|
カイユウセンニンフグ
|
フグ目 フグ科
|
Lagocephalus suezensis Clarke and Gohar,1953 |
種名
|
カイユウセンニンフグ
Lagocephalus suezensis Clarke and Gohar,1953
|
綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
フグ目
Tetraodontiformes |
科名 |
フグ科
Tetraodontidae |
属名 |
サバフグ属
Lagocephalus |
分布 |
南日本太平洋側。インド・西太平洋域。 |
似たもの検索 |
似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: ほかのサバフグ属魚類に比べて体は細長く、センニンフグに似るが、体側背面に暗色斑点がなく、褐色斑紋と細紋がある。センニンフグと異なり小型種で、最大でも15cmほど。かつてはセンニンフグの幼魚とされたことがある。
●生息環境: 沿岸域から沖合に生息し、定置網でも漁獲される。
●食性: 肉食性と考えられる。
●その他: 毒性は不明なので食用にしないこと。1953年に新種記載され、2001年に「以布利 黒潮の魚」(大阪海遊館, 2001) という書籍のなかで日本から初めて報告された。 |
参照 |
センニンフグ
|
|
|
|
Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|