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イシガレイ×ヌマガレイ (交雑種)
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カレイ目 カレイ科
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種名
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イシガレイ×ヌマガレイ (交雑種)
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
カレイ目
Pleuronectiformes |
科名 |
カレイ科
Pleuronectidae |
食味・危険 |
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分布 |
■福井県以北。イシガレイとヌマガレイの分布の重なるところで、産卵期(2〜3月)と産卵場(河口域)が重なってしまうと、交雑種がでる可能性がある。 |
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特徴など |
●特徴: イシガレイ属イシガレイと、ヌマガレイ属ヌマガレイの属間交雑個体。形質などは両種の中間値を示すこと、分布域が重なり合うことから雑種と結論付けられた。
●その他: 1934年に新属新種として報告されたオショロガレイは、1942年にイシガレイとヌマガレイの雑種であるとされた。交雑種には標準和名は与えられない。釣りでもたまに釣れ、食用となる。 |
参照 |
イシガレイ ヌマガレイ
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