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ツマリエツ
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ニシン目 カタクチイワシ科
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Setipinna tenuifilis (Valenciennes,1848 ) |
種名
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ツマリエツ
Setipinna tenuifilis (Valenciennes,1848 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
ニシン目
Clupeiformes |
科名 |
カタクチイワシ科
Engraulidae |
属名 |
ツマリエツ属
Setipinna |
食味・危険 |
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分布 |
玄界灘、東シナ海。〜黄海、渤海、インド・西部太平洋。 |
特徴など |
●特徴: 全長20cm。体高は高く、臀鰭起部付近で最大となる。胸鰭の第一軟条は伸長し、背鰭起部と臀鰭起部はほぼ同位である。また、臀鰭軟条数は多く、49以上である。
●生息環境: 沿岸性で群れで生息する。
●その他: 臀鰭軟条数が多いことや胸鰭軟条が伸長することはエツの特徴でもあるが、尾鰭が2叉するので、カタクチイワシとエツの中間的な形質をもっている。 |
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