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アミモンガラ
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フグ目 モンガラカワハギ科
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Canthidermis maculata (Bloch,1786 ) |
種名
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アミモンガラ
Canthidermis maculata (Bloch,1786 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
フグ目
Tetraodontiformes |
科名 |
モンガラカワハギ科
Balistidae |
属名 |
アミモンガラ属
Canthidermis |
食味・危険 |
食味レビュー みんなの総合評価: ★★★★(全3件) レビューを読む 投稿する
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分布 |
■北海道小樽以南。全世界の温帯・熱帯海域。沖合性で、幼魚は流れ藻につき表層を泳ぐ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 体長30cm。成魚の体色は黒っぽく、体側に大きな白色斑が多数ある。尾鰭は二重湾入する。幼魚の色彩は茶褐色から黒褐色で、尾鰭は丸みを帯びる。頬部には溝がない。
●生息環境: サンゴ礁域、岩礁域から外洋に生息する。浮き漁礁 (パヤオ) や海表を漂う漂着物などにもついている。幼魚は流れ藻などに多くみられる。このような習性からか、分布域が極めて広い範囲に及ぶ。
●食性: 甲殻類や小魚などを貪欲に捕食する。
●その他: アミモンガラ属は日本からは本種のみが知られている。食用になる。 |
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