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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

WEB魚図鑑では、2013/7/25より新しいコミュニティをオープンしました。 「このお魚何?」というQ&A専用のページもあります。是非新しいコミュニティを使ってみてください。新コミュへの投稿はズカンドットコムへのアカウント登録が必要です。2013年1月以前にWEB魚図鑑へ投稿したことのある方はアカウントの引き継ぎを行うことができます。



ページ:[≪ <] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [> ≫]
■ 18365 ■
[18365] 魚の名前教えてください。 
▽ 2005/5/6 (金) 18:59:22 ▽ ケイ
写真がなくて恐れ入りますが、先日5月4日に伊勢志摩の和具というところへ初めての沖釣りにいってきました。そこで赤い魚をかなり釣ったのですが(タイは1匹でした・・。)釣り船の大将は「キビキ」といっていました。知識の無い私はこれがキビキか!と思うだけで実際はよく考えてなかったのですが後々調べても「キビキ」なんて魚はどこにもありません。地元用語のようですが、色々ネットでみたところ近いところで「アカウオ、イトヨリダイ」に近いものがありました。覚えているのがセビレが鋭くささってくることぐらいです。少ない情報ですがどうぞよろしくお願い致します。

[18366] Re:魚の名前教えてください。 
▽ 2005/5/6 (金) 19:08:40 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ ケイさん

 すみません。ぼくは「きびき」を知りません。         英人

[18367] Re2:魚の名前教えてください。 
▽ 2005/5/6 (金) 19:10:08 ▽ ケイ
▼ 小西英人さん
> ▼ ケイさん
>
>  すみません。ぼくは「きびき」を知りません。         英人


早速のご返答ありがとうございました。
やはり「キビキ」はかなりレアな呼び名なんですね。

[18373] Re3:魚の名前教えてください。 
▽ 2005/5/7 (土) 07:46:18 ▽ テル岡本
▼ ケイさん
> ▼ 小西英人さん
フィッシングライターのテル岡本です。
「チビキ」ではないでしょうか。「ハチビキ」をこう呼ぶ地域があります。
また、「ロウソクチビキ」の可能性もあります。WEB図鑑で両魚をチェックしては如何でしょう。
南伊豆や伊豆諸島のマダイ釣りではこれらが混じったり、不調時の土産取りとして釣らせるケースがあります。小型のハチビキは東京湾口でも数釣れる事があります。

[18374] ハチビキ科>これを見て下さい 
▽ 2005/5/7 (土) 08:12:27 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ テル岡本さん

 情報ありがとうございます。

 ハチビキを、そう、まとめて釣ったことがないので知りませんでした。

■ハチビキ【WEB魚図鑑】より
http://checkf.nifty.com/ffish/zukan/mashtml/M000422_1.htm

■ロウソクチビキ【WEB魚図鑑】より
http://checkf.nifty.com/ffish/zukan/mashtml/M000886_1.htm

▼ ケイさん

 上を参照してみて下さい。              英人

[18566] Re:ハチビキ科>これを見て下さい 
▽ 2005/5/14 (土) 12:48:39 ▽ ケイ
小西英人さん
テル岡本さん
返信がかなり遅れましたが本当にありがとうございました!
まさにこの魚です!「チビキ」を「キビキ」と聞いたのか
聞き違えたのかどっちかですが、間違いなくこれです!
すごくさっぱりしました!!

■ 18562 ■
[18562] 2匹のカナド 
▽ 2005/5/13 (金) 21:30:14 ▽ 宮本克己
◆画像拡大
 2枚重ねの写真、高さがありすぎてうまく掲示されているか心配
しながらの投稿です。

上下とも同じ海域、横須賀沖の相模湾でのボート釣りで採集したもの、
釣れた深さもほぼ同じ、体長はどちらもほぼ20センチ、違うのは
釣れた時期だけでしょうか。

 ともに私のライブラリにはカナドとして登録されていましたが、
並べて見ているとちょっと気になるので投稿してみました。
 ・吻の形状
 ・背びれ第2棘の長さ
あたり見ていると、どうなんだろうと思っております。

 やっぱり両方ともカナドですか?この写真じゃわからないかな。

[18563] Re:2匹のカナド 
▽ 2005/5/13 (金) 21:39:49 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 宮本克己さん

 どちらも、カナドでいいと思いますよ。        英人

■ 18370 ■
[18370] サーバーを移転します 
▽ 2005/5/6 (金) 22:46:10 ▽ じゅん坊
 5月14日に、さかなBBS及び図鑑のサーバーを移転します。

 現在は、サーバーの一部を利用して運用(共用サーバー)を行っていたのですが、専用サーバーの確保ができましたので、そちらに全面的に移転を行う事にしました。専用サーバーを持つ事により、以下の点が改善されます。

・ディスク容量が格段に増えますので、時々発生していたディスクオーバーフローによる障害の可能性が低くなります。
・CPUを専有できる為、各種レスポンスが早くなります。
・サーバーの状態を監視出来る為、障害を未然に防ぐ事ができます。
・サーバー資源を専有できるので、新しい事が出来る

不都合な点は、

・サーバー管理者が、じゅん坊一人なので、障害の種類によっては復旧に時間が掛かります。(本業があるからね)


まあ、なんせリモートでしかサーバー管理が出来ないので、運用上、怖い点もありますが、利点の方が大きいので移転を決定しました。URL等のアドレスが変更となり、現在のクッキー機能が初期化となる為、利用者の方々へは以下の影響が発生します。主にクッキーの初期化によるものです。

・My図鑑の投稿者登録を再度行う必要がある
・図鑑投稿時の「前回投稿を反映」が初期化される
・移転前に投稿したBBS記事からの図鑑への投稿が、「削除or投稿」ボタンのみになる
・CMN等の自動巡回ソフトを使用している場合には、設定の変更が必要

以上です。

次に、移転時のBBS及び図鑑の動きについて記します。

14日の移転作業開始と同時にBBSはリードオンリーになり、図鑑投稿は中止状態になります。移転作業終了と同時に、BBS及び図鑑のページは、移転の案内表示になり新サーバーのURLが公開され、新サーバーでの運用が開始されます。
アクセスされると、移転作業に影響しますので、事前に新サーバーのURLを公開する事はしません。

以上で全てです。サーバー移転で色々とご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。質問等があれば、この発言に返信形式でお願いします。

[18372] 新サーバー>よろしく!!! 
▽ 2005/5/6 (金) 23:24:32 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ じゅん坊さん

 よろしくお願いいたします!!

▼ みなさん

 ご不便をおかけしますが、よくなりますので、ちょっと辛抱して下さいね!!

