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[49770] 紀北でアジ釣りのはずが… つづき 
2009/2/25 (水) 23:30:59 醤U
▼ ぷいぷいユッケさん

> うーん。ちょっと醤Uさんの想像とは違うようですね。
> 研究が行われているのは,主に開放水面で行われている養殖業で,
> 餌由来の大量のPやNが海中に溶けて,富栄養化→レジームシフトを引き起こすことが問題となっています。


Pはリンで、Nは窒素ですよね。
富栄養化は琵琶湖では、僕が小さい頃くらいに問題になったそうですね。
都会の海が濁っているのは富栄養化によるプランクトンの増殖と
聞いたことがあるのですが、そうなのでしょうか?


> アミエビも,だいぶ問題でして,遊漁が盛んな沖合いでは,
> 海底にアミエビが堆積している(微生物による分解が追いつかない)場所もあるようです。
> 富栄養化という観点から見ると,あまり好ましいことではないですね。
> 赤土も酷いですけど。


沖合いは流れで分散して、そんなに堆積するイメージ無いんですけどねぇ。
むしろ都会の“ファミリー向けポイント”がヤバイ気がします。
流れの無い湾奥でサビキ釣りをするんですから…。

天然のアミエビはどんな風にして生態系のバランスを保ってるんでしょうねぇ。


> 沿岸域では,釣り人の影響は,もしかしたらば漁業よりも甚大の可能性もあります。
> しかし,釣り人の出している撒き餌やら,ゴミの量なんて,統計的に処理できるような生データを物凄く得にくいんですよね。
> 研究しづらい領域は,科学的な根拠のある論が展開できないので,おざなりになり易いものです。
> 保全を考える上では,この辺りは難しい問題です。


この辺りは定期的にゴミ収集をしている釣具店、漁協がありますんで、
協力を仰げばある程度は分かるかも知れません。

撒き餌は…分かりませんよねぇ。


> うーん。
> それは,研究が進んでいなかった分類群ということになるので,
> 遺伝的な分化速度云々とは,また別問題かもしれません。
> きちんと研究すれば,まだまだ魚はボロボロ新種が出ると思いますよ。
>
> 海産魚でも,よく適応放散しているハゼ科やベラ科魚類には,
> たぶん棲み分けや食い分けみたいな機構が働き易かったのでしょうかねぇ。
>
> いやはや,わかってないことだらけで,曖昧な表現が多くなってしまって申し訳ないでのすが,まぁ,こんな現状だと思います。


一つの“科”に多くの種が含まれる科は食い分けや棲み分けが働きやすいのですか。スズメダイ、ハゼ、ベラ、カサゴ、ハタの仲間は本当に種類が多く、
同定も究極レベルの難しさ、っていうものもありますよね。
マアジ⇔マルアジ、マルソウダ⇔ヒラソウダ、ギンガメアジ⇔ロウニンアジと
いった同定ですら、知らない釣り人もいると言うのに…。

ところで、鰭の軟条を数えるコツってあるのですか?
爪楊枝がないと上手くできません(爆)
メバルは体色である程度アカ、クロ、シロの見分けがつきますが、
やはり軟条が正確ですよね…。