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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

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[27411] Re2:確認してみました 
2006/8/8 (火) 23:20:51 西村
> んー・・・15本はありそうです。

アップの写真の背鰭分枝軟条数は私も14本に見えます。
この個体は微妙な感じではないので14本だと思いますが、
これも本来ならば解剖して根元を調べないといけませんので、
1本の誤差があるかもということは頭に考えておかないといけません。
外部形態形質的には背鰭分岐軟条数が11〜13だった場合は
キンブナとしても良いと思いますがそれ以外はまず同定はできません。

> ここのWEB図鑑に限らず一般の釣り人などの場合、
> 鰓耙数のことを除外して区別しようとするのが普通ですから、
> 単純に外観で典型的な同定基準の含有率で区別してもいいとは思います。


私の場合は釣った大きめのフナ類を食料として見ています。
12月頃の刺身(寄生虫が怖いのでルイベしてます)は最高にうまいです。
その捌くついでに鰓耙数を数えることは容易に出来きます。
ギンブナの場合は外観が地域によって典型的とされるものが異なるため、
日本国内で考えるとギンブナの典型的なものというのが存在しません。

体高比や鰓耙数がわかったとしてもフナ類はわかりやすい個体を除き
中間型が出てしまうらしいので写真はもちろん現物の同定もできません。
しかし私を含めてそれではモヤモヤして来てしまいますから、
どうしても名前が知りたい分けたい知りたいとなってきて、
無理やり同定しようとします。それも1つのやり方ですね。
これは銀色だからギンブナだ。普通はそれでいいのだと思います。
ただこちらではそうした雰囲気ではないと思ったので記しました。
もしそれがご迷惑になっているのであれば今後は自重します。

以前にタナゴ類の研究者にニッポンバラタナゴとタイリクバラタナゴの
両者の同定と外部形態のみの区別方法を伺ったことがありますが、
「この世の中に両者を区別できる人はいないよ」と言われてしまいました。
わからないものはわからないとするのも1つの考え方だと思います。
魚類相の調査報告書などにはフナ属やフナ類やバラタナゴ属など
あえて種類を記さないこともよくあります。
無理に種類を記して後に混乱する方が問題があるからです。