                            英人

[18561] ■注意!■14日からリードオンリーになります 
▽ 2005/5/13 (金) 09:45:03 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ みなさん

 【WEB魚図鑑】【さかなBBS】を、14日から新サーバーに移行します。

 その作業のために、BBSはリードオンリ、図鑑の投稿はできなくなります。

 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。  小西英人

■ 18555 ■
[18555] 教えてください。 
▽ 2005/5/12 (木) 22:42:33 ▽ ういろう
◆画像拡大
先週末、倉敷の大畠公園で釣った魚です。
自分なりに調べてみたのですが名前が分かりません。
教えていただけると幸いです。
大きさはどちらも10cm前後でした。

[18556] もう1枚。 
▽ 2005/5/12 (木) 22:43:50 ▽ ういろう
◆画像拡大
もう1匹はこの魚です。

[18558] 倉敷>アイナメ科>アイナメだと… 
▽ 2005/5/12 (木) 22:47:18 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ ういろうさん

 アイナメでしょう。                英人

[18557] 倉敷>フグ科>ヒガンフグ 
▽ 2005/5/12 (木) 22:46:19 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ ういろうさん

 ヒガンフグだと思います。              英人

[18559] ありがとうございました 
▽ 2005/5/13 (金) 00:33:03 ▽ ういろう
早速教えて頂きありがとうございました!

■ 18550 ■
[18550] クロソイでいいのでしょうか? 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/12 (木) 19:45:14 ▽ aki 〔HomePage〕
◆画像拡大
よろしくお願いいたします。

宮津養老から出船し、浦島で釣りました。
水深140〜150m エサは、活スルメイカです。
(実は、アラ狙いでしたが…)

[18551] 浦島グリ>フサカサゴ科>キツネメバル 
▽ 2005/5/12 (木) 20:01:33 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ akiさん

 これは、キツネメバルかタヌキメバルです。

 たぶん、キツネメバルだと思います。           英人

[18552] Re:浦島グリ>フサカサゴ科>キツネメバル 
▽ 2005/5/12 (木) 21:21:17 ▽ aki 〔HomePage〕
◆画像拡大
いつもありがとうございます。
やはり聞いてみるものだとつくづく思いました。
今後ともよろしくお願いいたします。

図鑑の中に

■キツネメバル類は斑紋や体色に変異が多く、
また、幼魚と成魚で変化すると思われ、詳細な研究が待たれる。

とありましたので、先ほどのより、小さいキツネメバル?の
写真を添付します。

[18553] Re2:浦島グリ>フサカサゴ科>キツネメバル 
▽ 2005/5/12 (木) 22:11:02 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ akiさん

 こうなると、なんかタヌキメバルのよう感じもありますね。

 尾鰭後縁が白いかどうかだけでは、やはり、無理なんかなとも思います。

                         英人

[18554] Re3:浦島グリ>フサカサゴ科>キツネメバル 
▽ 2005/5/12 (木) 22:26:26 ▽ aki 〔HomePage〕
▼ 小西英人さん

>  尾鰭後縁が白いかどうかだけでは、やはり、無理なんかなとも思います。

難しいものですね。
これから写真の撮り方も考えます。
(色々な角度が必要ですね。)


■ 18515 ■
[18515] コバルトという名前でしょうか 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 23:54:33 ▽ takax 〔HomePage〕
◆画像拡大
ゴールデンウイークに伊豆で海釣りをしてきました。
城ヶ崎の富戸港で、水深2m程度の所で、浮き釣りです。

熱帯魚のような綺麗な魚がいたのですが、
これはそのうちの1匹で、コバルトブルーの綺麗な魚です。

漁師さんが、コバルトと言う魚だと教えてくれたのですが、
正式名は何でしょう?

[18516] Re:コバルト: 
▽ 2005/5/10 (火) 23:55:07 ▽ takax 〔HomePage〕
▼ takaxさん
> ゴールデンウイークに伊豆で海釣りをしてきました。
> 城ヶ崎の富戸港で、水深2m程度の所で、浮き釣りです。
>
> 熱帯魚のような綺麗な魚がいたのですが、
> これはそのうちの1匹で、コバルトブルーの綺麗な魚です。
>
> 漁師さんが、コバルトと言う魚だと教えてくれたのですが、
> 正式名は何でしょう?

[18517] Re2:コバルト:色がなくなりました 
▽ 2005/5/10 (火) 23:58:37 ▽ takax 〔HomePage〕
◆画像拡大
済みません、一つ前は失敗して書き込んでしまいました。

このコバルト色の綺麗な魚なのですが、水槽に入れて
しばらくおいておいたら、色が無くなってただの
黒い魚になってしまいました。

漁師さんは怒ると色が黒くなると言っていましたが。

[18529] 富戸港>スズメダイ科>ソラスズメダイ 
▽ 2005/5/11 (水) 05:54:24 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ takaxさん

 スズメダイ科のソラスズメダイです。

 魚の青色は、虹色素胞という色素胞によってつくりだされます。簡単にいうと光の反射によって、青色をつくりだすのです。

 青色素胞というのは、最近になって発見されていますが、ごくごく一部の魚しか持っておらず、この色素胞による青色はくすんでいるようです。

 魚の青色は、虹色素胞による反射によってつくられるのです。下のHPを参照してみて下さい。

■青い魚はなぜ青い…ルリスズメダイ編
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/fish/body/02.html

 そのために、色が変わりやすい魚がいます。

 ソラスズメダイは、海の中では鮮やかな青色ですが、すぐに黒く変色することで知られています。

                          英人

[18535] 蛇足的な返答ですが 
▽ 2005/5/11 (水) 17:53:38 ▽ syou
▼ takaxさん

はじめまして。

おそらくコバルトというのはコバルトスズメダイのことを指しております。

コバルトスズメダイとはルリスズメダイの旧名(オスだったか、メスだったか忘れました(泣))です。現在は使われない和名です。

私の幼少のころは少なくともルリスズメダイよりコバルトスズメダイのほうが聞き覚がありました(特に熱帯魚屋さんでは)。

多分、青くてちっちゃいのはみんなコバルトになるのかなぁ・・・

[18536] Re:蛇足的な返答ですが 
▽ 2005/5/11 (水) 19:58:44 ▽ takax 〔HomePage〕
小西さん、いつも同定ありがとうございました。

▼ syouさん、はじめまして。

> おそらくコバルトというのはコバルトスズメダイのことを指しております。

そういえば、スズメダイとも言っていたような気もします。
今は使われていないんですか。それで、検索でさがしても出てこなかった
のですね。

綺麗な魚が釣れるとワクワクしますね。

■ 18525 ■
[18525] キタマクラにも色がある? 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:12:51 ▽ takax 〔HomePage〕
◆画像拡大
連続ですみません。

これも伊豆の富戸港で、浮き釣りで釣ったものです。
ほとんど見釣りで釣れたのですが、最初餌が落ちて行くと、
コバルトやベラがわーっと寄ってくるのですが、口が小さい
のでなかなか釣れず、そこへキタマクラが来て、他の魚を
蹴散らして、針に掛かってくれます。

最初は気付かなかったのですが、釣ってすぐに写真をとると、
このようにお腹や尻尾に線状に綺麗なブルーが見られます。
他の写真には写っていなかったのですが、これも釣れてすぐの
ときだけ見られる体色なのでしょうか?

