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[12136] 地方名>最新バージョンです 
2004/7/15 (木) 19:12:53 小西英人HomePage
▼ みなさん

 とりあえず、第1弾、第2弾、それにキス科の第3弾を、ちょっと書き直してまとめてみました。

 地方名、漢字名、英名で並べています。148の名前が集まっています。

                        英人


■あい●アイゴ●関西●(広く関西地方でアイゴ)
■あかぎす。赤鱚●シロギス●徳島●(徳島、吉野川でシロギス。アオギスと区別するために使われた)
■あかちん●カサゴ●岡山●(岡山でカサゴ)
■あかまち●カワムツ●広島●(広島北東部でカワムツ)
■あかめ・赤眼●メナダ●岡山●(岡山でメナダ)
■あかめばる・赤眼張●カサゴ●岡山●(岡山でカサゴ)
■あこう●キジハタ●瀬戸内・大阪湾●(瀬戸内地方・大阪湾でキジハタ)
■あぶらこべ●ニセカンランハギ●宮崎●(宮崎でニセカンランハギ)
■あぶらめ・脂魚●アイナメ●各地●(各地でアイナメ)
■あらかぶ●カサゴ●鹿児島・熊本●(鹿児島・熊本でカサゴのこと)
■あんじぬいゆ●モトギス●沖縄●(沖縄馬天でモトギス)
■いがめ●ブダイ●宮崎●(宮崎で、ブダイ、アオブダイ、ヒブダイなどをいう)
■いがめ●アオブダイ●宮崎●(宮崎で、ブダイ、アオブダイ、ヒブダイなどをいう)
■いがめ●ヒブダイ●宮崎●(宮崎で、ブダイ、アオブダイ、ヒブダイなどをいう)
■いな●ボラ●各地●(各地でボラの若魚)
■いなご●ボラ●各地●(各地でボラの幼魚、若魚)
■いなっこ●ボラ●千葉●(千葉でボラの若魚)
■うきそ●メバル●岡山●(岡山でメバル)
■うじゅる●ホシギス●沖縄●(沖縄でホシギス。モトギスも混称するようだ)
■うじゅる●モトギス●沖縄●(沖縄でモトギス。ホシギスも混称するようだ)
■うみぎす・海鱚●シロギス●東京湾●(東京湾でシロギス。河口に集まるアオギスと区別するために使われた)
■えば●ギンガメアジ属●九州●(九州で、南方系のアジ類の幼魚で、平たく体色が銀色のものを総称する)
■おきかさご・沖笠子●ウッカリカサゴ●関西●(関西地方の釣り人でウッカリカサゴ)
■おきがしら・沖がしら●ウッカリカサゴ●関西●(関西地方の釣り人でウッカリカサゴ)
■おたま●アカイサキ●志摩●(三重志摩でアカイサキ)
■おぼこ●ボラ●関東●(関東でボラの稚魚)
■かいず●クロダイ●関東●(関東でクロダイの若魚)
■ががら●カサゴ●宮崎●(宮崎県北部でカサゴのこと)
■がく●タケノコメバル●岡山●(岡山でタケノコメバル。使われなくなってきている)
■がくめばる●タケノコメバル●岡山●(岡山でタケノコメバル。使われなくなってきている)
■がし●かさご●関西●(関西でカサゴ)
■かめあじ●ギンガメアジ属●志摩●(三重志摩で、南方系のアジ類の幼魚で、平たく体色が銀色のものを総称する)
■かめんた●タナゴ属●岡山●(岡山でタナゴ類)
■からかさ・唐傘●アオギス●徳島●(徳島、吉野川河口でアオギスの老成魚。唐傘のように大きいという誇張表現。徳島のアオギスは絶滅のようで死語になった)
■がらかぶ●カサゴ●鹿児島・熊本●(鹿児島・熊本でカサゴのこと)
■かわぎす・河鱚●アオギス●東京湾●(東京湾でアオギス。アオギスは河口の干潟に集まるために、この名がある。東京湾以外のアオギス生息地でも使われるかもしれない)
■かわざい●ニゴイ●山形●(山形でニゴイ)
■かんこ●ウッカリカサゴ●関東●(関東地方の釣り人でウッカリカサゴ)
■かんだい●コブダイ●各地●(一部の図鑑で標準和名として使われたこともあり、広い地方でコブダイのことを、こう呼ぶが、もともとは関東での呼称)
■ぎざみ●キュウセン●広島・岡山●(広島・岡山で、キュウセン)
■きす・鱚●シロギス●東日本●(東日本でシロギス。単純に、きすと呼ぶのは東日本が多いようだ。西日本では、きすごと呼ぶことが多い)
