|
|
|
フエフキダイ
|
スズキ目 フエフキダイ科
|
| Lethrinus haematopterus Temminck and Schlegel,1844 |
|
種名
|
フエフキダイ
Lethrinus haematopterus Temminck and Schlegel,1844
|
| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
フエフキダイ科
Lethrinidae |
| 属名 |
フエフキダイ属
Lethrinus |
| 食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価： ★★★（全5件）
レビューを読む 投稿する
|
| 分布 |
■山陰、和歌山県以南、小笠原〜台湾。岩礁域にすむ。 |
| 似たもの検索 |
似てる魚は？ |
| 特徴など |
●形態・特徴：
他の日本産フエフキダイ属魚類とくらべ、体高が著しく高い。胸鰭基部の内側には鱗がないかあっても少ない。背鰭棘中央部下の側線上方横列鱗数(TRac)は普通5。鰓蓋後端が赤いものとそうでないものがいるが、これについては現在研究がすすめられている。体長40cmほど。
●生息環境：
砂泥底にすむ。沿岸からやや沖合に見られ、水深100m前後まで見られるようだ。小型個体は浅海に多い。
●食性：
肉食性。甲殻類や小魚などを捕食する。
●その他：
釣りや沖合底曳網で漁獲され、食用になる。標準和名フエフキダイであるが、日本の太平洋沿岸にはあまり多くなく、東シナ海や日本海西部などに比較的多いもの。 |
| 参照 |
ハマフエフキ
|
|
|
|
|
| Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|