[18531] 富戸港>フグ科>キタマクラ 
▽ 2005/5/11 (水) 06:03:11 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ takaxさん

 キタマクラは、フグ科には珍しく二次性徴が知られています。

 雄の体は大きくなり、背と腹の皮褶が発達して青くなります。

 キタマクラの産卵はペア産卵で、夏に行われるそうですが、雄はブルーに輝いて雌を誘うようです。

 青いキタマクラは、雄のキタマクラです。

■キタマクラ【WEB魚図鑑】
http://checkf.nifty.com/ffish/zukan/mashtml/M000008_1.htm

                            英人

[18534] 見分けろ!■キタマクラ■雄vs雌■ 
▽ 2005/5/11 (水) 06:13:50 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ takaxさん

 ここで見分けろ! で、■キタマクラ■雄vs雌■をつくっていたのを忘れていました。

■キタマクラ■雄vs雌■【WEB魚図鑑】ここで見分けろ!より
http://checkf.nifty.com/ffish/zukan/sanhtml/P000022.htm

 これを見て下さい。             英人

■ 18521 ■
[18521] 牛窓>ハタタテヌメリ(雌) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:09:12 ▽ KOUJI
◆画像拡大
2005/05/10
体長:12.8cm

本日、前回釣った所へ行ってみましたが、また雌でした。
同じ辺りを探ってみたものの、それっきりでした。
雄は次回に持越しとなりました。残念。

[18522] 牛窓>ハタタテヌメリ(雌)>頭部 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:10:30 ▽ KOUJI
◆画像拡大
頭部です。

[18523] 牛窓>ハタタテヌメリ(雌)>尾部 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:11:30 ▽ KOUJI
◆画像拡大
尾部です。

[18524] 牛窓>ハタタテヌメリ(雌)>背面 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:12:29 ▽ KOUJI
◆画像拡大
背面です。

[18526] 牛窓>ハタタテヌメリ(雌)>腹面 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:13:21 ▽ KOUJI
◆画像拡大
腹面です。
抱卵固体でした。

[18527] 牛窓>ハタタテヌメリ(雌)>頭部背面 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:18:13 ▽ KOUJI
◆画像拡大
頭部背面です。

[18528] 牛窓>ハタタテヌメリ(雌)>頭部腹面 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:19:02 ▽ KOUJI
◆画像拡大
頭部腹面です。

[18532] 牛窓>ハタタテヌメリ雌>OKです 
▽ 2005/5/11 (水) 06:04:14 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ KOUJIさん

 これで、ハタタテヌメリの雌は、完全な三面図ができましたね!

                          英人

■ 18518 ■
[18518] ベラの仲間だと思います 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/11 (水) 00:02:08 ▽ takax 〔HomePage〕
◆画像拡大
これも伊豆の富戸港で釣った魚です。浮き釣りです。

形からベラだとはわかるのですが、昔釣ったヤマブキベラとは
ちがうようです。

お腹のブルーが印象的で綺麗です。

[18520] Re:これも同じベラ? 
▽ 2005/5/11 (水) 00:04:56 ▽ takax 〔HomePage〕
◆画像拡大
続きです。
これは、水槽にしばらく入れておいてから撮ったベラの写真です。

多分、先のベラと同じ魚だと思うのですが、お腹の青い色が
ほとんど無くなってしまっています。

この魚も、体色を変えるのでしょうか。

[18530] 富戸港>ベラ科>ニシキベラ 
▽ 2005/5/11 (水) 05:58:51 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ takaxさん

 ベラ科のニシキベラです。毒々しい色で、いかにも熱帯系という感じですが、琉球列島では稀で、温帯によく適応した、ベラ科魚類です。

 雌雄性差がほとんど無いことも知られています。

 それでも環境による体色差はかなりあります。

 おっしゃるとおり、どちらもニシキベラです。       英人

■ 18505 ■
[18505] オーストラリアのキス科魚8(ウエスタン・スクール・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 11:30:12 ▽ 上田龍太郎@伊豆サーフ
◆画像拡大
今まで私がオーストラリアで釣ったキス科魚の中で、最もミステリアスなのがこのキスです。
スポッティッド・シラゴを釣った場所と同じ、西オーストラリア州のアルバニーで釣りました。ここは足場が前下がりの岩場になっているため、高速で岩場の上を巻き上げられた魚の鰭は傷んでいます。

このときはまだ、鰭を広げて写真を撮る癖がついていなかったため、このような写真しかありませんが、種の同定は困難ですよね・・・?

西オーストラリア州の南部に生息しているキス科魚は、スポッティッド・シラゴとイエローフィン・シラゴの他に、ウェスタン・スクール・シラゴ(S. bassensis)しかいない(?)と思うのですが、ウエスタン・スクール・シラゴの体表には前に投稿したフリンダース・シラゴと同じ様な斑紋があるようです。この個体を釣った場所は真っ白な砂底であったため、体色が白くなって斑点が見えなくなったのでしょうか?

ちなみに、鰭の軟条数は記録してあり、第2背鰭は1棘19条、臀鰭は2棘19条でした。

尾鰭の切れ込みや体色から、少なくともイエローフィン・シラゴではないと思うのですが・・・??? 今になって貴重な種かも知れない?と思うと、冷凍あるいはホルマリン固定して保存していないのが悔やまれます!

