコチ科魚類は、目立つ眼をカムフラージュして、餌生物をごまかしているのではないかと書いている。(小西英人)

[12324] 用語>吻>ふん 
2004/7/21 (水) 23:24:59 小西英人HomePage
◆画像拡大
■コイチの頭部、眼の前縁から口までが吻。

■吻
ふん Snout

■眼より前方の頭部である。なんて、教科書にはたいてい書いているけど、ちょっと難しいだろう。英語のスナウトは「鼻面」という意味で、漢字の吻は唇(くちびる)を指す。そう接吻などと使っている。魚類学で、吻といえば、両眼の直前付近から頭部の前端までの領域を漠然と指していると思っていい。まあ鼻から口までの領域だ。ただし、上顎の口や唇は吻の一部であるけれども、下顎は含まれない。吻長といえば、眼の前縁から、吻端までをいう。スズキのように上顎より上方では唇が突出している場合、それが吻端になる。上顎より下顎が出ていても下顎は吻端ではない。コイチのように上顎の唇よりその上部が突出している場合は、その突出しているところが吻端となる。標準体長は、この吻端から測り、全長や尾叉長は体の前端、つまり上顎、下顎などに関係なく、いちばん突出しているところから測る。また分類形質で、吻が丸いとか、尖るとか、よく使う。吻のシルエットをいう。ヘダイの吻は丸く、クロダイの吻は尖る。(小西英人)

[12330] 用語>涙骨>るいこつ 
2004/7/22 (木) 10:31:29 小西英人HomePage
◆画像拡大
■クロソイの涙骨、下縁に3本の棘がある

■涙骨
るいこつ Lachrymale bone

■眼前骨ともいう。また英語では os lacrimale ともいう。眼の前下方にある骨のこと。フサカサゴ科のメバル属などは、体色や斑紋に変異が多く、見分けの難しい分類群だが、この涙骨の下縁を見ると見分けやすくなる。たとえばクロソイは、はっきり3〜4棘ある。キツネメバルなどは、ほとんどないか、ゆるく2棘ある。メバル、ウスメバル、トゴットメバルなどは鋭い2棘がある。(小西英人)

======================================================

 あしたから、三日ほど出かけますので、あすから用語はお休みね。よろしく!

                              英人

12331
[12331] カゴカキダイ稚魚で再チャレンジ 
  【魚図鑑参照】
2004/7/22 (木) 13:00:15 けんHomePage
◆画像拡大
これも静岡清水の漁港で夜に網で採集したものです
この姿、この模様はカゴカキダイしかないでしょう。

今度こそ使えるものだったらいいんですが・・・

[12332] カゴカキダイ>幼魚>OKです 
2004/7/22 (木) 13:43:23 小西英人HomePage
▼ けんさん

 これはカゴカキダイですね。

 もう、親の斑紋と基本的には同じになっていますので、稚魚と呼ぶより、幼魚と呼んだ方がいいでしょう。

                           英人

12327
[12327] クロソイ? 
2004/7/22 (木) 03:24:34 KAZ
◆画像拡大
初めて書き込みます。宜しくお願いします。
釣った時はクロソイだと信じて疑わなかったのですが
こちらの図鑑を見ているうちに分からなくなりました(笑)。

波止から1〜2mで水深も数m足らずの場所で釣れました。
同定お願いいたします。

[12329] フサカサゴ科>クロソイ>OKです 
2004/7/22 (木) 07:56:28 小西英人HomePage
▼ KAZさん

 これは、全体の感じから、クロソイでいいと思います。

 たしかにクロソイ、といいうか、フサカサゴ科のメバル属は、斑紋や体色の変異が大きくて、いろいろ迷いますよね。

 ぼくも、はじめは、まったく分かりませんでした。

 どんな大きさでも、どんな変異があっても、写真を見て、ぽんぽん分けていく中坊博士に驚き、手品を見ているように思ったものです。

 クロソイの見分けのコツは、涙骨(るいこつ)を見るのです。眼の下、上顎の上の骨ですが、ここに3〜4棘あればクロソイです。ここを見て、いろいろな変異を見抜いていけば、あとは感じで分かるようになります。

 涙骨の見分けは、前に書いていますので、ここを読んでみてください。

http://fishing-forum.org/cgi-bin/zk_bbs/zcyclame.cgi?ol=200206&tree=s365#365

 KAZさんの写真個体は、残念ながら、涙骨が見えません。顔のアップを撮っておいて、涙骨の棘が分かる写真を撮っておけば、きちんと同定できます。

 覚えておいてくださいね。              英人

12326
[12326] 静岡清水・6月・メジナ 
2004/7/22 (木) 01:52:54 けんHomePage
◆画像拡大
カマスの稚魚ついでに1cmのメジナの稚魚も・・・
漁港の波止際の表層を泳いでるこやつを網ですくって飼育してたんですがクロイシモチに食べられちゃいました。大きくなるまで観察したかったのに・・・。