■きすご・鱚子●シロギス●西日本●(西日本でシロギス。辞書には鱚子と当てて表記されることが多いが、シロギスの幼魚を呼ぶのではなく、ごは魚名の語尾。大きなシロギスでも、きすごと呼ぶ。このごろ、あまり聞かれなくなってきている)
■きびれ・黄鰭●キチヌ●関西●(関西方面でキチヌ。釣り雑誌など影響で、西日本で広く使われている。標準和名のキチヌと呼ぶ地方はあるのだろうか?)
■きんつ●カワハギ●宮崎●(宮崎でカワハギのこと。ウマヅラハギは指さない)
■きんつはぎ●カワハギ●宮崎●(宮崎でカワハギのこと。ウマヅラハギは指さない)
■くえます●クエ●志摩●(三重志摩でクエ)
■くちび・口緋・口火●ハマフエフキ●関西●(関西でハマフエフキ。フエフキダイ科は口の中が赤いものが多く総称する場合もあるようだ)
■くちぼそ●モツゴ●栃木●(栃木でモツゴ)
■くちみ●ハマフエフキ●関西●(関西でハマフエフキ。くちびの転訛だと思われる)
■ぐれ●メジナ●西日本●(紀州、徳島の地方名だったと思われるが、磯釣りブームで、関西の釣り雑誌が書きたてたので、九州をのぞく西日本の呼び名になった)
■くろてんしぶ●クロホシフエダイ●宮崎●(宮崎でクロホシフエダイ)
■くろはぜ●ウロハゼ●岡山●(岡山でウロハゼ)
■くろめばる・黒眼張●メバル●岡山●(岡山でメバル)
■けいず●クロダイ●関東●(関東でクロダイの若魚)
■げた●ウシノシタ科●岡山●(岡山でウシノシタ類)
■けっけ●ヒイラギ●岡山●(岡山でヒイラギ)
■げぼう●ソコダラ科●静岡●(静岡戸田の漁師言葉でトウジンなどのソコダラ科魚類)
■がしら●かさご●関西●(関西でカサゴ。釣り雑誌などで、よく書かれるので広い地域で呼ばれるようになっている)
■さい●ニゴイ●関東・東北●(関東。東北地方でニゴイ)
■さんばそう・三番叟●イシダイ●西日本●(イシダイの幼魚は、黄色と黒の縞になっており、これが能の三番叟の烏帽子に似ているから、こう呼ばれる。釣り雑誌に古くから、そう書かれて、西日本では広く使われる)
■しくち・朱口●メナダ●瀬戸内●(瀬戸内でメナダ)
■しつお●イスズミ科●宮崎●(宮崎でイスズミ類)
■しび●マグロ属●西日本●(西日本でマグロ類を総称して呼ぶ)
■しぶ●フエダイ●宮崎●(宮崎でフエダイ)
■しぶだい●フエダイ●宮崎●(宮崎でフエダイ)
■しまだい●イシダイ●関東●(関東でイシダイの幼魚)
■しゅくち・朱口●メナダ●瀬戸内●(瀬戸内でメナダ)
■しょうべんたれ●タカノハダイ●志摩●(三重志摩でタカノハダイ)
■すぼた●マルソウダ●志摩●(三重志摩でマルソウダ)
■ずるごち●ネズミゴチ●岡山●(岡山でネズミゴチ)
■せい●スズキ●西日本●(西日本各地でスズキの幼魚)
■せいご●スズキ●西日本●(西日本各地でスズキの幼魚)
■そま●ヒラソウダ●三重・和歌山●(紀伊半島一円でヒラソウダ。ヒラソウダとマルソウダは見分けが難しく混称する場合もあるので注意。ただし、ヒラソウダは新鮮なら生食できるが、マルソウダはヒスタミン中毒を起こしやすく生食はしない。そのため漁師さんなどは厳密に見分ける)
■たもり●セトダイ●岡山●(岡山の日生でセトダイ)
■ちぬ・茅渟●クロダイ●西日本●(九州をのぞく西日本でクロダイのこと、ちぬという魚名はかなり古い)
■ちん●クロダイ●九州・沖縄●(九州・沖縄でクロダイ、ちぬの転訛だと思われる)
■ちんぐゎ●ホシギス●沖縄●(沖縄知念でホシギス)
■ちんちん●クロダイ●関東●(関東でクロダイの幼魚)
■つなし●コノシロ●関西●(関西でコノシロ)
■つばす●ブリ●関西●(関西でブリの幼魚)
■てかみ・手咬●イトヒキハゼ●瀬戸内●(瀬戸内地方でイトヒキハゼ、小魚なのに顎の力が強く咬みついてきて驚かされるから)
■てっぽうぎす・鉄砲鱚●シロギス●関西●(関西で大型シロギスの釣り呼称。小さな魚体に似ず大きな魚信を送ってくるが、とくに大型になると鉄砲のように、いきなり竿をひったくられ驚かされるから。インフレ傾向にあるが、せめて尺鱚から呼びたい)
