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トゴットメバル
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スズキ目 フサカサゴ科
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Sebastes joyneri Günther,1876 |
種名
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トゴットメバル
Sebastes joyneri Günther,1876
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
フサカサゴ科
Scorpaenidae |
属名 |
メバル属
Sebastes |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★(全4件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
■岩手県・新潟県以南。朝鮮半島南部。沿岸のやや深い岩礁にすむ。 |
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似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 体色は赤褐色から灰褐色、体側上方には丸みを帯びた斑紋がある。涙骨には顕著な棘が2本ある。ウスメバルによく似ているが、ウスメバルの斑紋は不定形である。また側線有孔鱗数は本種で47−53、ウスメバルでは52−56と、ウスメバルのほうが多い。体長20cmほど。
●生息環境: メバルよりもやや深い場所をこのむ。メバルと同じく海底より少し上を浮遊するように泳ぐ。
●食性: 他のメバル属と同様に小魚や甲殻類、動物プランクトンなどを捕食する。
●その他: 卵胎生で春に仔魚を産む。主に釣り、定置網などにより漁獲され、ほか、底曳網でもとれる。メバル種群と同じようにして利用されるが、メバル種群のほうが美味しいとされている。 |
参照 |
ウスメバル アカメバル
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