図鑑に投稿したことないのでチャレンジです。
頭が右向きなんで使えるかどうかわかりませんが・・・

[12328] 静岡清水>メジナ科でしょうけど 
2004/7/22 (木) 07:42:02 小西英人HomePage
▼ けんさん

 これ、10mmより、かなり育っているように見えますけど…。

 おっしゃるように、たぶんメジナ科の稚魚だと思われますけど、成魚がメジナしか出現しない場所でも、稚魚は、クロメジナ、オキナメジナ、メジナがいることが多いのです。

 メジナとクロメジナの稚魚でいえば、『日本産稚魚図鑑』(沖山宗雄編・東海大学出版会・1998年第3刷)によると、標準体長12mmごろから両種の識別は困難になり、30mm前後になって、側線鱗数によって識別できるかもしれないとなっています。

 クロイシモチに食べられずに育っていたら、種の同定はできたのでしょうが…。

 ごめんね。初投稿で心苦しいのですが、削除させていただきますね。

 また、図鑑登録してね!             英人

ps
 このサイズは、専門の「稚魚屋」が見ないと、ほんと、わかりません。このボード、稚魚屋さんは見ていないかな? 分かる人いたら、ぜひ、同定してね。

12300
[12300] 本日は 
  【魚図鑑参照】
2004/7/21 (水) 01:21:21 ぶー
◆画像拡大
土用丑ですので、ウナギをアップしました。

串打ち3年、裂き8年とも言いますが、やはり釣るよりも捌く方が
格闘でした。白焼きと蒲焼きで食べました。

英人さんのプロフィール見ると、今年は節目の年なのですね。
プレゼントします(画像だけですが)ので夏バテなどせぬよう、
益々のご活躍をお祈りいたします。

【体 長 】60cm
【採集日 】2003/7/5
【採集場所】神奈川県 平塚市(花水川)
【コメント】
web図鑑風に書いてみました。調べたつもりですが、間違ってい
たらフォローお願いします。

■蒲焼は、当初は筒切りにしたものを串に刺して焼いたのが始まり
で、その姿形が蒲の穂に似ていることから、蒲焼と呼ばれるように
なったという説がある。
■海に続かない沼地などにもいるのは、発達した皮膚呼吸を利用し
て、雨の日などに陸地を移動することによる。
■同様に湿地、湿った岩場を登ることができる。これが「うなぎ
登り」である。
■血液には毒性があり、生で食べることはないが、きれいに洗って
刺身で出す店もあるようである。


■本当の旬は秋の銀毛化した下りウナギとされる。
■天然物の流通量は1%を切っている。卸値は産地により異なる
が、キロ当たり3000円から5000円程度となる。

潮流に流されやすい体型を手に入れ、何千キロも移動し、河川で成
熟してまた生まれ故郷に帰るなどという、けったいな生活を何故す
るようになったのでしょうね。

そういえば、シラスウナギ以降、小指サイズぐらいまでのを「メソ
ッコ」などと言いますが、どこの言葉なのでしょうね。


以上、調べるのを入れて5時間、もう夏バテ寸前です。

[12301] Re:本日は 
  【魚図鑑参照】
2004/7/21 (水) 01:23:01 ぶー
◆画像拡大
結構太ってます。

[12302] Re2:本日は 
  【魚図鑑参照】
2004/7/21 (水) 01:24:27 ぶー
◆画像拡大
全体の画像です。

[12305] 平塚>ウナギ科>ウナギ>OKです 
2004/7/21 (水) 07:00:16 小西英人HomePage
▼ ぶーさん

 ごくろうさま。&ありがとうございます。十一月で男五十になります。知命。孔子さまなら、五十にして天命を知るのかもしれませんが、ぼくはまだまだ志学ですね。精神年齢も十五ですよ!

 ウナギの写真と、解説、ありがとうございます。

 ウナギの頭部アップ、これだけで、ウナギと分かりますね。特徴的です。

 どこ見るか、わかりますか?

 ぼく、ウナギを熱く語る奴に、ウナギ類とアナゴ類の見分けを一言で述べよ…なんて、意地悪をいいます。

 これ、即座に答えられる人、ほとんどいません。

 アナゴ科は上顎がでています。

 ウナギ科は下顎がでています。

 それに、ウナギ科は、ウナギとオオウナギしかいませんから、体にマダラの模様がなくて、下顎がでていれば、もうウナギと同定できるのです。

 見た感じと、尾鰭の太さで、見分ける人が多いようですけど、顎だけでも特定できます。

 あああ。

 ウナギを食べたくなったな!           英人

ps
 ウナギの撮影は難しいです。ぼくは種子島で、炎天下、数時間かかって5個体くらいのウナギを撮影しました、撮影板に、じっとしていないので、大きなクーラーに、思いっきり氷水をつくって、そこに、しばらく入れて、動きを抑えてから撮影しました。

 よろしければ、図鑑にも投稿してね!

[12325] Re:平塚>ウナギ科>ウナギ>OKです 
2004/7/21 (水) 23:39:55 ぶー
▼ 小西英人さん


>ぼくはまだまだ志学ですね。精神年齢も十五ですよ!