■ててかみ・手手咬●イトヒキハゼ●瀬戸内●(瀬戸内地方でイトヒキハゼ)
■てんこち●ネズッポ科●瀬戸内●(瀬戸内海東部でネズッポ科魚類を総称する)
■でんぼ●カワハギ●島根半島●(島根半島でカワハギ)
■とど●ボラ●関東●(関東でボラの老成魚)
■どぼ●トウゴロウイワシ科●志摩●(三重志摩でトウゴロウイワシ科の総称)
■どぼいわし●トウゴロウイワシ科●志摩●(三重志摩でトウゴロウイワシ科の総称)
■どろばえ●アブラハヤ●岡山●(岡山でアブラハヤ)
■どろばえ●タカハヤ●岡山●(岡山でタカハヤ)
■とろぼっち●アオメエソ●静岡●(静岡戸田の漁師言葉でアオメエソ)
■どんこ●チゴダラ●北日本●(北日本でチゴダラのこと、またエゾイソアイナメも)
■とんぼ●ビンナガ●西日本●(西日本でビンナガ)
■とんぼしび●ビンナガ●西日本●(西日本でビンナガ)
■なかね・中魚●アオギス●徳島●(徳島、吉野川河口でアオギスの若魚、中型魚。徳島のアオギスは絶滅のようで死語になった)
■はえ●オイカワ●岡山●(岡山でオイカワ)
■はたじろます●マハタ●志摩●(三重志摩でマハタ)
■はね●スズキ●西日本●(西日本各地でスズキの若魚)
■はまち●ブリ●関西●(関西でブリの若魚)
■ばり●アイゴ●西日本●(西日本各地でアイゴ)
■ばりこ●アイゴ●西日本●(西日本各地でアイゴ)
■びくしはぎ●カワハギ●志摩●(三重志摩でカワハギ)
■ひじたたき・肘叩●シロギス●関西●(関西で大型シロギスの釣り人呼称。ハリを外そうと魚体を握ると尾が肘を叩くほど大きいという意味。インフレ傾向にはあるが、せめて尺鱚から呼びたい)
■ひだりまき●ミギマキ●志摩●(三重志摩でミギマキ)
■ひだりまき●タカノハダイ●西日本●(西日本各地でタカノハダイ)
■ひつお●イスズミ科●宮崎●(宮崎でイスズミ類)
■ひね●アオギス●東京湾●(東京湾でアオギスの老成魚。ひねはアオギスに限らず老成魚に使われる。東京湾のアオギスの絶滅とともに消えた呼称)
■ひらめ●アマゴ●岡山・広島●(岡山・広島でアマゴ)
■ほご●カサゴ●宮崎●(宮崎県中央部でカサゴのこと)
■ほご●カサゴ●瀬戸内●(愛媛県、広島県など瀬戸内西部でカサゴのこと)
■ほご●カサゴ●宮崎●(宮崎県中央部でカサゴのこと)
■ほしたるみ●フエダイ●宮崎●(宮崎でフエダイ)
■ほて●ハチビキ●志摩●(三重志摩でハチビキ)
■ぼらぎす・鰡鱚●アオギス●東京湾●(東京湾でアオギスの老成魚。ボラのように大きいという誇張表現。東京湾のアオギスの絶滅とともに消えた呼称)
■ほんちぬ・本茅渟●クロダイ●関西●(関西方面でクロダイ、まちぬの項参照のこと)
■まき●クロサギ●紀伊半島●(紀伊半島でクロサギ。ダイミョウサギなども混称していると思われる)
■まぎす・真鱚●シロギス●東京湾●(東京湾でシロギス。絶滅したが東京湾にはアオギスも多く区別するため。白鱚という呼称も、もともとは東京湾でアオギスと区別するための呼称)
■ます●ハタ科●志摩●(三重志摩でハタ科の総称)
■まちぬ・真茅渟●クロダイ●関西●(関西方面でクロダイをキチヌと分けるときにいう。ふつうクロダイとキチヌは分けて呼ぶ。キチヌの方が簡単に釣れるので、釣り人は、クロダイの方が偉いと思っている)
■ままかり・飯借●サッパ●岡山・瀬戸内●(岡山を中心とする瀬戸内でサッパ)
■むぎめし●クロサギ●紀伊半島●(紀伊半島でクロサギ。ダイミョウサギなども混称していると思われる)
■めごち●ネズッポ科●瀬戸内●(瀬戸内沿岸でネズッポ科魚類を総称する。ネズミゴチ、トビヌメリ、ハタタテヌメリ、ヤリヌメリなどが多い)
■めっき●ギンガメアジ属●紀州●(紀州で南方系の平たいアジ類の幼魚で、メッキしたようにきらきら光るものを総称する。それぞれの同定が難しく、関西の釣り雑誌が、めっき釣りと書きたてたので、関西全域に広がっている。ギンガメアジ、ロウニンアジ、オニヒラアジ、カスミアジなどの幼魚が多い)
■めっこ●アヤメカサゴ●志摩●(三重志摩でアヤメカサゴ)
