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新コミュニティ(掲示板)オープンのお知らせ

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[48657] Re10:質問です。関連スレッド 
▽ 2008/12/8 (月) 23:37:17 ▽ ぷいぷいユッケ 〔HomePage〕
▼ P2!さん
▼ 田中 宏幸さん


> 確かにそうですね。ところがこの”民意”なるものが厄介極まりない。どんな場面でも決まって賛成と反対、相反する二つの意見が出てきます。そこを丸く治めようとするとどっちつかずのいい加減な規則・法律になってしまう。そんなの無い方がマシです。

というか,パブリックコメントの役割もそうなのですが,外来種問題などで起こる反対意見というのは,既に論破されている意見や詭弁が多いのです。
そういう意見は,たとえ数が多くても,配慮しなければならないレベルではないと捉えられるようです。
(特定外来生物法や,田中先生の仰る魚類の和名の改名問題でもそうであったようです)

その意味では,
> やはりまず専門家が会議を開き、大所高所から一応の目安を付けてから’素人’の意見を聞く、と言うより説明する方が良いかな、と感じます。多数決で解決する問題ではないでしょう。

という通りで,専門家の意見を重視していく流れというのは,今後科学の発展と共にさらに進めていくべきだと思います。

レッドリストやレッドデータブックに掲載されている種は,専門家の意見によるものですし,一種の指標として用いられている現況では既に一部では達成されているといっても良いでしょうね。

また,トンボ学会では全国各地の専門家にアンケートを取って,その専門家の意見を考慮した生物の減少・増加情報を加味して,保全の研究上での解析に役立てようとする手法の開発が行われつつあります。

しかし,専門家の独りよがりにならないような配慮も必要です。
やはり保全という場において,専門家の意見はとても重要ですが,“一応”民主主義ですから,少数意見の尊重は必要ですね。
とはいえ,外来種問題については,10年前と比較したら国民の意識はとても上昇しているように感じます。
国民に期待というか信用・信頼することを忘れてはいけないのかなと。