『男が夢中になれるのは「遊び」と「危機」だけである。』と
哲学者「あれ?忘れた!ニーチェだったような」は喝破しまし
たが、遊び心を忘れちゃいけませんね。
あと30年ぐらい頑張って下さい。

>  ウナギの撮影は難しいです。ぼくは種子島で、炎天下、数時間かかって5個体く

web図鑑に掲載されているの種子島の個体は頭部がやたらと小さいですね。
側面も白っぽいです。
調べていたら、銀毛化すると頭部が小さくなるなどと出ていたので、
採集日的にも海に下る準備ができた個体かも知れませんね。

語源は「胸黄」(むなぎ)からきているという説があるそうです
が、養鰻・輸入が全盛の最近流にいうなら「胸白」ですかね。

書くと読むよりは覚えますが、継続なんてとても難儀なことだと思いました。
まあ、それを知っただけでも収穫ですが。
英人さんは充分、人事を尽くしておりますよ。


12317
[12317] ナマズ 
2004/7/21 (水) 19:40:23 MKTHomePage
◆画像拡大
こんな写真も使えるのではないでしょうか?

全長40cm
小河川で、ブラー+ミミズで釣りました。

[12318] 山形>ナマズ>OKです 
2004/7/21 (水) 20:04:01 小西英人HomePage
▼ MKTさん

 ナマズは、まあ、同定が難しくないですから、顔だけでも分かります。

 使えるとは、図鑑のことですか?

 よろしければ、図鑑に投稿してください!      英人

ps
 山形に、イワトコナマズなんかは、いないですよね?

[12321] イワトコですか〜 
2004/7/21 (水) 20:19:46 MKTHomePage
▼ 小西英人さん

ん〜・・・イワトコ・・・
いたりして(笑

でも実際どうでしょう?稚アユに混ざって放流されたとして、
急流河川の多い山形で順応できるでしょうか?

同定ありがとうございます。図鑑に投稿します。

[12322] 速いです! 
2004/7/21 (水) 20:42:29 MKTHomePage
▼ 小西英人さん

すごい!驚きました!!
もう図鑑に採用されてますね!

迅速な処理に感動です。

[12323] Re:速いです! 
2004/7/21 (水) 20:56:49 小西英人HomePage
▼ MKTさん

 ぼくみたいな、パソコン音痴でも、システムは壊す物だと思っている者でも、簡単にメンテナンスできて、壊れない、システムを創りあげた、じゅん坊さんのおかげです。

 いま、じゅん坊さんたち、スタッフと、さらなる進化に向けて話し合い中ですから、期待してね!

                            英人

12294
[12294] 静岡清水にて 
2004/7/20 (火) 21:48:14 けん
◆画像拡大
網ですくったんですが3cmくらいです。何カマスの稚魚でしょうか?

[12295] 清水>カマス科>幼魚は難しいですね 
2004/7/20 (火) 22:16:21 小西英人HomePage
▼ けんさん

 カマス科の幼魚は難しいですね。わかりません。

 縦帯の入り方などからオニカマスかなと思いますが、ちょっと自信がありません。

 どいうちさん、わかりますか?            英人

[12315] Re:清水>カマス科>幼魚は難しいですね 
2004/7/21 (水) 16:55:14 どいうち
▼ 小西英人さん

そうですね,オニカマスでいいと思います.
縦帯(というか斑紋)が特徴的ですね.


[12316] 清水>カマス科>オニカマス>幼魚 
2004/7/21 (水) 17:48:52 小西英人HomePage
▼ どいうちさん

 ありがとうございます。

 まえに種子島の大浦川で、オニカマスの幼魚を見たことがあり、そうではないかと思ったのですが、『日本産稚魚図鑑』をみても、他のカマス科が、すべては載っていなかったので、自信がありませんでした。

 これで、オニカマスの幼魚は分かるようになりました。

 それにしても、清水まで、オニカマスの幼魚は流れてくるのですね。

▼ けんさん

 よろしければ、オニカマスの幼魚、図鑑に投稿してくださいね。

                          英人

[12319] Re:清水>カマス科>オニカマス>幼魚 
2004/7/21 (水) 20:11:16 けん
オニカマスだったんですか!教えてくださってありがとうございます!

3cmくらいの稚魚が漁港に何匹かいるのですくってみたんですが・・・。
あの写真ぼやけてて見にくくありませんか?
あれでよければ投稿しますが、またすくってピンボケしなてい写真を撮ろうかと思いますがどうでしょうか?

[12320] Re2:清水>カマス科>オニカマス>幼魚 
2004/7/21 (水) 20:16:29 小西英人HomePage
▼ けんさん

 また、すくって、きれいな写真を撮っていただければ嬉しいです!