■めひかり●アオメエソ科●関東●(関東でアオメエソなどを呼ぶ。比較的新しい呼び方)
■めんつ●ウッカリカサゴ●志摩●(三重志摩でウッカリカサゴ)
■もつ●カワムツ●岡山●(岡山でカワムツ)
■やあ●アイゴ●長崎●(長崎でアイゴ)
■やー●アイゴ●長崎●(長崎でアイゴ)
■やあのいを●アイゴ●長崎●(長崎でアイゴ)
■やいと・灸●スマ●関西●(関西地方で広くスマ。腹部にある黒色斑が、灸の跡のように見えることから呼ばれる。関西の子供たちは、悪いことをすると、やいとすえたろかと怒られたものだが、いまや、お灸とか、やいととか死語になった)
■やぎす・矢鱚●アオギス●東京湾●(東京湾でアオギスの小型魚。気をつけなければいけないのは、1913年の『日本産魚類目録』で日本産キス属は、きす、あおぎす、やぎすの3種と誤って記載された。それ以来、長く日本産キス属の分類学的な混乱が続いて、古い魚類図鑑では「やぎす」が標準和名にされていたりする)
■やず●ブリ●岡山●(岡山でブリの若魚)
■やまべ●オイカワ●関東●(関東でオイカワ)
■ゆーじん●ドンコ●岡山●(岡山でドンコ)
■ろうそく●マルソウダ●志摩●(三重志摩でマルソウダ)
■ろうそく・蝋燭●アオギス●徳島●(徳島、吉野川河口でアオギスの幼魚、小型魚。徳島のアオギスは絶滅のようで死語になった)
■わに●ドチザメ科●中国地方●(中国の山地沿いでシロザメ、ホシザメなど)
■海鵜鱚●アトクギス●漢字●(アトクギスを漢字で表記してみた。大当て字である。アトクギスは2001年、21世紀になってから西表島の浦内川で発見されて日本産第5のキス属となった。アトクとは採集された浦内川河口にあるアトク島から名づけられた。アトクを表記する漢字はないようだ。アトクとは海鵜のことである。それで海鵜の漢字を当てた)
■元鱚●モトギス●漢字●(モトギスの漢字、鱚は国字。モトギスは1984年に沖縄で発見された。それまで知られていなくて日本産第4のキス属となった。日本産キス属の元になったと考えられ、和名は元鱚と名づけられた)
■星鱚●ホシギス●漢字●(ホシギスの漢字、鱚は国字。体側に斑紋があるため星と名づけられた)
■青鱚●アオギス●漢字●(アオギスの漢字、鱚は国字。体色が、やや青っぽい)
■白鱚●シロギス●漢字●(シロギスの漢字、鱚は国字。喜ぶはキスの意味とは関係なく音のキからとったもの。アオギスと区別するためシロギスとなった)
■Japanese sillago●シロギス●英名●(ジャパニーズシラゴ。シロギスのフィッシュベースによる英名)
■Large-scale sillago●アトクギス●英名●(ラージスケールシラゴ。大きな鱗のきすという意味。アトクギスのフィッシュベースネーム)
■Oriental sillago●ホシギス●英名●(オリエンタルシラゴ。ホシギスのフィッシュベースによる英名)
■Silver sillago●モトギス●英名●(シルバーシラゴ。モトギスのフィッシュベースによる英名)
■Small-scale sillago●アオギス●英名●(スモールスケールシラゴ。小さな鱗のきすという意味。アオギスのフィッシュベースによる英名)

[12372] Re:地方名>最新バージョンです 
2004/7/25 (日) 00:24:48 にゃんこの瞳。
はじめまして。

ソラスズメダイを調べていてこちらのサイトに来ました。
大分(東九州?)では「るりすずめ」「こばるとすずめ」と呼ぶこともあるようです。

[12399] Re2:地方名>最新バージョンです 
2004/7/25 (日) 15:12:54 小西英人HomePage
▼ にゃんこの瞳。さん

 ありがとうございます。

 ルリスズメダイという標準和名もありますし、この青い、小さなスズメダイ科の呼び名は、総称なんでしょうね。ちょっと、ややこしいですね。

                         英人

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