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[26291] Re3:シガテラ中毒 
▽ 2006/5/31 (水) 16:01:07 ▽ 孤高な漁師 〔HomePage〕
▼ 小西英人さん
▼ syouさん


皆さん 食べる事に関しても 魚のスペシャリスト振りが 伺えます

シガテラ毒の話題は 漁師仲間でも たまに出ます

その中で これが正解!! っと思える 話しをさせてもらいます

まず 釣った魚の 処理の問題です
必ず ゼロ度に限りなく近い 水氷(海水+溶けの速い氷)で ドブヅケにします
10キロサイズで 半日くらいで 完全に死後硬直するので 後は その日に釣れた魚を 食べる様にします

これをしないと 内蔵とか 神経からの 血管から血がまわり 特に白身の スジアラとか ハタの仲間なんかは 身に血がまわると 薄く淡いピンクががった色になります

これでは まともな商品にはならない他 シガテラ中毒の 最たる原因かと 思います

仲買人や 魚卸の連中は 磯釣りとか 一般の人が 釣ってきた ハタ類は
仕入れるのを 躊躇します 氷が効いておらず 上記の様 身に血がまわって
いるケースが 多いと聞きます

それと 内臓の処理の仕方・・・ これも かなり 重要かと思います
内臓をつぶさないよう 的確 俊敏に 処理をします


以上2点が 安心できて 漁師さんや 料理人の腕が 信頼出来る 奄美で釣れる バラフエダイならば  自分は平気で食べます
ですが なかなか そのような 特上物は 一般には手にはいらないので 食べるのは 絶対に辞めた方がいいです

あたると 一週間 点滴入院なんて 奄美では よく聞きます(注 あたる殆どが素人が釣った魚を 素人が料理している)

それから 鍋ものは 辞めておいた方が賢明です
アラ炊きなんてのは 最悪で これは 自分も絶対に食べません

刺身は 見れば どれ位のものか 分かるので あくまでも 自己責任で 食べます

旨いものは毒がある・・・ ご注意!!

あの 10キロサイズの 油ののった 刺身は絶品ですが・・・。

20キロサイズの ナガタチカマスの なかおちの 味にも 匹敵しますね??
(多分 食べた人が 少ないだろうと 思うが・・・)