[18509] Re:オーストラリアのキス科魚8(ウエスタン・スクール・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 11:35:17 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
この日、本種(?)は3尾釣れましたが、いずれも17cmの小型でした。

[18511] 豪州>キス科>ウエスタンスクールシラゴ>怪しいけどなあ 
▽ 2005/5/10 (火) 14:40:29 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 上田龍太郎@伊豆サーフさん

 同じように、FAO SPECIES CATALOGUE" Vol.14 Sillaginid Fishes of the World. Roland J. McKay,1992 を見ながら書きます。キス科魚類でまとまっているのは、これしかありません。

 西オーストラリア州のアルバニーに分布しているキス属を抜きだします。

■ウェスタンスクールシラゴ Sillago bassensis Cuvier,1829

 これはフリンダースシラゴと、亜種としていたこともありました。そういう意味では、背側に斜走線が並ぶようです。体側中央には銀白色の縦線があります。ただ、"The fishes of Australia's South Coast" や "Coastal Fishes of South-Eastern Austoralia" などに載っている写真を見る限りは、そういう斜走線は見えません。全体に白く、体側中央に銀白色の縦線があるようにだけ見えます。

■ウェスタントランペットシラゴ Sillago Burrus Richardson,1842

 これはトランペッターシラゴと似ていて体側に暗色斑があります。

■スタウトシラゴ Sillago robusta Stead,1908

 これは第1背鰭の第1棘の基部前方がふくらんでおり、そこに黒色斑と黄色っぽい白色斑があるようです。

■イエローフィンシラゴ Sillago schomburgkii Peters,1865

 これは臀鰭前部縁辺と腹鰭が黄色い。

■バンデッドシラゴ Sillago vittata Mckay,1985

 これも体側に暗色斑があります。

 以上の5種になります。

 ということで、結局、よく分かりません。

 上田さんがおっしゃるように、ウェスタンスクールシラゴが怪しいのですが、記載には背側に暗色斜走線があるように書いています。けど、図鑑の写真では、それが見えません。たぶん、これなんだけどなあ。

 スタウトシラゴの場合も、体側に目立った斑紋はないようなのですが、背鰭第1棘の基部に特徴があります。こういうのはなかったですよね?

 ともかく、また魚が釣れたら…という感じですが、タウンズビルからアルバニーは、オーストラリアを対角線で結ぶようなもの…遠いですね!!

 とにかく白くて何も特徴のないキス科魚類は、よほど見慣れていないと、どうしようもないですね。

 すみません。訳の分からないことで…。       英人

[18513] Re:豪州>キス科>ウエスタンスクールシラゴ>怪しいけどなあ 
▽ 2005/5/10 (火) 19:05:27 ▽ 上田龍太郎
▼ 小西英人さん

鰭もよく見えない写真であるにもかかわらず、小西さんに「たぶんこれなんだけどなぁ・・・」と言ってもらえただけでありがたいです。
確かにタウンズビルからアルバニーまで行くには、日本に帰るよりも時間がかかると思いますが、何としても帰国前にもう一度、このキスを釣ってきちんと調べてみたいと思っています。

いずれにしましても、昨日から今日にかけて突然多数の投稿をしてしまったにもかかわらず、色々と調べていただき、本当にありがとうございました。

「オーストラリア滞在中に可能な限り多くの種類のキス科魚を釣りたい」という思いでやってきましたが、とりあえず7種(+未同定種1種)までは釣ったという自信が持てました。残りの滞在期間は4ヶ月ほどですが、さらに種の数を増やせるように頑張ってみたいと思います!

ところで、小西さんはインド洋や紅海のキス科魚も、実物をご覧になったことはあるのでしょうか? アラビアン・シラゴとか、インディアン・シラゴ、アジアン・シラゴなど(FishBaseによるとこれらは最大15cm位となっていますが・・・実在するのでしょうか?)、海外に生息しているマイナーなキス科魚をいつの日か釣ってみたいと夢見ています。

最後にいくつか質問があります。

まず、OKをいただいた魚種については、図鑑の方に投稿してもよろしいのでしょうか? その場合、必要部分だけをトリミングしてから投稿するのでしょうか?(本来、最初からトリミングするべきだったのですよね? すみません)

次に、魚の鰭を広げるために瞬間接着剤を使っているのですが、画像をご覧になるとお分かりのように跡が見えたりしています(お恥ずかしい・・・)。何か美しく見せるコツとかありましたら、お教えいただけないでしょうか?

[18514] Re2:豪州>キス科>ウエスタンスクールシラゴ>怪しいけどなあ 
▽ 2005/5/10 (火) 20:29:06 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 上田龍太郎さん

>ところで、小西さんはインド洋や紅海のキス科魚も、実物をご覧になったことはあるのでしょうか? アラビアン・シラゴとか、インディアン・シラゴ、アジアン・シラゴなど(FishBaseによるとこれらは最大15cm位となっていますが・・・実在するのでしょうか?)、海外に生息しているマイナーなキス科魚をいつの日か釣ってみたいと夢見ています。

 紅海は行ったことないです。一度は行ってみたいですね。

 インドまでで、キス科魚類を見たことはありますが、海外に出ると、案外投げ釣りをやらないので、あまり釣ったことはないです。

 インドのキスなど、モトギスのようで、白くて、何の漂徴形質もないから、わかりません。

 ぼく、いまのように魚にのめり込んだのは、わりと最近の話で、昔はもったいないことをしていたなあと反省しています。

 1995年の『新さかな大図鑑』をつくりはじめたとき、中坊さんに、なんも知らんで、図鑑の編者はできないぞと怒られまして、終わったときには、砂が水を吸うみたいに、なんでも覚えたなあと感心されました。

 それほど短期間で、のめりこんだのです。

 でも、キス科魚類は、難しくて、標本があったとしても、同定できない可能性が、けっこうあります。

 いま、誰か、研究してはるのかなあ??

> まず、OKをいただいた魚種については、図鑑の方に投稿してもよろしいのでしょうか? その場合、必要部分だけをトリミングしてから投稿するのでしょうか?(本来、最初からトリミングするべきだったのですよね? すみません)

 ぜひ投稿して下さい!嬉しいです!

 トリミングした方がいいでしょうが、かなりめんどうになるでしょうから、そのままBBSのコメントから投稿していただいてもいいです。そのほうが、このBBSともリンクされますし…。

> 次に、魚の鰭を広げるために瞬間接着剤を使っているのですが、画像をご覧になるとお分かりのように跡が見えたりしています(お恥ずかしい・・・)。何か美しく見せるコツとかありましたら、お教えいただけないでしょうか?

 ぼくは、生きている魚しか撮影しないようにしていましたので、キス科魚類は、ほんと大変です。

 絶対に鰭立てをするのならば、研究者は、フォルマリンを、ほとんど原液で、筆で鰭に塗って固定していると思います。ただしフォルマリンは劇薬ですから、持ち回るのも困りますよね。

 どうしたらいいのでしょうか?

 死んだ魚の鰭立て法を、みなさん書いてみて下さい!

