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アオスジハタ
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スズキ目 ハタ科
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Cephalopholis formosa (Shaw and Nodder,1812 ) |
種名
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アオスジハタ
Cephalopholis formosa (Shaw and Nodder,1812 )
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綱名 |
条鰭綱
Actinopterygii |
目名 |
スズキ目
Perciformes |
科名 |
ハタ科
Serranidae |
属名 |
ユカタハタ属
Cephalopholis |
食味・危険 |
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分布 |
■和歌山県以南。中・東部インド洋〜西部大平洋。珊瑚礁域の浅所にすむ。 |
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特徴など |
●形態・特徴: ユカタハタ属の魚は背鰭棘が9本などの特徴をもつ。本種は胸鰭が暗色で、体側や胸鰭を除く鰭には細い青色縦線が多数ある。鰓蓋に小黒色斑があり、ヤミハタにも似ているが、本種にある青色縦線はヤミハタにはない。体長25cm
●生息環境: 水深10-30mのサンゴ礁域、岩礁域に生息する。
●食性: 主に甲殻類や小魚などを捕食する。
●その他: 本種は日本産の魚とされているが、その根拠となるような標本などの詳細が明らかではなく、日本に分布する可能性は低いとされている。成魚は食用に、幼魚は観賞魚になっている。 |
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