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ハナヒゲウツボ
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ウナギ目 ウツボ科
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Rhinomuraena quaesita Garman,1889 |
種名
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ハナヒゲウツボ
Rhinomuraena quaesita Garman,1889
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
ウナギ目
Anguilliformes |
科名 |
ウツボ科
Muraenidae |
属名 |
ハナヒゲウツボ属
Rhinomuraena |
食味・危険 |
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分布 |
高知県柏島、奄美大島以南。西部太平洋域。サンゴ礁域の浅所にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: 体色は若魚で黒色に背鰭が黄色、成魚は雄では青色に背鰭と両顎が黄色で、雌では黄色となる。両顎の先端に肉質の突起が存在すること、脊椎骨数が266〜286であることなどが特徴である。
●生息環境: サンゴ礁域の浅所に生息する。
●食性: 甲殻類や魚類などを食べる動物食性。
●その他: 成長に伴って雄から雌への性転換をすることが知られている。また、体色が綺麗なため、若魚・成魚ともにアクアリストや水族館での人気が高い。 |
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