2008年4月 1日

映画>バック・トゥ・ザ・フューチャー 2

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(ロバート・ゼメキス監督/1989)。

夕方、暗くなるのを待って親子3人で観る。ゼメキス監督は、2と3について「壮大なおまけ」とコメントしている。続編を作る予定はなくて、1で完結させるつもりだったらしい。映画そのものの出来としては、1が良すぎたともいえる。2はコクみたい部分はやや薄味としても、アクションコメディとしては、これはこれで面白かった。

今作では、ビフが怪物みたいな悪役に成長。彼のおかげで世界は闇につつまれる。そいつをなんとかしようと、ドクとマーティが過去に戻って修正を試みるのだけれど、すんでのところでうまくいかず、なんとドク一人があさっての方角へタイムトリップしてしまうところで、To be continued.

過去の映画へのオマージュというのか、パロディというのか、ちょっとした仕掛けが随所にあった。『激突』、『ジョーズ』、『E.T』、『未知との遭遇』あたりかな。みんなスピルバーグだ。80年代調のレトロカフェでは、子供のフロド・バギンズがビデオゲームをしていた。

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コメント

私は映画語れませんけど、これだけはDVDで3作とも持ってますよ。

何度か見てます。純粋に、頭を真っ白にして見て面白い、数少ない映画ですね。良く見たらいろんな食い違いもあって突っ込みどころ満載ですけど、その突っ込みも楽しんでます。

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