|
ウメイロ
|
スズキ目 フエダイ科
|
Paracaesio xanthura (Bleeker,1869 ) |
種名
|
ウメイロ
Paracaesio xanthura (Bleeker,1869 )
|
綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
フエダイ科
Lutjanidae |
属名 |
アオダイ属
Paracaesio |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全7件) レビューを読む 投稿する
|
分布 |
■小笠原、南日本。〜インド・西太平洋域。岩礁域にすむ、大きくなると水深200mの大陸棚にもすむ。 |
似たもの検索 |
似てる魚は? |
特徴など |
●形態・特徴: 体の地色は青みを帯びた色で、体側上半部から、尾鰭、背鰭にかけては鮮やかな黄色である。体色のほか、側線有孔鱗数は70-72枚で同属他種と区別できる。尾鰭の中央部後縁に切れ込みがある。タカサゴ科のウメイロモドキは本種ににているが背鰭に鱗はなく、側線有孔鱗数は本種よりも少ない。体長40cmに達する。
●生息環境: やや深い岩礁域に群れですむ。
●食性: 動物プランクトンや小魚などを捕食する。
●その他: 釣りの対象魚として人気がある。船からのサビキ釣りなどで釣れる。最近は高級な食用魚として、都市のスーパーなどで出回ることもあるようだ。肉は白身で美味である。 |
参照 |
アオダイ ヨゴレアオダイ ウメイロモドキ タカベ
|
|
|
|
Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|