|
シマイサキ
|
スズキ目 シマイサキ科
|
Rhyncopelates oxyrhynchus (Temminck and Schlegel,1843 ) |
種名
|
シマイサキ
Rhyncopelates oxyrhynchus (Temminck and Schlegel,1843 )
|
綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
シマイサキ科
Teraponidae |
属名 |
シマイサキ属
Rhyncopelates |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★(全12件) レビューを読む 投稿する
|
分布 |
南日本。台湾、中国、フィリピン。 |
似たもの検索 |
似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 名前にイサキと冠するが、イサキ科魚類ではないので、注意が必要である。 全長30cmくらいまで。吻は尖り、尾鰭には不明瞭な黒色帯が縦に入る。体側の地色は白色で、黒色の縦帯が4〜7本走る。
●生息環境: 沿岸浅所や汽水域に生息し、産卵期は春から夏とされる。
●食性: 多毛類、魚類、甲殻類などを捕食する動物食性。小規模な群れを形成することがある。
●その他: 鰾(うきぶくろ)を使って「グゥグゥ」と鳴く。美味な魚だが、あまり市場流通するほどは漁獲されないようである。 |
参照 |
コトヒキ ヨスジシマイサキ
|
|
|
|
Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|