                           英人

■ 18490 ■
[18490] オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 10:46:08 ▽ 上田龍太郎@伊豆サーフ
◆画像拡大
昨日の続きを投稿させていただきます。

今、私が一番悩んでいる種がゴールデン−ラインド・シラゴ(S analis)です。
サンド・シラゴのところでも書いたように、各鰭の軟条数や側線鱗数など両種はかなりかぶっており、同定の決め手に欠いています。

唯一、ゴールデン−ラインド・シラゴには「胸鰭基部の黒斑がない」のが大きな違いのようですが、果たしてこれだけで判断してよいのでしょうか? サンド・シラゴの中にも生きているときには黒斑がないもの(シドニー水族館での写真参照)もあるようですので・・・?

そこで、怪しいと思われる個体を3例ほど投稿させていただきます。
いずれの個体もタウンズビルの砂浜で釣りましたが、釣った日にちや場所はそれぞれ異なります。

まず1個体目の釣った直後の写真です。
胸鰭基部に黒斑がないので「もしや?」と気になり、帰宅後、鰭などの各部拡大写真も撮ることを思いつきました。

[18491] Re:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 10:47:21 ▽ 上田龍太郎
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同じ個体の死後12時間位経過した状態です。
やはり胸鰭基部の黒斑は現れていません。
ちなみにこの個体は、第2背鰭1棘17軟条、臀鰭2棘16軟条、側線鱗数61枚でした。

[18492] Re2:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 10:48:38 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
第1背鰭の拡大写真です。

[18493] Re3:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 10:50:13 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
第2背鰭の拡大写真ですが、全ての軟条が写っていなくてすみません(^^;

[18494] Re4:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 10:52:01 ▽ 上田龍太郎
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胸鰭基部と腹鰭の拡大写真です。
胸鰭基部を拡大すると、微妙に濃い色素胞があるように見えますが、黒点とは違うような気が・・・???

[18495] Re5:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 10:52:53 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
臀鰭の拡大写真です。

[18496] Re6:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 10:53:35 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
尾鰭の拡大写真です。

[18497] Re7:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 10:56:26 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
ゴールデン−ラインド・シラゴ?と疑わしい2個体目です。

これも死後12時間経過していますが、胸鰭基部の黒斑が微妙にあるような気もします?
でも、前に投稿したサンド・シラゴの黒斑に比べると、かなり薄いものです。
この個体は、第2背鰭1棘18軟条、臀鰭2棘16軟条、側線鱗数61枚でした。


[18498] Re8:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 10:57:41 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
2個体目の、問題の胸鰭基部周辺の拡大写真です。
黒斑なのでしょうか???

[18499] Re9:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 11:04:08 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
第2背鰭の拡大写真です。

[18500] Re10:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 11:06:22 ▽ 上田龍太郎
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第1背鰭および側線上方鱗数を示した写真です。

[18501] Re11:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
▽ 2005/5/10 (火) 11:07:50 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
臀鰭の拡大写真です。
状態が悪くてすみませんm(__)m

[18502] Re12:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 11:11:53 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
ゴールデン−ラインド・シラゴ?と疑わしい個体の3例目です。

これも死後12時間経過していますが、胸鰭基部の黒斑は現れていません。
この個体は、第2背鰭1棘17軟条、臀鰭2棘16軟条、側線鱗数61枚でした。


[18503] Re13:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 11:12:55 ▽ 上田龍太郎
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3個体目の胸鰭基部の拡大写真です。

[18504] Re14:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 11:14:16 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
第1背鰭と側線上方鱗数を示した写真です。

[18506] Re15:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 11:31:33 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
第2背鰭の拡大写真です。

[18507] Re16:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 11:32:31 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
臀鰭の拡大写真です。

[18508] Re17:オーストラリアのキス科魚7(ゴールデン−ラインド・シラゴ?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/10 (火) 11:33:11 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
尾鰭の拡大写真です。

[18510] 豪州>キス科>ゴールデン−ラインドシラゴ>OKです 
▽ 2005/5/10 (火) 14:36:18 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 上田龍太郎@伊豆サーフさん

 FAO SPECIES CATALOGUE" Vol.14 Sillaginid Fishes of the World. Roland J. McKay,1992 を見ながら書きます。キス科魚類でまとまっているのは、これしかありません。

 マッケイはサンドシラゴと、ゴールデンラインドシラゴは、同胞種 sibling species だと、わざわざ注記を入れてはります。

 同胞種とは、岩波の『生物学辞典・第四版』によると…。

生殖的に隔離されており,同所的に生息するが,形態的にはほとんど区別できない近縁な2種(あるいは近縁種の一群).ウスグロショウジョウバエDrosophila pseudoobscuraとその近縁種D.persimilisが古典的な例として著名.同胞種は完全な生物学的種であるので,たとえ形態的にほとんど識別できないとしても,互いに独立種として命名される資格を備えている.しかし,最初は同胞種とされたものも,研究の進展により明瞭な形態的差異があとから検出される場合が少なくない.

 なんて書いてはります。

 ほんと、これは難儀で、種分化がそれほど進んでいないためだと思われます。

 マッケイは同胞種だと断り、体色と、しばしば側線鱗数で見分けられるとも書いています。

 マッケイが書いた、体色と側線鱗数を見てみましょう。

■サンドシラゴ Sillago ciliata Cuvier,1829
◎色=胸鰭基底に暗色斑があり、成魚の体色は一様で暗色横帯や暗色斑はない
◎側線鱗数=60〜69枚

■ゴールデンラインドシラゴ Sillago analis Whitley,1943
◎胸鰭基底に暗色斑はなく、体色は明るい銀色で、上半部がやや暗い。にぶい金色もしくは黄色の縦帯が側線の下を走る。腹鰭と臀鰭は黄色っぽい。胸鰭は小さな黒褐色点がちらばり暗く見える。
◎側線鱗数=54〜61枚

 ということは、微妙な体色で見分けるか、60〜61枚でない場合は、側線鱗数で見分けろということですね。

 これは、きついです。

 上田さんの個体は、3個体とも、61枚だから、側線鱗では見分けられません。

 微妙な色で見分けろということのようです。

 ゴールデンラインドシラゴの写真が載っている図鑑は少ないのでが、"Grant's Guide to Fishes Eighth edition" Grant,1999 にはあります。全体に黄色っぽいというか金色っぽいキスではあります。

 以上のようなことを踏まえて、上田さんの写真を見ると、3個体とも、黄色いラインが体側を通っているようですし、胸鰭基底に黒斑はないし、胸鰭が小黒点で暗く見えるのなど、特に1個体目は顕著だと思います。

