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チャイロマルハタ
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スズキ目 ハタ科
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| Epinephelus coioides (Hamilton,1822 ) |
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種名
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チャイロマルハタ
Epinephelus coioides (Hamilton,1822 )
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| 綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
| 目名 |
スズキ目
Perciformes |
| 科名 |
ハタ科
Serranidae |
| 属名 |
エピネフェルス属
Epinephelus |
| 食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価： ★★★★★（全3件）
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| 分布 |
■高知県沖ノ島、琉球列島。インド・西太平洋域。内海浅所の岩礁域や珊瑚礁域にすむ。 |
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似てる魚は？ |
| 特徴など |
●形態・特徴：
体はマハタよりも細く、クエなどに似ている。ただし本種には瞳孔と同じ大きさの茶褐色から赤褐色斑がある。ただし、この斑紋は固定後には不明瞭な暗色斑となる。ヤイトハタは本種に似ているが、体側に小黒色斑があることで区別できる。体長80cmを超える大型種。
●生息環境：
主に熱帯の沿岸域浅所にすむが、水深100mほどの場所からも漁獲されている。内湾の砂底やサンゴ礁域に多く、汽水域のマングローブでも見かけられる。
●食性：
小魚や甲殻類などを食べる。
●その他：
大型種だが沿岸の浅海におり、遊漁の対象魚。ルアーも良く追う。職漁では刺網、延縄、潜水漁などで漁獲される。食用魚として重要である。 |
| 参照 |
ヤイトハタ
カスリハタ
タマカイ
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