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ヒメオニオコゼ
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スズキ目 オニオコゼ科
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Inimicus didactylus (Pallas,1769 ) |
種名
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ヒメオニオコゼ
Inimicus didactylus (Pallas,1769 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
オニオコゼ科
Synanceiidae |
属名 |
オニオコゼ属
Inimicus |
食味・危険 |
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分布 |
琉球列島以南。〜西太平洋。島嶼の周囲の水深5〜40mの砂底・泥底に生息する。 |
特徴など |
●形態・特徴: 背鰭棘は15−17棘からなり、その鰭膜は背鰭基底深くまで切れ込む。胸鰭の軟条のうち、下部の2本は長く、遊離している。オニオコゼとよく似ているが、鰭膜が深く切れ込み、吻がやや長いことなどで区別できる。体長15cmほど。
●生息環境: 沿岸の浅い砂底に生息する。主に熱帯・亜熱帯のサンゴ礁周辺の砂底にすむ。
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