 マッケイが色で見るしかないと言っているのですから、ここでは、ゴールデンラインドシラゴで、いいと思います。

                     英人

[18512] Re:豪州>キス科>ゴールデン−ラインドシラゴ>OKです 
▽ 2005/5/10 (火) 18:31:49 ▽ 上田龍太郎
▼ 小西英人さん

同胞種と言う言葉を私は知りませんでしたが、サンド・シラゴとゴールデン−ラインド・シラゴがそういう関係だと聞いて、何となく納得しました。
この国の釣り人に違いを聞いてみたこともありますが、よく分からないという人の方が多かったような気がします(陽気なオージーには「そんなことはどうでもいいじゃない?」という人が一番多いようですが(^^;)。

いずれにしても、とりあえずゴールデン−ラインド・シラゴと認めていただき、嬉しく思います。

体色については、確かに釣った瞬間、金色っぽい個体も多いような気がします。
ただ、金色に輝く個体はほとんどリリースサイズ(23cm以下)なのが、難点です。

今後は、釣った魚の側線鱗数を素早く数える技を磨き、側線鱗数が60未満の個体を重点的に探して行きたいと思います(^^;

■ 18296 ■
[18296] 奄美 オジロバラハタ 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/5 (木) 10:00:47 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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何時もお世話になります。

今回も よろしくお願い致します。


[18297] Re:奄美 オジロバラハタ 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/5 (木) 10:06:00 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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オジロバラハタ 頭部写真です

[18299] Re2:奄美 オジロバラハタ 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/5 (木) 10:10:22 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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今回は 尻部の 白線を 撮るのに チャレンジしました

やはり 綺麗には 撮れません でしたが・・・。

[18300] Re3:奄美 タカサゴヒメジ 
▽ 2005/5/5 (木) 10:16:19 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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前回の投稿した タカサゴヒメジは 浅場(水深45M)でしたが

今回の 魚は アオダイ釣漁の 最中に 釣りました
水深200M ありました

ちょっと 驚きです

[18301] 奄美>タカサゴヒメジ>OKです 
▽ 2005/5/5 (木) 10:18:40 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 孤高な漁師さん

 おっしゃるとおり、タカサゴヒメジです。

> ちょっと 驚きです

 ほんとですね!                英人

[18302] Re4:奄美 タカサゴヒメジ 
▽ 2005/5/5 (木) 10:22:25 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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タカサゴヒメジ 頭部写真です

[18303] Re5:奄美 キンメヒメダイ 
▽ 2005/5/5 (木) 10:29:18 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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キンメヒメダイです・・・

頭部写真も 撮りましたので ここで見分けろ!!・・・で
取り上げて もらえば どうかと 思います

なんせ ややこしく 小西さん泣かせの カテゴリー ですので。。。

[18304] Re6:奄美 キンメヒメダイ 
▽ 2005/5/5 (木) 10:32:06 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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頭部写真です

[18305] Re7:奄美 アカネキントキ 
▽ 2005/5/5 (木) 10:37:30 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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また 釣れました

その後の 同定鑑定の 結果が 楽しみにしています

これだけ 釣れるのだから、 珍しい魚には 思えない様に
なって きました。

たま たま 釣れたに 過ぎませんが 広範囲で 釣れる様です

[18307] Re8:奄美 アカネキントキ 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/5 (木) 10:42:33 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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アカネキントキ 頭部写真です

[18310] 奄美>アカネキントキ>OKです 
▽ 2005/5/5 (木) 10:49:34 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 孤高な漁師さん

 とりあえず、アカネキントキのようですね。

> その後の 同定鑑定の 結果が 楽しみにしています

 岩槻さんから、まだ、ご返事がありません。連休が明けたら、また、問い合わせてみますね…。

                          英人

[18479] 訂正■お詫び>アカネキントキ改めミナミキントキ 
▽ 2005/5/9 (月) 18:45:32 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 孤高な漁師さん

 宮崎大学の岩槻博士から、返事が来ました。

 かなり忙しいようでした。

みたところ、腹びれが黄色く、背鰭・臀鰭軟条部が長いので、ミナミキントキと思います。アカネキントキとウスベニキントキは、琉球列島にはいないと思います。両者本土の種類で、東シナ海や南シナ海の岩礁周りにいると判断しています。ミナミキントキも、琉球列島のものと本土のものと少し違います。

 と、おっしゃっています。

 がびーーーーんです。ぼく間違っていました。

 アカネキントキを、ミナミキントキにかえます。すみません。

 しかし、キントキダイ科は難しいですね。まだ、ちょっと混乱もあるようですが…。

 岩槻先生が、アカネキントキとして送ってくれた写真、ぼく、よく分かりませんでした。

 難しいなあ…。                  英人

ps
 いま、新サーバーに移行している最中ですので、ややこしいので、【WEB魚図鑑】の訂正は、新サーバーに移ってから行います。

 みなさん、ごめんなさいね。

[18482] Re:訂正■お詫び>アカネキントキ改めミナミキントキ 
▽ 2005/5/9 (月) 21:21:28 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
▼ 小西英人さん

> みたところ、腹びれが黄色く、背鰭・臀鰭軟条部が長いので、ミナミキントキと思います。アカネキントキとウスベニキントキは、琉球列島にはいないと思います。両者本土の種類で、東シナ海や南シナ海の岩礁周りにいると判断しています。ミナミキントキも、琉球列島のものと本土のものと少し違います。
>
>  と、おっしゃっています


分かりました。 どうもお手数お掛けしました・・・

ありがとうございました。


[18488] Re2:訂正■お詫び>アカネキントキ改めミナミキントキ 
▽ 2005/5/10 (火) 00:30:47 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 孤高な漁師さん

 ミナミキントキにかえておきました!

 ごめんなさいね。このごろ、よく間違えているなあ!   英人

[18309] 奄美>キンメヒメダイ>OKです 
▽ 2005/5/5 (木) 10:47:29 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 孤高な漁師さん

 おっしゃるとおり、キンメヒメダイですね。

> 頭部写真も 撮りましたので ここで見分けろ!!・・・で
> 取り上げて もらえば どうかと 思います


 ありがとうございます。

 でも、見分けろなら、オオヒメとキンメヒメダイで、まずやりたいですねえ。

 いま頭部の写真があるのは、ナガサキフエダイですが、これは、ちょっと青色点がはっきりと写っていないのです。

 どうしようかな?