 けど、ぼくの経験では、こういうとき「つぎの機会」って、なかったりします。標本も、写真も、「つぎに」と思うと、つぎはないのですよね。

                           英人
ps
 きちんとした斑紋の写真を、おいておくとみんなの目が肥えるから、いいのです。お願いしますね。

12290
[12290] 質問:ハリ傷とかって 
2004/7/20 (火) 20:26:53 鮒忠?
この場にそぐわないかも知れませんが、どうしても気になるので。
どなたか教えていただけるとありがたいです。
時々、釣りするのですが、淡水は基本的にリリースしています。
(海は食べちゃうかな。)
で当然、リリースした魚のクチにはハリ傷ができていますよね?
あれって、暫くすると自然に治癒するんでしょうか?
鱗も同じで、釣り上げるとき暴れて鱗がはがれたりするのですが
あれも、何年か掛けて自然に治癒するんでしょうか?
ヘラブナなんか、釣堀で何回か釣られていると、そのうちクチが
デロデロに破れて死んじゃうんじゃないかと心配で。
ご存知の方、宜しくお願いします。

[12293] Re:質問:ハリ傷とかって 
2004/7/20 (火) 21:14:37 小西英人HomePage
▼ 鮒忠?さん

 リリースは、かなり丁寧にしなければ、生存率はかなり悪くなるようですね。まあ、その魚、その場所、その扱いによって、まったく違いますから、難しい問題ではあるのでしょうが、アメリカでは、けっこう研究しているようです。

 ハリ傷も、最小限だと治るのでしょうけど…。

 鱗は、年齢査定のときなどに使われますが、胸鰭の下の鱗を使います。なぜかというと、鱗が剥がれて、再生している鱗が多く、これを再生鱗といいますが、再生鱗は、「年輪」がぼやけて、年齢査定できないのです。それで、あまり擦れない、胸鰭の下の鱗を使います。

 研究者に聞くと、大きな魚は、体中がほとんど再生鱗になっていて、海の中は大変なんだろうなあということです。

 まあ、鱗は再生はします。鰭膜なども治るようです。

 ぼくは、あんまりキャッチ アンド リリースは好きではないです。日本の淡水みたいに厳しい条件では、ほとんど無理ではないかと思います。

 ぼろぼろにした魚を、釣っては放しを繰りかえしているのを見ると、命を粗末に扱っているように見えます。

 むかし、魚は、パチンコの玉と違う、釣りは、ゲームとは違う、なんて書いて、淡水釣り師の顰蹙をかいましたっけ。

 淡水で熱心な釣り人も多いですから、キャッチ アンド リリースで、検索したら、いろいろな意見と、研究もひろえると思います。

 海水では、あんまりないでしょうが、アメリカで論文集があります。手に入れて、勉強しようと思いながら、つん読しています。

 "Catch and Release in Marine Recreational Fisheries" で、2002年にアメリカン フィッシュリーズ ソサエティ からでています。ここのシンポジウムの論文をまとめたようです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1888569301/qid=1090325367/sr=1-5/ref=sr_1_8_5/250-4458660-0755456

 英語は苦手です。

 だれか、読んでみて、報告してくれたら嬉しいのだけど…。

                          英人

[12314] Re2:質問:ハリ傷とかって 
2004/7/21 (水) 11:18:11 鮒忠?
小西さん
ありがとうございました。自分でももう少し探してみますが「なるほど」です。
鱗は大丈夫なんだ。ちょっとホっとしました。
クチが治らないのは残念です。
>命を粗末に・・・
同感です!なので、本件いつも疑問があったんですよ。

子供の頃、その辺の川でザコ釣りをして、フナ・モロコ・クチボソなどを持ち帰っては水槽で飼っていました。
大人になってからも、たまに釣りへ出かけています。
海の獲物は食べちゃうことが多いのですが、川でザコ(Bバスは釣りません)釣っても食えないし家では飼えない(妻が嫌い)し、仕方なくリリースしています。
リリースが大前提ですので、なるべく魚を傷つけない様、ハリはスレ針を必ず使用しています。
自然に溶け込み、童心に帰ることができ、仕事のストレスを解消してくれる。
川のザコたちに感謝です。いつまでも彼等と戯れられる環境を残したいと思っています。



12296
[12296] メジナ? 
2004/7/20 (火) 23:59:21 kon
◆画像拡大
小西さんはじめての投稿です。konと申します、よろしくお願いします。
2002.2月に伊豆大島で釣ったメジナ?今まで釣ったものとチョット姿が違うもので体高が無いような気がします。全長47cm、重量1.85sありました。メジナ(くちぶと)でよろしいのでしょうか?ご示唆願えれば嬉しいです。

[12304] 伊豆大島>メジナ科>メジナorクロメジナ 
2004/7/21 (水) 06:47:29 小西英人HomePage
▼ konさん

 こちらこそ、よろしく!

 メジナとクロメジナは、思いの外、よく似ています。注意して見なければ見分けはできません。

 写真個体ですが、ちょっと写真が悪くて、なんとも判断できませんね。印象から言えば、体高の低さ、尾鰭の形状、全体の感じで、クロメジナかなあと思います。でも、どちらであっても、不思議ではありません。

 魚が、まだあるのなら、下記のところを見てください。

 1)歯を見てください。三尖頭(さんせんとう=先が三つに分かれた歯です。メジナ科の特徴です)の歯が、2列から3列くらいのはばがあればメジナ、ほぼ1列に並んでいるとクロメジナです。

 2)鱗を数えてください。背鰭棘条部の真ん中から、側線までの鱗の数を数えてください。7枚くらいならメジナで、11枚くらいならクロメジナです。ただし、それぞれ幅があって、判断しにくいときもあります。

