|
アカカサゴ
|
スズキ目 フサカサゴ科
|
Setarches longimanus (Alcock,1894 ) |
種名
|
アカカサゴ
Setarches longimanus (Alcock,1894 )
|
綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
フサカサゴ科
Scorpaenidae |
属名 |
シロカサゴ属
Setarches |
食味・危険 |
食味レビュー 投稿する
|
分布 |
福島県以南、東シナ海、九州-パラオ海嶺。〜南シナ海、インド洋。大陸棚縁辺〜大陸斜面。 |
特徴など |
●形態・特徴: 体色は鮮やかな赤色。前鰓蓋骨棘は4−5本で、第2棘は細くて短い、あるいは痕跡的な場合が多い。背鰭棘は11−13棘で毒がある。鱗は小さく円鱗、側線は溝状。シロカサゴによく似ているが、シロカサゴは前鰓蓋骨棘の第2棘が第1棘と同じ長さ、体色は赤紫色である。体長18cmほど。
●生息環境: 水深800m以浅の深海域にすむ。普通は200−500mで漁獲されている。
●食性: 肉食性と考えられている。
●その他: 主に沖合底曳網で漁獲される。あまり利用されていないが、カサゴに似た味で、かなり美味だといわれている。 |
|
|
|
Copyright(C). 1987-2008 All Right Reserved |
|
|