 悩ませてね。

 それと、オオヒメの頭部の写真も、お願いね。バラヒメダイも、できればね。

                             英人

[18298] 奄美>オジロバラハタ>OKです 
▽ 2005/5/5 (木) 10:07:44 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 孤高な漁師さん

 おっしゃるとおり、オジロバラハタです。        英人

[18311] Re:奄美 ミヤコベラ 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/5 (木) 10:50:10 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
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三度目の正直になるか?

・・・っと 言うのは 雄は 2例 アップ してますが
雌の写真が 無いので・・・

前回の 投稿した 2例分と 自分なりに 比較して
やはり 今回も 雄かも? っと 言った感じです

ただ 背びれ後部の 鰭の膨らみ方が 微妙に 違う 感じがしてます

雄 VS 雌 の 特徴など 何処で見分ければ いいのでしょうか?

[18312] Re2:奄美 ミヤコベラ 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/5 (木) 10:54:01 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
◆画像拡大
ミヤコベラ・・・ 尻鰭の写真です

[18314] Re3:奄美 ミヤコベラ 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/5 (木) 10:59:15 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
◆画像拡大
ミヤコベラ 頭部写真です

ミヤコベラは 雄ばかりで 繁殖期に 雌に 性転換するなんて?
ことは 無いのでしょうか?

以前から 釣った ミヤコベラは 雄 ばかりに 思えます。

気のせいでしょうが・・・

よろしくお願い致します。

[18316] 奄美>ミヤコベラ>OKです 
▽ 2005/5/5 (木) 11:22:09 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 孤高な漁師さん

 おっしゃるようにミヤコベラです。

> 雄 VS 雌 の 特徴など 何処で見分ければ いいのでしょうか?

 いままで雄ばかりと書いてはるけど、雌ばかりですね。

 このミヤコベラ、ぼくが知らないだけなのかもしれませんが、情報が少なくて、ちょっと正確には、お答えしにくいのですが、ミヤコベラの雄は、体側に黄色い筋が入っていて、『南日本の沿岸魚』では、「きすじいら」という新称で発表されたくらいなのです。

 普通図鑑に載っているのは、胸鰭基部から尾柄部背側にかけて斜めに斜走帯というか、三角形にというか、白くなっているのが雌です。これが黄色ければ雄なのです。

 孤高な漁師さんの写真個体は、いずれも、この三角斑が、明瞭ではありません。ただ、そのほかの特徴から、ミヤコベラだと判断しています。また、その三角斑のあたりが黄色くないので雌と判断しています。

 そういうことで、この写真個体も雌だと思われます。

 ミヤコベラはイラ属になります。

 生態は、知られていませんが、イラ属は雌性先熟の雌雄同体魚と報告されているのが多いですから、たぶん、性転換するならば、雌から雄だろうと思われます。

 それ以上はわかりません。             英人

[18319] Re:奄美>ミヤコベラ>OKです 
▽ 2005/5/5 (木) 11:45:50 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
▼ 小西英人さん

>  いままで雄ばかりと書いてはるけど、雌ばかりですね。

間違えました どうもスミマセン。

このミヤコベラ、ぼくが知らないだけなのかもしれませんが、情報が少なくて、ちょっと正確には、お答えしにくいのですが、ミヤコベラの雄は、体側に黄色い筋が入っていて、『南日本の沿岸魚』では、「きすじいら」という新称で発表されたくらいなのです。

>普通図鑑に載っているのは、胸鰭基部から尾柄部背側にかけて斜めに斜走帯というか、三角形にというか、白くなっているのが雌です。これが黄色ければ雄なのです。

>孤高な漁師さんの写真個体は、いずれも、この三角斑が、明瞭ではありません。ただ、そのほかの特徴から、ミヤコベラだと判断しています。また、その三角斑のあたりが黄色くないので雌と判断しています。

大変 参考になる ご意見 ありがとうございます
次回から 三角班 = 黄色で 注意して 観察します

>  生態は、知られていませんが、イラ属は雌性先熟の雌雄同体魚と報告されているのが多いですから、たぶん、性転換するならば、雌から雄だろうと思われます。

なるほど・・・
分かりました

先入観、疑いの目が 違う魚と 思ってしまう 原因かと 思います
なか なか 現場では 冷静に観察出来ませんが

ぼち ぼち 勉強させて下さい

■ 18485 ■
[18485] 投稿>チゴダラ? 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/9 (月) 23:54:47 ▽ 鉄平
◆画像拡大
初めて投稿します。

神奈川県横須賀市鴨居港で釣りました。
水深2m、底は砂地ですが、堤防脇でフッキングしました。
エサは青イソメ、仕掛けはブラクリです。
全長は20cmぐらいでした。

おそらくチゴダラだと思います。

キモが大きく、ワサビ醤油で頂きました。
かなりウマかったです。

[18487] 鴨居港>チゴダラ>OKです 
▽ 2005/5/10 (火) 00:21:03 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 鉄平さん

 おっしゃるようにチゴダラだと思います。        英人

■ 18459 ■
[18459] オーストラリアのキス科魚6(モトギス?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/9 (月) 16:44:20 ▽ 上田龍太郎@伊豆サーフ
◆画像拡大
いよいよ、ここからが自信を持って同定できないキス科魚です。

その1は、日本にも生息しているモトギスと思われる個体です。
これは、私の住んでいるクイーンズランド州北部・タウンズビルの海岸で、ときおり混じって釣れます。釣れたのはすべて全長13cm位の小型個体でしたが、釣れた瞬間に第2背鰭を広げて見ると、明らかに他種(サンド・シラゴやゴールデン−ラインド・シラゴ)に比べて軟条数が多いので、別種と判断できます。私としては、恐らくモトギスではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

この個体は、第2背鰭=1棘21軟条、臀鰭=2棘22軟条、側線鱗数71枚でした。
正直言って日本産モトギスの実物を見たことがありませんので不安ですが、顔つき(すごく曖昧な表現ですが)や尾鰭の形状など、本サイトにアップされている画像と比べると極めて似ているような気がします。

なお、この魚を釣った場所に生息している可能性があるキス科魚で、第2背鰭の軟条数が22本の種としてはS. luteaがいますが、正直言って違いがよく分かりません(S.luteaって本当に存在するのでしょうか?)。

ちなみに、本種には体長制限が設けられていないため(釣りの対象魚として相手にされていませんので(^^;)、写真撮影のために持ち帰ることができました。

[18460] Re:オーストラリアのキス科魚6(モトギス?) 
▽ 2005/5/9 (月) 16:45:13 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
同じ個体の頭部拡大写真です。

[18461] Re2:オーストラリアのキス科魚6(モトギス?) 
▽ 2005/5/9 (月) 16:46:28 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
第2背鰭と臀鰭の拡大写真です。鰭の状態が悪くてすみません(^^;