 3)鱗を見てください。それぞれの鱗の基部に暗色点があればメジナ、なければクロメジナです。これも、判断しづらい個体もいます。

 4)鰓蓋の後縁を見てください。ここが黒くなければメジナ、黒ければクロメジナです。この見分けは釣り人に有名ですが、やや黒いメジナもいれば、薄いクロメジナもいて、典型的な個体をのぞいて、けっこう迷う形質ではあります。

 これらを総合的に判断すると、同定はできます。歯が、いちばんキーにはなります。

 磯釣り師で、尾長(クロメジナ)と、口太(メジナ)くらい、一目で分かるさと豪語する人は多いですが、その実、けっこう間違えていたり、どこが違うか言えない人が多いようです。実際、ノトイスズミの大物を釣って、渡船屋に、クロメジナだと言われて、それでも、何となくおかしいと思ったのか、ある磯釣り倶楽部の人たちが連れ立って魚を持ってきたことがありました。

 ノトイスズミでした。残念そうな顔をして、あきらめきらないようでした。仕方がないので、歯を見せて、単尖頭(たんせんとう=歯の先はひとつ)だと示しました。これイスズミ科の特徴なのです。可哀想でしたけどね…。

 いつも、気をつけて、歯などを見て、頭の中で整理しておくと、きちんと見分けられるようになります。

                          英人

[12313] Re:伊豆大島>メジナ科>メジナorクロメジナ 
2004/7/21 (水) 10:23:25 kon
早速にご返事頂きありがとうございました。
写真、サイズを縮小したため悪い物で済みませんでした。今までは尾の形、鰓蓋の後の色でメジナ・クロメジナを判断してましたがご示唆頂いた歯並びでの強力な見分け方が分かりました。これからもどうぞよろしくお願いします。kon

12284
[12284] 地方名>ぎんた>ひいらぎ 
2004/7/20 (火) 15:30:14 bonchan
小西さんご無沙汰です。

この連休に能登半島にキャンプ&釣りに出かけました。
七尾湾で釣っていたときに、地元の人がヒイラギをみて「ぎんた」と言ってました。
しかも、会う人会う人皆さんが言ってたので間違いないと思うけど・・・・・
確かに、海の中でもキラキラと銀色に光ってますからね。
あるおっちゃんは、「みそ汁に入れて食たっら最高にうまいぞ!」とも。
また別の人は、一夜干しが最高とも言ってました。

[12285] Re:地方名>ぎんた>ひいらぎ 
2004/7/20 (火) 16:19:31 小西英人HomePage
▼ bonchanさん

 ほんと、おひさです。このまえ、ネズミゴチの標本を京都大学に送っていただいたようですね。ありがとうございます。

 さてさて、ヒイラギ。

 これ、ぼくのような瀬戸内に育った少年には、いくらでも釣れて、ハオコゼほどではないものの、苦労させられた魚です。

 瀬戸内の、高松や、徳島では、「じんた」か「ぎんた」と呼んでいたと思います。この言い方は、広く使われたのではないかと思うのですが、調べてみても、なかなかでてきませんね。

 また、それらは、あとで拾うとして、bonchan が拾ってきてくれた、かたいのだけにしておきましょう。

■ぎんた●ヒイラギ●能登●(能登半島でヒイラギ)

 それと、忘れないうちに高知のを拾っておきましょう。

 高知は「にろぎ料理」が名物で、これは、ふつうヒイラギとされています。しかし、高知で、ごくふつうに「にろぎ」と呼べば、オキヒイラギを指します。体長は3〜5cmほどが、沖合の網で獲れるので「おきにろぎ」とも呼ぶそうです。干して、炭火で焼いて二杯酢か三杯酢で食べるそうです。

 ふつうのヒイラギは、あまり売っていなくて、釣らなければ食べられないようです。内湾に多く「うちにろぎ」と呼ぶようです。やはり吸い物種にいいようですね。

■にろぎ●オキヒイラギ●高知●(高知でオキヒイラギ。ヒイラギを指すこともあるようだが、ふつうにはオキヒイラギのこと)
■おきにろぎ・沖にろぎ●オキヒイラギ●高知●(高知でオキヒイラギ)
■うちにろぎ・内にろぎ●ヒイラギ●高知●(高知でヒイラギ。郷土料理で有名な、にろぎは、オキヒイラギを指すことが多い)

 よろしく!                 英人

[12286] 地方名>えのは>ヒイラギ 
2004/7/20 (火) 19:31:49 きくやの常連
◆画像拡大
こんにちは。

風が強くてなかなか海に行けません。

有名ですが、まだ出てきてないので、境港周辺の「えのは」も付け加えてやってください。

びっくりすると思いますが、刺し網漁師さんの中にはこの時期この魚を狙って漁をする人も多いんですよ。

もちろん「えのは」狙いの釣り人もたくさん。

昔にも書きましたが、境港で最も高い魚のひとつです。

えのははとにかく「粘液を食え!」です。
うまみが多く、産卵期(おそらく今頃)は脂がのってなんともいえません。「不思議な味」という表現をされた方がいましたが、うまく表現しているなあと感心します。
汽水域の「えのは」を食べてみてください。

いいかげんな写真はこの地方の釣具屋に必ずある「エノハ仕掛け」です。ちなみに松江にも売っています。



[12287] Re:地方名>えのは>ヒイラギ 
2004/7/20 (火) 20:03:21 小西英人HomePage
▼ きくやの常連さん

 日本海は、風が強いんですか!?

