|
ツチフキ
|
コイ目 コイ科
|
Abbottina rivularis (Basilewsky,1852 ) |
種名
|
ツチフキ
Abbottina rivularis (Basilewsky,1852 )
|
綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
コイ目
Cypriniformes |
科名 |
コイ科
Cyprinidae |
属名 |
ツチフキ属
Abbottina |
食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
|
分布 |
濃尾平野、近畿地方、山陽地方、九州北西部にすみ、宮城県、関東平野にも移植。〜朝鮮半島、中国東部。緩い流れの河川やワンド、用水などにすむ。 |
特徴など |
●特徴: 全長10cm。カマツカに似るが、唇の乳頭突起が不明瞭。背鰭の上縁がまるみを帯びている。体はカマツカに比べて太く短い。口は下方に開き、1対の口ひげがある。婚姻色はあまり目立たない。
●生息環境: 流れのあまりない灌漑用水路や湖に生息する。底質は泥底を好む。
●食性: 砂底を掘るようにして底生生物などを食べる。
●その他: カマツカは30cmに達するがツチフキはせいぜい10cmを超える程度である。あまり食用にはされない。 |
|
|
|
Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|