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ワラスボ
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スズキ目 ハゼ科
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Odontamblyopus rubicundus (Hamilton,1822 ) |
データNO
| 001798 |
種名
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ワラスボ
Odontamblyopus rubicundus (Hamilton,1822 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハゼ科
Gobiidae |
属名 |
ワラスボ属
Odontamblyopus |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★(全2件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
有明海、八代海。朝鮮半島、中国、インド。 |
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特徴など |
●特徴: 体長30cmになる大型種。泥中に孔を掘りその中に潜むために眼は退化している。口は大きく、歯が口から露出し、エイリアンのようにも見える。体色は灰褐色から茶褐色。下顎にも頭部にもひげはなく、チワラスボやヒゲワラスボと区別可能。腹鰭は吸盤状。
●生息環境: 有明海と八代海の干潟に生息。泥中に孔を掘りその中に潜む。
●食性: 肉食性で底生動物を捕食する。
●その他: 環境省レッドリストでは絶滅危惧U類とされる。有明海では独特なすぼかき漁で漁獲され、食用になる。普通干物にし、美味。日本産ワラスボ属は従来3種とされていたが、本種はチワラスボおよびヒゲワラスボとは別の属とされた。 |
全長
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20cm |
採集年月日
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2003/06/22 |
都道府県
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福岡県 |
場所
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筑後川 |
底質
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砂地 |
採集方法
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投稿者
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魚屋
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主宰HP
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片岡鮮魚店のページ
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コメント
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食べると意外と旨い。
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