 はいはい、「えのは」いれますよ。これは鳥取と島根でいいですよね。

■えのは●ヒイラギ●鳥取・島根●(鳥取県、島根県でヒイラギ。境港では高級魚)

 としておきましょうか。               英人

[12291] Re2:地方名>えのは>ヒイラギ 
2004/7/20 (火) 20:38:23 きくやの常連
▼ 小西英人さん

ありがとうございました。

>  日本海は、風が強いんですか!?

ずっと10mくらいの風が吹いてますよ。
少なくとも金曜日からは吹き続けています。

ちくしょー。ウナギ釣りに行きたかったのにー!


[12311] Re2:地方名>ぎんた>ひいらぎ 
2004/7/21 (水) 09:03:51 bonchan
▼ 小西英人さん
> このまえ、ネズミゴチの標本を京都大学に送っていただいたようですね。ありがとうございます。

和歌山の湯浅方面で、小さな漁港内にがっちょの住みかのような所を発見。
釣れるのはネズミゴチとトビヌメリばっかり、ネズミゴチは大半がアオハンでした。
ネズミゴチだけでも20は居たかと・・・・それで、アオハン、クロハンぜーんぶ送っちゃいました。

>  さてさて、ヒイラギ。
>  瀬戸内の、高松や、徳島では、「じんた」か「ぎんた」と呼んでいたと思います。


「ぎんた」は結構広範囲な呼び名なのですね。

> 干して、炭火で焼いて二杯酢か三杯酢で食べるそうです。

そう言えば去年高知で朝ご飯にヒイラギの一夜干しをあぶって食べたような・・・・

それと釣った訳じゃないんだけど、能登のスーパーの鮮魚コーナーに「あから」と書いたメバル似の黄色っぽい魚を見つけたんだけど、あれは何だったんだろうか?
似たもの検索で見る限り「ハツメ」の様な気がするけど。
スーパーで写真撮るわけにもいかず・・・・

魚の地方名っておもしろいですね、興味津々です。
魚釣りしてると地元の人たちが見に来るんで色々とおもしろい話も聞けるしね。

[12312] Re3:地方名>ぎんた>ひいらぎ 
2004/7/21 (水) 09:19:22 小西英人HomePage
▼ bonchanさん

> 和歌山の湯浅方面で、小さな漁港内にがっちょの住みかのような所を発見。
> 釣れるのはネズミゴチとトビヌメリばっかり、ネズミゴチは大半がアオハンでした。
> ネズミゴチだけでも20は居たかと・・・・それで、アオハン、クロハンぜーんぶ送っちゃいました。


 そういう風に、同所的にすむグループがまとめて手にはいるのは、ほとうにいいのです。

 ありがとうございます。

 中坊さんは、いま、忙しくて、ちょっと魚をいじっていられないのですけど、いつか、役に立つと思います。

                           英人

[12297] 地方名>ヒイラギ>宮崎 
2004/7/21 (水) 00:51:44 JUNHomePage
宮崎ではヒイラギのことを、ハタナレエバといいますね。

まあ、黒潮の落とし子であるヒラアジ類の幼魚は、なべてエバであって、
赤の他人ではあるけれど、同じように真水っ気のあるところで釣れて、
同じように平たいので、あのぬるぬるに着目して、
こんなような呼び名になったのでしょう。

あんまり珍重されてはいませんが、いやでも釣れてくるので、
釣り人にはなじみの魚です。

[12306] Re:地方名>ヒイラギ>宮崎 
2004/7/21 (水) 07:27:46 小西英人HomePage
▼ JUNさん

> 宮崎ではヒイラギのことを、ハタナレエバといいますね。

 了解!

 こういう言葉は好きですね。

■はなたれえば●ヒイラギ●宮崎●(宮崎でヒイラギ)

                     英人

12310
[12310] 地方名>追加分のまとめです 
2004/7/21 (水) 08:06:10 小西英人HomePage
▼ みなさん

 最近の地方名、追加分をまとめておきます。もう少したまると、また、いままでの分とあわせて、五十音順でアップします。

 地方名はどんな形にするか、まだ決めていませんけど、たぶん図鑑記載部に【地方名】という項目を追加して、そこにその種の地方名を並べます。それと、もうひとつは、地方名の五十音順一覧と、標準和名一覧を、つくりたいなあと思っております。

 ただ、ぼくはシステム音痴(というより、パソコン音痴です。JUNさんに、英さんほど、長くパソコン使っていて、いかにも使いこなせているようなのに、それほど知らないでいじっているのも珍しいなあと驚かれます)なので、よくわかりません。これから、図鑑運営スタッフと、いろいろブレーンストーミングして、図鑑システムの、さらなる進化に取りかかる予定です。目立つところでは、魚類学用語、地方名、それと写真検索になると思います。あと、細かいところを整備しようと、ぼくは、せっせと整理に取りかかっています。じゅん坊さんは、システムの全体の見直しを、いま進めています。

