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サツマカサゴ
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スズキ目 フサカサゴ科
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Scorpaenopsis neglecta Heckel,1837 |
種名
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サツマカサゴ
Scorpaenopsis neglecta Heckel,1837
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
フサカサゴ科
Scorpaenidae |
属名 |
オニカサゴ属
Scorpaenopsis |
食味・危険 |
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分布 |
中部以南の黒潮域、琉球列島。〜西太平洋、東インド洋。珊瑚礁域や岩礁域の砂地に多い。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 背鰭基底前方で体の背縁が顕著に盛り上。胸鰭内側外縁付近に黒色帯が1本見られ、上方ほど濃くなる。また、胸鰭内側には基底に複数の黒斑が散在する。最長背鰭棘は第4棘で、臀鰭第2棘は第3棘よりも長いことなどが特徴。
●生息環境: 沿岸域の岩礁・サンゴ礁域およびその周辺の砂地に生息する。
●食性: 小型魚類や甲殻類などを食べる動物食性。
●その他: 美味な魚として知られるが、刺毒魚であり、棘に刺されないよう取り扱う際には注意が必要だ。 |
参照 |
ニライカサゴ
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