[18462] Re3:オーストラリアのキス科魚6(モトギス?) 
▽ 2005/5/9 (月) 16:47:24 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
やはり同じ個体の、胸鰭周辺の拡大写真です。

[18463] Re4:オーストラリアのキス科魚6(モトギス?) 
  【魚図鑑参照】
▽ 2005/5/9 (月) 16:49:09 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
これは、同じくタウンズビルの別の場所で釣ったモトギスと信じている(?)個体の2例目です。 この個体は、第2背鰭=1棘21軟条、臀鰭=2棘21軟条、側線鱗数72枚でした。

[18464] Re5:オーストラリアのキス科魚6(モトギス?) 
▽ 2005/5/9 (月) 16:50:04 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
2個体目の、第1背鰭と胸鰭周辺の様子です。

[18465] Re6:オーストラリアのキス科魚6(モトギス?) 
▽ 2005/5/9 (月) 16:51:12 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
同じく2個体目の、第2背鰭と臀鰭周辺の拡大写真です。

[18467] Re7:オーストラリアのキス科魚6(モトギス?) 
▽ 2005/5/9 (月) 16:54:09 ▽ 上田龍太郎
◆画像拡大
2個体目の尾鰭の拡大写真です。
他種に比べると、尾鰭の切れ込みが明らかに少ない(と言うよりも切れ込みがほとんどない)のも特徴と思われます。
日本産モトギスに似ているような気がするのですが・・・???

[18477] 豪州>キス科>モトギス>だと思います 
▽ 2005/5/9 (月) 18:28:53 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
▼ 上田龍太郎@伊豆サーフさん

 モトギスをを釣ったことがありますが、似ています。

 ただ、まったく、特徴のない白い細いキスが、モトギスであり、広く分布していて、特徴がなければ、なんでも、これに見えてしまうのも事実です。

 LLpが67〜69枚で、TRa が5〜6枚、TRbが11枚で、TRa TRb を数えてみましたが、合うようです。

 マッケイによると、タウンズビルで、南限ですね。モトギスの分布域に入ります。

 そういうことで、モトギスでいいのだろうと思います。

 S. lutea はマッケイによるとカーペンタリア湾より西になります。

 おっしゃるように、この種は、マッケイが1985年に記載しており、なんか、よくわかりまえんが、鰾の形状がまったく違うようです。

 モトギスは、鰾に複雑な形をした側突起がありますが、S. lutea には、まったくなく、のっぺりした鰾になっています。鰾は、キス科では重要な形質ですし、これほど違うと、マッケイも間違えるとは思えませんから、S. lutea は実在するのだろうと思います。

 気になるようでしたら、いちど鰾をみはったらいいと思います。

 そうそう、モトギスは、浅い砂浜の、川が流入するような所に好んでいます。アオギスと同じような鰾を持っていて、姉妹種だと思われます。水の清い、浅い、汽水が好みなのです。

 そういう条件の所でしたか?         英人

[18484] Re:豪州>キス科>モトギス>だと思います 
▽ 2005/5/9 (月) 22:53:42 ▽ 上田龍太郎
モトギスも確定していただき、ありがとうございます。
実物を見た経験がある方の判定は、かなり信頼性が高いと思います。
しかも、投稿画像の鱗の枚数まで数えて確認していただいたのには、感動しました!
あと、私のいるタウンズビルが、オーストラリアにおける本種の南限だと言うのも初めて知りました。

それにしても、モトギスって本当に広範囲に分布していますね?
確か世界で一番広範囲に生息するキス科魚だったと思います(南日本〜オーストラリア〜インド洋〜紅海〜南アフリカ、そして地中海の一部まで!)。
ついでに、数あるキス科魚の分布域について思い浮かべてみると、改めてシロギスというのは「世界で最北に生息するキス科魚」なんだなぁ〜と変に感心させられてしまいます。

S. luteaが実在するとなると、何とかして釣ってみたい!と思いますが・・・さすがにオーストラリアは広すぎます(涙)。仮に怪しい魚が釣れた場合、最後の決め手は鰾の形状になるわけですね?

ちなみに、この鰾の形状ですが、恥ずかしながら見分け方がよく分かりません。
と言いますか、仮に全長15cm位のサイズで、丁寧に開腹して内蔵を取り出したとして、ビギナーでも確認しやすいものなのでしょうか?
イメージ的には、すぐにしぼんでしまうので、開腹する前にホルマリンなどで全体を固定しておかないと細部の形状観察とかできないのかな?・・・と感じています。
図々しいお願いですが、もし鰾の観察法や、あるいは鰾の例を示した画像とかご存知でしたら、教えていただけないでしょうか?

いずれにしても今後キス科魚が釣れた場合は、注意深く開腹して鰾の形状をよく観察してみたいと思います。

モトギスの釣れた場所ですが、まさに干潟と呼べるような超遠浅の砂泥底の海岸です。干満の差により海岸線が500m位前後し、満潮時でも100m沖の水深は1m以内です。特にモトギスは、水深20〜30cm位の波打ち際で釣れました。
泥地であるため水色は青くはありませんが、それでも「清い水」であることは間違いありません。
あと小川は流れ込んでいますが、亜熱帯なのでマングローブを流れるクリークのような感じです。ちなみに、マングローブの近くに大型のモトギスが潜んでいそうな気がするのですが、人喰いワニ(3〜5m級!)がいるため船以外立ち入ることは不可能です(^^;。

この干潟のような場所で25cm前後のサンド・シラゴ(あるいはゴールデン−ラインド・シラゴ)も釣れますが、水深が浅いのでハリ掛かりした後水面上にジャンプしてきます。
もしかして、かつて東京湾で行われていたアオギスの脚立釣りも、こんな面白さがあったのかなぁ・・・と思い馳せています。

[18486] 豪州>キス科>モトギス>鰾の形 
▽ 2005/5/10 (火) 00:18:46 ▽ 小西英人 〔HomePage〕
◆画像拡大
▲ "FAO SPECIES CATALOGUE" Vol.14 Sillaginid Fishes of the World. Roland J. McKay,1992 より引用です。左がモトギスです。鰾本体の横に、複雑な側突起があります。後部も2つに分かれています。

▼ 上田龍太郎さん

 ぼく、解剖はしたことがないので分かりません。どうしたらいいのか、研究者のみなさん、書いて上げてね。

 ただ、引用したマッケイの図をみていただいたら分かるように、あまりにも違うから、分かるのではないかなと思います。

 ほんと漂徴形質が少ないので、マッケイは、鰾を見ています。

                          英人

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