 もし、ご意見があれば、書いてくださいね。      英人


■からこ●カサゴ●山口●(山口県西部でカサゴ)
■へいま●ヘダイ●宮崎●(宮崎でヘダイ)
■つくら●ボラ●宮崎●(宮崎でボラの幼魚)
■はえ●オイカワ●宮崎●(宮崎でオイカワ)
■いだ●ウグイ●宮崎●(宮崎でウグイ)
■いだご●ウグイ●宮崎●(宮崎でウグイの幼魚)
■はや●ウグイ●宮崎●(宮崎でウグイ)
■がまきん●カマキリ●宮崎●(宮崎でカマキリ)
■いぶきん●ボウズハゼ●宮崎●(宮崎でボウズハゼ)
■ごろい●カマツカ●宮崎●(宮崎でカマツカ)
■ねりご●カンパチ●福岡●(福岡でカンパチの幼魚)
■ぎんた●ヒイラギ●能登●(能登半島でヒイラギ)
■にろぎ●オキヒイラギ●高知●(高知でオキヒイラギ。ヒイラギを指すこともあるようだが、ふつうにはオキヒイラギのこと)
■おきにろぎ・沖にろぎ●オキヒイラギ●高知●(高知でオキヒイラギ)
■うちにろぎ・内にろぎ●ヒイラギ●高知●(高知でヒイラギ。郷土料理で有名な、にろぎは、オキヒイラギを指すことが多い)
■えのは●ヒイラギ●鳥取・島根●(鳥取県、島根県でヒイラギ。境港では高級魚)
■はなたれえば●ヒイラギ●宮崎●(宮崎でヒイラギ)
■さんねんぎす・三年鱚●シロギス●鹿児島●(鹿児島でシロギスの大型。三歳とう意味ではないのであろう。とにかく敬意をこめて三年と呼ぶ)
■あまじん●クロサギ科●宮崎●(宮崎南部でクロサギ類)
■あめん●クロサギ科●鹿児島●(鹿児島でクロサギ科)
■あめんいお●クロサギ科●鹿児島●(鹿児島でクロサギ科)
■あめんうお●オキヒイラギ●鹿児島●(鹿児島でオキヒイラギ)
■いのこ●コトヒキ●鹿児島●(鹿児島でコトヒキ)
■すみやき・炭焼●コトヒキ●宮崎●(宮崎でコトヒキの幼魚)
■すみやき・炭焼●シマイサキ●宮崎●(宮崎でシマイサキの幼魚)
■すみやき・炭焼●コトヒキ●関西●(関西でコトヒキ)
■すみやき・炭焼●シマイサキ●関西●(関西でシマイサキ)
■ぬめりこ●マハタ属●宮崎●(宮崎でハタ科マハタ属の幼魚、若魚)

12105
[12105] 地方名>クロサギ 
2004/7/14 (水) 09:33:42 マリトコ
すいません、質問になっちゃいますけど…。

串本でクロサギを釣ったとき、「むぎめし」と呼ぶ人と、「まき」と呼ぶ人がいました。

ここは、他府県から来る人も多いので、どの地方の呼び名か、わかりませんでした。

気になっていたので、ご存知でしたら教えて下さい。


[12108] 地方名>串本>クロサギですが… 
2004/7/14 (水) 10:36:02 小西英人HomePage
▼ マリトコさん

 むぎめしも、まきも紀州というより紀伊半島全域のクロサギの地方名です。

 ぼくも、三重で、はじめて釣ったときに「むぎめし」やといわて非常に印象に残った記憶がありますが、このインパクトある語源はなんなんでしょうね?

 榮川省造さんは、花柳界の隠語で、公娼を米(よね)、私娼を麦飯(むぎめし)と呼んだから、外見の似た他の魚に対して、醜いか、不味い魚を呼ぶと書かれています。

 まあ、納得はしますが、その場合、クロサギに似た高級魚、米は、何を指すんでしょうね?

 あああ、疑問ばかりだ。

■むぎめし●クロサギ●紀伊半島●(紀伊半島でクロサギ、ダイミョウサギなども混称していると思われる)

■まき●クロサギ●紀伊半島●(紀伊半島でクロサギ、ダイミョウサギなども混称していると思われる)

                            英人

[12116] Re:地方名>串本>クロサギですが… 
2004/7/14 (水) 20:05:51 マリトコ
▼ 小西英人さん

ありがとうございます。

私は釣り歴が浅いので、魚の地方名は、釣り雑誌で使われているようなものしか知らないのです。

[12298] 地方名>クロサギ類>宮崎 
2004/7/21 (水) 00:58:30 JUNHomePage
クロサギなのか、ダイミョウサギなのか、ミナミクロサギなのか、
たぶん、それらをまとめてなのでしょうが、
宮崎県南部では、アマジンと呼びます。

鹿児島に住んでいた時、アメンとかアメンイオといっていたのも、
この魚でした。

ずっと以前書いたボート釣り釣行記を思い出しました。
http://homepage2.nifty.com/~hideyuki/btJUN1.HTM



[12303] Re:地方名>オキヒイラギ>鹿児島 
2004/7/21 (水) 06:40:21 あららHomePage
▼ JUNさん

一時期、鹿児島の桜島周辺の釣りに凝って通ってましたが、オキヒイラギを「アメウオ」って呼んでましたね。地元の人達が。狙ってサビキで釣ってましたので美味しいんでしょう。確かにクロサギもアメウオだったような・・・
どうも混同されてる気がします。
私的には発音がアメウオって聞こえてたのですが、アメンウオ・・・一緒でしょうね。

他に、鹿児島ではコトヒキを「いのこ」と呼んでましたね。

つながりで、宮崎だとコトヒキとシマイサキの幼魚のことを「スミヤキ」と呼びます。これはかなりメジャーな呼ばれ方。

ついでに、宮崎南部では、ハタ科のおそらくマハタ属の幼魚の事を「ヌメリコ」と呼ぶのもメジャーです。幼魚と言っても3〜4Kgサイズでも「ヌメリコ」

思い出した時に残しておこうと思い、レスを付けずにだらっと書いてしまいました。すみません。

[12309] Re2:地方名>オキヒイラギ>鹿児島 
2004/7/21 (水) 07:55:47 小西英人HomePage
▼ あららさん

> 一時期、鹿児島の桜島周辺の釣りに凝って通ってましたが、オキヒイラギを「アメウオ」って呼んでましたね。地元の人達が。狙ってサビキで釣ってましたので美味しいんでしょう。確かにクロサギもアメウオだったような・・・
> どうも混同されてる気がします。
> 私的には発音がアメウオって聞こえてたのですが、アメンウオ・・・一緒でしょうね。


■あめんうお●オキヒイラギ●鹿児島●(鹿児島でオキヒイラギ)

> 他に、鹿児島ではコトヒキを「いのこ」と呼んでましたね。

■いのこ●コトヒキ●鹿児島●(鹿児島でコトヒキ)

> つながりで、宮崎だとコトヒキとシマイサキの幼魚のことを「スミヤキ」と呼びます。これはかなりメジャーな呼ばれ方。

■すみやき・炭焼●コトヒキ●宮崎●(宮崎でコトヒキの幼魚)
■すみやき・炭焼●シマイサキ●宮崎●(宮崎でシマイサキの幼魚)

■すみやき・炭焼●コトヒキ●関西●(関西でコトヒキ)
■すみやき・炭焼●シマイサキ●関西●(関西でシマイサキ)

 関西と、九州ではとんで、宮崎で言うようです。ただし、関西では大型を炭焼きと呼ぶようですが…。

> ついでに、宮崎南部では、ハタ科のおそらくマハタ属の幼魚の事を「ヌメリコ」と呼ぶのもメジャーです。幼魚と言っても3〜4Kgサイズでも「ヌメリコ」

■ぬめりこ●マハタ属●宮崎●(宮崎でハタ科マハタ属の幼魚、若魚)

> 思い出した時に残しておこうと思い、レスを付けずにだらっと書いてしまいました。すみません。

 これから、みなさんが、聞いたり、思いだしたときに、ふらりと書いてもらって、それを、そのたびに、登録して、育て上げていけるようなシステムを、じゅん坊さんたちと相談してつくります。

 楽しみにしておいてね!

                           英人

[12308] Re:地方名>クロサギ類>宮崎 
2004/7/21 (水) 07:40:36 小西英人HomePage
▼ JUNさん

> 宮崎県南部では、アマジンと呼びます。

■あまじん●クロサギ科●宮崎●(宮崎南部でクロサギ類)

> 鹿児島に住んでいた時、アメンとかアメンイオといっていたのも、

■あめん●クロサギ科●鹿児島●(鹿児島でクロサギ科)
■あめんいお●クロサギ科●鹿児島●(鹿児島でクロサギ科)

                        英人

12299
[12299] 地方名>シロギスの大物>鹿児島 
2004/7/21 (水) 01:07:26 JUNHomePage
鹿児島ではシロギスの大きなのを、三年ギスといいます。
感覚では、大体25cm以上くらいから。

シロギスが3年でどのくらいになるのかわかりませんが、
とにかく鹿児島では、敬意を込めて三年ギスでした。

宮崎でこの呼び名は聞いたことがありません。

[12307] Re:地方名>シロギスの大物>鹿児島 
2004/7/21 (水) 07:35:58 小西英人HomePage
▼ JUNさん

> 鹿児島ではシロギスの大きなのを、三年ギスといいます。

 たぶん、釣り人の俗称なのでしょうけど、おもしろい言い方をしますね。「敬意」が重要ですね。

■さんねんぎす・三年鱚●シロギス●鹿児島●(鹿児島でシロギスの大型。三歳とう意味ではないのであろう。とにかく敬意をこめて三年と呼ぶ)

 文献を見ると、澁澤が、アオギスの東京湾の釣り師用語として、「三年ひね」を採録していますね。ただし、これは、四年ひね、五年ひねなどと続くようです。薩摩は明治期に大量に東京で就職していますから、東京言葉が流れてきて、残ったのかな? これは、まったく根拠のないことですよ。

                           英人

ページ:[ ] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [ ]